水戸市議会議員 渡辺政明のブログ https://ameblo.jp/watanabemasaaki/   ja-jp 老兵のひとり言、めげるな翔平、天は必ず味方する https://ameblo.jp/watanabemasaaki/entry-12846140409.html  一体どうなっているんだ、あれだけ親密でフレンドリーな関係を構築していた水原通訳がなんと「違法賭博」とは信じられない。  更に悪い事に、大谷君の口座からかれの借金を振り込んだという事実が明らかになり、おそらく大谷君は窮地に陥ったはずである。  米国の警察や法務関係はここぞとばかりに「調査委員会」など立ち上げるとの事であるが、大谷君の並外れた契約金や活躍に対する「妬み」や「羨望」などが複雑に絡み、この際すこし意地悪するか・・・・・・かな。  しかしあの天真爛漫で人をそらさない明朗な大谷君である、必 2024-03-28T16:20:06+09:00 老兵のひとり言、ロシア国民に告ぐ、プーチンの呪縛から目覚めよ https://ameblo.jp/watanabemasaaki/entry-12844961771.html  北朝鮮の金正恩が、プーチンから贈られた黒塗りの大型「乗用車」に笑顔で乗り込むニュースが流れ、その翌日北朝鮮は、韓国・アメリカ・日本への挑発行動として日本海にミサイルを撃ち込んで、ロシアとの軍事連携の強化を誇示している。  そのロシアでは、プーチンのプーチンの為のプーチンの大統領選挙が行われ87%の支持率で当選したと日本の各メディアが報じているが、このようなウソと作り事で脚色された選挙結果を真実として報道しているのか、疑いながら報道しているのか、メディアの良識や本心を聞いてみたいです。  ロシア 2024-03-19T08:54:35+09:00 老兵のひとり言、孫息子の卒業式、また一つ区切りが消えていく https://ameblo.jp/watanabemasaaki/entry-12844836560.html  私の人生にとって最後となつた「孫息子の小学校卒業式」に参列しました。  孫が四人いるが、この子が最後の小学生、この子が卒業すると小学校とは縁が薄くなり、もう小学校の卒業式とはお別れ、私の人生の歩みの履歴からまた一つその項目が消えました。  そのような思いに更けながら参列をしたのですが、昨今の卒業式は、淡々とスマートに式が進み、一昔前と比べ万感籠るような感動が少なく、したがってハンカチで顔を覆うような子とか、声を出して泣いたりする子は見かけず、我が孫息子も神妙な顔はしていたが、寂しいのか嬉しいの 2024-03-18T09:04:37+09:00 老兵のひとり言、小石川後楽園で古の水戸藩を感じて来ました。 https://ameblo.jp/watanabemasaaki/entry-12843824962.html  昨日の土曜日、小石川後楽園園庭保存会の一員の息子に誘われその勉強会に参加をさせて頂ました。 この会の会長さんは、徳川家康を支えた四天王の一人の「本田忠勝」の直径末裔の本田忠夫さんが主宰し、特別名勝の指定を受ける庭園の保存や修復などにご尽力を頂いたおります。  この庭園保存会と水戸市の魅力や個性を発信頂いている「水戸大使の会」は、同じ水戸藩の歴史を共有し連携する関係で、当日は水戸大使の会の小林伸光副会長様が進行役としてご同席を頂いておりました。  当日は、時折冷たい風が吹き、午後の日差しが木々の 2024-03-10T11:59:24+09:00 老兵のひとり言、ブギのリズムで喜寿を迎え、嬉しくも有り、悲しくも有り https://ameblo.jp/watanabemasaaki/entry-12841594389.html  本日、77回目の誕生日を無事めでたく迎えました。 私は、昭和22年2月22日に、まだ終戦間際の空襲の余韻が残る水戸市の中心地の大町で、酒類と燃料を扱う店の4人兄弟(姉2人)の次男として誕生しました。 今、MHKの朝ドラはブギの女王と言われた「笠置しず子」さんの歌や踊り有りのドラマチックな半生を描いたもので、わたくしにとってはまだ記憶が定かではない頃ではありますが、懐かしくメルヘンチックの気分に浸りながら楽しんでおります。  