<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>いまさら読書感想文</title>
<link>https://ameblo.jp/yesui/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/yesui/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>新旧問わず、文章、であればなんでも読んで紹介します。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>「重力ピエロ」の如く、たまには現実逃避</title>
<description>
<![CDATA[ <p>こんにちは。エスイです。</p><p>前回の更新からしばらく時間が経ってしまったのは、村上春樹新刊「騎士団長殺し」をずるずると読んでしまっているためです。慣れないことはしないものですね・・・「新刊の単行本を買って読む」行為がいかに自分の身の丈に合っていないか再確認しました。</p><p>&nbsp;</p><p>と、いうことで例の如く中古本屋に行って、自分の青春である伊坂幸太郎の作品を手に取った次第です。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170515/11/yesui/bf/01/j/o2560144013937843885.jpg"><img alt="" height="236" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170515/11/yesui/bf/01/j/o2560144013937843885.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>伊坂幸太郎作品を２冊買ったのですが、まず読み終ええたのは「重力ピエロ」でした。もう１冊は機会を見つけたまたご紹介します。</p><p>&nbsp;</p><p>自分は伊坂幸太郎作品はストーリーの玉手箱だと思っています。</p><p>陳腐な表現で恐縮ですが、文庫本の裏に載っているあらすじですら要らないと思っています。</p><p>それくらい、筋書きが面白く、先が見えない楽しさに溢れていると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、そうなると難しいのが<span style="font-weight:bold;">そんな作品を是非読んでほしい！</span>と、どう伝えるか、です。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">そして、自分は諦めました！笑</span></p><div><span style="font-weight:bold;">とにかく、読んでほしいんです！壊笑</span></div><div>&nbsp;</div><div>強いて言えば、必ずこういった創作物につきものの「本作品はフィクションです」のただし書きがよく似合う作品かと思います。個性豊かで、ユニークな性格の登場人物がいきいきと舞台である仙台市（これはもはや著者のこだわりか？）を駆け巡る。様々な出来事が錯綜し、最後には大団円で終わる。</div><div>好きです、大団円。</div><div>&nbsp;</div><div>久しぶりの更新でいつも以上に中身のない紹介ですみません。</div><div>次回はほとんど読まない恋愛小説の紹介になるはずです。</div><div>え、「騎士団長殺し」？知らない子ですね・・</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yesui/entry-12274842531.html</link>
<pubDate>Mon, 15 May 2017 11:42:12 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>中古で味わえる満足感が「震える牛」にはある（本当にすみません）</title>
<description>
<![CDATA[ <p>こんにちは。エスイです。</p><p>早速ですが、今日は<span style="font-weight:bold;">相場英雄の「震える牛」</span>を紹介します。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170309/09/yesui/53/9b/j/o2560144013885667766.jpg"><img alt="" height="236" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170309/09/yesui/53/9b/j/o2560144013885667766.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>正直、本書を読むのは二回目ですが、二回とも中古１０８円で購入してのことになります。</p><p>しかし、あえて自分がここで主張したいのはですね、</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">１０８円で買える本でこんなにも満足感が得られるミステリーを読める日本はすごい！</span></p><div>&nbsp;</div><div>と、いうことです。