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<title>ヤマギワトモヒロのブログ</title>
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<description>リノベーション好きな二十代によるブログ</description>
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<title>陰翳礼讃</title>
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<![CDATA[ <p>前々から読まないとなぁ、と思いながら</p><p>なかなか読む機会がなかった本を読みました。</p><br><p>「陰翳礼讃」　谷崎潤一郎</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120104/01/yamagiwatomohiro/51/85/j/o0300030011714365241.jpg"><img border="0" alt="ヤマギワトモヒロのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120104/01/yamagiwatomohiro/51/85/j/t02200220_0300030011714365241.jpg"></a><br></p><p>まず、読む機会がなかった、というか、</p><p>この本を今まで手にとらなかった理由は…、単純に、古そうな本だから(笑)</p><p>だから、なんとなく読みにくそうな印象を持っていたので</p><p>存在は知っていましたがなかなか手が伸びませんでした。</p><br><p>この存在を知ったのは、この本を読んだからです。</p><br><p>「新・陰翳礼讃」　石井幹子</p><br><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120104/01/yamagiwatomohiro/e2/71/j/o0300030011714373648.jpg"><img border="0" alt="ヤマギワトモヒロのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120104/01/yamagiwatomohiro/e2/71/j/t02200220_0300030011714373648.jpg"></a><br></p><p>なんとなく、照明に興味があったころに読んだ本です。</p><br><p>最初に、下手な照明プランの載った本を読まなくてよかった。</p><p>それだけ非常に読みやすく、感銘を受けた本です。</p><br><p>この２冊に共通することは、</p><p>「陰翳」と題名にあるように、「陰」をつくるための「光」。</p><p>日本において、あくまで照明器具は、「陰」を作り出すための装置である、ということ。</p><br><p>「陰翳礼讃」では、それを日本人の肌の色などを引き合いにしたりして説明している。</p><br><p>そこで気になった表現は、</p><p>味噌汁がおいしく感じる空間、あの赤褐色の汁をおいしそうに感じられる空間こそ日本的空間だ、</p><p>といった内容の表現。</p><br><p>白い空間が、なんとなくクリエイティブであり、インテリアも映え、無難な空間であると感じるが、</p><p>やはり、食事という行為は、家の中で家族団らんで過ごす中心の行為なわけで</p><p>それのイメージから全体の空間を形成するのであれば</p><p>真っ白な空間は、決して日本的であるとは言い難い。</p><p>日本的とはつまり、昔からある懐かしさを感じ、潜在的意識で本当にくつろげる空間。</p><br><p>日本人とは、ピカピカで輝いているモノよりも</p><p>少し錆び、闇を感じられるものに重みを感じる人種であり</p><p>そういった少し暗い空間の中で、少し金色の輝きの反射で光を作り出すような</p><p>そんな儚さもある光で充分ではないか。</p><br><p>今現在、日本でそのような空間が少ないのは、</p><p>様々な点で欧米のモノをそのまま取り込んできた結果であろう。</p><br><p>きっと欧米から来たものをひとつひとつ</p><p>日本の文化に合わせて改良されていれば</p><p>その日本的な美しさは保たれていたのかもしれない。</p><br><p>日本中、どこもかしこも、なんでもかんでも、ピカピカ眩しすぎてやかましいな。</p><br><p>これが２冊ともを読んで感じた率直な感想。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yamagiwatomohiro/entry-11126063752.html</link>
<pubDate>Wed, 04 Jan 2012 01:03:08 +0900</pubDate>
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<title>リノベーション・スタディーズ</title>
