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<title>saruyasuのブログ</title>
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<description>父親になるまで・・・父親になってから・・・。</description>
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<title>地獄への道のり（３）</title>
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<![CDATA[ 体外受精の病院は、設備もきれいで安心感があったためか、今回の入院する総合病院は外見はお世辞にもきれいとは言えない病院であったためか、より不安な気持ちにさせられていた。<br><br>そんな中入院手続きも終わり、看護婦さんに病室まで案内していただいた。<br><br>それから、看護婦さんから状況の確認と問診も終わり、妻もようやく落ち着きをみせ、案内された病室でゆっくりと休んでいた。<br><br>ようやく診察のため看護士さんから呼ばれ、私だけ待合室で待っていた。<br><br>その間、いろんな事を考えていた。<br>この入院がいつまで続くのか？やはり１ヶ月ぐらいかかるのだろうか。<br>妻の体の負担がどれだけのものだろう。<br><br>何と言っても一番の悩みは、卵管切除になった場合、妻に何と声をかければ良いのだろう？<br>ただでさえ、いつも何気ない言葉で妻を傷つけることが多いのに。<br>こんなときは、どういう言葉が一番適しているのだろう。<br>冗談にも出来ないだろうし、逆に心配そうにしているのも気が滅入るだけだし。<br><br>妻は、何を望むだろう？<br>この結果をどう受け止めれば良いのだろう？<br><br>わからない。どうすれば良いのか全く分からない。<br><br>二人でここまで頑張ってきたのに何を得ることが出来たのだろう？<br>何も得ることも出来ず、逆に失うことの方が多いように思う。<br><br>でも最初から今回で最後という風にしていて良かったのかもしれない。<br>絶対に子供を授かるまで頑張ろうとしていたら、今以上に本当につらすぎる結果に思えていたかもしれない。<br><br>いったい、これからどうすればよいのだろうか？<br><br>そんななか看護婦さんに呼ばれ、ようやく診察が終わったみたいだ。<br><br>看護婦さんの言われるがまま、医師の前に用意された椅子に座った。<br>妻の姿はなく、医師はパソコンに向かいカルテらしき物に文字を入力していた。<br><br>そんな状況の中、後ろの看護婦さんは言った<br><br>「詳しい話は、奥様から聞いてください。」<br><br>「今さら何を聞くねん。」<br><br>と心の中でつっこみながらも妻が来るのを待っていた。<br><br>ようやく妻が隣に座って表情を見ると大量の涙を流しながら、こちらを見ている。<br><br>これ以上いったい何が起こるというのか？<br><br>地獄への道のり （完）<br>
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<link>https://ameblo.jp/yasuhiroyasu/entry-10270359011.html</link>
<pubDate>Fri, 29 May 2009 23:00:11 +0900</pubDate>
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<title>地獄への道のり（２）</title>
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<![CDATA[ 妻とともに家路につき、落ち着く間もなく妻を心配しながら、すぐ仕事に出かけました。<br><br>状況が状況だけに仕事もそっちのけ状態で、子宮外妊娠についてパソコンで調べるだけ調べてみた。<br><br><font size="4">やはり、かなりつらい状況である。</font><br><br>でも可能性としては、体外受精をされている方で５％の確率・・・。<br>その５％に入ったのかという疑問を抱きながらも、やはりhcgの数値4000での胎嚢未確認はあり得ない。<br>でも中には、５週２日で確認できない事も結構あるとのこと。<br><br>そんな、良い方にも取れるHPとやはり絶望的な結果を知らせるHPを検索結果で何度も見ながら、どちらとも言えない。<br>やはり、実際に診察した結果の子宮外妊娠が正しいのだろうか。<br><br>今は、最悪の事態を想定して今後のことを考えよう。<br><br>子宮外妊娠の治療について調べてみると、<br><br><font size="4">抗ガン剤治療・開腹手術で卵管切除</font><br><br>目頭が熱くなって涙がこみ上げてきた。<br>妻も私もこんなことになるために、頑張ってきたのか？