</div><div>本書のあらすじはいわゆる「窓際刑事もの」で、主人公は迷宮入りしそうな事件を扱う継続係についており、警視庁内部の事情から解決の見えない強盗殺人事件を扱うことになります。主人公は昭和気質の地道な調査を得意とし、後輩刑事を連れて、事件の真相を追います。</div><div>&nbsp;</div><div>と、いう内容はそのままテレビの２時間ドラマにありがちな内容ですが、ここに様々な社会問題がからめて語られていくわけで、物語がかなり重厚になっているように感じます。</div><div>&nbsp;</div><div>ただ、<span style="font-weight:bold;">あくまで昭和刑事のミステリーというのは変わらないので、「昔気質」が苦手な方ははっきり言ってお勧めできません。</span></div><div>自分そこまで昭和アレルギーがあるわけではありませんが、平成の世を是とする身としては少々鼻につくところがありました。</div><div>&nbsp;</div><div>ただし、<span style="font-weight:bold;">社会派ミステリーとしては一級品と思います。</span></div><div>よろしければ是非、ご一読を。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yesui/entry-12254686904.html</link>
<pubDate>Thu, 09 Mar 2017 09:35:38 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>大泉洋主演の最新作にまだ間に合います！「半端者-はんぱもん-」</title>
<description>
<![CDATA[ <p>こんにちはエスイです。</p><p>突然ですが、<span style="font-weight:bold;">本日は完全な成人男性向けでお送りしますのでご注意願います</span>。</p><p>&nbsp;</p><p>上記を踏まえたうえで、自分は根っからの北海道民です。</p><p>そして、北日本最大の歓楽地すすきのが大好きです。</p><p>実家の風呂の次に、すすきのでつかる風呂が落ち着くほどのすすきの好きです。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな自分が愛してやまないのが、<span style="font-weight:bold;">東直己氏の探偵シリーズ</span>です。</p><p>大泉洋主演で映画化された「<span style="font-weight:bold;">探偵はBARにいる</span>」のシリーズですね。</p><p>映画では出てくる店、路地、街並みがどれもこれも愛おしいほどすすきのはもちろん、北海道をリアルに描かれ、ストーリーも格好良く、面白く、そして哀しく、非常に満足度の高い作品でした。</p><p>本シリーズの映画化は既に２回行われ、今冬シリーズ第３作の公開が決定し、北海道でのロケが現在行われていると言います。</p><p>&nbsp;</p><p>そこで、今回紹介したのは、原作シリーズの最新作にして、シリーズの第１作目「探偵はバーにいる」の前日譚にあたる<span style="font-weight:bold;">「半端者-はんぱもん-」</span>を紹介したく思います。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170302/11/yesui/bd/33/j/o2560144013880414347.jpg"><img alt="" height="236" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170302/11/yesui/bd/33/j/o2560144013880414347.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>そもそも非常にややこしい話を念のためにしておくと、映画化されたのは小説シリーズの第２作「バーにかかってきた電話」であり、小説シリーズ第１作「探偵はバーにいる」とはストーリーが異なります。まぁ、小説を読むにあたってはどうでもいい話ですが。</p><p>&nbsp;</p><p>で、本作は映画では大泉洋演じる主人公＜俺＞がまだ、なんとか大学に籍をのこしているものの、すすきのでの生活にそまりつつある昭和中期あたりが舞台です。</p><p>シリーズにおける名脇役である空手の達人大学院生の高田、すすきのを締める暴力団幹部の桐原の若かりし頃も描かれ、もちろん、シリーズに欠かせないバー・ケラーオオハタも登場します。</p><p>&nbsp;</p><p>とにもかくにも、シリーズ通して言えることですが、<span style="font-weight:bold;">どうしようもなくお酒が飲みたくなる小説です。</span>特に、バーが出てくるあたり、どうしようもなくカクテルが飲みたくなります。</p><p>&nbsp;</p><p>映画でも描かれているとおり、本作ではバーで主人公がタバコを吸い、カクテルを飲む。この場面が何度も登場し、その度に自分は生唾を飲むこととなりました。<span style="font-weight:bold;">酒好き、タバコ好きでハードボイルドが好きな方は必読の本作です。</span></p><div>&nbsp;</div><div>一方で、ハードボイルド特有の、ある意味恰好のつくシーンが多く存在することから、<span style="font-weight:bold;">あまり格好つける描写が苦手な方、風俗等の知識に乏しい方は読んでいてなかなか難しいかもしれません。