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<title>Virgoノート</title>
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<description>忘備録代わりに。観劇の感想とか映画の感想とか独り言とか。たまに叫んだりします。あと、一人で盛り上がって祭りが始まったときにも使用します。</description>
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<title>２０１６上半期まとめ</title>
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<![CDATA[ ついでだから上半期を振り返りたいと思います。<br>去年みたいに「どうせ年末まとめやるし…」などと油断していると、年末まとめすらやらない可能性もあるからね。<br>人生どうなるかわからないからね。<br>というわけでいきなり参ります。<br><br>◆１／８　ダンス・オブ・ヴァンパイア　梅田芸術劇場メインホール<br>…初ヴァンパイア！！前回公演のときに母と「面白そうだね〜」と言ってはいたものの、まだそんなにミュージカルにバンバン通っていた頃ではなかったので行かず。で、今回再演のキャストがうちの母の大好きな平方元基くんということで一緒に行って参りました。アルフレート：平方くん、サラ：舞羽さん、ヴァンパイアダンサー：森山さんの回です。フィナーレがとにかく楽しかったのと、ヘルヘルこと上口耕平くんがよかったのと、あと山口祐一郎大先生の「抑えがたい欲望」が鳥肌もんですごかったです。山口さんって人間じゃない役本当にハマりますね…。あとソニンのマグダもよかったな。あと公演の思い出ですが、隣りの席の人がとにかくフィナーレでノリノリでして、私の陣地にはみ出してきて腕とか当たりまくるし、常に避けてなきゃならないしですっごい大変でした。観劇の際は前後左右の人に迷惑をかけないように気を付けたいと再確認しました。<br><br>◆３／２６　ジキル＆ハイド　梅田芸術劇場メインホール<br>…これまた初ジキハイ。実は私これまで、ワイルドホーン作品どうも合わないなと思っていたんですが、これはめっちゃよかった！終盤、石丸さんがジキル⇔ハイドを、顔の右半分を出すか左半分を出すかと髪の毛のかかり具合と照明の色で一瞬で演じ分けるのに度肝を抜かれ唖然・呆然。それから不覚にも泣きそうになった濱田さんのルーシー。ジキハイの曲は「時が来た」が一番有名かなと思うのですが、今回濱田さん演じるルーシーの「あんな人が」が個人的ドツボでヒットでした。CDも出てよかった…。再演はされるでしょうからまた観たい作品。<br><br>◆５／２２　井上芳雄 sings disney dream goes on　フェスティバルホール<br>…去年のモーツァルト！以来すっかり井上芳雄くん大好きになってしまいました。世間の人がキャーキャー言うのもなにもかも全て理解できました…。申し訳ありませんでした…。前回のone night dreamがWOWOWでオンエアされていて、ディズニーアニメ大好きな自分は喜んで見てたんですけど、今年もやってくれるというので（しかも地方公演）迷わず行ってきましたよ！選曲や構成は去年と丸かぶりにならないように工夫されていて満足度高かったです。あとゲストの望海風斗さんがすっっっごい素敵でした。現役タカラジェンヌさんのオーラほんとすごい。「そばにいて」のデュエットは目茶苦茶よかった。客席の拍手もひときわ。そんな今回公演もWOWOWで放映されており本当に嬉しい限り。…別にWOWOWの宣伝してるんじゃないんだぜ、念のため。<br><br>◆５／２８・６／５　１７８９〜バスティーユの恋人たち〜　梅田芸術劇場メインホール<br>…これ！今年はこれ！！絶対にこれ！！！まだ上半期終わったとこだけどハッキリキッパリ断言できる。私的に今年一番の作品はマジでこれ。１７８９の初報が出たとき２０１６年はこれメインでリピートかな〜と思っていたところ、エリザベートの再演が決まって、そちらにお金かかるだろうからこっちは１回で我慢しようと思って１公演分しかチケット取ってなかったんですよ。ところが観に行ったらものの見事に爆ハマりしてしまい、しかも世間の皆さまも私と同じ気持ちだったようで、リピーターチケットもなくて大変な目に遭いましたよね…。そんくらい、ストーリー、音楽、衣装、美術、演出、ダンス、キャスト等々全部が最高でした。とにかくミュージカルとして想定した以上に面白かったです。フランス革命の話だし、なんか悲劇のロマンス風なのかと思いきや、意外と軽やかな印象だったのもよかった点。かといって軽すぎない。フランス版のCDを聞くと更にポップな印象なんだけど、日本版ではそれをきちんと日本で上演するミュージカルとして湿気を含んだ適度な重さで作っていると感じる（湿気ってなんだ）。キャストではとにかくソニンちゃん！！情感と貫禄たっぷりのパフォーマンスに圧倒されっぱなしでした。