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<title>会社員･･･鎮魂記</title>
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<description>切ない会社人生･･･七転八倒の会社人生･･･どこから、狂ったのか＾＾；週1回の更新ペースになります＾＾よろしくお願いします。</description>
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<title>入社1年目③</title>
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<![CDATA[ <p>長瀬は、転勤した･･･といっても、東京都内の移動であったので･･･</p><br><br><br><p>引越しは伴わなかったが･･･・</p><br><br><br><p>ここからが、地獄･･･の始まりであった。</p><br><br><br><p>通勤時間2時間30分。</p><br><br><br><p>始業時間が、8時30分なので、ぎりぎりでも6時に家を出なければならなかったが･･･</p><br><br><br><p>アパートから、駅まで徒歩30分･･･えらい田舎であった。アパートの隣には、菜園があった。</p><br><br><br><p>ともかく、新しい職場にいくと、そこは新規事業部の工場だけあって、活気はあったが</p><br><br><br><p>働く人間の数が、全く足りてない状態だった。</p><br><br><br><br><p>今まで、会社に入って感じたことの無い雰囲気であった。</p><br><br><p>研究に必要な設備も、最新のものがそろっており、長瀬のやる気も今まで以上にでていた。</p><br><br><p>それを仲間も察知してか、仕事の量も日々増えていった。</p><br><br><p>そんな中、上司であるO係長から、新商品の開発を一緒にやらないかとの打診を受け、</p><br><br><p>二つ返事で、OK！やりましょう！と、承諾した。</p><br><br><p>ここからは、O係長との2人3脚での仕事となったが、問題もあった。</p><br><br><p>長瀬は、この当時朝型の生活パターンになっていた。なるべく早く帰りたい･･･</p><br><br><p>が、当時の仕事で早く終わるというのは、19時過ぎ･･･</p><br><br><p>なので、準備を早く行い、なるべくスムーズに終わらせることに終始していたが、</p><br><br><p>O係長は、夜型。当然、喧嘩となる。</p><br><br><p>しかし、長瀬は、早く終わらせようと終始、早く会社に入る。</p><br><br><p>早いときは、6時30分には、現場に立っていた。</p><br><br><p>一連の実験が終了し、19時に帰ろうとすると、O係長から、ミーティングの要請がくる。</p><br><br><p>長瀬は、この当時、この遅くなってからミーティングすることが、決して効率の良いものでないことを感じていた。</p><br><br><p>O係長にも、ミーティングするなら、朝行うべきとの進言を、再三していたが･･･</p><br><br><p>変わらない。いや、変えないといったほうが正解であろう。</p><br><br><p>一日これだけ働けば残業も付き、給料増えただろうと普通考えるが･･･</p><br><br><p>残業はおろか手当てすら付かない状況であった。</p><br><br><p>金銭的には、工場で働く同じ社員より、相当きつかった。</p><br><br><p>そんな時間をすごしつつ、入社2年目の春を迎えた。</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/workerlife/entry-10232873531.html</link>
<pubDate>Sun, 29 Mar 2009 21:27:34 +0900</pubDate>
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<title>入社1年目②</title>
