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<title>適当エンジニアの分析ルーム</title>
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<description>現役の民間企業エンジニアが独自の分析をお届けします。気ままに執筆しておりますが、何か感じることがございましたら、コメント残してもらえると嬉しいです！</description>
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<title>窓際エンジニアが経営者に捧げる経営論「イノベーション編」</title>
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<![CDATA[ <p>どうも、窓際エンジニアです。</p><p>&nbsp;</p><p>本日は、イノベーションについて語りたいと思います。<br><br>イノベーションという言葉は、シュンペーター以降、</p><p>&nbsp;</p><p>多くの場合、経営者、</p><p>&nbsp;</p><p>あるいは意識高い系従業員により、<br><br>「カッコつけ」のために用いられてきました。<br><br>そのかっこよさといえば、一度言い出したら、中毒になって抜け出せないほどです。</p><p>&nbsp;</p><p>さらに便利なことに、イノベーションには明確な定義はなく、</p><p>&nbsp;</p><p>多くの場合、『新しい価値の創造』的な意味に使われていればOKの言葉です。</p><p><br>（本当の意味は……という人が学者肌な考え方をする方に多くいますが、</p><p>&nbsp;</p><p>　言葉において、本当の意味というのは、共有されて初めて有効に機能します）<br>&nbsp;</p><p>そのため、イノベーションと名前の付いたプロジェクトは、<br><br>会社組織においては、チグハグな目標を、</p><p>&nbsp;</p><p>誰も理解することさえできずに終わります。<br><br>しかし、実際、イノベーションとはなにかで言えば、</p><p>&nbsp;</p><p>「いままでと違うことをやってみよう」<br><br>という言葉で捉えるのが正解です。<br><br>しかし、プロジェクトをまかされる年齢の人々は、<br><br>会社の仕事の仕方が染み付いた人たちばかりで、<br><br>多くの場合において、この試みはうまくいきません。<br><br>しかし、日本の多くの会社では、うまく行かない原因は、<br><br>上層部ではなく、末端の人間に求められるため、<br><br>改革が実行されても、失敗の原因が残ったままになり、<br><br>また失敗を繰り返す、ということを繰り返しています。<br><br>これは、一部の企業ではなく、多くの老舗企業で起きています。<br><br>多くの企業で、「戦略」なるものが有効に機能しない理由も、<br><br>このように、従来法に縛られるリーダーたちが、<br><br>物事を骨抜きにしているからです。<br><br>日本の多くの経営者はここがおざなりになるのですが、<br><br>戦略が正しく実行されていない場合、人事という<br><br>組織とのコミュニケーションを通じて、<br><br>戦略が有効にワークしていくように、<br><br>絶えず、モニタリングすることが必要なのです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/writer-gin/entry-12838345276.html</link>
<pubDate>Sun, 28 Jan 2024 15:38:44 +0900</pubDate>
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<title>適当エンジニアが「２４時間テレビ」を語る</title>
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<![CDATA[ <p>どうも。適当エンジニアです。<br><br>２４時間テレビが炎上していますね。<br><br>寄付金を着服、それが悪いことだというところまでは、その通り。<br><br>でも、それ以上でも、それ以下の事案でもない。</p><p><br>一体、あの番組にどれほどの人数が関わっているのだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>その人数の全員が、善人で、みんなの善意だけで成り立っている、</p><p>&nbsp;</p><p>と思っているのなら、それは大人の思考力とはいえません。</p><p><br>&nbsp;</p><p>あくまで、テレビ局員の罪は、個人の罪であって、</p><p>&nbsp;</p><p>テレビ局がその公共の電波で、企業体質まで問うこともおかしいし、<br><br>多額の寄付金をもらった人たちが、</p><p>&nbsp;</p><p>テレビ局に「許せない」などとコメントしている音声を</p><p>&nbsp;</p><p>流し続けることも、明らかにおかしい話です。