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<title>People are strange</title>
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<description>あれこれをだれそれと。</description>
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<title>4月6日</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><div>下北沢にはなんにもなかった、日本語だらけで何を見ていたらいいかわからないので記憶をかき混ぜるのに必死をこいていた。あげくそうやって入ったエスニックな洋服屋にも日本語の影が！！！！！ 日本語的なズボンばっかりで買う気にもならないし900円のとんこつラーメンなんか食べたら福岡に帰りたくなって記憶を先の方へすっ飛ばして、故郷をたどった。日本語の整列が前倣えしていた。</div>iPhoneをかざして姿を平面的にうつしたラッキーからはラッキーの殆どがこぼれ落ちちゃって、かなしい、すごくかなしい、あの人懐っこくなさも臆病なところも下に見たやつには吠えるところも画素数も、何もかもが足りない、それは書くということもおなじ、ブログはぼくからこぼれ落ちるものを泣きながら、ごめんごめんねと謝りながら書いている、ドの音とレの音と、それ以外のミファソラシだって一気に鳴らしてあげてもいいはずで、もっといえばその間に存在する子供たちを捻り潰すような真似をピアノっていうのは平気でするから、やっぱり泣きながら鍵盤をたたく。拾い集めても拾い集めても足りないときに人は一緒に暮らそうと思うのだろう、やっぱりインドとか行く人はちゃんと周りの人を見てないから嫌われる、インドのほうがよっぽど変な人も少ないし、それは外国語は全部教科書のポピュラリティを介しているからだよ、それは果たして交流などではなくすれ違いというのだ。日本でだってめちゃくちゃです、ポピュラリティを介して会話なんてしてはいけない。あの映画どう、とか、あの音楽がどう、とかそんなのはその人のことを見ずに思い出すために思い出しているだけなのだから、人はいつも武蔵野を思い出しながらお喋りしていて、そのくせ真実の愛がないとか泣いているのはそれはお前が悪い、会話を改めるべきだ。喫茶店で黙りこくってコーヒーを飲んで飲んで、タバコを数え切れないように吸って顔を突き合わせて4、5時間そこでこうやって口を開くのだ。<div><div>「きみの、かおが好きだよ」</div><div><br></div><div><br></div></div>
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<pubDate>Mon, 06 Apr 2015 20:40:21 +0900</pubDate>
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<title>4月5日</title>
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<![CDATA[ 4月3日の文章は酒が入っていたので書き直しました。
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<pubDate>Sun, 05 Apr 2015 19:16:51 +0900</pubDate>
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<title>4月5日</title>
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<![CDATA[ 庭先の金柑がぱっと目をはなした隙に、4月だからようやくだけれど、黄色に熟してきていた、本当ならば2月には枝じゅう黄色だらけで、ジャムとか作って食べてるはずなのだけれど、まだ一粒だって僕達の口に入っていない、きっと庭先の常連であるひよどりや鶺鴒も大層苦労していたに違いない。でもひよどりはたまには今年くらい苦労した方がいい、あいつは俺の縄張りだといわんばかりにうちの金柑を見張って、鶺鴒とか鶯とかが食べに来るとものすごい剣幕でいじめるのだ。それも金柑の木にいつも足掛けているんじゃなく、周りの木にじっとしていて見張っているから、たぶんあいつはそういうのを楽しんでいる悪い奴だと思う、やり口がやくざです、そういうのはよくないと思う。<div>話は戻るけれど、本来2月に熟すはずの緑色の金柑のなかではなにが起こっていたんだろう、まだいいかなと思っていたのだろうか、蝉の幼虫のような気持ちで、まだ思うことはあるのだけどこれから親戚に就職祝いの焼肉をご馳走になるのでここでやめます。</div>
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<pubDate>Sun, 05 Apr 2015 16:58:36 +0900</pubDate>
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<title>4月5日</title>