「夜のプリンセス」すごい好き。あと個人的にツボったのは古川くんのロベスピエール。２０１２年にルドルフ役で彼を初めて見たときも同じこと書いたと思うんだけど、「次はどんな表情するんだろ」ってオペグラで追っかけずにはいられない。あのファーストインプレッションは確かだったよね…。あと私足技フェチなんですけど、岡さんのブーツはいた脚の線スゲーいいなーってしょっちゅう眺めていたところ、そのお御脚でロベスピエールが足蹴にされており危うく鼻血出そうになりました。私宝塚版エリザベートのマイヤーリンクでもトートがルドルフを足蹴にするのめっちゃ好きなんですよね…。Wキャストでは花總さんのマリーだけ見られなかったのが残念！凰稀さんは男役のときよりも私好きかも！キャラクターとしてはマリー・アントワネットは本当にいい役だったなと思います。劇中で泣きそうになったのは主にこの人関連。退場シーンとか胸がいっぱいになった。あとあと、これも毎度言ってるんだけどレスリーの写真最高！！東宝ミュージカルのレスリー・キー写真集とか出してくれませんかね。前にルドルフ写真集とか出してたじゃん。ああいうの毎回出してくれていいんだよ。もーこの作品に関しては語り始めると止まらないかんじになりそうなんですが、際限がないのでこの辺にしときます。とりあえず可能な限り早急に再演をお願いします。マジお願いします。<br><br>上半期の活動は以上です。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/virgo-plus/entry-12181453408.html</link>
<pubDate>Sun, 17 Jul 2016 14:03:05 +0900</pubDate>
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<title>東宝版エリザベート（２０１５）蔵出し</title>
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<![CDATA[ タイトルは誤字ではございません！<br>去年２０１５年版の感想メモの蔵出しです。<br>２０１６年版も現時点で２回ほど観て参りまして、地方公演であと４回は行く予定にしているので、いずれ２０１５→２０１６の変更点（結構あった）とかもサラサラッとまとめられたらいいな〜と思っております。<br>というわけで、こちらは２０１５年版の感想ですのであしからずご了承ください。<br>あたかも昨日観に行って来たかのようなハイテンション風で始まりますが、あくまでも去年のやつです。<br>内容としては全体のインプレッションのみで細かい演出とかキャストの感想は入っておりません。<br><br>-----------------------------------------------------------------------------------------------------<br><br><span style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; line-height: 22px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">ヒャアッホーイ！！！</span><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">ついにエリザベートが開幕しましたね！！！</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">もー嬉しくて嬉しくて嬉しくて本当に嬉しくてもーどうしたらいいかわかりません！！！</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">とりあえずすでに２回観てきたので、さらっとインプレッションだけまとめておきたいと思います。ちなみに２０１２年の前回公演では１回ごとに感想を書いてまして、我ながらよくもまああんなに書いたもんだと呆れます。最近誰かと連れ立って行くことが多いので、一通り語り合ったら満足しちゃうんだよね。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">さて、今回の話題はなんといってもキャスト・演出・振付・衣装・美術完全リニューアルというところ。しばらくエリザベート観てなかったわ〜という方も、今回は久々に行ってみようかしらって方が多いのではないでしょうか。既存のファンはもちろん、去年の宝塚の明日海さんのお披露目公演で初めてエリザベートを観て〜って方もいらっしゃったと思います。更に言えばエリザベートを全く知らなかったジャニーズファンの方なども戦列に加わったと思われ、もうチケット取るの本当に大変だったよね。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">本っ当に大変だったよね。