<br><br>ジャーナリズムはどこへ行ったのでしょうか……。<br><br>２４時間テレビで車をもらった施設の人たちは、<br><br>その発言が番組を潰してしまうかもなどとは、</p><p>&nbsp;</p><p>夢にも思っていないと思います。<br><br>そんなことを考える人達は、コメントを出してくれないですからね。<br><br>でも、実態は、ああいうコメントは、<br><br>日本テレビの経営層には大きなダメージを与えたことでしょう。<br><br><br><br>本当に、インターネットの世界も報道の世界も、</p><p>&nbsp;</p><p>民度って、どこに行ったんだろうと思ってしまいます。</p><p>&nbsp;</p><p>悪いことは悪いこと。<br><br>それはそのとおりです。<br><br>でも、同時に、温度感も必要です。<br><br>これでは、TV局がやっていることも、今流行りの<br><br>私人逮捕系YOUTUBERと何も変わりません。<br><br><br><br>決して、「べき論バカ」になってはいけない。<br><br>寄付金は完全に保全され届けられる”べき”だ。<br><br>という理屈はそれだけでは間違っていないように思えるけど、<br><br>あの報道を聞いた私の意見は、<br><br>「今までの功績を無視して、たった一点の欠点をあんなに叩かれるなら、<br><br>　募金活動だったり、ボランティア活動だったり、<br><br>　コスパ悪いし、炎上のモトだからやめておこう」<br><br>というものです。<br><br>本当に、完全無欠の論理なのでしょうか。<br><br>（＊本論は、少額ながら日本テレビ株を保有する</p><p>&nbsp;</p><p>　著作者によって、記述されています。）</p>
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<link>https://ameblo.jp/writer-gin/entry-12830629393.html</link>
<pubDate>Wed, 29 Nov 2023 23:25:41 +0900</pubDate>
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<title>適当エンジニアが「ＡＩ関連記事」にクレームをつける。</title>
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<![CDATA[ <p>どうも適当エンジニアです。<br><br>最近、「AIが人の仕事を奪う」という記事・報道が多すぎて困惑しています。</p><p>&nbsp;</p><p>一人の人間として、飲みながら不安をつぶやいているのなら、</p><p>&nbsp;</p><p>理解できますが、プロの記者や作家として、そんな記事を書いて、</p><p>&nbsp;</p><p>いったい何になるのでしょうか。<br><br>もしかしたら、不安をあおるのが仕事であり、</p><p>&nbsp;</p><p>一種の都市伝説的怪談話として、</p><p>&nbsp;</p><p>書いているのなら、うまくやっているとは思います。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、AIが人の仕事を奪うから、何だというのでしょうか。<br><br>むしろ、レストランの現場を知っている人間は、</p><p>&nbsp;</p><p>自動食洗器の便利さや、自動調理器の便利さを否定する人間は少ないと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>想像力に乏しい記者が、</p><p>&nbsp;</p><p>自動コーヒーマシンがあるおかげで、</p><p>&nbsp;</p><p>コンビニやマックで安くておいしくコーヒーを飲みながら、</p><p>&nbsp;</p><p>そういう記事を書いてるんじゃないかと想像してしまいます。<br><br>もし、自動化が嫌なのであれば、職人が手で焙煎して、</p><p>&nbsp;</p><p>一杯ずつ、丁寧に職人芸で淹れてくれるコーヒーを飲めばよいわけです。<br><br>そうすれば、コーヒーを入れる人の仕事が創出されますし、<br><br>パソコンを使わずに手書き原稿を仕上げれば、<br><br>タイプライターというもうなくなったの仕事ももう一度必要になります。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、いらない仕事を創出することに何の意味があるのか、</p><p>&nbsp;</p><p>私には理解できません。</p><p><br>ＡＩが発達すれば、タクシードライバーも不要になるかもしれませんし、</p><p>&nbsp;</p><p>トラックの運転手も不要になるかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>コンビニのレジも自動化できる可能性もありますし、</p><p>&nbsp;</p><p>世の中の事務作業をされている人も減らせる可能性はあります。