</span></div><div>&nbsp;</div><div>自分は本書を中古１０８円で購入しました。</div><div>映画第１作公開後に出版されたものなので、在庫は多いかと思われます。</div><div>是非、読んでみてください。</div><div>&nbsp;</div><div>最後に、すすきのには本作に、ひいては本シリーズに登場する舞台、とくにバーは多数存在し、主人公さながらの気分を味わえる場所は多くあります。</div><div>道民はもちろん、札幌へ来られる際は是非ともお立ち寄りを。</div><div>お勧め等あります。必要ならばコメントください笑</div><div>&nbsp;</div><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yesui/entry-12252585993.html</link>
<pubDate>Thu, 02 Mar 2017 11:44:32 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>地球によく似た惑星？細かいことはいいから「プラネテス」だ！</title>
<description>
<![CDATA[ <p>前回の更新から少々時間を要しました。</p><p>こんにちは、エスイです。</p><p>&nbsp;</p><p>先日、NASAからあった「地球によく似た惑星が７つある」という一大ニュース。自分は大いに驚いたのですが、そもそも自分は宇宙なんてよく解らない。そもそも、太陽系、いや、地球すらよく解りません（高校生の頃はとかく理科が苦手でした・・・）。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、<span style="font-weight:bold;">なぜかSFは大好きなんです。</span></p><p>原因は判りませんが、小さい頃にガンダムをよく見たから・・かもしれません。映画なんかも結構、SFモノで感動します。それこそ地球によくにた惑星を探す映画、<span style="font-weight:bold;">インターステラー<b>（マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ主演）</b></span>なんか最高でした。観ていない方は是非おすすめします。泣きます。</p><p>&nbsp;</p><p>と、そんな遠い宇宙の話題よりもまずは太陽系から、地球近辺に目を向けてみては？</p><p>そんなわけで前回の宣言通り、漫画を紹介します。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170223/16/yesui/1a/57/j/o2560144013875420846.jpg"><img alt="" height="236" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170223/16/yesui/1a/57/j/o2560144013875420846.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">「プラネテス」（幸村誠・全４巻）</span>です。</p><p>かんたんなあらすじは、月にまで人類の開発の手が進み、更なる太陽系への進出が目されるそう遠くない未来で、主人公・星野八郎太（ほしのはちろうた）が一生懸命、宇宙でゴミ拾いの仕事をしつつある夢を叶えようと奮闘したりする漫画です。</p><p>&nbsp;</p><p>豊かな人物表現、緻密なメカデザイン、広大な宇宙描写、良い点を挙げればキリがないのですが、至極個人的なことを言わせていただくと、<span style="font-weight:bold;">タバコが似合う漫画に外れはないのです。</span></p><p>また、特にひどく癖のある絵でもないので、<span style="font-weight:bold;">漫画を普段あまり読まない人にもお勧めできるかと。</span></p><div>&nbsp;</div><div>強いて本作を勧めない理由を挙げるとすれば、<span style="font-weight:bold;">本作には非常に豊かな愛情表現（主にしりとりを使用）が多分に含まれております。ラブストーリー断固拒否、絶対反対、喧嘩上等と、いった方には刺激が強くなっております。</span>それでも読んでいただける場合は、十分ご注意願います。</div><div>&nbsp;</div><div>細かい話は野暮なので、是非読んでほしい限りです。</div><div>大昔に自分は中古本やで購入しましたが、今でも多く中古でも出回っているかと思います。四巻完結で味わえるには安い買い物だと思います。</div><div>※2017年2月現在、Amazonでも安く売られております。</div><div>&nbsp;</div><div>次回はすでに読了済みの「探偵はBARにいる」シリーズの一つを紹介したく思います。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yesui/entry-12250530997.html</link>
<pubDate>Thu, 23 Feb 2017 16:48:50 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>孤独のグルメを極めた「世界一周ひとりメシ」</title>