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">劇場内は老若男女が均等分布しており、年配のご夫婦連れや、男性の一人客や、それこそジャニヲタと思しき女の子や、とにかく色んな層の方々がいらっしゃいました。そして例によって周囲の方々の会話に耳を澄ますと、本当にハードリピーターが多いんですよね〜。ただのリピーターじゃなくてハードリピーター。私もエリザベートだけは何十回でも見られると公言して憚らないんですが、つくづく多くの方を魅了する作品なのだなぁと感じます。あとそのハードリピーターの方々が初エリザベートなご友人を連れていらっしゃって、一生懸命解説されている構図も多かったですw</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">リニューアルに話を戻しますと、前のバージョンでは好きなポイントがたくさんあり、「あのシーンのあそこはどうなるのか」「あの衣装好きだったんだけど…」「あの演出はなくなるのか？！」とか色々ハラハラしながら観に行ったわけですが、結論としては…。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">総じてめっちゃよかった！！！</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">超よかった！！！（超って言うな）</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">やっぱり私東宝版が一番好きだわ〜！！！</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">というわけで早速順番に語って行きたいと思います。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;"><br></div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">まずは美術についてですが、ハプスブルク家の霊廟というコンセプトはそのままに、デザインや色彩は全く別物になりましたねー！！客席に入ると真っ先に目に飛び込んで来るのは舞台です。緞帳は使用しておらず、開演前からメインのセットがそのままさらされています。仄青くひっそりとした霊廟の光景。横一列に並べられた３つの大きな石棺。上手と下手には傾いた石の柱と崩れたアーチ。そこから客席に向かって広がるハプスブルクの鷲の翼。客席ごと大きく包み込まれるような感覚で、どこか不安をかき立てられます。漂う終末感と、沈没船の中にいるよう仄暗さと、朽ちて壊れたモノだけが発する独特の美しさと静謐。これだけでもはや一つの作品と言っても過言ではないのですが、舞台装置としての使われ方がまた面白いです（いや、そもそも舞台装置なんですけど）。３つの石棺は横に並べると舞台上段を左右に横切れる一本の通路に、離して配置してフロートようにも使われたり、回転させて違う角度から見せると違う場になったりします。あと本来の用途である棺桶としてももちろん使用されます！開演前、ただの柱とアーチの一部に見えたオブジェクトは、実は鉄格子を彷彿とさせる鏡のパネルの端っこです。このパネルが場面ごとに出たり引っ込んだりして、鏡になったりスクリーンになったり舞台を遮蔽したりします。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">こうした舞台装置としての機能とデザインとの調和が本当によくできたセットだなーと感じました。あと、あの鷲の翼を見ながら開演を待つ間のなんとも言えない感覚がね…。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;"><br></div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">そんでもって衣装について。これがまた素敵です！扮装写真が公開されたときにもちょっと書いたのですが、これまでの印象を全く崩すことなく、よりディテールの繊細で、より洗練された雰囲気の衣装になってるんですよね！一幕ラストのエリザベート＆フランツとか、「私が踊る時」のエリザベートとか、大人ルドルフとか、ここはこの衣装じゃなきゃヤダ！ってところをちゃんと損なわず残してくれているし、しかも微細な変更がさらにフォルムを引き立てているのがすごい。特にエリザベートの肩のラインの出し方はこだわっていますよね。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">逆に以前とはガラッと変わった衣装もあります。お見合いシーンのシシィのドレスは、肖像画に基づいた以前のものもよかったんですが、私的には今回のデザインがすごくヒット。白基調でウエストだけピンクのリボンで締めてるのが超絶可愛らしいですし、なによりフランツのプレゼントのネックレスがファッションとして調和するのが素晴らしい。