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<![CDATA[ <p>順番が前後してしまいましたが、前回の「リノベーションの現場」の前に書かれた書籍</p><br><p>「リノベーション・スタディーズ」</p><p>五十嵐太郎+リノベーション・スタディーズ編<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111222/00/yamagiwatomohiro/95/e6/j/o0500050011685563638.jpg"><img border="0" alt="ヤマギワトモヒロのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111222/00/yamagiwatomohiro/95/e6/j/t02200220_0500050011685563638.jpg"></a><br>日本の新築に対するイメージは、</p><p>「家を買う＝新築を買う」</p><p>このイメージは、他の先進国と比較すると異常な程定着している。</p><p>住宅投資に対する増改築(即ちリノベーション等)の占める割合が</p><p>イギリスの65％に対して、日本は10％程度である。</p><br><p>また、全国の年間新築建物とストック建物の比率はなんと、</p><p>「新築建物：ストック建物＝1：40」という状況だと言われている。</p><br><p>にもかかわらず、新築を思考する風土は根強く</p><p>ストックに対する処方箋は少ない。</p><p>思想としても、制度としても、手法としても。</p><br><p>そんな中で、車を買うか、旅行に行くか、それとも住宅にするか、と</p><p>お金の出所が同じ財布からになってきている、という側面もある。</p><br><p>それらの面で、リノベーションという言語を普及させ</p><p>壁をぶち壊すような動きが必要不可欠であることがわかる。</p><br><p>若者が古着を着こなすことを日常としたように。</p><br><p>そういったなかで我々若い世代はリノベーションを</p><p>「新しいことを生み出さない」</p><p>という意識を持ってはいけない。</p><br><p>むしろリノベーションは、単なる懐古趣味なのではなく、</p><p>「建築という行為」の立脚点を問うところまで行くことが可能であると同時に</p><p>「建築家」という職能自体の再定義にもつながるということでもある。</p><br><p>建築家は、建築以外の知識や専門性が求められるケースも少なくないし</p><p>建築家の個人の能力を超える場合、コラボレーションは有効性を発揮するし</p><p>コラボレートする能力もひとつの職能といえる。</p><p>リノベーションの現状に関しては、その能力は必須である。</p><br><br><p>人にとって建築は、テレビと道路の中間のようなもの。</p><p>すなわち、私的なものと公的なものの中間。</p><br><p>リノベーションに関しては、その中途半端な存在の建築の中でも</p><p>よりテレビ側に存在するような働きかけ、</p><p>「親しみ」を持てることが必要となってくる。</p><br><p>ハード面だけではなく、ソフト面を変化させることによりリノベーションとなり得る。</p><p>リノベーションとは、建築に限った話ではない。</p><p>運営や用途を変更することによって</p><p>少しの装置の変化でその建築は生まれ変わることができる。</p><br><p>言葉ひとつでも、そう。</p><p>「あなたの言っていることは全部間違っていて、こうだ」</p><p>というのがスクラップ・アンド・ビルド的反応。</p><p>「あなたの言っていることはそういう認識でしょうが、その同じ事態に対してこういう見方もできる」</p><p>というのがリノベーション的反応、なのではないか。</p><br><p>リノベーションという言葉はまだまだ浸透していないが故に非常に広義である。</p><br><p>気が付いたら間違った方向に進んでいる、</p><p>とならないよう、ひとつひとつ慎重に判断し</p><p>「リノベーション」を確固たるものに近づけるよう</p><p>リノベーションを普及させる人々のイメージの共有が必要である、と感じた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yamagiwatomohiro/entry-11113558885.html</link>
<pubDate>Thu, 22 Dec 2011 00:01:43 +0900</pubDate>
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<title>リノベーションの現場～その２～</title>
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<![CDATA[ <p>前回に続いて「リノベーションの現場」の本について。</p><br><p>「都市をリノベーション」の著社の馬場さんも参加している。</p><p>言葉のひとつひとつに共感を覚える。</p><p>私はもはや、馬場信者なのかもしれない。</p><br><p>馬場さんがやろうとしているプロジェクトにおける３つのテーマ</p><br><p>・デザイン領域の再定義</p><p>・すでにある「都市」を使うこと</p><p>・サイト（場所）を探すこと</p><br><p>この中でも二つ目の“すでにある「都市」を使うこと”</p><br><p>この40年で日本の人口は約1.2倍に増えているが</p><p>建物の延べ床面積の合計は４倍。</p><p>あきらかに戦後、建物をつくり過ぎている。</p><br><p>さらにこれ以上に建物をつくること自体ナンセンスだし、</p><p>スクラップアンドビルドを繰り返すとなると</p><p>資源や環境の面からしても限界もあり</p><p>日本のアイデンティティがなくなる。</p><br><p>なので今あるものを生かそう、というのがいわゆる</p><p>東京R不動産を中心としたリノベーションの動きではなのでしょう。</p><br><br><p>「ものの新しさより楽しいアイデアが重要」</p><p>この言葉にすごく共感しました。</p><p>ブルースタジオの大島社長。</p><br><p>そして、「リノベーションとは、ペンキを塗るようなことだけであれば素人でもできるのでは？」