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<![CDATA[ <p>先週アップできなくてごめんなさい。</p><br><br><p>今週は、何とかアップできました。</p><br><br><p>ゆっくりとお楽しみください。</p><br><br><p>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p><br><p>前回、長瀬が救急車で搬送されたところで、おわってました＾＾；</p><br><br><p>･･･････</p><br><br><p>長瀬は、救急車で近くの病院に搬送され、すぐに検査を受けた。</p><br><br><p>結果は、急性虫垂炎であった。</p><br><br><p>うそつき大王であったため･･･当時の上司も大したことはないと、思い込んでいたが･･･</p><br><br><p>青ざめた表情で、病院に付き添ってくれた。</p><br><br><p>しかし、その病院には搬送されたその日、外科医はおらず･･･</p><br><br><p>外科医が当番の日まで、薬で散らすとの医者の判断が下ったとき･･･</p><br><br><p>会社の上司Sが、</p><br><br><p>「そんなに待てるか･･･・病院を変える」</p><br><br><p>と、医者に言い切り、</p><br><br><p>長瀬は、「ん～大丈夫なのかなあ･･･・」と、独り言を言いながら、病院を後にした。</p><br><br><br><p>行き先は、とりあえず会社＾＾；</p><br><br><p>仕方ないので、応接のソファーに寝そべり、上司が医者を探すのを待っていた。</p><br><br><p>すると、Sがいきなり入ってきて、長瀬に質問を浴びせる。</p><br><br><p>「朝から飯食べたか？トイレは？」</p><br><br><p>長瀬は、「朝食どころか、昨日の夕食も食べてない。水分もほとんど取っていないので、トイレも行ってない」</p><br><br><p>そう答えると、Sは</p><br><br><p>「いまから手術だ！いくぞ！」</p><br><br><p>長瀬「えっ？･･･････はぃ」</p><br><br><br><p>タクシーに乗って、着いた先は、隣の市の総合病院であった。</p><br><br><p>ここの外科医が、うちの会社の事務員さんの幼馴染だということで、特別に手術となった。</p><br><br><p>再度検査の結果、腹膜炎を併発する寸前のため、簡単な手術で終わるとのこと。</p><br><br><p>長瀬にとっては、初めての手術だあったので、段取りが良く分からないのを看護婦さんが</p><br><br><p>事務的に･･･</p><br><br><p>「この表にあるものを下の購買で購入してください。手術は1時間後なので、それまでに準備してください。タバコは控えてくだ</p><br><br><p>さい。」</p><br><br><p>と、てきぱきと説明して、看護婦さんはその場を去っていった。</p><br><br><p>長瀬は、ぼぉ～っと聞き流し、とりあえず必要なものをそろえて、ベランダでタバコ吸っていたら</p><br><br><p>時間になったと看護婦さんが呼びに来ていた。</p><br><br><p>いろいろうるさいので、看護婦さんについていこうとすると、</p><br><br><p>「長瀬さんは、このベットに寝てください。このまま手術室にはいりますから･･･・」</p><br><br><br><p>長瀬「恥ずかしいから、歩く。手術室の入り口で、乗るから･･･・」と、言うも</p><br><br><p>看護婦「規則ですから･･･」</p><br><br><p>仕方なく、ベットに横になり･･･ゴロゴロと押されて、手術室に入った。</p><br><br><p>入ってすぐ･･･毛をそられてしまい･･･酒びたりの生活で、麻酔の効きも悪く･･･</p><br><br><p>でも、手術は無事終わった。</p><br><br><p>この一連の入院で、長瀬は入社一年目にして、有給が足りず、欠勤扱いがついてしまった。</p><br><br><p>しかも、上司Sは、この入院のあと長瀬を転勤にした。</p><br><br><p>このときのことを振り返ると･･長瀬は、思う。</p><br><br><p>「きっと、普通の人がほしかったのだろう･･･・遅刻･欠勤･うそつき大王だからしかたないか･･･」</p><p><br></p><p>しかし、この転勤が、長瀬の将来に大きく影響するとは、思っても見なかったころであった。</p><br><br><p>時は、平成3年1月･･･バブルが、弾ける寸前のことであった。<br></p><br><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/workerlife/entry-10224711208.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Mar 2009 19:14:35 +0900</pubDate>
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<title>入社１年目①</title>