以前は首にチョーカーを着けてて、そのチョーカーの上からネックレスをするので、ネックレスがただの小道具だったんですよね。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">あとマダム・ヴォルフ＆女の子たちの衣装もよいです！マダムのクリムト風の上衣や、マデレーネのキモノ風の上衣とか。淫靡と頽廃とゴージャスとエレガンスが同居しててほんと好き。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">あとルキーニも地味にマイナーチェンジしてるのと、キッチュのときのあのラメラメのジャケットがさりげにボーダー柄なところも震えます。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">そしてトート閣下と眷属の方々の衣装！！閣下の衣装は前のも好きだったんだよ！でも今回のも超絶素敵なんだよ！！ホネだよ！ドクロだよ！ダンサーズなんかもうホネホネロックだよ！ホネ好きの私は大興奮ですよ！ハァハァ！…失礼しました。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">髑髏は死の寓意です。トートは死ですから寓意もへったくれもありません。しかしそもそもエリザベートという作品において、トートというキャラクター自体が死そのものの寓意的な存在だよなーと思えば、なんだか寓意の入れ子構造のように感じて面白いです。トート＝死とは言っても、私は結局のところいつもトートを人格を持ったキャラクターとして見ているのですが、ここに髑髏というモチーフを与えられることによって、トートの「死そのもの」という抽象的な側面がより強調されて感じられます。死という概念の強調は、このエリザベートという作品のテーマをよりシンプルに強調しています。つーかそんな屁理屈をこねなくとも、単純にドクロかっちょいいです。あと羽根も。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">今回の閣下の衣装で私が特に好きなのは、「最後のダンス」のときのあれ。左の肩口にドクロ、そこから肘下までつながる脊柱と肋骨風のホネの装飾。黒のジャケットは右半身と左半身で素材が異なっていて、右側はマットな漆黒のベルベット調、ホネのついてる左側はやや光沢を感じるレザー調。背中を向けると左右できれいにツートンに分かれていて、それがしびれる程格好いいです。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">あとメインビジュアルにもなっているラストの白い衣装は、宝塚版のラストを彷彿とさせますよね。しかしこれまた右半身と左半身の非対称っぷりが胸熱でして、左側は装飾一切なしのド直球の白、右側はシャツ：グレーのインクを流したようなマーブル、パンツ：白にも黒にも見える羽根の装飾、ブーツ：ドクロ…ってな具合。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">どの衣装も本当に素敵で、生澤さんのデザイン画集を出してほしいくらいです！舐めるように見たいです。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;"><br></div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">全体の印象ですが、私的におや、と思ったのは、エリザベートとトートの距離感がぐっと近いところにある点。単に接触が多いとか物理的な距離感だけでなく、精神的な距離も以前より近くなっているような気がします。随所で、エリザベートが死を意識したときにトートが現れるというのが非常にわかりやすく演出されていて、また、その距離感の近さによってエリザベートとトートが鏡合わせの存在であるということをより明瞭に感じさせられます。今までのトートってどこか超越者然としていて、それこそ黄泉の帝王って感じだったのですが（それはそれで素敵でした）、今回のトートはもっとプライヴェートな存在に見える。オーストリアの皇后と黄泉の帝王という無関係な別個体ではなくって、エリザベートにとっての死がトートで、トートにとって生とはエリザベートで…という対の存在のような。テーマとして、二つのもの…例えば生と死、例えば束縛と自由、例えば死と愛という、並び立ったり相反したりするものの対比が浮き彫りになっているように感じます。ウイーン版の愛と死の輪舞みたいな感じね(あれは本当に素敵な歌詞でしたね)。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">それとフィナーレの印象が少し変わりました。前はエリザベートが彷徨の果てについにトートと邂逅を果たしたよー！！という壮大でドラマティックな雰囲気だったのですが、今回はその劇的な感じが少し鳴りを潜めて、もっとしっとりとした印象になっています。