<br><br>しかし、それが減ったからと言って、<br><br>職を変えないといけないといけない人は、必ず要りますが、</p><p>&nbsp;</p><p>雇用がなくなるというのは間違えています。</p><p>&nbsp;</p><p>また、そのせいで、格差が開くというのも、何の根拠もない話です。<br><br>今、日本の年収５００万円くらいで暮らしている、</p><p>&nbsp;</p><p>平均的な家庭は、２０２３年という同時代の国と比較すれば、<br><br>もっと豊かな国はあるでしょうが、<br><br>例えば、明治に戻って、下水道さえ配備されていない時代で</p><p>&nbsp;</p><p>暮らしたい、とはだれも考えないでしょう。<br><br>アンドリュー・カーネギーが指摘するように、<br><br>現代の人間というのは、昔の貴族でさえできなかった、</p><p>&nbsp;</p><p>豊かな暮らしの中にいるのです。<br><br>一番危険なのは、<br><br>「何とか今のまま定年を迎えたい」という保守思想でいることです。</p><p>&nbsp;</p><p>そういう、重要な変革に気が付くことができずに、<br><br>ただ、時代にあらがおうとした人たちの試みが</p><p>&nbsp;</p><p>うまくいった事例は極めて少ないのです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/writer-gin/entry-12817877218.html</link>
<pubDate>Sat, 26 Aug 2023 23:30:18 +0900</pubDate>
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<title>適当エンジニアが「アメリカの物価対策」を皮肉る</title>
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<![CDATA[ <p>どうも適当エンジニアです。</p><p>&nbsp;</p><p>私に経済のことを教えてくれた某先生は、</p><p>&nbsp;</p><p>一生懸命アダム・スミスの「神の見えざる手」を解説していました。</p><p><br>私にはどう考えても</p><p>&nbsp;</p><p>供給＜＜需要　この時起きる事象　物価上昇<br><br>需要＜＜供給　この時起きる事象　物価下落<br><br>と表現する方が理解できるし、１００倍分かりやすいです。</p><p>&nbsp;</p><p>なぜ、西洋人向けの分かりにくい解説を入れたがるのか、理解できません。</p><p>&nbsp;</p><p>話は変わりますが、アメリカは物価上昇に苦しんでいます。<br><br>FRBという金融を取り仕切る機関は、物価を非常に気にするため、</p><p>&nbsp;</p><p>金利を非常に高止まりさせた状態になってしまっています。<br><br>これは、物価を下げるためにやっている政策なのですが、</p><p>&nbsp;</p><p>根本的に、やっていることは需要のコントロールなので、<br><br>そのうち手詰まりになります。</p><p>&nbsp;</p><p>なぜ、FRBが手詰まりになっているのか、と言えば、<br><br>私はバイデン政権側に問題があると思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>アメリカで、物価の上昇に苦しんでいるのは、</p><p>&nbsp;</p><p>実はシンプルにアメリカの製造能力のせいです。<br><br>日本人は、経済がちょっとよくなると、バブルだ、と過剰反応をしますが、</p><p>&nbsp;</p><p>実は、私は、今回のアメリカの物価上昇がバブルだとは、信じていません。</p><p>&nbsp;</p><p>確かに、異常に急騰してしまったモノの値段は</p><p>&nbsp;</p><p>いつか下がります。</p><p>&nbsp;</p><p>しかしながら、贅沢品ではなく、日用品の値段まで高くなっていく状態は、</p><p>&nbsp;</p><p>バブルではなく、ただの価格上昇であるはずです。</p><p>&nbsp;</p><p>アメリカ人だって、ちょっと価格が上昇しているからといって、</p><p>&nbsp;</p><p>お金を全額、小麦や肉やトイレットペーパーや洗剤などに</p><p>&nbsp;</p><p>変えている姿は全く想像できません。<br><br>ふつう、アメリカ人の食事量が急に倍になるわけもなく、</p><p>&nbsp;</p><p>トイレの回数が異常に増えるわけもないからです。<br><br>では、リセッションがないのか、と言えば、</p><p>&nbsp;</p><p>リセッションは起きると思います。<br><br>それは、バブルだからはじけたのではなく、</p><p>&nbsp;</p><p>米政府とＦＲＢが協調して動けなかったせいだ、と考えています。