</p><p>という問に対して大島さんは、</p><p>賃貸物件であれば、そのライフスタイルの提案、新たな賃貸借契約の仕組みまでキチンとデザインする、と。</p><p>また、リノベーション物件に対しては、完成品を手に入れるまでのプロセスが複雑なので、</p><p>どのような物件を素材として扱うべきかという部分を含め、</p><p>リノベーションというライフスタイルの楽しさを見つけ出すための方法そのものを提案することがとても大切だ、</p><p>とのこと。納得です。</p><br><p>まずはリノベーションという選択肢がある、ということを理解してもらい、</p><p>かつ、なんでもかんでもリノベーションとするわけでなく</p><p>どうしようもないものはスクラップする。</p><br><p>リノベーション、というのが新築を考えたときにまず自然と</p><p>選択肢に入ることが重要なのではないか、と思う。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yamagiwatomohiro/entry-11107553808.html</link>
<pubDate>Thu, 15 Dec 2011 13:13:25 +0900</pubDate>
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<title>現場をリノベーション～名古屋編～</title>
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<![CDATA[ <p>今回読んだ本は「リノベーションの現場」</p><p>五十嵐太郎+リノベーション・スタディーズ編</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111215/11/yamagiwatomohiro/14/32/j/o0300030011672755055.jpg"><img border="0" alt="ヤマギワトモヒロのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111215/11/yamagiwatomohiro/14/32/j/t02200220_0300030011672755055.jpg" width="220" height="220"></a><br></p><p>この本で興味を持ったのはまず名古屋に関して触れられていること。</p><p>冒頭の部分には「われわれは怒っている。何に？そう、名古屋という現状に。」と。</p><br><p>確かにデザイナーズウィーク然り、盛り上がりがある特定の一部しかなく</p><p>その運営も学生レベルのなんとも情けない現状だ。</p><br><p>今回はそういった思いを持った人々、名古屋を変えたいと考える人々が中心となり、2003年に開催された</p><p>「大名古屋展」を通した内容。</p><br><p>現在の建物やインフラを更地に戻して新しい都市を計画するのではなく</p><p>すでにあるものを生かしながら</p><p>それに寄生するように都市を変えていこうとのねらいを表したものである。</p><p>（10＋1webより抜粋）</p><br><p>「パチカフェ」（造語）という</p><p>名古屋に多く点在している</p><p>「パチンコ屋」と「コメダ珈琲」に着目をしている。</p><br><p>この二つを結び付けられるような結論は出ていないが</p><p>（しいて言えばそれぞれ大通りに面して車で来られることを前提としている、というところか）</p><br><p>ここで興味を持った表現は、</p><p>名古屋には友人を招いたりする文化がない。</p><p>だから近所のコメダに集まり、話し合いをする、と。</p><p>それは、仕事でも私用でも一緒だ。</p><p>もちろん、大名古屋人の私もその一員。</p><br><p>なので、そういったコミュニティの機能を持つカフェスペースは</p><p>東京や大阪、さらにヨーロッパとも異なる特異な文化なのである、</p><p>ということを読み、改めて客観的に名古屋を見てみてハッと気づかされた。</p><br><p>名古屋には特有のコミュニティスペース「コメダ珈琲」があるのだ。</p><br><p>しかしそのパチンコ屋も喫茶店も、近年減少している。</p><p>つまり、名古屋らしさが失われつつある傾向にある。</p><br><p>名古屋を変えよう、と思う設計事務所ならば</p><p>電話を待つよりも、町を歩き、ここでこうしたい、というアクションを起こすべきである。</p><p>それが都市計画、ないしは、名古屋の活性化につながる。</p><br><p>そして名古屋はヴォイドな都市である、という印象を持たれているらしい。</p><p>それは100m道路を象徴として、まず道路が非常に広いということ。</p><br><p>そして実際の建物、住宅も容積率いっぱいに建てず</p><p>借金せずに可能な大きさで計画されているので、そのヴォイドが生まれている。</p><br><p>それがいい意味でも悪い意味でも「名古屋」である。</p><br><p>「名古屋らしさ」というのは、案外たくさんある。</p><br><p>東京、大阪に次ぐ大都市の名古屋。</p><p>でも田舎っぽい、中途半端な都市。</p><br><p>普段はケチだが、見栄っ張りで冠婚葬祭がド派手な名古屋。</p><br><p>そんなちょっと変な部分をうまく表現しながら</p><p>都市をうまく使い、表現できれば、なんかちょっと笑えるおもしろい都市に変われるんじゃないか。</p><br><p>名古屋でっずっと生きてきた者にしかわからない妄想。</p><br><p>今の現状を生かしながらの都市のリノベーションは</p><p>非常にポテンシャルを秘めているように感じた。ニヤり。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yamagiwatomohiro/entry-11107525481.html</link>