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<![CDATA[ <p>Ⅰ　</p><br><p>　東京石油に入社する直前、研修会が開催された。場所は、東京から遠く離れた富士五湖のほとり・・・</p><br><p>そこで、１週間研修があった。社会人としてのマナーや生活習慣を直すために行われるものであった。</p><br><p>先輩社員の話やオリエンテーションをやりながら、将来の希望を胸に抱えた若者は一生懸命に、やった。</p><br><p>が、その中で　長瀬　望は、浮いていた。</p><br><p>原因は、こんなことやるために会社入ったのではない・・・・</p><br><p>　長瀬は、学生時代新宿のレストランで、アルバイトをしていた。もともと海外旅行するための資金作りのために、</p><br><p>始めたアルバイトだったために英語は堪能であった。その特技は、レストランで十分すぎるほど役に立った。時</p><br><p>は、バブルに進んでいた頃であったので、新宿の西口のオフィス街に位置するそのレストランは、国際色豊かで</p><br><p>あった。その影響からか、自然と社会人のマナーや態度は備わっていた。</p><br><p>　むしろこの研修の目的は、そういった人生・・学生生活の”あか”を落とすためのものであったが、長瀬は反発し</p><br><p>た。年のころは、２２歳・・・まだ、自負はあった。逆に言えば、そういった人間が多かった。その中で、頭一つリード</p><br><p>するためには、なにかやらなければならなかった。そういう状況での研修は、精神的に長瀬を参らせた。もともと、</p><br><p>人の言うとおりにするのより、自分流にアレンジするのが得意なので、周りから見ると結構偏屈な若者であったに</p><br><p>違いない。</p><br><p>そういった研修を終え、念願の営業につけると思っていた長瀬に待っていたのは、予想外の辞令であった。</p><br><p>「長瀬望を研究所配属とする。」</p><br><p>･･･・・・・・・・・・・・・・・・・・</p><br><p>長瀬は、止まった。</p><br><p>あれほど、忌み嫌った研究に社会人になってからも、携わることになろうとは・・・・</p><br><p>しかし、その後の説明で</p><br><p>「販売につくうえで、いろんなことを知らないといけないので、これも研修の一環です。」</p><br><p>と・・・・</p><br><p>しかたなく、研究所の扉をたたきました。</p><br><p>が・・・・</p><br><p>そこで長瀬のみたものは・・・</p><br><p>古びた建物と・・・・スレート板を張り合わせたような工場・・・</p><br><p>大学時代でも、ここまでの建物で研究したことがなく・・・・</p><br><p>設備も旧式・・・・研究施設も旧式・・・・・</p><br><p>その瞬間長瀬の頭によぎったのは、「やめよう」の一言であった。</p><br><p>が、仲間と一緒であったせいかずるずると会社には、行っていた。</p><br><p>まるで、そう・・・・漫画のような社会ｓ人である。</p><br><p>毎朝・・・遅刻・・・・・</p><br><p>しかも、二日酔い・・・・毎朝の言い訳も、レベルが相当に上がった。</p><br><p>上司も、しまいには苦笑しつつ許してもらっていた。今から思うと、はらわたが煮えくり返っていたに違いない。</p><br><p>今考えても、この頃の言い訳は、笑える・・・</p><br><p>初めは、腹痛・・・・頭痛･･･から始まり</p><br><p>通勤途中で、線路に靴を落としたとか・・・</p><br><p>おばあちゃんが、倒れてたので助けたとか・・・</p><br><p>道に迷ってる人に道案内したとか・・・・</p><br><p>ありとあらゆることを言っっておりました。</p><br><p>　そんな入社一年目の秋・・・長瀬は、会社で腹痛を訴えた。が、言い訳大王であった長瀬をみんな「また、いつも</p><br><p>のか？」と、笑っていました。</p><br><p>その直後、長瀬が倒れた。顔色は、真っ青ですぐに救急車で搬送された。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/workerlife/entry-10214004835.html</link>
<pubDate>Mon, 02 Mar 2009 12:00:54 +0900</pubDate>
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<title>序章･･･・</title>