<br><br>ＦＲＢが無理をしなくたって、<br><br>バイデン政権が<br><br>「物価上昇に対応するために、国内向け日用品を<br><br>　アメリカで製造しアメリカ国内に出荷する計画に対して、補助金を出す」<br><br>と言えばよかったのだと思っています。<br><br>これによって、アメリカは雇用が増えますし、<br><br>ＦＲＢの無理の大きな政策に比べれば、はるかに安いお金で済んだと私は思います。</p><p>&nbsp;</p><p>それに、半導体分野ではチップアクトプランとして、同じことをやっているわけで、<br><br>日用品だって、出来なかったはずはないのです……。<br><br>需要と供給で、需要が過剰だ、という状況にないのに、<br><br>需要をいくら冷やしたって、物価が下がるという考えはナンセンスです。<br><br>どう考えても、製造側を刺激して、</p><p>&nbsp;</p><p>たくさん雇わせる政策を打つべきだった、と私は思います。<br><br>と、同時に、正しく問題を認識し、正しいことができる政治家を<br><br>国民は真剣に選ばないといけないのでは、と私は思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/writer-gin/entry-12813185957.html</link>
<pubDate>Sun, 23 Jul 2023 01:05:55 +0900</pubDate>
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<title>適当エンジニアが「正しさ」の難しさを語る</title>
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<![CDATA[ <p>どうも適当エンジニアです。</p><p>&nbsp;</p><p>私は、それほど歴史に詳しい人間ではないですし、</p><p>&nbsp;</p><p>学生時代の得意科目ですらありませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、学生時代にジャーナリストの井沢元彦氏が</p><p>&nbsp;</p><p>「江戸時代が滅びたのは、朱子学のせいだ」<br><br>と指摘しているのを読み、これは、たぶん正しいのだ、と思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>井沢元彦氏の指摘は、</p><p>&nbsp;</p><p>朱子学＝貴穀賤金の思想により、経済改革を</p><p>&nbsp;</p><p>正しい方向に導くことができなかった、というものです。<br><br>また、もう一つの指摘は、</p><p>&nbsp;</p><p>江戸幕府の中でも問題点に気が付き、正しい政策を</p><p>&nbsp;</p><p>実施しようとした田沼意次が失脚している、という点です。<br><br>おそらく、田沼意次が天才だったというよりも、<br><br>自分が正しいと思ったことを実行できるタイプの人間だったのだと思います。<br><br>しかし、江戸幕府はその路線を引き継ぐことなく、結局、<br><br>地方の藩とそれをバックアップする豪商につぶされたわけなので、<br><br>田沼路線がもし、継承されてさえいれば、<br><br>明治政府は存在しなかったかもしれないのだ、とも思います。<br><br>しかし、これは、何も江戸幕府あるあるではなく、<br><br>一般の民間企業などでも、当たり前に行われています。<br><br>民間企業でこれが表ざたにならないのは、<br><br>シンプルに、つぶれた時の影響が大きくないからです。<br><br>「正しいことをやる」というのは、小学校でも、教わる簡単な話ですが、<br><br>実際にそれを大人になってもやり続けることは、とてつもなく、<br><br>困難なことなのです。</p>
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<pubDate>Sun, 09 Jul 2023 01:25:23 +0900</pubDate>
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<title>適当エンジニアが「転換的発想」を語る</title>