<pubDate>Thu, 15 Dec 2011 12:27:22 +0900</pubDate>
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<title>三低主義</title>
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<![CDATA[ <p>かつて、モテる男の条件として「三高」という言葉があった、らしい。</p><br><p>・高学歴</p><p>・高取得</p><p>・高身長</p><br><p>それが、いわゆる「かっこいい」とされていたという時代があった、らしい。</p><br><p>しかし、現代は…</p><br><p>・低リスク</p><p>・低依存</p><p>・低姿勢</p><br><p>それが、親しみがあり、「かわいい」とされ</p><p>その感覚こそ現代必要とされていることなのではないか、と。</p><p>「三低主義」とはつまり大きく言えばそういうこと。</p><br><p>そんな本を読みました。</p><br><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111209/00/yamagiwatomohiro/27/36/j/o0300030011660502131.jpg"><img border="0" alt="ヤマギワトモヒロのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111209/00/yamagiwatomohiro/27/36/j/t02200220_0300030011660502131.jpg"></a><br></p><p>建築家の隈研吾とカルチャースタディーズ研究所の三浦展。</p><br><p>まず、隈研吾の建築の作品は自分はなんとなく好きで</p><p>って前のデザイン事務所の所長の趣味でもあったので興味があって</p><p>作品集なんかも持っているのですが</p><p>この本を読んでますます興味が湧きました。</p><br><p>三低の一つの「低姿勢」の印象を受けた。</p><p>低姿勢だからこそ冷静に物事を分析できていて</p><p>その時代に流されることなく先が見えている建築家だなぁ、と感じた。</p><br><p>そして生まれ育った環境もやっぱり影響しているのかなぁ、とも。</p><p>ボロい家をツギハギしながら生活していたという建築家だからこそ</p><p>威張った建築を批判できる感性を持っているのだろう。</p><br><p>この本は、図書館で借りましたが</p><p>他の本は是非買ってみたいと思いました。読みやすい内容なら。お金に余裕があれば。</p><br><br><p>対談形式で読みやすい形式はありますが</p><p>やはりプロフェッショナル同士の対談なので</p><p>なかなか理解がしにくい部分もありましたが</p><p>背伸びせず、今の自分で共感できる部分だけを以下に挙げます。</p><br><p>“どの町も同じような姿かたちの町になってきている”</p><br><p>確かに、大型ショッピングモールに大きな駐車場。</p><p>小さな商店はどんどん必要性がなくなっている。</p><br><p>そういった町の商店には味があり</p><p>地域のコミュニケーションの場として必要であり</p><p>町の象徴となっていた場所がどんどん必要とされなくなってきている。</p><br><p>「イオンまであと○○キロ」という看板を至る所で目にする。</p><p>故に車が不可欠となる。</p><br><p>産業的にはよいのかもしれないが</p><p>地域性、としてはいかがなものか…。</p><br><p>ここまできたら大型ショッピングモールはなくならないだろう。</p><br><p>そういったコミュニティでいかにコミュニケーションを</p><p>なんとなく自然とはかれるような場が必要となってくるだろう。</p><br><p>“100坪未満の戸建て住宅を禁止する”</p><br><p>これは非常におもしろいアイデア。</p><br><p>中途半端なチンチクリンな戸建て住宅を無理して買うなら集合住宅等に暮らす、と。</p><p>潔いですねー、賛成です。</p><br><p>もしくは、中古物件をリノベーションして住むのはどうか。</p><br><p>プレハブ住宅では、どんどん作り方が簡易化され職人の手数も少ないが</p><p>リノベーション工事ならば職人の手数、技量も必要となり、職人の雇用を生む。</p><br><p>現に自分が住宅メーカーの時の塗装屋の仕事は</p><p>ほとんどが枠材の小口の塗装のみであった。</p><br><p>そのためにもなんとなくきれいにする「リフォーム」ではなく</p><p>その建物が経てきた味を生かしながら作っていく「リノベーション」を</p><p>もっと理解されていかなければならない。</p><br><p>更に、気に入った古材をストックしておき</p><p>それありきでデザインをする、という中国の建築家の話も面白い。</p><br><p>それと、ホームセンターと提携し、</p><p>ハコだけの状態で引き渡しをし</p><p>そこから家具を作成していく、というのも実現できればおもしろいと思う。</p><br><p>建築家と施主でこんなものを収納したいから</p><p>こんな家具がほしい、と打ち合わせ、</p><p>大工を含めて一緒にホームセンターで購入し、一緒に作成するDIY住宅。</p><br><p>お父さんも一週間くらいＤＩＹ休暇取ったりして。