<br><br>今まで、経済的にも精神的にもクタクタになるぐらい頑張ってきて良い結果を得られず、妻とも話し今回で最後にしようと決めていたのに・・・。<br><br>意味が分からないし、理解できない。<br>そこまでして私たちに子供をあきらめろというのか。そしてこのような罰を与えるのか。<br><br>翌日は仕事も休みで妻と気を紛らわしながらも憂鬱な日を過ごし、運命の診察の日を迎えた。<br><br>昨日までの妻の体調は、これといった痛みもなく一見順調そうな感じにも見える状況であったので、案外「胎嚢が確認できました」と言われるのではないかと淡い期待も寄せていました、<br><br>今回はエコー検査の部屋のすぐ外で待たされていたこともあり、妻の喜びの声が聞こえるのではと思ってもいたがそれも聞けず、妻が部屋から出てきた表情からすべてを察知した。<br><br>それから先生に呼ばれた。<br><br><font size="4">「残念ですが、やはり胎嚢は確認できません。」</font><br><br>hcgの数値的にも胎嚢が確認できないので、子宮外妊娠です。<br>卵巣付近にそれらしい物が見えるので、まず間違いないとのこと。<br><br>その後、卵管破裂での大量出血の可能性もでてきますので、急を要する状態であり手術も必要になる可能性があります。すぐに総合病院に入院してくださいとのこと。<br><br>「すぐに紹介状を書きますので、うちの患者さんもよく行っていますので、安心してください。」<br><br>うちの患者さんもよく行っている？？？そんなに行ってて良いのか？？<br>まぁまぁ安心させようとそういう風に言ってくれているのだなと後で妻と失笑しながら、途中入院の用意のため下着なども準備し紹介された総合病院へ到着。<br><br>妻は、途中の車に酔ったと言うが、あまりのショックで貧血気味でふらふらになりながら病院へ到着した。<br>私もこれから起こる事にも耐えれるよう覚悟を決め、入院の手続きをすすめていた。<br><br>（３）につづく。<br>
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<link>https://ameblo.jp/yasuhiroyasu/entry-10268077703.html</link>
<pubDate>Wed, 27 May 2009 23:46:34 +0900</pubDate>
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<title>地獄への道のり（１）</title>
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<![CDATA[ あの感動からたった２日しか経っていないのに・・・。<br><br>妻の状況がおかしい。茶オリが出たとのこと。<br><br>私も悪かった。ちょうど次の日（５月１２日）が私の仕事が休みであり、私の実家が農業をやっているため、田植えの手伝いのため実家に帰る約束だった。<br>私の親に良い報告が出来ると思い、妻も一緒に実家へと同行してくれていた。<br>良い報告に私が考えていた以上に、親もこれ以上なく喜んでくれていたみたい。<br><br>それから、妻も田植えの現場にゆっくりと休みながらのんびりと最初はしていたのだが、妻も私の親が働いているのを見て何もしていない自分が申し訳ないと感じ、少しづつ手伝い出した。<br><br>私も妊娠自体も初めての経験であったので、少し動いたところで問題はないと安易に考えていた。<br>それに、妻の性格を読めていなかった。<br><br>私の妻は、一度やり出すときっちり最後までやらないと気がおさまらない性格なので、一旦手伝いだすと歯止めがきかなくなってしまっていたのである。<br><br>帰りの車で、妻は少し動きすぎて疲れたと言っていた。<br><br>やはり、最初に一緒に来ることを止めておくべきだった。<br>後悔してももう遅い。<br>ただ何事も無いことをただただ祈るのみであった。<br>次の日妻が、<br><br><font size="4">「茶オリが出た」</font><br><br>なんて事だ！！<br>妻は、すぐに病院に連絡し診察してもらいに出かけた。<br>ただ、担当の医師曰くよくあることだから心配はないだろうと。<br>現段階では確認することもできないので、１８日に再度来てhcgの数値と胎嚢を確認しましょうということになった。<br><br>様子を見ることしかできない。何で一緒に連れて行ったのか？何で手伝わせたのか？<br>その後悔だけしかなかった。<br><br>そんな思いを抱きながら、なかなか進まない日々を送っていた。<br><br>でも、典型的な楽観主義者なところもあり、日を追うごとに妻の容態も全く問題なく茶オリも一切出ていないので、気分的には楽になっていた。<br><br>ようやく検診の日がやってきました。<br>妻と一緒に病院に出向きました。<br><br>妻の採血・超音波と検査も終わり、初めて見る医師から話を聞くことになりました。