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<![CDATA[ <p>どうも、適当エンジニアです。</p><p>&nbsp;</p><p>突然ですが、歳をとりました……。</p><p>&nbsp;</p><p>今に始まったことではありませんが。</p><p>&nbsp;</p><p>歳をとって分かったことがいくつかあるのですが、</p><p>&nbsp;</p><p>それは、歳よりの発想が若者と違って柔軟性がないことは、</p><p>&nbsp;</p><p>決して、能力が不足しているからというわけではないことです。</p><p>&nbsp;</p><p>むしろ、若者が不便だな、とか、なんでこんなことやっているんだろう、</p><p>&nbsp;</p><p>と思ってしまうことを、年寄は、<br><br>経験で難なく、疑問を感じずにやってしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>むしろ、やり方を変えるのが面倒だ、<br><br>と考えてしまうわけですね。<br><br>と、言うわけで、前置きが長くなりましたが、今回は転換的発想の話です。</p><p>&nbsp;</p><p>転換的発想というと、エンジニアの専売特許と思われている方も多いです。</p><p>&nbsp;</p><p>しかしながら、実は反対だ、というのが私の感触であります。</p><p>&nbsp;</p><p>エンジニアというのも、前振りと同じで、実は、</p><p>&nbsp;</p><p>技術的な内容について、革新的なことを行っているようで、</p><p>&nbsp;</p><p>実は、先輩の路線継承型な人間も少なくありません。</p><p>&nbsp;</p><p>例えば、SONYのプレイステーションで考えれば、</p><p>&nbsp;</p><p>私が大好きだった初代プレイステーションと<br><br>最近のプレステを比較しても、</p><p>&nbsp;</p><p>実は、コントローラーにはほとんど違いがないことが分かります。</p><p>&nbsp;</p><p>つまり、グラフィックは変わっていて、いわゆる「没入感」は</p><p>&nbsp;</p><p>大幅に改善されていますが、それ以外の部分は、</p><p>&nbsp;</p><p>ほとんど変わっていないのです。</p><p>&nbsp;</p><p>おれは、パソコンでも同じです。</p><p>&nbsp;</p><p>私の初めて買ったウインドウズ９８PCと</p><p>&nbsp;</p><p>今のキーボードにはほとんど違いがありません。</p><p>&nbsp;</p><p>むしろ、わかる人にはわかる言い方ですが、</p><p>&nbsp;</p><p>パソコンのコストが全体的に下げられた分、<br><br>明らかに、昔のPCに比べ、キーボードは安っぽくなっています。</p><p>&nbsp;</p><p>つまり、実は、革新的技術の塊であるコンピュータ分野でも</p><p>&nbsp;</p><p>じつは、操作する側の人間の生産性はそれほど変わらないこともあります。</p><p>&nbsp;</p><p>しかしながら、気を付けないといけないことがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>それは、従来の改善路線の方法論とは、まったく異なり、</p><p>&nbsp;</p><p>破壊的に画期的な方法論が出てくることがあるためです。<br><br>昔、林子平という仙台藩士がいました。<br><br>彼が著した「海国兵談」は、あまりに画期的な内容でした。</p><p>&nbsp;</p><p>その内容は、<br><br>「日本の中枢である、江戸って、海を水路としてみちゃうと、<br><br>海軍力と砲撃できる体制がなかったら、攻撃されるかもしれないよね」</p><p>&nbsp;</p><p>的な内容だったわけです。<br><br>こういった活動の成果として、彼は、表彰ではなく、<br><br>禁錮刑に処されたのですから、</p><p>&nbsp;</p><p>江戸時代政府のマネジメント能力のなさには驚かされるわけですが、</p><p>&nbsp;</p><p>実際には、今の日本の民間企業のマネジメントも、</p><p>&nbsp;</p><p>ほとんどがこんなレベルにあるのが実情だったりします。<br><br>たいていの場合、画期的なことをやる人間がやっていることは、</p><p>&nbsp;</p><p>理解されないものなのです。<br>&nbsp;</p><p>前述の林子平氏の時代の見方が正しかったことは、</p><p>&nbsp;</p><p>まったくもってまっとうな指摘だったことは、時代が証明しています。</p><p>&nbsp;</p><p>都合の悪いことを言う人間は、<br><br>起業でも社会でも、消される側の人間であり、<br><br>この際、正しい人選をできているかどうかは、<br><br>とても重要なことである一方で、<br><br>同時に非常に難しい道であることを、マネージャーは、</p><p>&nbsp;</p><p>決して忘れてはならないのです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/writer-gin/entry-12810399043.html</link>
<pubDate>Sun, 02 Jul 2023 17:01:02 +0900</pubDate>
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<title>適当エンジニアが「帝王学」を語る。</title>