</p><p>楽しそうだなぁ～</p><br><br><p>なんて思ったりしたりしました。</p><br><p>前回日記に書いた「都市をリノベーション」然り</p><p>都市計画的な目線で建築を見る良い機会になりました。</p><br><p>町や時代は常に少しずつ変わっている。諸行無常ですね。</p><br><br><p>自分の人生のバイブル（大袈裟かも…）</p><p>都築響一の「TOKYO STYLE」にも通じる内容だった。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111209/01/yamagiwatomohiro/57/3b/j/o0300030011660549469.jpg"><img border="0" alt="ヤマギワトモヒロのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111209/01/yamagiwatomohiro/57/3b/j/t02200220_0300030011660549469.jpg"></a></p><br><p>生活に必要な「衣」「食」「住」。</p><br><p>「衣」「食」に関してはそれぞれの個性が出てくるようになったが</p><p>「住」においては、まだまだその人にフィットしたものを選べていない、というような内容。</p><br><p>「住」もいよいよ、個性を出せるきっかけができてきたのかもしれません。</p><br><p>その内のひとつとして、その象徴として、</p><p>やはり、リノベーションの普及は不可欠だと改めて感じた一冊でした。<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/yamagiwatomohiro/entry-11101701854.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Dec 2011 00:32:47 +0900</pubDate>
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<title>ブログはじめました</title>
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<![CDATA[ <p>タイトルの通りです。</p><br><p>いろいろ書きましたが</p><p>誤って全消去してしまったので簡潔に。</p><br><p>open Aの馬場さんの「都市をリノベーション」という本を読みまして</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111207/13/yamagiwatomohiro/84/30/j/o0300030011657425026.jpg"><img border="0" alt="ヤマギワトモヒロのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111207/13/yamagiwatomohiro/84/30/j/t02200220_0300030011657425026.jpg" width="220" height="220"></a><br></p><p>強く感銘を受けました。</p><br><p>建築系の読み物ですと、どうも言葉や文章が複雑すぎて</p><p>頭に入ってこないのですが（自分の知識不足と言われればそれまでですが…）</p><p>この本はすべての文章が脳みそを突き抜け、心臓に突き刺さりました。</p><br><p>海外のケーススタディなどにも触れているのですが</p><p>日本のリノベーションに無限の広がりを感じました。</p><p>…いやもちろんその広がりを作るには、利用者や公共事業等様々な人とのイメージの共有や</p><p>協力が必要ではありますが、それらと戦う価値のある業界のように感じました。</p><br><p>名古屋を変えたいです。</p><br><p>ってまぁまずは、自分自身がそういうチャンスをいただけるところにいけるかどうかが問題ですがね…</p><p>がんばります！！</p><br><p>団地、学校、図書館…チャンスはたくさんあります。</p><p>これからですね。</p><br><p>団地再生計画といえばみかんぐみの「団地再生計画」</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111207/14/yamagiwatomohiro/bf/7f/j/o0300030011657457527.jpg"><img border="0" alt="ヤマギワトモヒロのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111207/14/yamagiwatomohiro/bf/7f/j/t02200220_0300030011657457527.jpg"></a><br></p><p>これは、本当にニコニコしながら読めちゃう本です。</p><p>実現したらきっと楽しい、そんなアイデアがたくさん詰まっています。</p><br><p>そんなこんなで、本を読んだり、</p><p>自分自身でいたるところにアンテナを張り巡らせ、</p><p>それをここに反映していきたいな、とそういう企みです。</p><br><p>これから何卒、宜しくお願い申し上げます。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yamagiwatomohiro/entry-11100169792.html</link>
<pubDate>Wed, 07 Dec 2011 14:07:43 +0900</pubDate>
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