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<title>矢野弾に訊く！！</title>
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<description>最近、日本がどこかおかしい？素朴な疑問に矢野弾がズバッと＆チャーミングに答える”問答ブログ”</description>
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<title>中国経済の見通し（２／２）</title>
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<![CDATA[ <p>もう一つ。　中国の４千年の歴史はだてじゃないなというのは、二宮尊徳を勉強するために「二宮尊徳学会」が中国に誕生して、去年の８月に大連で第３回二宮尊徳学会が行われています。</p><p><br>これは大新聞はどこも報じません。神奈川新聞が報じました。なぜなら神奈川県の小田原に二宮尊徳会館が二つあるから。そこに中国人が勉強に来ていたんです。　去年２５０人大連で集まって、日本人が５０名行っています。　ということは、中国も農村を盛り立てていかなきゃだめであるという認識は持っている。　こういうことを言ったら失礼なんだけど、見る所は見えているんだなと。　</p><br><p>だから、彼らの日本交渉は彼らの外交の知恵だよ。靖国の問題にしても尖閣列島の問題にしても。<br>じゃ日本はそれに対応できる道はあるのか。あります。　それは、・・・・・・・・・・・・秘密です。（笑）<br>このことは時間を置いて、必要があれば語りましょう。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yanodan/entry-10072283489.html</link>
<pubDate>Sun, 17 Feb 2008 06:05:39 +0900</pubDate>
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<title>中国経済の見通し（１／２）</title>
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<![CDATA[ <p>【質問】　</p><br><p>来年２００８年は北京オリンピックの年でもありますが、<br>それに伴う中国経済の成長見通しに関してお聞かせください。</p><br><p>（K.Y）</p><br><p><br>【回答】　</p><br><p>中国は、今、「手持ちドルが１兆３３００億ドルです。<br>日本が９５００～９８００億ドルで、日本を抜きました。　ということは、世界の生産基地になったということです。　ただ問題が３つありますね。</p><p>それは、景気が、都市部と農村部で大きく差があって、その亀裂が折々農村の暴動ということで現実に生まれていますね。　この格差の問題をどう克服するか。</p><p>右肩上がりの１０％経済は、上海万博までは続くでしょう。しかし上海万博が終わったときは日本と同じように景気停滞と、その景気停滞がどこまでになって不況になっていくのか。<br>日本に勉強にきていますよね。日本はどうやって克服したんだということでね。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yanodan/entry-10072283408.html</link>
<pubDate>Sat, 16 Feb 2008 06:03:09 +0900</pubDate>
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<title>偽装の風潮と対策（３／３）</title>
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<![CDATA[ <p>「人間とは何か」といった場合、自ら律するという、こちらの自立が捨てられてきたわけです。この捨てられた自律を自己の中につくる。そのことで、自己信頼を自分の中につくることによって、他に対する信頼関係をつくっていく。それをネットワークでつくっていく、あるいは企業グループにつくっていく、ということが大事です。</p><br><p>その根底にある精神は三つでいいんです。一つ、ルールを守る。二番目にマナーを守る。三番目にフェアーな精神を守る。この三つが徹底すれば悩みは解消します。そしてそれは他に求めるんじゃなくて、自らの中に律すること、その価値観をつくることです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yanodan/entry-10072282967.html</link>
<pubDate>Fri, 15 Feb 2008 05:50:05 +0900</pubDate>
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<title>偽装の風潮と対策（２／３）</title>
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<![CDATA[ <p>その時代を私たちはどうやって生きていくか、それは、自己信頼という信頼社会を作ることです。その信頼を他に求めるんじゃなくて、自分の中に信頼を作る。</p><p><br>民主主義は20世紀から21世紀大きく変わりました。どういうふうに変わったかというと、「自由、平等、公正」が「自由、公正、自立（律）」です。この自立（律）は、自ら立つという意味と、もう一つは自ら律するという意味と両方あります。両方とも今それが求められているわけ。それが、経済的に求められているのが、経済の成長率がダウンしてきている現実の中で、自立（律）経済をしなければいけない。夕張も自分で生きなさい、それぞれが自分で生きなさい、自治体も企業も個も国も。ということの中で、経済のそのスローダウンの中で生きるという意味で自立（律）が求められている。しかしこれは、ひとつの経済の問題である。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yanodan/entry-10072282891.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Feb 2008 05:47:50 +0900</pubDate>
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<title>偽装の風潮と対策（１／３）</title>
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<![CDATA[ <p>【質問】<br></p><p>姉歯さん、食品偽装、世は偽装の風潮です。自分自身がそれらに毒され、間違いを起こさないようにするにはどうしたらよろしいでしょうか。教えてください。</p><br><p>（Y.Y）</p><p><br>【回答】<br></p><p>問題点は、偽装にしても、それから今、企業の名前が出た問題にしてもすべて出口なんですね。入り口というのは共通の価値観を社会が持っているか持っていないか、その共通の価値観がなくなったわけです。<br></p><p>垂直構造社会が、水平カジュアル個々バラバラ社会、ということは自己目的思考社会です。だから、自分の目的さえ達成できればよいと。そのためには何事もいとわない。何事もいとわないというと大げさなように聞こえますが、我が子を殺し、子が親を殺し、友が友を殺す、という人間の生命がこんなに軽んじられるという事態は日本にとって初めての事態です。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yanodan/entry-10072282820.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Feb 2008 05:44:58 +0900</pubDate>