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<![CDATA[ <p>どうも、適当エンジニアです。</p><p>&nbsp;</p><p>平社員である私に、全く不要なもの、それこそが帝王学です。</p><p>&nbsp;</p><p>組織を率いるリーダーのための学問全般を指す言葉ではありますが、</p><p>&nbsp;</p><p>当然ながら、帝王学は体系だった学問ではありません。</p><p>&nbsp;</p><p>「当然ながら」というのは、文字通りで、<br><br>組織の頂点たる人物が、時給１０００円の<br><br>アルバイトみたいに「こうすればよい」<br><br>という業務マニュアルを探していること自体、ナンセンスなのです。</p><p>&nbsp;</p><p>こういった、帝王学分野において、<br><br>・マキャベリの君主論</p><p>&nbsp;</p><p>・孫氏の兵法</p><p>&nbsp;</p><p>・韓非子</p><p>&nbsp;</p><p>・貞観政要<br><br>・ドラッカー著作<br>&nbsp;</p><p>などの著書があり、それぞれ、読むと、なるほどと思えるほど、<br><br>説得力のあるものではあるのですが、注意点として、<br><br>彼らの言っていることを実行した場合に、<br><br>本当にうまくいく、などという保証は残念ながら、まったくありません。<br><br>むしろ、近年の経営学と呼ばれる学問体系は、</p><p>&nbsp;</p><p>こういった帝王学がどのような場合に効果があるのかを<br><br>科学的アプローチで検証しようとしているものですが、</p><p>&nbsp;</p><p>残念ながら、その学問体系が明らかにしたのは、</p><p>&nbsp;</p><p>経営というものの判断の難しさそのものであるようにも思います。<br><br>しばし、有名人のD氏がしばしば、<br><br>「○○大学の研究によれば○○した方が、健康であることが分かっている」<br><br>などと動画で話をしたりしていますが、<br><br>そういう、面白げな研究は世の中にあふれているわけですが、<br><br>残念ながら、アプローチの仕方によって、<br><br>出てくる結果が異なったりして、慎重な検証が必要なのが、</p><p>&nbsp;</p><p>社会科学の分野でもあるわけです。<br>&nbsp;</p><p>ただし、確実に言えることもあると思います。<br><br>非常に複雑な判断をしているにもかかわらず、<br><br>「自分のように優秀な人間が判断を誤るはずがない」<br><br>などという経営者は、トップにはあまり向かない、ということです。<br><br>それよりも、経営というのは複雑なことに共同で取り組むために、<br><br>信頼できるチームづくり、に没頭できるリーダーこそが、<br><br>良いリーダーである、と言えるのではないでしょうか。</p>
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<link>https://ameblo.jp/writer-gin/entry-12808337755.html</link>
<pubDate>Sun, 18 Jun 2023 21:42:21 +0900</pubDate>
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<title>適当エンジニアが「平和の重要性」を力説する。</title>
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<![CDATA[ <p>どうも、適当エンジニアです。</p><p><br>今回は、「平和は贅沢だ」という話をしたいと思います。<br><br>私の周りの人たちは、「平和」というのが世界の前提、</p><p>&nbsp;</p><p>と考えている人が多くいます。<br><br>しかしながら、かつて、大国と言われた国であっても、<br><br>平和な時代を享受できた期間はそれほど長くありません。<br><br>だから、平和が前提となった世界の人間は、<br><br>「平和は贅沢だ」という事実は、忘れてしまいます。<br><br>加えて言うなら、平和が実現されている国は、<br><br>現代の世界においても、決して多くはありません。<br><br>日本という国では、当たり前に世界各国から物が届きます。<br><br>しかし、世界各国から日本に物資が届くとき、ほとんどのものは、<br><br>船によって運ばれてきます。<br><br>つまり、海の治安が守られていなければ、平和はあり得ず、<br><br>この世界の海の平和を守っているのは、まぎれもなく、<br><br>世界各国が協調した海軍力によって守られているのです。</p><p>&nbsp;</p><p>もし、物資を積んだ船が日本船籍であったとしても、<br><br>海賊たちは、<br><br>「憲法９条で戦力を放棄した国の船だから、</p><p>&nbsp;</p><p>　あの船に攻撃するのはやめておこう」</p><p>&nbsp;</p><p>などとは、決して考えません。