前回は私わりと即物的に感動して満足して家に帰ったんですけど、今回はなんていうのかなー、客を単純に感動させただけで帰らせないっていうかw　単にエリザベートがトートと結ばれて偉大なる愛が顕現して大団円っていうんじゃなく、それでもエリザベートが依って立つのは自分自身のみっていう本来のテーマをハッと思い出させてくれるんですよねえ…。二人が結ばれるところにフォーカスが来るんじゃなくって、それでも最後の最後まで「私だけに」って歌っているエリザベートに焦点が当たっている感じがします。ついでにそこで「俺だけに」って歌ってるトートとの関係性における矛盾のなさについても。「エリザベート」ってどういう物語なんだろう、エリザベートにとって死っってなんだろう、そもそも死とは…って、フィナーレからいい意味で深く考え込まされます。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">でも若いカンパニーが伝えてくるものはより原初的なパッションで、パフォーマンスとしては前のバージョンよりもシンプルで情熱的です。ここが面白いところで、細かい点では生と死というテーマが強調されているのに、全体を通して見るとエリザベートとトートのロマンスも色濃く感じるんですよね。今回の演出とキャスティングの妙だと思うのですが、テーマをしっかりと確立しながらエンターテインメント性をより高めているというのはすごいなぁと感じます。あと改めて思うのは、前回公演は非常に円熟したカンパニーだったなーとしみじみ。当然といえば当然かもしれないんですけど、今回と比べると重厚で複雑で重層的で、その重さと複雑さが観ていてスッと入ってきて、あまり考える必要がなかったような気がします。言うなれば、問いに対する答えがすでに提示されていたのが前回、問題提起されて自分で考え込まされるのが今回…という印象かな。まあ所詮公演序盤の感想なので、終盤にさしかかるとまた印象も変わるかもしれませんね。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">あと今回、王冠を戴いた「E」の文字がモチーフとして登場していて、それがとても印象的でした。</div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;"><br></div><div style="font-family: HiraMaruProN-W4; font-size: 15px; orphans: 2; text-align: -webkit-auto; widows: 2;">大まかな感想はこんなところです。<br><span style="font-size: 12px; line-height: 1.5;"><br>--------------------------------------------------------------------------<br><br></span></div>以上、２０１５年版のメモでした。<br>…つーか改めて読み返してみると、２０１６年版では私が騒いでたシシィのお見合い衣装とマダム＆マデレーネの衣装が変更されているのよね…。<br>気に入っていただけにちょっと悲しい。<br>
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<pubDate>Sun, 17 Jul 2016 12:38:32 +0900</pubDate>
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<title>生きてます</title>
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<![CDATA[ 一応生きてます！！<br>日記書くのがめんどいだけで！！<br>今年もミュージカル観まくってます！！<br>感想まとめるのがめんどいだけで！！<br>書いとけばよかった〜！！っていつも後悔するんだけどな〜…<br>去年は年末まとめすらやってないんだよね…。
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<link>https://ameblo.jp/virgo-plus/entry-12181407774.html</link>
<pubDate>Sun, 17 Jul 2016 11:49:41 +0900</pubDate>
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<title>！！！！(東宝版エリザベート)</title>
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<![CDATA[ うおおおおおおおおおい！！！<div>再演決定だよ～！！！</div><div>もう一回言うけど再演決定だよ～！！！！</div><div>しかも四都市公演だよ～！！！！</div>
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<pubDate>Tue, 25 Aug 2015 22:29:20 +0900</pubDate>