<description>
<![CDATA[ <div>どうも、エスイです。</div><div>ドラマ化もした<span style="font-weight:bold;">「孤独のグルメ」</span>という漫画を皆さんご存知でしょうか。</div><div>自営業の主人公が、働く合間に独りでごはんを食べることに一生懸命になる漫画です。</div><div>ドラマは松重豊さん主演で、数シーズンにわたって放映されました。</div><div>&nbsp;</div><div>自分はこの漫画が大好きで、自分も孤独にグルメ、ではなくお酒を飲みます。</div><div>漫画では入店から注文、食事、食後までの主人公の心理描写が面白いのですが、まさに自分も様々なことを考えてお店を選び、飲み、食べます。</div><p>&nbsp;</p><div>そんなわけで、図書館にあった<span style="font-weight:bold;">「世界一周ひとりメシ」（イシコ）</span>を借りないわけにはいきませんでした。</div><div>&nbsp;</div><div><img alt="" height="236" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170208/20/yesui/62/18/j/o2560144013864204768.jpg" width="420"></div><div>&nbsp;</div><div>ただし、孤独のグルメの主人公と、本書の著者・イシコ氏に相違があるのは、<span style="font-weight:bold;">ひとりでごはんを食べるのが苦手なこと</span>です。</div><div>「なんでじゃあこんな本を？」と思ったなら是非、読んでみてください。</div><div>&nbsp;</div><div>最初、その疑問を自分も持って読み始め、最初はその「ひとりメシが苦手」な面に、どうも自分はイライラしました。</div><div>しかし、読み進めるうちに著者を応援するようになり、笑うようになり、最後は一気に読破することとなりました。気分はちょうど、著者に帯同するスタッフの気持ちで。</div><div>&nbsp;</div><div>また、著者は大の酒好きといえ、本書には世界各地でビールを飲みまくります。</div><div>なのでもちろん、<span style="font-weight:bold;">読書のおともにはビールをお勧めします。</span></div><div><span style="font-weight:bold;">地ビールや、輸入ビールだとなお良いかもしれません。</span></div><div>&nbsp;</div><div>ただ、<span style="font-weight:bold;">紀行文というには風景描写が少なく、むしろ著者の心理描写が多め</span>なので、そこはご了承ください。</div><div>&nbsp;</div><div>・・・そもそもそれなら孤独のグルメを紹介しても良いのでは？と思ったので、今後は漫画も紹介していくように努めます。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yesui/entry-12245924389.html</link>
<pubDate>Wed, 08 Feb 2017 21:02:16 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>殺人小説決定版「悪の教典」はいかがなものか？</title>
<description>
<![CDATA[ <div>少々ご無沙汰しておりました。エスイです。</div><div>&nbsp;</div><div>パニック映画やホラー映画は結構好き好んでみるんです。</div><div>でも、パニック小説やホラー小説って実はほとんど読まないんです。</div><div>多分、自分の想像力が足りなくてイマイチ世界観に入り込めないんでしょう。</div><div>&nbsp;</div><div>で、今回は物は試しと、パニックであり、ホラーもあり、サスペンスもある<span style="font-weight:bold;">「悪の教典」（貴志祐介）</span>を読んでみました。</div><div>&nbsp;</div><div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170202/14/yesui/e8/5e/j/o2560144013859343951.jpg"><img alt="" height="236" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170202/14/yesui/e8/5e/j/o2560144013859343951.jpg" width="420"></a></div><div>&nbsp;</div><div>既読の方はご存知かと思いますが、<span style="font-weight:bold;">この内容で平然と図書館にあることが凄い。</span></div><div>未読の方のために簡単なあらすじ。</div><div><span style="font-style:italic;">東京は町田のとある私立高校。地域での学力のレベルは中の中という、生徒の成績も先生の質も玉石混合の中堅高校。そこで英語を担当する、主人公・蓮実聖司。