</p><p>&nbsp;</p><p>実際に、２０１１年に商船三井のタンカーが、海賊の乗っ取りにあいました。<br><br>多くの日本人は、この際、”誰が対応したのか”を理解していないと思います。<br><br>この時、船から出された救難信号を受け取り、対応したのは、<br><br>日本の警察でも自衛隊でもなく、トルコ軍と米軍です。<br><br>この事件に示されている通り、日本は米軍基地で国土を守られている、<br><br>というだけにとどまらず、米軍の治安維持活動によって、<br><br>物流をサポートされている国なのです。<br><br>こういった、世界の物流の実情を知らないまま、</p><p>&nbsp;</p><p>日本は憲法９条があるから恒久的に平和なのだ、<br><br>だから、守るべきだ、という平和思想は確かに美しいですが、<br><br>まったく現実とは乖離しています。<br><br>考え方によっては、日本の離れ小島とみなすことができる船に、<br><br>海賊は乗り込んできたわけですから。<br><br>我々が平和に海外から運び込まれた食べ物や道具を使って、<br><br>今後も楽しく平和に暮らす、という贅沢をし続けるためには、<br><br>「今後も平和だったらいいな」<br><br>と願うだけではなく、積極的に世界平和を実現していく姿勢は、<br><br>どうしても不可欠になる、と私は思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/writer-gin/entry-12806843643.html</link>
<pubDate>Sat, 10 Jun 2023 11:18:26 +0900</pubDate>
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<title>適当エンジニアが「大衆思想な経営者」を語る</title>
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<![CDATA[ <p>どうも、適当エンジニアです。</p><p>&nbsp;</p><p>今回は大衆思想型の経営者について語ってみたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>世の中のサラリーマンは、平社員として働き始め、</p><p>&nbsp;</p><p>だんだん役職がつき、</p><p>&nbsp;</p><p>主任→課長→部長→担当役員→役付役員→取締役</p><p>&nbsp;</p><p>のように出世していく方が、特に日本では多くいます。</p><p>&nbsp;</p><p>こういった企業の最大の欠点は、</p><p>&nbsp;</p><p>優秀な人間を出世させているが、肩書が一つ上がるたびに、</p><p>&nbsp;</p><p>業務の内容が大幅に変わってしまい、上に行くごとに</p><p>&nbsp;</p><p>業務の考え方を一新する必要がある、という点にあります。</p><p>&nbsp;</p><p>そういうやり方をしてしまっているから、</p><p>&nbsp;</p><p>驚くべきことに、皆が知っている大企業の役員さんであっても、</p><p>&nbsp;</p><p>経営的知識が不十分であることは珍しくありません。<br><br>なんと、サラリーマン畑で育ってきた役員の中には、<br><br>役員の仕事までもオンザジョブトレーニング（OJT）で<br><br>何とかなると思っている人間も多くいるのです。<br><br>したがって、経営者のやるべき仕事とは何か。</p><p>&nbsp;</p><p>自分たちの経理がどのような仕事をしているのか、</p><p>&nbsp;</p><p>まったく中身を分からないまま経営をしてしまう役員が少なくないのです。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、プレジデント誌や名経営者と呼ばれる大企業の経営者が書いた</p><p>&nbsp;</p><p>大衆思想型の経営本にはまり、<br><br>思想上、とても大衆思想化された経営者が生まれるのです。<br><br>しかし、いかに社会的評判が名経営者であっても、</p><p>&nbsp;</p><p>そもそも、本当に名経営者なのか、</p><p>&nbsp;</p><p>大企業の収益力に支えられ、たまたま名経営者と呼ばれているのか、</p><p>&nbsp;</p><p>これを判別するのは大変難しいことです。<br><br>さらに、そういった名経営者の理解可能な上辺だけをなぞって、</p><p>&nbsp;</p><p>自分も名経営者になることは、それ以上に難しいことなのです。<br><br>プレジデント誌などの雑誌は、確かに面白いコンテンツですが、</p><p>&nbsp;</p><p>バイブルとして読むよりも、<br><br>「大人版のジャンプ」として読むべきだ、と、私は思います。