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<title>wemjian025のブログ</title>
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<title>月</title>
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<![CDATA[ 月<br>夏の雨のゝちの月こそ見所あれ、槇、しばなんどの、木の葉にきらめきて、こずゑ葉末に真珠の玉見ゆ。まへの池のおもにてる月波、風吹きて水うごくまゝに黄金の糸をしくにさも似たり。汀の草むら、露にぬれはてゝ、うつむき低れたるさまにて水にうつれるが、あきらかなる月の光に、あり／＼と見ゆるもおもしろし。納涼はかゝる折こそよけれ。<br>
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<link>https://ameblo.jp/wemjian025/entry-11600201147.html</link>
<pubDate>Mon, 26 Aug 2013 14:39:49 +0900</pubDate>
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<title>絵画について</title>
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<![CDATA[ 絵画について<br>　以前は私などの所へも時々若い人で戯曲やラジオドラマを勉強したいから指導してくれとか作品を書いたから読んでみてくれとか言って来る人があった。ひどい時には一月に四五人くらいそういう人がいたものである。ところが三四年前からパッタリそういうことがなくなった。初めは近年私が作品をあまり発表しないから私の名前を知っている人が少くなったせいだと思っていた。以前ひんぴんとそういう人が来た頃からそういうことをうるさがるたちなので来ないにこしたことはないのでそれ自体としてはありがたいわけだ。<br>
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<link>https://ameblo.jp/wemjian025/entry-11600200933.html</link>
<pubDate>Mon, 26 Aug 2013 14:39:13 +0900</pubDate>
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<title>Ｃ先生への手紙</title>
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<![CDATA[ Ｃ先生への手紙<br>其後は大変御無沙汰致して仕舞いました。東京も、さぞ暑くなった事でございましょう。白い塵のポカポカ立つ、粗雑なペンキ塗の目に痛く反射する其処いらの路を想像致します。御丈夫でいらっしゃいますでしょう。<br>
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<link>https://ameblo.jp/wemjian025/entry-11600200716.html</link>
<pubDate>Mon, 26 Aug 2013 14:38:53 +0900</pubDate>
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<title>迷子</title>
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<![CDATA[ 迷子<br>ちやうど今(いま)雨(あめ)が晴(は)れたんだけれど、蛇(じや)の目(め)の傘(かさ)を半開(はんびらき)にして、うつくしい顏(かほ)をかくして立(た)つて居(ゐ)る。足駄(あしだ)の緒(を)が少(すこ)し弛(ゆる)んで居(ゐ)るので、足許(あしもと)を氣(き)にして、踏揃(ふみそろ)へて、袖(そで)の下(した)へ風呂敷(ふろしき)を入(い)れて、胸(むね)をおさへて、顏(かほ)だけ振向(ふりむ)けて見(み)て居(ゐ)るので。大方(おほかた)女(をんな)の身(み)でそんなもの見(み)るのが氣恥(きはづ)かしいのであらう。<br>
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<link>https://ameblo.jp/wemjian025/entry-11600200511.html</link>
<pubDate>Mon, 26 Aug 2013 14:38:27 +0900</pubDate>
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<title>長塚節歌集　中</title>
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<![CDATA[ 長塚節歌集　中<br><br>草枕旅のけにして、こがらしのはやも吹ければ、おもゝちを返り見はすと、たましきの京を出でゝ、天さかる夷の長路を、ひた行けど夕かたまけて、うす衾寒くながるゝ、鬼怒(きぬ)川に我行き立てば、なみ立てる桑のしげふは、岸のへになべても散りぬ、鮭捕りの舟のともしは、みなかみに乏しく照りぬ、たち喚ばひあまたもしつゝ、しばらくにわたりは超えて、麥おほす野の邊をくれば、皀莢(さいかち)のさやかにてれる、よひ月の明りのまにま、家つくとうれしきかもよ、森の見ゆらく、<br>
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<link>https://ameblo.jp/wemjian025/entry-11600200244.html</link>
<pubDate>Mon, 26 Aug 2013 14:37:38 +0900</pubDate>
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