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<title>vicky's blog</title>
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<description>書評や世の中に関する雑感を徒然な感じで書いてます</description>
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<title>お金なんてなくたって</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344012844%3ftag=247062-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK"><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4344012844.09.MZZZZZZZ.jpg"></a></dt><dt>山田 詠美</dt><dt><a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344012844%3ftag=247062-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK">無銭優雅</a></dt></dl>　オトコイ（大人の恋愛）を、何とも可愛らしく描いた佳作です。<br><br>　長距離移動の出来ない恋愛相手、というのがまた新鮮です。昔から、お金をかけるということをあまり好まない作家ですが、ついに「無銭」・・・。しかし、これ以上の贅沢はないと思わせるわけですから、素晴らしいですね。<br>　心の豊かさ、というと陳腐ですが、何となく、蓄積されている宝物の量がモノを言っているのだと思います。<br>　引用される文章も、全てが完璧に美しく地の分と調和していて、これもまた素晴らしいです。小説の構成の面白さとしても、群を抜く作品ではないでしょうか。<br><br>　物語自体も非常に素敵ですが、「ソウルミュージック　ラバーズオンリー」や「トラッシュ」とはずいぶん趣が異なります。<br>　同じ小説と言うカテゴリーの中で、この守備範囲の広さは、他では見られないかも。<br><br>　日曜日の昼下がり、太陽の光で読みたい一冊です。<br>
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<pubDate>Mon, 05 Mar 2007 21:57:03 +0900</pubDate>
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<title>Cien anos de Soledad</title>
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<![CDATA[ <p>　本当に、読み終わる瞬間が永遠に来なければいいのに、とまで思えた小説を初めて読みました。最高の一冊です。</p><br><p>　「百年の孤独」は、ラテンアメリカ出身のガブリエル・ガルシア・マルケスの大作で、ノーベル文学賞を受賞した作品ですが、ノーベル文学賞はなかなか見る目がありますね！</p><p>　最近は、マルケスをラテンアメリカの枠では語ることができない作家と評価する向きもありますが、私はやっぱりラテンアメリカの作家だと感じました。もしかすると、他の独裁政権を経験した地域でも同じようなエピソードを思いついたのかもしれないけれど、あの「なかったことにされた」事実に直面する、気持ちの悪さは南米の20世紀の歴史を感じさせます。</p><p>　文章の作りとしては、やはりスペイン語文化圏の作家らしく、スペインの古典も髣髴とさせます。読み終わるまで、というか物語の謎が明かされるまで、意識はしなかったのですが、読み終わってみると意外にも共通点を感じさせてくれます。でも、何との共通点かが読む前にわかると面白くないので、ここでは割愛。</p><br><p>　しかし、孤独の中にうっとりと朽ちていく感覚を味合わせてくれる不思議な文章は、「～らしい」と表現することができない、独特の文章ですよね。</p><p>　同じ名前を持つ主人公たち（そして、同じ血の流れる一族でもあります）が持ち続ける、性質と運命というものが、少しずつ形を変えて描かれていきます。その過程で、孤独というのがただただ切ないものから、何とも言えない纏わりつく感じを持っていくのです。うまくいえないけれど、とにかく読むことをお薦めしたいです。</p><br><p>　尚、表紙のせいかもしれませんが、<font color="#000000">Gerard Di-Maccioの描く絵で世界が構成されているような錯覚も覚えてしまいました。</font></p><dl><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4105090089?tag=247062-22&amp;link_code=sp1&amp;camp=2025&amp;dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><img height="140" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4105090089.09.MZZZZZZZ.jpg" width="97" border="0"></a> </dt><dt>G. ガルシア=マルケス, Gabriel Garc´ia M´arques, 鼓 直 </dt><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4105090089?tag=247062-22&amp;link_code=sp1&amp;camp=2025&amp;dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank">百年の孤独</a> </dt></dl>
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<link>https://ameblo.jp/vicky-chang/entry-10022904464.html</link>
<pubDate>Sat, 06 Jan 2007 01:55:59 +0900</pubDate>
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<title>ワーカホリックの危機</title>