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<![CDATA[ ひとりゆられながら叫ぶこともできない部屋<div><br></div><div>緑色の夢のなかの誰よりも敏いひと</div><div><br></div><div>せめていまいるひとたちとはお花見を</div><div><br></div><div>蛍光灯の青い光を抽出して出来る粗悪な酒</div><div><br></div><div>東京がだんだん遠くなって行き上か下かがわからなくなり</div><div><br></div><div>羅生門の婆のように尸の肉を拾うなど</div><div><br></div><div>残りの二人ですべての女を犯さなければという強迫</div><div><br></div><div>客のいないコロシアムでも対戦相手をめった打ちに</div><div><br></div><div>書き換えられた性欲、ふだつきのダダイスト</div><div><br></div><div>ゆがんだのっぺらぼうを犯す</div><div><br></div><div>高速道路に佇む猫のように</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Sun, 05 Apr 2015 00:24:01 +0900</pubDate>
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<title>4月3日</title>
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<![CDATA[ 死人の降霊儀式、電波がガッと途切れてたまに聞こえなくなったりする、彼の言葉はあいもかわらず宙吊りのままゆっくりと入り込んできて、毒のように広がってゆく。途切れる前に彼の追悼文集を作ろうとなんどもなんども交信を重ねるのは、もはや芥川賞作家までもが、感染して、彼以後になりつつあるからで、芥川賞作家は彼だったし、伝説のパンクスがそれを作家に染み込ませているくらいだから、制御できないほど、まっくらに覆われた空、器官をつうじてパンデミックに陥っていくのだ。そういえばドーナッツという名前のアルトーの肉を食べた、感染した人間は肉を食べなければならない、アルトーの肉はコリコリ硬い食感で、それはたしかにアルトーという気がした。それも彼の肉であった。言葉が客を探して歩いている、ずっと。彼の死後すべてがポジティブに動き出してすごく嬉しいなんて書くと不健全だけど、しかしそれは太陽ではなく彼の顔がそこらじゅうに、彼の眼の輝きだけが光を増して眼を瞑る、本当は眼がままならぬのは彼の方だ、手術台のような身体、そこにはもう運命的な出会いが乱立していて、絶望的に幸福な家庭が、それは蝿の子のようにいっせいにうごめきだして、肉を奪い合う。不自由な健康が必要な彼女のために今日も働いている、落ちていく、めくらになる、ゴミを貯めては喜ぶ。そのなかから顔を出しているなにがしかの奇病を拾い空にひとつずつしまっていかなければならない、そのために生きていくのだし、どこにでも存在するくせにわざわざ番号を打ち込まなければ会話することもできない霊界の彼の魂から、アルトーの肉だけを奪い去って行く。<div><div>さくらのはなびらが枝から離れて地に落ちるまでのほんの瞬間を愛おしいほどに暮らしながら、俺達はまた彼の肉体を創り上げようとしていた。</div></div>
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<pubDate>Fri, 03 Apr 2015 23:45:04 +0900</pubDate>
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<title>3月31日</title>
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<![CDATA[ このまま二日酔いがいつまでも続いて行きそうな気がした。風呂に入っても、弥勒になれない。田紳有楽のおわりの饗宴を朗読していた。終わりのない、手品のような日常に、飽き飽きしながら唾を吐く。谷口さんが、藤枝静男はガルシアマルケス的に言えばマジックリアリズムだと言っていた、まるでマジックリアリズムの存在そのもののような顔をしている人間がよく言っているものだ。あの人は顔の構造から精神からなにまでもが魔術的、逆遠近法のようなものなのに、それがこの世のさまざまなものに定規を当てているからそれは機から見れば滑稽で仕方が無い。<div><div>ラッセル・メイルは本当に手摑むようにマイクを握りしめて歌っているのか、それはどうなんだろう、マイクのしたの部分を持つのはやっぱりポーズのつけかたはそっちのほうがかっこいいだろうとは思うけれど、やはりダンサンブルなリズムだから、ぐい呑みが金魚に求愛をするような、女々しさだけが身に沁みる。勿論みんなだれだって女々しいから女々しさを露呈しているほうが女々しくないというすっ転げは起きるし、ジュリーはやっぱり女々しいから最高で、そしてなんとなく開き直っているからピカソのように両面的で、美しい。</div><div>ピカソもジュリーも、こちらから歩み寄ってやらなければ成り立たない危うさがあって、モテる系だと思う。だから箱根の彫刻の森のピカソ館なんかに女を連れて行くと大喜びしたりなんかして、しなかったりするかもしれないが、母性本能を擽るようなものであることは間違いない。第一あそこは足湯が最高だ。</div><div><br></div></div>