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<title>悲惨なニュースに対して(5/5)</title>
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<![CDATA[ <p>　今は最悪のどん底です。どん底だから見苦しい、聴きにくい。しかし、それを避けることが出来ないとするならば、その中から、真の人間とは何だ、ということの勉強の反面教師にしていったら良いと思います。そうすると、その見苦しいことも、「あー、何故見苦しいんだ」、「人間に戻れないのかなー」と。自分の心の中で、人間再生、人間に対する思いをいたす心が涌いてきます。ということで、取り組まれたら如何でしょう。<br> <br>付言：「代表的日本人」（内村鑑三）、「武士道」（新渡戸稲造）、「東洋の理想」（岡倉天心）、「茶の本」（岡倉天心）。これらは国際化の中で、彼らが読んでいますから、読まないといけません。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yanodan/entry-10069431566.html</link>
<pubDate>Tue, 05 Feb 2008 06:37:54 +0900</pubDate>
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<title>悲惨なニュースに対して(4/5)</title>
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<![CDATA[ <p>　そうすると、一番早い道は何だろうというと、それは今までこの日本の二千年の中で生きてきた素晴らしい人間の歴史を我々は読み返す必要があると思う。例えば、内村鑑三が英語で書いた「代表的日本人」。この中には、西郷隆盛、上杉鷹山、中江藤樹、二宮尊徳、日蓮という五人が書かれています。この本を読んでない人が多いわけです。ですから、我々はこれをまず読む。何故かというと、国際化の中、海外の人が読んでいる。第３５代ケネディ大統領がこの本を読んでいる。ケネディ大統領と日本人の記者団の会見の時、「尊敬する日本人はどなたですか？」「Ｕｅｓｕｇｉ　Ｙｏｕｚａｎ！」。聞いた日本人の誰一人、上杉鷹山を知らなかった。これをけしからん、恥ずかしいと私は思わなかった。何故なら、彼らは学んでいなかった、気づきようがない。そいいう教育を日本がやってきたということを、まず考えなければならない。</p><br><p>　とすると、我々は歴史に戻る、歴史に学ぶということをしないと、又、自らの民族に対する誇り、喜び、自信というものを持たないと駄目だということなんです。それが生まれた時、初めて、自分は他を愛することができるようになります。自分を愛し、他を愛し、家族を愛し、地域を愛し、日本を愛するといった、一貫した考え方が生まれてきます。その一貫した考え方がなければ、そこには勿論、外交も防衛も国自身の自立もないと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yanodan/entry-10069431455.html</link>
<pubDate>Mon, 04 Feb 2008 06:35:40 +0900</pubDate>
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<title>悲惨なニュースに対して(3/5)</title>
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<![CDATA[ <p>　今、いろんなことが出てきます。長崎の事件でも、友人を呼び出しておいて、そして猟銃で撃つというような凄ましいことが起きている。この人は、その時に目的だけに燃えていたけれど、亡くなる瞬間において、それで良かったんですかと、その人に問いたい。多分そう思っていないはずです。人を殺した以上、友人を殺した以上、自分の死は当然のこととして受け止めなければならないということであれば、この人の心は地獄に近い心だったと思う。だから、人間の心の中にある、渾然たる真善美を求める人間の心を、どうお互いに蘇らせるかということだと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yanodan/entry-10069431338.html</link>
<pubDate>Sun, 03 Feb 2008 06:34:20 +0900</pubDate>
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<title>悲惨なニュースに対して(2/5)</title>
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<![CDATA[ <p>　その時、カントはこう言ってるんですね。「それを考えることのしばしばにして、且つ長ければ長いほど、讃嘆と崇敬の念に満たされるものが二つある。それは、天に輝く星さらに我が内なる道徳律である」。それは、天の摂理、満点の星がぶつからないで運行している。この天の摂理の見事さよ。もう一つは、我が内なる人間としての道徳律。その道徳律を持っていて人間である。だから、天の摂理と人間ということが、讃嘆と崇敬の念に満たされるものであると言っている訳です。</p><br><p>　ということは、この６２年かけて我々が失ったものは、倫理観と正義感と誇りと恥ですよ。全く人間というものを除外した、物的欲望の人間だけになった。豊かさが、逆に言えば心貧しき人間に変えてしまった。であるから、心豊かな人間を我々は自らの中に創りつつ、他に又それを求め或いは伝道してそれを創っていかなければならない、という状況下にあるわけです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yanodan/entry-10069431243.html</link>
<pubDate>Sat, 02 Feb 2008 06:31:48 +0900</pubDate>
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<title>悲惨なニュースに対して(1/5)</title>
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<![CDATA[ <p>【質問】<br>今の世の中、悲惨なニュース、悪いニュースばかり氾濫していますが、そうしたニュースに我々はどのような心構えで、対応すればよろしいでしょうか？</p><p>（K.M.)</p><p><br>【回答】<br>　社会の劣化の根底は、人間尊重という、その原理原則を埋没させた或いは失った社会だからです。その人間尊重ということがきちんと決まっていれば、親が子を殺す、子が親を殺すという問題点は払拭されるはずなんです。そういう意味では、人間尊重という、人間ルネッサンスということが復活されなければいけません。もう一度自分に問わなければならない、人間とは何だろう、自分とは何だろうと。<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/yanodan/entry-10069431001.html</link>
<pubDate>Fri, 01 Feb 2008 06:28:48 +0900</pubDate>
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