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<![CDATA[ <p>　コンサルタントやSEのように、プロジェクトにアサインされてナンボの職種だと、時折忙しいことを自慢する人がいます。まあ、売れっ子であることは素晴らしいことではあるのだけど、売れっ子だから忙しいというわけでもない忙しい自慢さんもたくさんいます。</p><br><p>　まあ、コンサルタントやSEという職業の安定度は、かなり低いと思うので、本書の内容もうなづけるところばかりです。</p><dl><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087203611?tag=247062-22&amp;link_code=sp1&amp;camp=2025&amp;dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><img height="75" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4087203611.09.THUMBZZZ.jpg" width="46" border="0"></a></dt><dt>阿部 真大</dt><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087203611?tag=247062-22&amp;link_code=sp1&amp;camp=2025&amp;dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank">搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た!</a></dt></dl><p>　例えば、コンサルタント業界だったら、かっこよく見えるスターコンサルタントを新聞や雑誌で見ない日はありません。そして、Up or Outの原則が示すように、この世界に順応できない人（能力だったり、ワークスタイルだったり、理由は人それぞれ）は消えていくので、マイナス面を見ることなく、仕事に燃えることができるわけです。そして、さすがコンサルタントと言われるための知識や理論武装はバイク便ライダーの「すり抜け」に該当するのかも。</p><br><p>　内容はしっかりしていますが、すぐに読める本であり、色々な職場に共通する要素を拾い上げているレポートなので、是非読んでみてください。</p>
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<pubDate>Tue, 12 Dec 2006 23:18:13 +0900</pubDate>
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<title>やわらか戦車な世間</title>
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<![CDATA[ <p>　最近、暇なときはインターネットリバーシなるゲーム（オセロですな）を時々プレイしています。</p><p>　</p><p>　オフィスの標準装備なので気軽だし、利用者が多いのでいつでも対戦相手がいるので、なかなか楽しめています。簡単な挨拶はプルダウンでできるので、礼儀正しくプレイできます。しかし、気に入らないことが一つ。</p><p>　負けそうになると対戦をやめる人がやたらと多いのです。表示される使用言語から察するに、5カ国程度のプレイヤーと対戦していますが、国には関係なく一定の割合です。</p><br><p>　そういえば、私が中学生か高校生の頃、最近の子供たちはゲームで対戦していても負けそうになるとすぐにリセットするという新聞記事を読んだことがあります。そうか、当時の子供たちが大人になってPCゲームか・・・。私がより子供の頃は、ゲームの勝ち負けが元で喧嘩になった、なんて話も結構ありましたが、徐々にリセット派が増えたのかもしれません。勝負が付く前に、下りる。</p><p>　しかし、自分が対面する出来事としては気に入らないものの、こうした風潮も悪いことばかりではないと思います。</p><p>　例えば、戦争が起きたときに、負け戦を続ける意思を持たない人ばかりになれば、世界平和も近いように思うからです。みんな、負けるかもと思った瞬間に、退却する。まさに、やわらか戦車の「生き延びたい♪」→「退却」の流れです。やっぱり、人間も最適化に向かって少しずつ進化しているのかもしれません。</p>
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<link>https://ameblo.jp/vicky-chang/entry-10019997198.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Nov 2006 23:29:44 +0900</pubDate>
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<title>ストーリーの展開について</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">　The Devil Wears Pradaもそうなのですが、コミックなんかにも共通すると思われるポイントを。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　The Devil Wears Pradaの映画について言えば（原作は未読のため）、展開は少女マンガ的なスピードです。</font> <br><font size="2">　主人公がプロフェッショナリズムに目覚め、プロフェッショナルとなるための努力を始めてからの展開が驚異的なスピードでまとめられているのです。もちろん、個々の難しい局面における葛藤を描ききっている点は、非常に評価できる作品だと思います。そして、プロフェッショナルであるということがどんなことであるか、というメッセージは伝えきったという印象を受けています。</font></p><p><font size="2">　ただ、その過程はきわめてスピーディ。</font> </p><br><p><font size="2">　日々の仕事における努力や工夫が、美しく省略されています。衣装を変えながら通勤するアンドレアが、携帯電話の向こうにいるMirandaと会話しながら歩くシーンだけが描かれます。このシーンでは、センスが向上していることと季節が移り変わっているということを教えてくれるのですが。そして、本当に困難な仕事や人間関係の悩みにスポットが当たると、ゆっくりとした描写に戻ります。</font></p><p><font size="2">　一般的に、コミックマガジンも男性向けと女性向けでは展開スピードが大幅に異なると思います。男性向けであれば、バスケットボールの一試合が数週にわたって連載の対象になる一方で、女性向けには、バスケットボールを始めた少女がレギュラーに選ばれて既存レビュラーとの衝突をするまでが一週分の内容となることもあるわけです。</font></p><p><font size="2">　しかしながら、女性向けのコミックの内容が薄いかというと、そう言い切ることも難しいです。（くだらない内容の作品も多く存在するが、それは男性向けであっても同様である、という理由から）</font></p><p><font size="2">　ただ、大きな違いとして、女性向けのストーリーの方が、状況描写は少ないように思われます。もしかすると、心理的な変化や葛藤が生じる場面のみのダイジェスト的なまとまり方をしているのかもしれないですね。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/vicky-chang/entry-10019731741.html</link>
<pubDate>Sat, 11 Nov 2006 01:34:11 +0900</pubDate>
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<title>The Devil Wears Prada</title>