甘いルックスにも関わらず愛車が軽トラと愛嬌があり、抜群の授業センスでも生徒から圧倒的に支持され、また、学校運営でも並外れた思考で信頼が厚い。が、彼の正体はとんでもない「化物」で・・・</span></div><div>&nbsp;</div><div>みたいな感じです。</div><div>自分は上下巻を図書館で、ハードカバーで借りたため、内容同様、物理的に重くて中々読むのが遅くなりました。が、どうやら文庫本２冊にまとめられているみたいです。</div><div>&nbsp;</div><div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170202/14/yesui/d4/92/j/o2560144013859343959.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="236" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170202/14/yesui/d4/92/j/o2560144013859343959.jpg" width="420"></a></div><div>&nbsp;</div><div>学校を舞台とした殺人事件を題材にするのは非常に難しく思います。</div><div>登場人物がどうしても多くなる、現実味を持たせるのが難しい等々、ハードルはごまんとあり、以前読んだ山田悠介の「パズル」みたく、個人的には物足りなさを感じることが多々あります。</div><div>&nbsp;</div><div>が、本書については下巻での畳みかけはあるものの、主人公の異常性が丁寧に描かれ、読んでいて寒気がするほどの世界観が構築できていると思います。ただ、内容が内容だけに<span style="font-weight:bold;">純粋な推理小説ではないので本当に注意してください。人によっては胸糞ものにもなりえます。</span></div><div>&nbsp;</div><div>ただ、前述したとおり主人公の異常性（サイコパス）の表現は素晴らしいので、<span style="font-weight:bold;">パニックもの好きには堪らないのかもしれません。</span>ちなみに自分はそこがイマイチなので、そこまで積極的におすすめはしません。</div><div>&nbsp;</div><div>・・・だって、きれいなハッピーエンドが好きな夢見るアラサーなんだもん。</div><div>・・・いろいろすみません。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yesui/entry-12243923408.html</link>
<pubDate>Thu, 02 Feb 2017 15:05:26 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>アラサーに蘇る青春「光って見えるもの、あれは」</title>
<description>
<![CDATA[ <p>最初に断っておくと、記事のタイトルと今回紹介する本は、全く関係ありません。</p><p>ただ、アラサーである自分が読んでいわゆる、もんもんと過ごした「青春」を思い出したのが、<span style="font-weight:bold;">「光ってみえるもの、あれは」（川上弘美）</span>です。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170123/12/yesui/66/f9/j/o2560144013851870566.jpg"><img width="420" height="236" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170123/12/yesui/66/f9/j/o2560144013851870566.jpg"></a></p><p>&nbsp;</p><p>ざっくりとしたあらすじは、ふつうの江戸翠（えどみどり）という１６歳の男子高校生が、ふつうではない家族や友人、恋人と過ごした夏を描いた小説です。</p><p>シングルマザーとその母の家で過ごす主人公の主観で書かれ、日々をふつうに過ごすうちに、その日常がなんとなく変わっていきます。</p><p>&nbsp;</p><p>主人公が恋人に悩み、家族に悩みながら、生きることをぼんやり考えるのですが、決して、SF、ファンタジーではないものの、非日常な空気が漂う文章で、主人公がそのように悩んで、考える姿は、どこか幼く、それでいて達観して見えてしまいます。</p><p>それでも、世間一般の男子高校生が抱く、よくある悩みや不安は、非常に共感でき、今この文章を書いている自分も、なんとなく反省的になってしまう、そんな気持ちです。</p><p>&nbsp;</p><p>本書は、繰り返しますが男子高校生の日常を描いているため、<span style="font-weight:bold;">青春ものが嫌いで仕方ない、また、日常を切り取るような静かな小説が苦手な方にはおすすめできません。</span></p><p>ただ、海の凪のように静かな日常が徐々に変化していく流れはとても穏やかで、癒されます。なので、<span style="font-weight:bold;">すこしストレスフルな社会に疲れた方にはおすすめできる、かもしれません。</span></p><div>&nbsp;</div><div>ふつうな主人公に対して個性豊かな他の登場人物の行動には笑えたりもします。</div><div>個人的には<span style="font-weight:bold;">大鳥さん</span>という人物がお気に入りです。手前勝手な意見ではありますが、<b>高校生の甥を応援する気持ちで、タバコの一本でも吸いながら読んでいただきたい。</b></div><div>&nbsp;</div><div>しまらない文章となりましたが、とらえどころの無い不思議な小説で好きだった、という非常にお粗末な感想しか残せない自分の読書力のせいです。</div><div>申し訳ありません。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yesui/entry-12240731231.html</link>