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<title>ちょ…アービター！！（CHESS）</title>
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<![CDATA[ ちょ…アービターさんのビジュアルが解禁されてますが…！<div>眼鏡！</div><div>眼鏡！！</div><div>眼鏡！！！</div><div>ちょ…なんなのそのスカしたインテリ眼鏡野郎風味なビジュアル！！！</div><div>やっぱモロコフ出ないのかな…ってションボリしてたとこに、めっちゃテンション上がるわ！</div><div>俄然見る気になったわ！</div><div><br></div><div>もうチケット取ってるけど…。</div>
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<link>https://ameblo.jp/virgo-plus/entry-12028468436.html</link>
<pubDate>Tue, 19 May 2015 13:40:46 +0900</pubDate>
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<title>解禁！（東宝版エリザベート）</title>
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<![CDATA[ 東宝版エリザベートのビジュアルが解禁されましたー！<div>わーい！</div><div>お写真は勿論レスリーです☆</div><div>新衣装といえどもこれまでの印象を損ねることなく、ディテールの美しい、より洗練された雰囲気になっていてイイ感じ！</div><div>フランツとルドルフの襟元とかいいね！</div><div>Wシシィは私の勝手な脳内イメージよりぐっと大人っぽくて素敵！</div><div>Wトートも文句なし格好いいですね！城田さんの金髪っぷりは前回のマテを彷彿とさせます。おなじみ青メッシュは井上さんが継承してますねw</div><div>あとルキーニも全く違和感ないね。</div><div><br></div><div>これは期待できそうですゾ！</div>
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<link>https://ameblo.jp/virgo-plus/entry-11998283104.html</link>
<pubDate>Fri, 06 Mar 2015 22:46:07 +0900</pubDate>
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<title>ていうか地方公演はありません！！（東宝版エリザベート）</title>
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<![CDATA[ てうかキャストスケジュールの下の方にちっちゃく地方公演はありませんって書いてあるー！！<div>マジかー！！</div><div><br></div><div>地方公演はありませんよ皆さん！！</div>
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<link>https://ameblo.jp/virgo-plus/entry-11979418525.html</link>
<pubDate>Tue, 20 Jan 2015 12:05:24 +0900</pubDate>
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<title>追加キャスト来た〜（東宝版エリザベート)</title>
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<![CDATA[ 追加キャスト＆キャストスケジュール発表来た～！<div>個人的にはルドルフ古川雄大くん続役がめっちゃ嬉しい！</div><div>意外なところでルドヴィカ＆マダム・ヴォルフが未来さんと来ましたよ！</div><div>ルドヴィカ＆マダムはもともとウイーン版でも二役でやってましたよね。</div><div>あとマックスが大谷美智浩さんなのも驚き！</div><div><br></div><div>中山昇さんがどこにもいらっしゃらないのが寂しいですが…。貴婦人の訪問と期間カブってるしな…。</div><div>あと地味に地方公演の告知が遅いのが不安です。</div><div>来るよな？</div>
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<link>https://ameblo.jp/virgo-plus/entry-11979415642.html</link>