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<![CDATA[ <br><br><br><p>　今日は、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JSDNES?tag=vickysblog-22&amp;link_code=sp1&amp;camp=2025&amp;dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><img height="1" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2FB000JSDNES.09.THUMBZZZ.jpg" width="1" border="0"></a> <a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JSDNES?tag=vickysblog-22&amp;link_code=sp1&amp;camp=2025&amp;dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank">Vingtaine (ヴァンテーヌ) 2006年 12月号 [雑誌]、</a> <a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JFZ6DC?tag=vickysblog-22&amp;link_code=sp1&amp;camp=2025&amp;dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank">marie claire (マリ・クレール) 2006年 12月号 [雑誌]</a> の提供にて、試写会に行ってきました。</p><br><p>　この映画、それほど期待せずに観たのですが、最高でした！特に、Merl Streepは素晴らしい演技を見せてくれました。コートの脱ぎ方、羽織方が最高にカッコいい！そして、Anne Hathawayも好演でしたね。とにかく、キュートなんだけど、どんどん成長していく姿が何とも言えません。</p><p>　ここまで極端な職場にいたことはないけど、ひところ、すごい上司と仕事をしていたことを思い出しました。書類を机に叩き付けられたりとか、投げ出されたりとかしながらも、何とか客先に出せるものを出した瞬間は忘れられません。そんな、新人時代を思い出してしまう映画です。</p><br><p>　全体としては、Anne Hathaway演じるAndreaの成長物語で、豪華絢爛かつお洒落な衣装が花を添えるという作りなのだけど、色んな人の職業観が描かれているところが素敵でした。その仕事をすることが大好きな人（Miranda Priestlyや<font size="2">Nigel）、その仕事が大好きな人（Emilyやこれまでのアシスタント）、とにかく一生懸命なAndrea。</font></p><p><font size="2">　とくに、Nigelのプロとしての心意気には、涙が出ました。あんな、冒頭に程近い場面で泣くことになろうとは・・・。とにかく、Runwayで芸術品ともいえる紙面を作ることに全身全霊をかけて打ち込んでいるNigelが素敵でした。</font></p><p><font size="2">　もちろん、Emilyだって、本気でその仕事が大好きだからこそ、生き残ってこれたのだと思います。中途半端な気持ちや憧れだけではないのです。Andreaには負けちゃったけど、それでもMirandaのところに居続ける事ができるわけだし。</font></p><p><font size="2">　そして、最初の宣言通り、頑張り抜いたAndreaはやっぱり素敵ですよね。最後のシーン、プロフェッショナルとして会社を去るときの理想的な去り方かもしれません。（若干、Mirandaへの意思の伝え方の部分は疑問だけど、文化の違いかもしれないし）</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　私もあんな職場で働いてみたいなあ。</font></p><p><font size="2">　でも、その前にやせなきゃ！</font></p>
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<pubDate>Thu, 09 Nov 2006 00:48:27 +0900</pubDate>
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<title>ロジカルとは</title>
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<![CDATA[ <p>　ロジカルに話す人は嫌われるか、というお題があると、「ただ話を聞いて欲しい人がいるということを知らずに、あれこれアドバイスして嫌われた」という意見が出てくることがしばしばあります。</p><p>　そのアドバイス、本当にロジカルなの？と思うことが同じ回数と言っていいほど、あります。</p><br><p>　私の知る限り、その意見を言った人たちは、独善的だけど論理的ではありません。独善的に、主張をまくし立てることをロジカルに話すことだと誤解しているのだろうか、というほど。論理整合性がとれない意見に対して、論理の飛躍を指摘すると、感情的になる人も多くいます。そんな意見を聞くくらいなら、自分が話すだけ話してらくになりたいと思うような気もするし。</p><br><p>　実は、そんなものなのかもしれない。</p>
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<link>https://ameblo.jp/vicky-chang/entry-10019514723.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Nov 2006 00:14:54 +0900</pubDate>
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<title>女性の感性って・・・</title>
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<![CDATA[ <p>　よく、女性の感性を活かして、なんて言葉を言って満足している人がいます。女性に活躍の場を与えて「あげている」つもりの人かな。女性には女性の感性を活かした仕事をして欲しい、それって、何？</p><br><p>　女性の感性で、女性向けの商品を作るとか、そういったお題があるときに多い気がします。</p><p>　しかし、女性の感性は、本当に、キーファクターになり得るのか。</p><br><p>　例えば、ほとんどの女性が使用して、男性が決して使用しないもの（生理用品とか）であり、かつ生活スタイルにあまり左右されない商品であれば、女性であることは大きなアドバンスになるのでしょう。だけど、バブル時代に流行したオヤジギャルやひと頃流行ったキャリアウーマンに、素敵なキッチンが作れるかは不明です。だって、キッチンにどれくらいの頻度で立つ？</p><p>　確かに、男性の視点では使い勝手の良いキッチンにならないということを聞いたことはあります。