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<title>還住物語</title>
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<description>伊豆大島の少年が上京しおっさんになって故郷へ帰る話です。</description>
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<title>還住物語6</title>
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<![CDATA[ 特に意味も無く間が開きました。<div>話を本編に戻しますと、私は高校卒業後、大学進学を目指して浪人することになりました。</div><div>ただし生活の拠点は下北沢の寮から立川にあった河合塾の寮へと移りました。</div><div><br></div><div>こちらの寮は全国から大学進学を目指す男子が集まる寮で個室、風呂(大浴場)などそれまでの寮とは別世界(食事を除く)。</div><div>さぞかし成績も上がったかと思えば、国語を除きそうでもなかったという…。</div><div><br></div><div>なんだかんだで大学には受かりました。</div><div>通算四年間寮での生活をし、いよいよ独り暮らしを始めます。</div><div>場所は高校の近く。何故なら方向音痴なので新しい土地では暮らせないと思ったからです。</div><div><br></div><div>いよいよ夢にまで見た東京での独り暮らしです！</div><div>テレビを独占できる、好きな時に起きる、ゲームも出来る、自由な日々でした。</div><div>しかし、反対に寮生活に慣れきっていたので寂しさもありました。</div><div><br></div><div>そして大学時代のアルバイトがその後の人生の方向を決めるのでした。</div>
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<pubDate>Wed, 19 Jun 2019 20:25:06 +0900</pubDate>
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<title>還住物語5</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190612/18/yamaohshima/c9/98/j/o1080060714461359008.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190612/18/yamaohshima/c9/98/j/o1080060714461359008.jpg" alt="" width="1080" height="607"></a><div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190612/18/yamaohshima/85/03/j/o1080060714461359031.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190612/18/yamaohshima/85/03/j/o1080060714461359031.jpg" alt="" width="1080" height="607"></a><div><br></div></div>島に無いもの…それは遊園地、プロ野球など。<div>私は子どもの頃から野球が好きで今は観戦しかしていませんが、高校時代は一応野球部でした。</div><div><br></div><div>1988年に開場した東京ドームは憧れ。勿論他のプロ野球の球場も憧れていました。</div><div>大体、年に１度、父親が野球観戦に連れて行ってくれるのですが、電車の窓から球場が見えた時点でもう興奮が収まらない！という感じでした。(恐らく父親も楽しんでいたのでは)</div><div><br></div><div>大学時代からはついに自力で野球観戦に出掛けるようになったのですが、あの頃の高揚感は未だにあります。</div><div>今後はたまに出てきた時に観に行く事になりそうです。</div><div>野球観戦が年に１度のイベント！</div>
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<pubDate>Wed, 12 Jun 2019 18:33:22 +0900</pubDate>
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<title>還住物語4</title>
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<![CDATA[ 島の子どもへのお土産で喜ばれる物。<div>マク○ナルド。ネタではなく実話です。</div><div>内地の方には信じられないようですが、島にはマックはありません。ハンバーガーもなかなか食べられる物では無く、繰り返し流れるあのCMに島の子どもたちはときめくのです。</div><div>たまに軽くバカにした感じで「ケーキ屋さんは無いだろうから、ケーキが良いのでは？」という人もいますが、ケーキ屋さんは有ります。</div><div><br></div><div>私は学生時代は帰省すると「早く東京に戻ってマックに行きたい！」と思っていました。</div><div>何でもある内地との違いです。</div><div><br></div><div>高校に入った当時はコンビニもマックも凄く新鮮な物でした。</div>
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<pubDate>Tue, 11 Jun 2019 18:14:06 +0900</pubDate>
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<title>還住物語(番外2)</title>
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<![CDATA[ 今日は日帰りで実家の下見へ。<div>20年以上住んでない上に部屋の歴史のほとんどは妹の部屋だったので、今の自宅の何が入るか分からないということで実際に行って寸法をとり、更に実家のネット環境の確認もしました。</div><div>私の実家はスマホの電波弱いです。</div><div>4Gなんて夢。Hというあまり見慣れない表示が出ていました。これは自宅のルーターを持ち込み解決！</div><div>何だか行けそうな気がしてきました！</div>
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<pubDate>Sun, 09 Jun 2019 21:11:43 +0900</pubDate>
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<title>還住物語3</title>
