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<title>人生を心から楽しむためのライフハックブログ～カッコイイおじリーガルを目指して～</title>
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<description>人生に必要な「人間関係」「仕事」「健康」の3つを中心に、今まで学習してきた情報や経験・知識などを備忘録のような感じで綴っていくブログです。</description>
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<title>島田紳助さんのマーケティング力のすごさ</title>
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<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190321/13/yoneman1985/f3/69/j/o0640048014376136681.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190321/13/yoneman1985/f3/69/j/o0640048014376136681.jpg" width="420"></a></p><p>島田紳助さんが芸能界を引退して8年が経過した。</p><p>&nbsp;</p><p>当時は、アウトサイドの方々とのお付き合いが露呈し、世間を大いに賑わせていたが、報道された内容をあいまいに否定することなく、非常にスピーディーに芸能界から身を引いた姿をみると、</p><p>&nbsp;</p><p>もしかしたら、以前より芸能界から身を引くタイミングを探していたのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>私が島田紳助さんの芸能界引退を知った時、とてもさみしい気持ちになったのを鮮明に覚えているし、彼の残した影響力はいまだ健在している。</p><p>&nbsp;</p><p>2019年3月現在においても、YouTubeでは島田紳助さんが出演している番組の動画がアップロードされており、</p><p>&nbsp;</p><p>お笑いというよりも自己啓発系のカテゴリで動画配信されていることが多く見受けられる。</p><p>&nbsp;</p><p>しかも、動画再生回数が数万回～数十万回再生と多い。</p><p>&nbsp;</p><p>ほとんどの動画がグレーな感じのアップロードであると思われるが、それだけ需要があるのだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>「なぜ急に島田紳助？」</p><p>&nbsp;</p><p>と思われる方もいるだろうが、特に意味はない。(笑)</p><p>&nbsp;</p><p>強いて申し上げるのであれば、島田紳助さん著作の<a href="https://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%8A%9B-%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%B3%B6%E7%94%B0-%E7%B4%B3%E5%8A%A9/dp/4847018192/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;qid=1553137228&amp;sr=8-1&amp;keywords=%E8%87%AA%E5%B7%B1%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%8A%9B+-%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88" target="_blank">『自己プロデュース力』</a>を久しぶりに読んだからというのが大きな理由である。</p><p>&nbsp;</p><p>『自己プロデュース力』は、<a href="https://www.amazon.co.jp/%E7%B4%B3%E7%AB%9C%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6-DVD-%E5%B3%B6%E7%94%B0%E7%B4%B3%E5%8A%A9%E3%80%81%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E7%AB%9C%E4%BB%8B/dp/B000OQDSRC/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;qid=1553137540&amp;sr=8-1&amp;keywords=%E7%B4%B3%E7%AB%9C%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6" target="_blank">『紳竜の研究』</a>というDVDの中で、NSC（吉本興業のお笑い芸人養成所）の学生に対して島田紳助さんがお笑いの講義をした内容を書籍化したものである。</p><p>&nbsp;</p><p>その講義の内容が非常にクオリティが高く、お笑い以外の分野にも応用できる。</p><p>&nbsp;</p><p>他のタレント本とは一線を画す優れた書籍だ。</p><p>&nbsp;</p><p>本を読むのが苦手な方は、DVDをご覧になられてもいいのではないだろうか？</p><p>&nbsp;</p><h3>島田紳助さんとは？