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<![CDATA[ <p>時は、昭和63年、日本は俗に言うバブル景気に向かって、街並みや人々は華やかに彩られてました。</p><br><br><p>当時将来の不安など考える人は少なく、薔薇色の未来を華やかな明日を夢見て、日々暮らしてました。</p><br><br><p>当時、大学生であった長瀬　望もその一人であった。</p><br><br><p>年齢は21歳春。ちょうど就職活動を始めたばかりであった彼は、活動しつつ”おかしい”と感じ始めていた。</p><br><br><p>お金の価値の変化であった。</p><br><br><p>昭和63年当時大学生の持つ所持金といえば、1ヶ月の生活費10万円も使っていなかった。</p><br><br><p>しかし、会社1社入社試験受けるたびに、往復の交通費＋宿泊費＋食事代が支給された。</p><br><br><p>望は、理系大学を卒業予定だったため、大学の教授から企業の研究室を紹介され、卒業論文の制作の傍ら</p><br><br><p>東京･大阪に本社のある企業の試験･面接を受けた。</p><br><br><p>試験･面接は、今の学生からは考えられないほど簡単で、終わって帰る頃には”合格”の結論が出ていた。</p><br><br><p>中には、業界大手の会社もあったが･･･････</p><br><br><p>苦労して勝ち得たものでない故に、あっさり断り･････</p><br><br><p>結局のところ、7月まで活動という活動をしないまま、日々をすごしていた。</p><br><br><p>その頃ゼミの講師の会沢さんから、</p><br><p>「長瀬君、就職どうするのかね？教授が推薦したところ、全部断ったのだろ？そろそろ決めないと問題になるから、就職相談室に行ってそうだんしたまえ。」</p><br><p>長瀬は、しぶしぶ</p><br><p>「わかりました。気に入るところがあるか見てみます。」</p><br><p>と、重たい足取りで大学構内の学事課奥にある就職相談室のドアを叩いた。</p><br><p>長瀬がこの扉を叩くのは初めてで、緊張したまま相談室に入った。</p><br><br><p>相談室の先生は</p><p>「教授から聞いてます。推薦もらえてそれを全部断るなんて、いい度胸してるわね。今からだと、企業の内内定がほとんど決まっているから、余り選べないけど･･･そこの棚にあるのが全部だから･･･・」</p><br><br><p>書籍棚には、所狭しと就職案内が･･･・高さ１８０ｃｍくらいの4段の棚には、選びきれないほどの案内が来ていた。</p><br><br><p>これから、長瀬にはその内容の確認や1社づつ試験開催状況を確認しなければならなかった。</p><br><br><p>苦痛の時間であった。</p><br><br><p>しかし、長瀬自身も両親から再三、就職についての決めるように電話が入っていた。</p><br><br><p>長瀬の親は、高校の教師をやっており、人一倍世間体を気にするほうであった。</p><br><br><p>長瀬はそのことが、人一倍嫌だった。</p><br><br><p>そういう理由があって、故郷を離れ東京の大学に入学したのだった。両親の呪縛から、一刻も早く離れるために･･･・</p><br><br><p>就職についての電話が、無くなるのであれば･･･・と考え、早めに決めようと思っていた矢先であったから、</p><br><br><p>真剣に1社1社内容を見た。</p><br><br><p>将来性･職種など･･･・その中で、気になる会社があった。</p><br><br><p>その会社は、東京石油㈱という石油商社で規模的には学生にしてみれば、中堅規模の会社であった。</p><br><br><p>長瀬の気を引いたのは、理系といえば研究の職が求人のほとんどを占める中で、東京石油は理恵系の営業を募集していた。これが、入社試験を受けるきっかけとなった。</p><br><br><p>入社試験は、最終が残っており東京石油に電話した翌日、人事の係の茂木さんと面談し、その2日後入社試験と面接があった。</p><br><br><p>実は、履歴書なども面接のときに持っていくほど、急な試験と面接でした。</p><br><br><p>時は、バブルの絶頂期を迎えようとしていた。東京石油の株価も、同業他社と並んで最高値を更新していた。</p><br><br><p>みんな夢を見ていた。現実の世界も将来の世界も･･･・</p><br><br><p>面接から3日後、合格の電話があり、東京石油への入社を決めた。</p><br><br><p>ここから、長瀬の社会人生活がはじまった。</p><br><br><p>この物語は、長瀬望の会社人生の記録です。</p><br><br><p>人物名･会社名等は、実在しないフィクションで構成されております。</p><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/workerlife/entry-10212790800.html</link>
<pubDate>Sun, 22 Feb 2009 14:53:15 +0900</pubDate>
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