</p><p><br>アップルのジョブズをまねて、瞑想を取り入れたり、</p><p>&nbsp;</p><p>稲盛さんをまねて、アクセサリーをつけたり、</p><p>&nbsp;</p><p>プレジデントに乗っていたブランド物の時計を身に着けたり、<br><br>そういったことは、まったく”良い経営”とは関係ないものなのです。<br><br>経営者に最も必要な資質は、<br><br>そういった、「まやかし」に惑わされず、<br><br>自分の思想と大衆思想を切り離し、<br><br>複雑な経営事情を複雑なまま理解し、<br><br>おおきな問題点に適切に対処する、ということなのです。<br><br>自分の知識がかけていることを棚に上げ、<br><br>経理部門に、「分かるように説明しろ」<br><br>と、あほなことを言うような役員が、<br><br>どうして、一般社員の何倍も給料をもらう必要があるのか、<br><br>立ち止まって考えてみるべきだと、私は思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/writer-gin/entry-12806071591.html</link>
<pubDate>Sun, 04 Jun 2023 10:27:18 +0900</pubDate>
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<title>適当エンジニアが「知識信仰」を批判する</title>
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<![CDATA[ <p>どうも、適当エンジニアです。</p><p><br>日本人は、「知識がすべてを解決する」という、</p><p>&nbsp;</p><p>現実離れした思想を強くもっている人種だと私は思っています。<br><br>（もちろん、全員ではなく、大衆としての日本人が、です。）</p><p>&nbsp;</p><p>政治などにおいては、「知識信仰」であり、「専門家信仰」であり、<br><br>企業経営においては、「コンサル信仰」が多く存在します。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、知識だけで、生き残っていけるほど、</p><p><br>現実社会は楽ではありません。<br>&nbsp;</p><p>高卒社長に東大卒のエリートサラリーマンが</p><p>&nbsp;</p><p>完全に食われたり、<br><br>天才的な思考能力の持ち主が限界を感じて鬱になってしまうことなど、</p><p>&nbsp;</p><p>ざらにあるのが現実世界なのです。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、実際、日本人は、こういった知識信仰があるからこそ、<br><br>「マスクをつけましょう」、「外出を控えましょう」<br><br>と専門家が一言言うだけでいうことを聞く、よい側面もあります。</p><p>&nbsp;</p><p>一方で、専門家が間違ったことを言ったときに、<br><br>いつまでも直せない民族性でもあります。</p><p>&nbsp;</p><p>さらに、専門家に対して、事件が起きてから、<br>　<br>「プロなのに、それくらいのことを分かっていなかったのか」</p><p><br>と無茶な要求をする、変わった人種でもあります。<br>&nbsp;</p><p>（東海村JCO臨界事件でも、私の周りでよく聞いた批判ワード）</p><p>&nbsp;</p><p>物事には、こういった、あまりにも無茶な「信仰」が<br><br>現実の正しい判断を妨げている状況がよくあります。<br><br>その中には、取り返しがつかない状況に追い込まれていることだって、</p><p>&nbsp;</p><p>多く存在しているのです。<br><br>専門家の中でも議論が終わっておらず、そういう学問においては、<br><br>科学的な内容にもかかわらず、<br><br>まるで「多数決で現実を決める」ようなばかばかしい論争に<br><br>なる場合も存在するのです。<br><br>アインシュタインは<br><br>「アインシュタインに反対する１００人の著作者」<br><br>という特集を組まれたときに、<br><br>「私が間違っているなら、一人で十分だろ」<br><br>と突っ込みを入れた、とされています。<br>&nbsp;</p><p>彼の理論が正しかったか、間違っていたのか、<br><br>これは、地球が存在している間に結論が出るかどうかは分かりませんが、<br><br>一つ言えることは、</p><p>&nbsp;</p><p>アインシュタインの科学に対する議論の姿勢は、<br><br>まったく間違っていなかったと言えるでしょう。</p>
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<pubDate>Sun, 04 Jun 2023 00:12:23 +0900</pubDate>
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