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<title>原因は年のせい？</title>
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「年のせい」痛みの原因を年齢のせいにするときの言葉です。 「若くないから」姿勢の悪さを指摘されたときに思わずでる言葉です。 「古い」イコール「ボロ」ではありません。「古い」イコール「汚い」ではありません。 これって、家で考えるとわかりやすい。古い家はみんなボロいわけではない。古い家はみんな汚いわけではない。 年齢を重ねると必ず不具合も出てきます。疲れも抜けづらくなります。筋肉も付きづらくなってきます。でも、そういうもの。    
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<dc:date>2018-11-08T12:56:23+09:00</dc:date>
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<title>腰痛の始まり</title>
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病院では３ヶ月以上治らない腰の痛みを”慢性腰痛”といいます。”何となくいつも腰が重い”という人が、整形外科を受診したら「慢性腰痛ですね」と言われると急に病気になってしまったように感じてしまいます。それまではただ腰が重かっただけなのに、指摘されたことで腰痛患者になってします。 僕は学生のとき、腰痛の治療のために鍼灸院に通っていました。ある真夏の暑い日に自転車に乗り、Tシャツに短パンで治療を受けにいきました。治療ベットに横になると、先生が僕の足を触ってこう言いました。 「すごい冷え性だね。足がすごく
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<dc:date>2018-11-06T15:21:47+09:00</dc:date>
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<title>腰椎は動きが良いから変わりに動く</title>
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腰椎は構造的に不安定だけど、その分動きが良い。その動きやすさは、腰まわりを動かすことに貢献するばかりでなく、腰以外の他の部分の動きを、変わりにおこなうということもあります。難しい言葉で言うと「代償動作」と言います。 股関節と腰の関係でいうと、本来は股関節が行うべき動きを、股関節の変わりに腰が変わって動くということです。判りやすく説明するために、前屈の動作を分解して考えてみます。前屈は立った状態から、膝を曲げずに床に向かって手を伸ばしていきます。最初は股関節から折るようにして上体を倒していきます。
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<dc:date>2017-12-22T14:14:49+09:00</dc:date>
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<title>動かない部分があると動きすぎる部分が出てくる</title>
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腰痛になると、腰椎が不用意に動かないように筋肉で固めるようになります。この働きは体を守るために、自分の意志に関係なく体が勝手におこなっているものです。ただ動かない部分があると、その部分の動きを補うために、他の部分が余計に動くようになります。 例えば・・・首を寝違えたり、首コリのせいで後ろを振り向けないときは、本来首の動きでおこなう動作を、変わりに上半身ごと動かして後ろを向きます。車の運転でバックをするときなどです。（最近の車はバックモニターで後ろを映し出しているので振り向くことも少なくなりました
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<dc:date>2017-12-21T12:30:10+09:00</dc:date>
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<title>腰の筋肉が硬くなる理由</title>
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腰椎は動きが良いということをお話ししました。しかし腰痛患者の腰は動きが悪いのです。もともとは動きが良かったのですが、体としては動きすぎて神経を傷つけては困ります。そのため、動く（不安定）よりも、動かない（固定）のほうを選びます。それのほうが、リスクは小さいからです。 腰椎が動かないように固定しているのは筋肉です。腰周りの筋肉を緊張させることで、本来動きが良い腰椎を一本の棒のようにして動かなくしています。 だから腰痛持ちの人の腰はカチカチに硬くなっています。カチカチに硬くなっていると血行も悪いので
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<dc:date>2017-12-20T15:57:30+09:00</dc:date>
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<title>ボタンの掛け違えのせいで腰痛改善を諦めていた</title>
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大学生のとき腰痛を完治することをあきらめていたのは、ボート競技をしていることが腰痛の原因だと思っていたからです。そのため「ボートをやめれば腰痛は治る」逆に言うと「ボートをやめなければ腰痛は治らない」と思っていました。 整形外科で腰痛の原因を特定できるのは１５％、残りの８５％は原因を特定できないと言われています。僕の腰痛も８５％の中の一つでした。そのため根拠もなくボートを悪者にしていました。結果的にはボート競技を引退しても僕の腰痛は改善しませんでした。 「ボートが腰痛の原因」と思い込むことで、腰痛
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<dc:date>2017-12-18T16:28:34+09:00</dc:date>
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<title>腰痛を長く腰痛を患っている人は、今の痛みだけとってもダメ（2）</title>
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「本気で良くなってもらいたいと考えていることを、患者にビシビシ感じてもらう」 なぜ、この提案をするのか？この提案がベストだと言える理由は何か？患者にとってのメリットは何か？自分がその課題に対して真剣に考え抜いたか？  1、説得力を上げる①まず問題点を指摘する②相手を驚かせるような新事実や、気づきを与える（客の知らない事実を示す）③②を体の変化で実感してもらう④問題の解決策を提案する 2、近い将来のスモールビジョンを描くいきなりゴールに到達することはできないから、一段づつ階段を昇っていくまた、それ
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<title>長く腰痛を患っている人は、今の痛みを取ってあげるだけではダメ（1）</title>
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一回で腰痛を治してあげたいと思って、指先に念を込めて施術しています。でも腰痛が出ない体にするにはどうしても時間がかかります。そのことを理解していただくのはとても難しいと感じています。 ほとんどの長く腰痛を患っている人は、今の痛みが取れれば腰痛が治ったと思い、そこから先の治療をやめてしまいます。でも本当は、痛みが無くなってからの治療の方が大切なんです。というのも、長く腰痛を患っている慢性腰痛の人は、無意識の体の動かし方が腰痛を出すような動きをしています。それは、筋力の問題であったり柔軟性の問題であ
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<dc:date>2017-12-15T16:05:59+09:00</dc:date>
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<title>腰椎を安定させながら動かすということ</title>
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頸椎も腰椎も動かなければ困る、かと言って、背骨の中には神経が通っているので、神経が圧迫されたり、傷ついてしまうほどに動いては困る。動きすぎず、動かなすぎずのちょうどよい加減を作っているのが筋肉です。 首回り、腰周りの筋肉たちが硬くなったり、柔らかくなったりで微妙に働くことで、背骨を曲げても変にズレないように制御しています。 例えるなら、大玉乗りをするピエロが、玉の転がりに合わせて玉が右に転がれば、右足をちょっとだけ動かして、左に転がれば左足をちょっとだけ動かして、常に玉の真ん中に乗ってバランスを
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<title>頸椎と腰椎の可動性が高い理由</title>
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前回、頸椎と腰椎は達磨落としのように、背骨が重なっている構造をしているので、可動性は高いがズレてしまいやすいことをお伝えしました。では何で良く動くような構造をしているのでしょうか？ 頸椎は、頭を支えています。頭には目、耳、鼻と外部からの情報を得る器官が集中しています。人は、それらの器官が体の一番高いところにあることで、遠くからの情報も得やすくなると言われていますし、頭が自由に動くことで情報を色々な方向から取り入れやすくなります。頸椎は頭を自由に動かすために可動性が高くなっています。 腰椎は胴体部
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<dc:date>2017-12-14T16:36:34+09:00</dc:date>
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