<br><br>hcgの数値は順調な伸びを示しており、問題はないとのこと。<br>次に胎嚢の姿が見えないとのこと。<br><br>この時点で５週２日医師が言うには、まだ見えないのはおかしいですね。<br>おそらく８０％の確率で子宮外妊娠のおそれがあります。<br><br>先生は気を遣いながらもまだ確定したわけではないので、５月２１日に再度検診に来てくださいとのこと。<br>いろいろ話をしながらも、最終的には９０％の確率とまで言われてしまい、さらには２１日に胎嚢が確認できないようですと、２２日には入院していないといけないぐらい急を要する状態とまで言われる始末。<br><br>私も妻もただ呆然。<br><br>妻も更に２日も待たせるのが嫌だということで２０日に確認してもらい、だめなら２１日にまた来ますということに。<br><br>わたしも全く予期していなかった子宮外妊娠。<br>その言葉もあまり分かっていない状況もあったが、手術の必要すらある危機的な状況は把握していた。<br><br>なぜ、ここまで私たちを追い込むのか？<br>理由も分からない。何をしたというのか・・・<br><br>（２）につづく<br>
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<link>https://ameblo.jp/yasuhiroyasu/entry-10266614563.html</link>
<pubDate>Sat, 23 May 2009 21:00:17 +0900</pubDate>
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<title>父親になる日まで</title>
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<![CDATA[ 今日は、本当にびっくりした日でもあり、うれしい日になりました。<br>去年からずっと妻と不妊治療をしておりました。<br><br>約１年の治療を経てようやく待ちに待った医師からの一言<br><br><font size="4">「おめでとうございます！！」</font><br><br>本当に涙が出そうなぐらいの感激でした。あまり今まで感激という事には無縁な方であり何事にも無関心な方だったので、本当に感激したと思います。<br><br>あまりの感激でまた、この感激を何かに残しておきたくてこのブログを始めようと決意したぐらいであります。<br><br>その感激の理由を詳しく述べますと、今日は、３回目の体外受精での判定日でありました。<br>今までは、妻に任せきりで今でもほとんどがそうなのですが、前回までの判定も妻だけに任せっきりで残念な結果を一人で背負わせ、病院から帰って来させていました。<br><br>今回は、経済的な面もあり最後と言うことで妻とともに出来る限りのことをして今回の体外受精に臨みました。<br><br>そういうこともあり、今回は採卵から判定まで同席できるところは同席して迎えた３回目の判定日でありました。<br><br>妻は、卵をお腹に戻してからの間も体調も変わらないので、今回もだめだとずっと言っておりました。<br>判定日の朝には、絶対に妊娠していないと妊娠している確率は、0.1%とまで言っておりました。<br><br>そのため、私も腹をくくり先生に呼ばれるのを待っておりました。<br><br>そして部屋に入り、医師とも目を合わすことなく席に着き「今回は残念でしたね」の言葉を待っていました。<br>そんな状態での医師からの<br><br><font size="5">「おめでとうございます」</font><br><br>私は、心の中でまたまた冗談をと思っておりましたが、隣に居合わせていた看護士さんも満面の笑みでおめでとうございますと妻もキョトンとして信じられないといった状態でした。<br><br>ようやく今起こっている現実を受け入れたときに妻の目には涙が、私も目頭が熱くなって今にも涙が出そうな状況でした。<br><br>その後のことは、私も妻もあまり記憶には残っていなかったです。<br><br>でもまだ、着床しただけのことであり、これからもまだ流産の危険性もあると自分に言い聞かせ、喜びを抑えながら妻と家路につきました。<br><br>決して今日感じたこの喜びを一生忘れないよう、このブログに書き留めておこうと思いブログをはじめさせて頂きます。<br><br>また、これから父親になるまでの間、さらにはそれからのことも引き続き書き留めていこうと考えております。<br><br>今日という日を大事に感じながら、ゆっくりと眠りにつきます。<br><br>水分神社に感謝を込めて。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/yasuhiroyasu/entry-10259286680.html</link>
<pubDate>Mon, 11 May 2009 22:52:45 +0900</pubDate>
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