かとう、なう。 https://ameblo.jp/yo4kazu1203/   ja-jp 紙に書き、それを見返す習慣をつける。 https://ameblo.jp/yo4kazu1203/entry-11928498270.html 先日、実は弊社CyberZ役員の青村さんにお願いして、サシ飲みをさせていただきました。実行力もあり、社員からの信頼も厚く、僭越ながら僕がCyberZに入ってから最も成長されている社員の一人である青村さんに、その秘訣は何なのかを是非伺いたく、柄にもなく僕なりの悩みをご共有させていただき、相談に乗っていただきました。気づけば3,4時間語り合う形になりましたが、その秘訣をシンプルにひとつにまとめると「短中長期の目標と、自分の価値観を紙に書き、それを見返す習慣をつける」これを実践されているから、雑音に惑 2014-09-22T10:07:41+09:00 先ず隗より始めよ。 https://ameblo.jp/yo4kazu1203/entry-11923410983.html 「先ず隗より始めよ(まずかいよりはじめよ)」という故事があります。「遠大な事業や計画を始めるときには、まずは手近なところから着手するのがいいというたとえ。また、物事は言い出した者から始めよというたとえ」 を指します。堀田さんから教えていただいた言葉ですが、非常に良い言葉だなと心打たれ、心に秘めておきたいなと思った言葉です。僕の人生のビジョンは「日本を元気にして世界に誇れる国にする」というものです。これに対して、どう達成していこうかと色々考えてはいるのですが、そのことばかり頭を悩ませて走るスピード 2014-09-12T11:57:37+09:00 イシューの特定が見当外れでないか。 https://ameblo.jp/yo4kazu1203/entry-11916383622.html 例えば、会議等で提言をするものの、不明点が多くて出し戻しが発生して、結局なにも決まらなかったというような場合があるかと思います。言うは易く行うは難しですが、議題に上げたり提言する際には、イシューを特定し、事前に裏取りし、3W1Hを明確にした上で話を上げる必要があると思います。そして、なにより最近思う重要なことは「イシュー(論点)の特定が見当外れでないか」ということです。また、そもそも「イシューが広すぎたり、曖昧でないか」ということも注意しなければならないと思います。議論すべき点がずれてたり、ピン 2014-08-28T12:26:15+09:00 組織レバレッジを利かすために。 https://ameblo.jp/yo4kazu1203/entry-11913186369.html 前回のブログの続きの学びをアウトプットです。管轄関わらず、それが会社にとって大きな経営インパクトのある課題感を見つけられ、提示するといったアクション自体は良かったとしても、それに対しての打ち手がディテールの解決にしなからなかったり、そもそも、それ以外に要因がある場合は実行したとしても根本的な解決にはならない。こればっかりは自分の解釈を入れず、フラットに状況を判断した上でのMECEな対応策を考え、役員陣に提言し、ズレを確かめ修正して、実行する・・の繰り返ししかないなと感じています。組織運営において 2014-08-21T19:16:30+09:00 GMの役目とは。 https://ameblo.jp/yo4kazu1203/entry-11909925902.html GM(ゼネラルマネージャー)という立場に4月からなって、正直歯がゆく、悔しい想いをしながら、GMとは何なんだろう、どうバリューを出していくべきなんだろう、ということを考える機会が増えました。そして、自分と向き合った結果、結局は職務定義の内容であることを再確認した形になったのですが「管轄内で成果を出すことは当たり前。管轄外の経営課題を見つけ、それに対して提言し、実行していくこと」こそが、最も大事な要素の一つではないかと結論づけています。やっぱり会社は生き物ですし、様々な問題が起こります。それに対し 2014-08-14T21:07:45+09:00 実行力の源泉。 https://ameblo.jp/yo4kazu1203/entry-11906467769.html 信頼の置ける人、優秀な人というのは、共通して「実行力」があると感じます。困ったときに助けてくれたり、最後までやりきって結果まで導く人です。実行力がある人は、目標が定まっていて、それに向けて走っているから、気合や覚悟が違う。覚悟が決まっているからやり切るしかないという状況。恥ずかしながら自分も含め、口では言うけど実行にうつさないという人も多くいるかと思います。実行は単純に労力がかかるし、失敗したら痛みが伴うし、様々な恐れが要因として考えられますが、事業を成功させる人は、ゴールだけをみて、失敗も恐れ 2014-08-07T23:43:13+09:00 焦りは禁物。 https://ameblo.jp/yo4kazu1203/entry-11895256086.html 「焦りは禁物」という言葉の存在は幼い頃から知っているものの、いざ自分のこととなると、視野が狭くなり意識ができなくなるものだと実感しています。スピード感を持って動こうと自分では思っているものの、それは冷静に俯瞰すると焦っているようにしか見えない、動けていないということ。「焦り」と「スピード」は全く別物だということです。その違いは何なのか。それは「ゴールを見据えた上で動けているかどうか」だと、今日自分なりに考えて結論付けた次第です。よくあるのが「とにかく動いてみる」という発想。ただそれは、今ある条件 2014-07-16T22:22:01+09:00 仕事が面白くなるコツ。 https://ameblo.jp/yo4kazu1203/entry-11892008797.html 「めっちゃ、仕事おもろいやん!」みたいな感じで、無理やりでも思うだけで、本当に仕事の能率が上がるから不思議です。特に僕の場合、気候に影響されて偏頭痛が到来します。台風が近づいたり、雨の日は本当にひどいです。それによって根本的なモチベーションが下がる、といったことは全くないのですが、毎週欠かさずジムにいったり、マッサージいったりしても、頭痛などの影響で、どうしても気分がどんよりしたり、仕事の効率が落ちたりする場合があって、そのような集中力に影響が出る場合にこのような考えをすることがあります。仕事が 2014-07-10T18:10:55+09:00 憂鬱でなければ成長しない。 https://ameblo.jp/yo4kazu1203/entry-11888308393.html 「憂鬱でなければ仕事じゃない」といった藤田さんの著書でありますが、まさにそのとおりだなと、最近改めて感じます。以前書いた「億劫になったり、逃げたくなったり、そう思う瞬間。」といったブログの内容とかぶる部分があるのですが、基本的に今までチャンスを掴んだ時、成長したと実感した時は、大体そのミッションを受ける前や遂行している時は憂鬱でした。ただ、その一時的な感情に騙されずに、よくよく俯瞰して客観的に考えるとチャンスなことばかりであって、この感情に振り回されないことが、チャンスを掴む要素にあるのかと思い 2014-07-03T19:24:30+09:00 上司を納得させにいっていないか。 https://ameblo.jp/yo4kazu1203/entry-11884433971.html お疲れ様です。CyberZ加藤です。先日、重要な社内行事があり、大きな問題もなく無事成功に終わり、楽しさの中に学びも非常に多くあった中で、反省すべき点もありました。タスク化して、業務を進めることをゴールに考えてしまい、会社のゴール、影響範囲を意識した会話や判断ができていなかった部分があったことです。要するに、「上司を納得させる」ためにアクションしてしまっていたということです。これは広告における、対クライアントに対してもそうで、クライアントにYESを取りに行くための話になってしまっていて、本質的に 2014-06-26T12:38:22+09:00