<pubDate>Mon, 23 Jan 2017 12:40:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>忘年会で恋ダンスした諸兄へ。「そして生活は続く」</title>
<description>
<![CDATA[ <p>昨年、「恋ダンス」も話題になったTVドラマ「逃げるは恥だが、役に立つ」（以下、もちろん逃げ恥）は大変な視聴率だったようですね・・・見てないです。内容は友人に教えてもらいました。</p><p>今回は、そのドラマの主演にして、主題歌「恋」を歌う<span style="font-weight:bold;">星野源のエッセイ集「そして生活は続く」</span>を読みました。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170119/14/yesui/92/2a/j/o2560144013849019825.jpg"><img width="420" height="236" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170119/14/yesui/92/2a/j/o2560144013849019825.jpg"></a></p><p>&nbsp;</p><p>写真は２００９年に雑誌連載した星野源のエッセイをまとめた単行本の文庫版です。</p><p>文庫化したのは２０１３年です。</p><p>よって、逃げ恥、恋ダンス旋風の７年前に世に出た作品になります。</p><p>&nbsp;</p><p>なので、もし仮にこのブログを読んでいる人が、万が一にも<span style="font-weight:bold;">逃げ恥の役そのままのイメージの星野源、「恋」「SUN」を歌う爽やかな星野源を想像している女子は決して読んではいけません。</span></p><div>ただ、<span style="font-weight:bold;">上記のイメージで星野源を食わず嫌いしている、ロック好きな男性諸君には絶対読んでもらいたいです。</span></div><p>&nbsp;</p><p>本書は短いエッセイをまとめたもので、写真にある帯のとおり移動中の車中、トイレといったちょっとした時間に笑えるエッセイ集です。</p><p>赤裸々、もとい、丸裸の星野源に会えるリアルで楽しい内容です。なので、もちろん本格的な読書向きとは言えませんが、普段活字が苦手な方でも楽しめます。しかも漫画付き！</p><p>&nbsp;</p><p>自分は、本書を定価５８０円（税抜）で購入しました。購入したのは逃げ恥放送中だったため、書店で平積みされてました。今でも大型書店ならすぐ見つけられると思います。</p><p>もともと「営業」「地獄でなぜ悪い」といった歌手・星野源のファンでもある自分としては、充実した一冊でした。</p><p>&nbsp;</p><p>是非、<span style="font-weight:bold;">腹痛に苦しむ</span><b>トイレで笑い、通勤電車で笑いを堪え、週末あたりに酒を飲みながら笑って読んでほしい！</b></p><p>そんな一冊です。</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yesui/entry-12239563889.html</link>
<pubDate>Thu, 19 Jan 2017 15:14:43 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>「化物語」はトランプvsマスコミの役に立つのでは？</title>
<description>
<![CDATA[ <p>突然ですが、米国ドラマの「ホワイトハウス」をご存じでしょうか？</p><p>今や、米国ドラマといえばネットサービス等で続々と配信されるアクション、サスペンス、パニックホラーがその代名詞となったいるかもしれませんが、ホワイトハウスはその名のとおり、大統領とその取り巻きが様々な政治問題等に対峙するヒューマンドラマです。</p><p>その中に登場する女性報道官のＣＪという人物がいるのですが、記者の質問に対して、時には冷静沈着に、時には知的ユーモアで応える様は、日本の政治にはないセンスが溢れ、見ていて痛快そのもです。</p><p>&nbsp;</p><p>つまり、先日の次期大統領トランプ氏とマスコミ対応とのやり取りとは正反対と言うことです。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170117/15/yesui/ca/f7/j/o3840216013847645800.jpg"><img width="420" height="236" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170117/15/yesui/ca/f7/j/o3840216013847645800.jpg"></a></p><p>&nbsp;</p><div>そんなわけで、今回は「<span style="font-weight:bold;">化物語（西尾維新）</span>」を紹介したく思います。