江坂健の「編集の行方」 https://ameblo.jp/wlj-esaka/ 出版とネットメディアの今とこれからを考える ja-jp Twitter機能付きベネトンのケータイサイト https://ameblo.jp/wlj-esaka/entry-10470418990.html 先週スタートしたベネトンのケータイサイトに関わらせていただいた。http://www.benetton.jp/news/2010/02/twitter.htmlプログラマーの木香英朗さんと私たち(阪急コミュニケーションズ)で、ケータイサイトにTwitter機能を組み込むK-Twi というASPサービスを開発したものがベース。こちらの詳細は、後日、社のHPなどでお知らせしたい。ケータイサイトにTwitter機能を組み込むこのサービスの長所を、こちらで考えていることをまとめておきたい。1、ASPサー 2010-02-28T22:31:12+09:00 Newsweek日本版のiPhoneアプリ発売中。 https://ameblo.jp/wlj-esaka/entry-10430797337.html Newsweek日本版のiPhoneアプリ版を出す。マガストア内で。今週で3号目。ビューワーは、まだ改良の余地がある思うけれど、テキストオンリーがあるのはなかなかいいのでは。その制作に余計な手間がかかるけれど。今のところ、定価を紙版より100円下げて350円。広告面以外はすべて掲載。この展開は、これに止まらず、あんなことになったり、こんなことになったりするはず・・笑。いっぽう、あっちやこっちのバランスも考えないといけなかったりと、ビジネスとしての出版のトライ&エラーは大きく動き出したばかり、とい 2009-11-14T02:52:17+09:00 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト https://ameblo.jp/wlj-esaka/entry-10430795799.html 5/11日に、ニューズウィークの新サイトをなんとかオープン。これで、去年から、フィガロジャポン、e-daysにつづいて3つ目のサイト。それぞれウェブサイトとしての基本的なコンセプトがまったく異なっている。読者対象やウェブの構成といった表面的な違いというよりも、紙媒体との連携の仕方、広告取得の方向といったビジネス面でのことだけれど・・。まぁ、始まったばかり。・・11日の朝、ぎっくり腰に。連休中に久々に山に登った時から、腰に違和感を感じてはいたのだが、テーブルで新聞を読んでいる途中、突然、ピキピキ! 2009-05-17T02:47:32+09:00 e-daysリニューアル https://ameblo.jp/wlj-esaka/entry-10224402084.html 昨年、引き継いだ大人のための音楽とライフスタイル情報のサイト「e-days」をようやくリニューアル。滝本誠さん、大場正明さん、高橋靖子さん・・他のブログをスタート。そういえば、ひさしぶりに坂本龍一さんへのインタビューも掲載したところ。 2009-03-15T02:26:44+09:00 madame FIGARO.jp https://ameblo.jp/wlj-esaka/entry-10144968406.html 7月から制作に取りかかった「フィガロジャポン」のウェブ版が、26日からプレ公開中。正式スタートは10/6日からです。madamefigaro.jp/コレクションムービー や、http://movie.madamefigaro.jp/automne-hiver-2008-2009-pap/雑誌インターフェイスhttp://feature.madamefigaro.jp/2008/が特徴かと・・。この形式にした理由などは、またおって。 2008-09-28T21:52:01+09:00 活性化するバイラルCMのビジネス環境 https://ameblo.jp/wlj-esaka/entry-10027894420.html  昨年からYoutubeなどの動画投稿サイトにCMを投稿して、口コミで認知を広げるバイラルCMが話題になっているのは、すでに皆さんもご存知のはず。ダイエットコークにメントスを入れて、コーラの噴水を作り出した「Extream Diet Coke & Mentos Experiments」が、もっとも有名なところだ。  バイラルCMは、テレビのような規制がないぶん、自由で過激な内容のものが多く、よりブラックに、よりセクシャルに、日本人的感覚では、一線越えてるんじゃないの?と思えるようなものも多い。大 2007-03-13T21:06:53+09:00 ついに日本に登場したブログネットワーク https://ameblo.jp/wlj-esaka/entry-10026551353.html  以前エントリーしたように(『Business2.0』とブログの行方)、アメリカでは、ブログの存在感は、日本とはかなり別のステージに移行していて、多くの広告費を稼ぎだす商用ブログも数多く存在する。そうしたニュースサイトにも匹敵するような商用ブログが登場したために、既存のメディアも、その記事配信の方法やアウトプットの手法を見直しつつあるのだ。 そうした大きな影響力を持ち、かつビジネス的にも成功するブログが成り立つには、多くのユーザーを集めることも重要だが、ブログに対する広告面での理解やサポートが欠 2007-02-25T15:30:06+09:00 日本産のユニークなウェブサービスに出会いたい https://ameblo.jp/wlj-esaka/entry-10024077923.html  年末の大前研一氏のコラム「日本には、チャレンジ精神・起業家精神を育む教育改革が必要」で気になったデータが紹介されていた。 全米ベンチャーキャピタル協会(NVCA)の調べによると、アメリカ外生まれの起業家が創業した起業に投資することが増えているけれども、日本は、まったく範疇外だという。1980年以前から比べると、アメリカ意外生まれの起業家が創業した企業数は、約6.5%から約25%と、4倍ほどに増加している。1980年以前から米VCが投資した上場企業725社のうち、144社を締める米以外で生まれた 2007-01-23T22:57:37+09:00 今年もよろしくお願いします。 https://ameblo.jp/wlj-esaka/entry-10023613211.html 新年、はじめての投稿ということで、Movie作ってみました。今年もよろしくお願いいたします。次回から、また通常に戻ります。 2007-01-17T02:17:54+09:00 2006年のネット・メディア界を振り返る https://ameblo.jp/wlj-esaka/entry-10022331493.html  今年最後のエントリーになりそうなので、今回は2006年のネット・メディア業界を振り返ってみよう。思いつくのはこんなところ・・。・YouTube、MySpaceの大ヒット・TechCrunchなど商用ブログの影響力増大し、既存ニュースサイトと対等に・ポッドキャストやビデオで、アマチュアクリエイターが表舞台に・CNN など大手メディアもユーザー投稿を採用・RSSアグリゲーターの一般化・ヨーロッパでは、無料新聞急増・ロイターなど通信社が元気・Newsweekなど既存メディア、ネットにシフト・注目を集 2006-12-27T14:56:49+09:00