<pubDate>Tue, 20 Jan 2015 11:48:16 +0900</pubDate>
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<title>２０１４年　観劇総まとめ</title>
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<![CDATA[ 年末です！<br>皆さんお掃除してますかー？！<br>私はぜんっぜんしてないよっ！！<br>そんなわけでいつの間にか年末ですので、恒例の総まとめをやりたいと思います。<br>今年は感想日記が下書きで止まりまくり全然書けてませんでした…。なので、書けてなかった分はちょっと長めにまいります。<br><br>◆１／４　ミュージカル「モンテ・クリスト伯」梅田芸術劇場<br>　…年明け早々観てきましたー！1/3だとお年始の紅白饅頭もらえたらしいのですが、私は残念ながら1/4公演で饅頭はGETできず。肝心のモンテ・クリスト伯の感想は…ワイルドホーン節が骨太にドラマティックに奏でる復讐と！活劇と！愛と！…みたいな作品でした。<br>石丸さんが半沢に出演されてたので、「復讐の倍返し！」って散々宣伝されてたのにちょっと辟易もしましたが、「許さない愛は、愛とはいえない」というフレーズに象徴されるように、「許し」が大テーマです。キャストについてはタイトルロールの石丸さんももちろんよかったのですが、個人的には悪役の禅さんがむっちゃよかったです。人間的には根っからの悪人ではないのですが、利害が生じて保身のために他人を陥れます。そんな人としての弱さ、矮小さをあくまでも高潔な物腰で、生まれ育ちや社会的身分といったバックボーンが自然に透けて見えるような雰囲気で演じておられました。禅さんってすげーなー…としみじみ思いました。余談ですが帝劇通販でモンテCDを注文したところ、なぜかダディ・ロング・レッグスのCDが届くという珍事が発生しました…。<br><br>◆３／２１　ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」日生劇場<br>　…これを日本で日本カンパニーで観られる日がこんなに早く来ようとは思ってもみませんでした。ていうか正直国内上演は不可能だと思ってましたので、やってくれただけでもうなにも言うことはない。演出はオーストラリア版と同じ。セットも衣装もそのまんま持って来ております。地方公演が不可能というのも頷ける。キャストについては、私が見た回は市村ファントム・平原クリスティーヌ・鳳マダム・笹本メグ・田代ラウル・加藤グスタフだったのですが、特によかったのは平原さんと、笹本さん田代さんの若手キャストです。笹本さんはほんっとチャーミングでメグそのまんまって感じでしたし、田代さんも、ともすればただのクズ野郎に見えてしまいそうなラウルを愛着が持てる感じに演じておられました。ベテラン陣はそうそうたるメンツだったんですが、難曲揃いのこの作品において、ちょっと歌唱が苦しいかな～と感じてしまった。<br><br>◆５月～８月　ミュージカル「レディ・ベス」帝国劇場・梅田芸術劇場<br>　…今年最も楽しみにしていた作品。東京と大阪で合わせて５回ほど行っちゃった。クンツェ＆リーヴァイ作品はつくづくリピート必至ですね。全体の印象としては、とにかく豪華！セット然り、衣装然り、キャスト然り。さらに楽曲もフルでシングルA盤みたいな感じで名曲揃い。印象的なテーマがたくさんあり、記憶に残ります。イギリスが舞台ということでイリアンパイプやロウホイッスルの音色が使われていたりして、アイリッシュ好きにはおいしい作品。あと英国といえば…ってことで幽霊ネタもしっかり組み込まれております。楽曲を別にすると、最たる見所はやっぱりセット。あの回転盆＆背面リングのデザイン、それにともなう演出がとても面白かったです。リングの中をスクリーンに使ったり、盆の回転によって場面ごとの雰囲気をガラリと変えたり。あと盆から降りた舞台の最前面を役者さんが横切ると、ちょうど銀橋みたいに見えた。キャストはW両方見たんだけど、最もツボったのは古川くんのフェリペでした。フェリペやばい。マジやばい。古川くんの回はフェリペを見る祭りみたいになっちゃってました。吉野さんのルナールもよかったです。あと禅さんのガーディナーもよかったね。そんでもって中山さんのトマス・ワイアットだよね。「イタリアのトマトに～♪」がなぜCDに収録されていないのか…。あとは和音さんのアン・ブーリンが素晴らしかったです。この作品については実は「どうよ」って思ったことが何点かあったのですが、とりあえずいいことだけ書いてみました。<br><br>◆７／１１　スタジオライフ「トーマの心臓」梅田芸術劇場<br>　…今年見た中ではこれが一番かな。期待以上によかったですし、再演があったら絶対行きますし、スタジオライフの他の作品も見てみたいなーと思わされました。<br><br>◆８月～１１月　花組「エリザベート～愛と死の輪舞～」宝塚大劇場、東京宝塚劇場<br>　…東京公演も行きました、すいません。