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<![CDATA[ 念願かない東京の高校へ入学したのですが、いきなり試練がありました。<div><br></div><div>それは「学校に知り合い、友だちが１人もいない状況でのスタート」幼稚園以来の状況で、元来人見知りの私はテンパってました。</div><div>しかしここでラッキーだったのは前の席が野球部入部希望だったのでそこから人間関係を広げていきました。あれは助かった…。</div><div><br></div><div>さて学業は…てんでダメでした。</div><div>島の中学では成績は良い方(体育除く)だったのですが、最初の中間テストでまさかの惨敗！</div><div>「これが東京か！」と衝撃を受けました。</div><div>島では上から数えた方が早かった早かったのに「野球部四天王」(成績悪い)→「野球部三バカ」(１名離脱)などと呼ばれていました。</div><div><br></div><div>テスト前に寮の仲間で深夜に寮を抜け出して夜食やリポDを買いに行ったのも良い思い出です。初期は下北沢を歩くのにいちいち着替えいましたが、後半はジャージ姿で練り歩いていました。逆に「俺らシモキタ地元だし」感を出したかったのかも。</div><div><br></div><div>話が少し脱線しましたが、最初のテストでこけた私は一念発起。期末では数学のみ一気に盛り返しました。ただ全体的に理系の科目はダメで国語は感覚勝負という危ない橋…。</div><div>何とか進級は出来ましたが、「田舎の相対評価」と「都会の絶対評価」の違いを痛感しました。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Fri, 07 Jun 2019 11:21:42 +0900</pubDate>
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<title>還住物語2</title>
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<![CDATA[ 東海汽船の新造船の名前が「さるびあ丸」「セブンアイランド結」にそれぞれ決まり、デザインも発表されました。<div>私は高校時代、寮で生活しました。下北沢にあった「七島学生寮」という所でした。</div><div>ここは東京の島々から出てきた高校１年～大学４年までいるカオスな寮でした。</div><div>二人一部屋だったので他の人たちは初めて会った人と暮らすことになるのですが、私は幸い同級生(高校は違う)がいたのでそれは回避でき、私と違い社交的な相方のおかげで何とか寮生活をスタート出来ました。</div><div>高校は都立(今は無くなりました。)で学力的には並の学校だったので中学時代それなりの成績だった私は「まぁ、いけるべ」と考えていたのですが、その考えは最初の中間テストで粉々になります。(この話は次回)</div><div>この高校を選んだ理由、それはグラウンドがそれなり。学食がある。半ば父が決めた。という三点。</div><div>クラスメイトからは島出身という一点でだいぶ珍しがられたのを覚えています。</div><div>部活は野球部に入りました。</div><div>甲子園など夢にも見ないような弱小で練習試合でもまともに勝てない有り様でしたが、緩いなりに楽しんでいました。</div>
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<pubDate>Thu, 06 Jun 2019 02:54:19 +0900</pubDate>
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<title>還住物語(番外)</title>
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<![CDATA[ 明日(日付は今日)、いよいよ東海汽船の新型大型船、ジェットフォイルのネーミング、デザイン発表です。<div>個人的に一番印象に残っている東海汽船の船はかめりあ丸！私は子どものころ、島には無い耳鼻科にかかるために多い時で月一回は内地の病院へ通っていました。その時乗ったのがかめりあ丸や飛行機(YS11) でした。</div><div>また祖父母の家が港の近所だったので小さい頃はよく港に船の絵を描きに行ってました。</div><div>さて今回の新造船と入れ替りに退役するさるびあ丸は私が小学校高学年の頃に就役した船で独特なファンネルの形が印象に残っています。</div><div>島に暮らす人にとって船は乗る、生活物資を運ぶ、友だちが転校していく時に乗る、非常に大切なものです。</div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/00/yamaohshima/76/45/j/o0607108014428807633.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/00/yamaohshima/76/45/j/o0607108014428807633.jpg" alt="" width="607" height="1080"></a><div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/00/yamaohshima/cc/bf/j/o1080060714428807694.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/00/yamaohshima/cc/bf/j/o1080060714428807694.jpg" alt="" width="1080" height="607"></a><div><br></div></div>
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<pubDate>Wed, 05 Jun 2019 00:19:45 +0900</pubDate>
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<title>還住物語1</title>
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<![CDATA[ 私は東京都大島町の出身です。<div>20年ほど前、高校入試時に内地へ来ました。</div><div>両親を半年ほどかけて説得し最終的には「寮生活」「都立高校」という条件つきで来られることになりました。</div><div>そもそもなぜ、そこまでして内地に来たかったのか、今思うと閉塞的な田舎よりも都会への憧れの様なものがあったのかも知れません。</div><div>ここまでを島の人が読むと「あぁ、あいつか。」と断定出来る可能性もあります。</div><div>かくして都会への憧れを抱き、狭い世界でのみ生きてきた15歳の少年は上京しました。</div>
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<link>https://ameblo.jp/yamaohshima/entry-12466368960.html</link>
<pubDate>Mon, 03 Jun 2019 23:14:37 +0900</pubDate>
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