だけど、それは男性だから問題なのではなく、キッチンに立たない人間が商品開発することに問題があるのでは？もし、普段から家事をしている男性と女性がそれぞれ開発して、それでも差があれば、男女差があると言えるでしょう。だけど、これまでのところ、少なくとも日本ではそうではなかったはずです。家事をしたことのない男性が商品開発をし、女性が不満に感じていただけのことではなかったか。</p><p>　</p><p>　女性の感性という言葉を持ち出す前に、その人の経験に基づくWANTSやNEEDSがあるかどうかを検討した方がいいと思います。そして、そのWANTSやNEEDSを持つのは、女性とは限らないのです。これは、仕事を任された女性の能力に関することではなく、どうして、女性の視点を必要としたかという原点に立ち返って考えれば自明です。</p><p>　高等学校における家庭科の履修が男女ともに必修となって、もう10年という時間が経過しているのだから、そろそろ不思議な分業からは卒業したいですね。</p><br><br><p>　私は、女性がキッチンを設計することを否定したいのではないのです。ただ、女性の感性という意味のわからないもので、片付けたくはないということ。</p>
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<link>https://ameblo.jp/vicky-chang/entry-10019493328.html</link>
<pubDate>Mon, 06 Nov 2006 19:24:39 +0900</pubDate>
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<title>赤い蝋燭と人魚</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4039651006?tag=vickysblog-22&amp;link_code=sp1&amp;camp=2025&amp;dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><img height="140" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4039651006.09.MZZZZZZZ.jpg" width="134" border="0"></a><br><br></dt><dt>小川 未明, 酒井 駒子<br></dt><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4039651006?tag=vickysblog-22&amp;link_code=sp1&amp;camp=2025&amp;dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank">赤い蝋燭と人魚</a><br><br></dt></dl><br><p>　小川未明を読み返していました。何とも不思議なストーリーで、一般的な童話のような勧善懲悪や教訓めいた結末はありません。その代わりに、色んな切なさや人がただ生きること、生活することとそれに付随して心に起こる感情とそれらの感情が齎す事象を淡々と描いています。</p><br><p>　人の心は、良い方向にも悪い方向にもぶれるものです。それが「赤い蝋燭と人魚」の老夫婦を、恐ろしい存在にしてしまう。だけど、時代背景も考えると、自然な心の動きなのかもしれません。</p><br><br><br><p>　淡々とした描写が、何だかガルシア・マルケスの短編のようでした。題材は不思議な出来事なのだけど、荒唐無稽さはありません。</p><br><dl><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4480022775?tag=vickysblog-22&amp;link_code=sp1&amp;camp=2025&amp;dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><img height="1" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4480022775.09.MZZZZZZZ.jpg" width="1" border="0"></a><br><br></dt></dl><br><p><br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/vicky-chang/entry-10019459083.html</link>
<pubDate>Sun, 05 Nov 2006 23:46:38 +0900</pubDate>
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<title>祝福</title>
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<![CDATA[ <p><a href="http://news.ameba.jp/2006/10/wo1030_3.php" target="_blank"><b><i>トラム乗車中に出産した女性</i><!-- /--></b></a><br><i>　ポーランドの首都ワルシャワにて、トラムに乗車中のスーダン人女性が出産した。生まれた女の赤ちゃんは一躍「時の人」になった、とポーランドのマスコミが26日、報じた..........</i><a href="http://news.ameba.jp/2006/10/wo1030_3.php" target="_blank"><i>≪続きを読む≫</i></a><a href="http://news.ameba.jp/" target="_blank"><i>[アメーバニュース]</i><br></a></p><p><font size="2">　P・アルモドバル監督の"<strong>LIVE FLESH</strong> "のようなエピソードですね。フリーパスを贈るというところまで、そっくりです。</font></p><p><font size="2">　ということは、ヨーロッパでは一般的に、こういったことが起こりうるということなんでしょうか。でも、大々的な祝福を受けて生まれてくるってすごいことですよね。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　私には、元旦生まれの従姉妹がいるのですが、彼女は1980年生まれ。そう、ミレニアムの元旦に二十歳を迎えたのでした。そのために、地元では新聞に抱負を語ったりして、それなりにプレッシャーを受けたようです。下手なことができない、というか。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　何の変哲もないバースデーの方が、気楽ではありますが、こういった花のあるバースデーもいいなあと思ったのでした。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/vicky-chang/entry-10019349271.html</link>
<pubDate>Fri, 03 Nov 2006 23:31:27 +0900</pubDate>
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