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<pubDate>Tue, 31 Mar 2015 21:31:15 +0900</pubDate>
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<title>3月を30日</title>
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<![CDATA[ あほはたはたはたさあはあはあはあはふやしやさまさたあさはあはあらからはたはさたさたさたひにかやかゆかひたはさたさはさひしあさはおなひあはあはあはたはたひたはまはたななひあひあはあはあはあにひたひさまさたへたはたひありあらあらかるはたはたはまなからからあはあはあはたはたひさやたはあはあひたはたはますちはたひあらあらかりなたらわかわやまさはたひやたはあひあひらあらはたはたふまひあへらあらひあひあふあはあはさまなはあひらあらきらからきりあふたさなさなさなさあひあひたはちへなはなしあひたはらまらありかや
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<pubDate>Mon, 30 Mar 2015 23:55:15 +0900</pubDate>
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<title>3月30日</title>
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<![CDATA[ どんなことからはじめても彼の帰省にたどり着いてしまう。<br><div><div>果てもなく歩いているような気さえしていた。行ってしまったあの人の異常なかけらかけらに溢れていた、侵食されていた生活が正しいパースペクティブに戻ろうとしていて、その圧の変化に呼吸が苦しくなっている、必死でその穴を埋めていく。なんという置き土産だ、なんということだ。たしかに、早坂さんのように、なにもかも奪い去られたという絶望に陥るというのも不思議ではない、それだけのことを彼は、仕掛けたというよりはもっと無意識に、宛先不明の着払いのような贈り物をばらまいていた。そしてぼくらはその清算に、贖うのにぜえぜえ息を切らしながら3月を終えていく。さくらのことなんて話したこともないし、話したとしても覚えていない。</div></div>
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<pubDate>Mon, 30 Mar 2015 11:36:38 +0900</pubDate>
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<title>3月29日</title>
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<![CDATA[ 人は太っていないよりかは太っていた方が良い。貫禄がない。毎日食べ散らかすほうがよい。筋肉はそこそこにとどめ、マッチョになりすぎないほうがよい。筋トレをしないほうがよい。見た目は身だしなみ以上に整えない方がよい。いつも中背くらいの精神でいる方がよい。酒と女はほどほどに。風呂は長めに入ったほうがよい。これはすべてぼくの主観です。
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<link>https://ameblo.jp/yappleyappy/entry-12007731063.html</link>
<pubDate>Sun, 29 Mar 2015 21:42:13 +0900</pubDate>
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<title>3月28日</title>
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<![CDATA[ 毎日誰かが飛び込んでいるはずの中央線の線路の上を座りながら通過していく、メンヘラ少女の死体が埋まっているであろう、いや、撤収作業によって血のしみだけが残るはずだ、とにかく電車はあまりにも無関心に線路の上を走って行くから、当然我々は意識することなく、正確には時折窓から目に入る梅の花がたまに想起させたりして、でもまだ吉祥寺には程遠い。吉祥寺に着く頃には供養されて、浄化された気持ちになって、だって吉祥寺はあまりにもおしゃれすぎるから、フリージャズの地平を臨むには如何せん、いまの言い方をすればアーバン。<div>というわけでD.B.を聴く会に行ったのだけれど、ゲストが巻上さん。実はぼくはまだ吉祥寺にすらついていなくて、未来日記のようなものです。気持ちは23時45分、つまり風呂を夢想しているのだ。</div><div>ところで明日の朝からドラムを習うことにした。ミルフォードや吉田さんみたいなドラムを叩けるようになればよい</div>
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<pubDate>Sat, 28 Mar 2015 17:22:44 +0900</pubDate>
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