とにかくチケット難でチケット難でチケット難民だった夏の思い出。それでも目を閉じれば鮮烈に蘇る、蒼い焔のようなりおトート閣下のお姿。<br><br>◆１１／１４　ミュージカル「スリル・ミー」銀河劇場<br>　…初スリル・ミーです！尾上＆柿澤ペアで行ってきました。大阪公演もあったのですが、なぜかこのペアだけ来ないという悲劇。そんなわけで、エリザベートの東京公演のついでに天王洲まで足を伸ばしてきた次第です。劇場自体が小規模ながら、かなり前の方のとってもいいお席で、マッチの燃える香りだとか煙草の副流煙すらも余すところなく吸い込むことができました。内容ですが、役者２人にピアノ１台（ピアニスト１名）という超絶シンプルな編成のこの作品、とにかく一瞬一瞬が濃いです。息の詰まるような緊迫感のある２人のやりとり。愛情と執着と依存。支配と被支配とその逆転に、次はどうなるんだー！とハラハラしながら引き込まれてしまいます。バリッと固めた髪とスーツ姿が激烈に格好いいかっきーと、１０代？と４０代？の年齢差を一瞬で演じ分ける尾上さんの芸達者ぶりを存分に楽しめました。ペアによってガラッと違うのだろうな～と思いつつ１回しか行ってないんですが、これもまた再演されれば行くだろうな…と思います。<br><br>◆１２／５　劇団四季「ジーザス・クライスト＝スーパースター」京都劇場<br>　…劇団四季版は初です。非常に過酷な雰囲気の演出が印象的でした。あと何度思い出してもヘロデ役の下村さんが素敵すぎでした。<br><br>番外編<br><br>◆６／２２　K-BALLET「ロミオとジュリエット」フェスティバルホール<br>　…熊川さんが見たかったんですが、１階席が秒速で売り切れたので宮尾さんで行きました。おなじみプロコの音楽で熊川さん振り付けによるK-BALLET版。色彩がとても美しかったのと、あとロザラインがかなりストーリーに絡んでくる解釈が独特で、とても面白かったです。<br><br>◆８／８　「ロイヤル・エレガンスの夕べ」日本青年館ホール<br>　…公演名だけ見ると一体なんの集まりかと首を傾げたくなるますが、英国ロイヤルバレエのダンサーを中心としたショーケース公演。諸般の事情から最前列で堪能させていただきました。もースティーブン・マックレー氏のタップに大興奮！！大好き！！あとラウラ・モレーラさんがよかったかな。見応えのあるプログラムが目白押しでした。<br><br>…という感じの１年でした。<br>こうして見てみると、全然日記書いてなかったな！<br>そもそも年末まとめの趣旨は１年間の観劇を一言で振り返ることだったような気がするのですが、もはやなんか違うものになって来てますね。<br>まあいいです。<br>さて来年ですが、懐に大打撃の予感がすでにしております。<br>年明けのモーツァルト！と、２月の梅芸１０周年、４月にコルム・ウィルキンソン、夏はリピート確定なレ・ミゼとエリザベート。さらに待望のサンセット大通りの再演、これがまたなんとも殺生なWキャストなので最低２回は行きます。石丸さんのライムライトも、大野さん演出なので絶対見たいです。<br>…うーん。<br>まぁ楽しみな演目が多いのは喜ばしいことだよねっ！<br><br>そんなわけで来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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<link>https://ameblo.jp/virgo-plus/entry-11970454928.html</link>
<pubDate>Mon, 29 Dec 2014 11:18:19 +0900</pubDate>
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<title>一・大・事！！（コルム・ウィルキンソン）</title>
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<![CDATA[ なんということ！！<div>コルム・ウィルキンソン氏が来日コンサートだとー！？</div><div>行くに決まっとろう！！</div><div>行くに決まっとろう！！！</div><div>私の人生において生で彼の歌声を聞ける日が来るとはついさっきまで想像もしてなかったよ～！！</div><div>しかも梅芸公演もあるよ～！！</div><div>ヒャッホ～イ！！！</div>
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<link>https://ameblo.jp/virgo-plus/entry-11966435927.html</link>
<pubDate>Fri, 19 Dec 2014 13:36:56 +0900</pubDate>
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