</div><div>自分にとって、西尾維新作品はこれが初めて読むものになりますが、アニメ化もされ非常に世間的には知名度は高いかと思います（パチンコにもなっており随分お世話になりました）。</div><div>&nbsp;</div><div>そんなわけで、と前ふりしたのは本作品において会話描写が極端に多く、そこで交わされる怒涛の「言葉遊び」には笑いを通り越して感心させられます。まさに、言葉巧みに、作りこまれていると思います。</div><div>現代のオタク文化が走り出した２０００年代の作品ということもありますが、「オタクっぽい」というだけで読まず嫌いし、遠ざけていた自分を恥じ入るばかりです。それでも、<span style="font-weight:bold;">ライトノベルのような漫画的キャラクターが苦手な方にはお勧めしません。</span>ただ、<span style="font-weight:bold;">日本人なら読んでみて、笑ってみてほしい作品</span>です。登場人物どおしの軽快な会話だけでなく、日本特有のなんでもありの「怪異」への信仰観、ライトノベルだからできる過激表現、毛嫌いで読まないのは損なのでは、と思います。</div><div>&nbsp;</div><div>折角なら、<span style="font-weight:bold;">自宅で一人笑いしながら</span>読んでみてはいかがでしょうか。</div><div>個人的には<span style="font-weight:bold;">スナック菓子をバリバリ食べながら笑って読みたい</span>作品です。</div><div>ちなみに、今回は中古本屋で上下巻各３６０円を年始セールで２８８円という格安で入手してきました。自分にとって超が付く高価格帯ノベルス（ライトノベルでしょうか）シリーズにしては手軽に入手できました。現在も続刊が出ておりますが、自分の様に中古を利用すれば、まだまだ追いつくことができると思います。。</div><div>&nbsp;</div><div>２８８円で得られる楽しい会話は、ある意味テレビで流れる暴言苦言罵詈雑言よりも耳にも心地よく、多少のためにはなるかと本の虫の自分は考えます。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yesui/entry-12238980062.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Jan 2017 16:38:17 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>「君の名は。」で感動したなら是非読んでほしい「ライオンハート」</title>
<description>
<![CDATA[ <p>　初めまして。エスイと申します。</p><p>　国内での興行収入に一段落がついて、現在海外上映でまた注目を集めている新海誠監督の「君の名は。」を見たでしょうか。</p><p>　まだ見ていなくても、大方、SF、恋愛、アニメ、ボーイ・ミーツ・ガール、などのキーワードが浮かんで来るのではないでしょうか？　そんな要素を多分に含みつつ、非常に感動的で、荘厳な筆致で描かれた作品が<span style="font-weight:bold;">ライオンハート（恩田陸）</span>です。</p><p>&nbsp;</p><p>　恩田陸作品を読んだことがあるなら、なんとなく作風を理解できるかと思いますが、現実世界にSF、というかファンタジー要素を綺麗に取り込まれた本作は、主な舞台を現代（といっても今より少し前）ロンドンにしつつ、時代、場所を変えて物語が進んでいく、一種の群像劇のような作品です。</p><p>　文庫版が出版されているかは分かりませんが、単行本では美しいカラーページも併せてその雰囲気を堪能できます。物語と密接に関係するため、是非ともハードカバーでの「体験」をおすすめしたく思います。きっと、読破した時には、連作物の洋画を鑑賞したような高揚感があることと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>　読書のおともにおすすめなのは<span style="font-weight:bold;">ローズティー</span>。</p><p>　おっさんでコーヒー党の自分としては、なかなかありませんが、是非。</p><p>　でも、是非とも静かな場所での読書をお勧めしたいので、自宅等で自分でお茶は淹れて楽しんでいただきたい（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>　地域の図書館にもあると思います。</p><p>　入手は比較的簡単かと思われます。</p><p>&nbsp;</p><p>　最後に、<span style="font-weight:bold;">現実的な感動を求める方にはお勧めしません</span>のでご注意を。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yesui/entry-12237656012.html</link>
<pubDate>Fri, 13 Jan 2017 11:41:53 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