今朝から早速、姉二人や孫たちから祝のメールが届き「ああ、俺も喜寿 2024-02-22T10:20:06+09:00 老兵のひとり言、昭和の白髪頭を叩いてみれば、アナログばかりの音がする https://ameblo.jp/watanabemasaaki/entry-12841467104.html  今から40数年前のトップ技術といえば、文書作成のワープロや肩で担ぐ自動電話を始めインベーダーゲームなどの遊びの分野も含め技術革新が進み、生活様式や企業経営でも新たな社会や文化への移行が始まりました。  その勢いは、明治維新から45年間の明治時代における、鉄道や電気・電話などによる社会や市民生活の変貌にも似たもので、先進西欧社会を目指した「文明開化」時代に匹敵するところであります。 そして今、そのデジタル化の技術革新は「生成AI」に到達し、何と与えられたデーターやパターン、音声、映像から新た 2024-02-21T10:49:06+09:00 老兵のひとり言、建国記念日に思う https://ameblo.jp/watanabemasaaki/entry-12840276162.html 2月11日は建国記念日、我が家でも玄関先に日の丸を掲揚し、一人静かに愛国の誠を捧げましたが、訪れた孫たちには「どうして日の丸を掲げているのか」そもそも祝日に「国旗掲揚」をする意味やそのような習慣の学習が無いので不思議に感じているようだ。  日本の歴史を辿ると、国の始まりを「神武天皇」が即位した日と定めており、それは「古事記」などに記されているそうで、それが明治維新直後の明治6年に「紀元節」として明治政府により定められました。  その後、軍国主義の流れにより天皇の神格化を補完するものとして「 2024-02-12T09:17:34+09:00 老兵のひとり言、月探査機の100mの快挙と能登被災の1mの無念 https://ameblo.jp/watanabemasaaki/entry-12838849156.html  歳を重ねるごとに、世間の話題になってる様々な出来事や自然遺産などの素晴らしい景観などにも新鮮な感激や感動などが薄れ「老」を少しづっ感じております。  一方、能登大地震による被災者の諦めのコメントやウクライナの瓦礫の中で親を失った子どもの涙や、ガザで廃墟の通りを幼い兄弟が手を握りながらトボトボ歩く姿などには、悲しくて切なくて大粒の涙を流す自分がおり、何もしてあげられない自分の弱さにも「いらだち」や「虚しさ」を強く感じこれも「老」なのか。   そういう心の変化を感じる中、久々に胸が高鳴り我が日本の 2024-02-01T11:10:07+09:00 老兵のひとり言、どうする自民党、どうなる日本 https://ameblo.jp/watanabemasaaki/entry-12837701607.html  またまた始まった政治混乱だ。 自民党をガッチリと構成していた基盤の派閥が、政治資金規正法に基づく不正のキックバック問題で大揺れに揺れているが、よく考えると過去にも同じような事案を何度も繰り返しており、その都度「襟を正して」とか「自分を律して」とか「政治資金の透明化」を図りますと誓いながら、再びの平身低頭の様は見苦しく情けない限りである。  現在自民党国会議員の約70名が無所属、今回岸田総理率いる岸田派や二階派、そして旧安倍派が解散すると200名を超す議員が無所属となのだが、麻生派や茂木派は解散 2024-01-23T13:56:59+09:00 老兵のひとり言、古希の祝いの「蝋梅」が枯れそうだ https://ameblo.jp/watanabemasaaki/entry-12836390041.html  毎年、正月三が日には咲き誇っていた「蝋梅」が小さな「つぼみ」で年末頃から生育が止まってしまいました。  この「蝋梅」は、樹高が180cmの立派な樹木で、川崎市に住む長男夫婦が「古希」の祝いとして贈られ、それはしっかりと根巻されて届いたもので、早速大きな植木鉢に移植し大事に育て7年目を迎えようとしている矢先でした。  「蝋梅」は黄色い可憐な花と上品な香りが漂い、その花びらは「蝋」を塗ったような光沢がある上品な梅で、とくに百花に先駆けて咲くといわれておる「梅」の中でも一番先に咲く「梅」としても知ら 2024-01-13T10:17:45+09:00