</h3><p>&nbsp;</p><p>島田紳助さんについて、ご存じない方は日本ではほとんどいないと思われるが、芸能界を引退してもう8年も経過しているので、若い世代の方でもしかして知らない方もいるのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>島田紳助さんに対するイメージは、2000年代に番組MCとして活躍していた姿が連想されやすいと思われるが、1970年代から80年代にかけて「紳助・竜介」という漫才コンビで活躍していた。</p><p>&nbsp;</p><p>その後、コンビを解散しピンの芸人として、番組MCから音楽プロデュース業まで幅広く活躍した。</p><p>&nbsp;</p><p>タレント業以外にも飲食店などの経営にも携わっていて、マルチな才能を発揮している。</p><p>&nbsp;</p><h3>『自己プロデュース力』からみる島田紳助さんのマーケティング力</h3><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190321/13/yoneman1985/01/28/j/o0640045614376137323.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="299" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190321/13/yoneman1985/01/28/j/o0640045614376137323.jpg" width="420"></a></p><div>&nbsp;</div><p>『自己プロデュース力』を読み終えて、一番に感じたことは島田紳助さんのマーケティング力のすごさである。</p><p>&nbsp;</p><p>この本では、島田紳助さんがNSCの講義で、自身の新人・若手時代を振り返りながらお笑い芸人としての心構えや、視点などを話していく流れであったのだが、はっきり申し上げて当時19～20歳の男の子が持っているような視点ではない。</p><p>&nbsp;</p><p>当時のやすきよやB&amp;Bにみられるような前世代にうける漫才スタイルから市場が細分化され、どんどんニッチ化していくという市場原理の流れを当時20歳前後の男の子が感覚的に掴んでいたというのは驚き以外の何物でもない。</p><p>&nbsp;</p><p>現在では、インターネットが発達しているので、10代でも興味を持てばそれなりの情報を得ることが可能であるが、</p><p>&nbsp;</p><p>今から40～50年前で主な情報源がテレビと新聞、ラジオなど限られた情報インフラしかない時代の若者がどうやってそのような優れた感覚を得ることができたのだろうか？</p><p>&nbsp;</p><p>島田紳助さんにみられる特徴のひとつとして、市場の中での自分の才能と役割を見つける感性が非常に優れていると感じた。</p><p>&nbsp;</p><p>自己分析と市場に対する応用が本当にうまい。</p><p>&nbsp;</p><p>島田さんは明らかに現代でいう</p><p>&nbsp;</p><p>「USP-Uniqe Selling Proposition-」の原理を感覚的にかもしれないが理解しており、かつ上手に応用していたのではないかと思われる。</p><p>&nbsp;</p><p>なので、結果の出る方向への努力も必然的に上手であり、確信を持って日々の研鑽に取り組めたことが、彼に成功をもたらしたのではないだろうか？</p><p>&nbsp;</p><h3>島田紳助さんが重要視していたUSPとは？</h3><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190323/11/yoneman1985/3a/02/j/o0640045414377271320.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="298" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190323/11/yoneman1985/3a/02/j/o0640045414377271320.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>USP（Uniqe Selling Proposition)とは、日本語でいう「独自の売り」を指す。</p><p>&nbsp;</p><p>他方では、「ニッチ」という言葉で用いられることもある。</p><p>&nbsp;</p><p>「ニッチ」というのは、いわゆる「隙間市場」のことであり、成熟したマーケット内において、まだ手が着けられていない狭い分野に専門性を持たせることで「独自の売り」をつくり上げることだ。</p><p>&nbsp;</p><p>今日の日本においても何らかのマーケットに専門性を持たせ「独自の売り」を構築している店舗や会社が多くみられる。</p><p>&nbsp;</p><p>例えば、</p><p>&nbsp;</p><p>洋食屋→イタリア料理屋、スペイン料理屋など</p><p>居酒屋→魚専門、ワイン専門、バー、バルなど</p><p>整体院→腰痛専門、肩こり専門など</p><p>おもちゃ屋→ボードゲーム専門、カードゲーム専門、プラモデル専門など…</p><p>&nbsp;</p><p>多くの市場において、なんかの専門性を持つことで各々が「独自の売り」を確立している。</p><p>&nbsp;</p><p>この市場の流れは、巨大資本企業による大型店舗が全国に建ち始め、小資本の個人や商店、企業が圧迫され始めた際、資本力では勝てない小資本側の対抗策として確立されてきた。</p><p>&nbsp;</p><p>とある心理実験で、同じ効能の薬を万能薬として売るより、それぞれ細かく効能の表記を分けた方が、売上が上がったというデータがある。</p><p>&nbsp;</p><p>これは、薬の効能が同じであっても、各々の薬に専門性を持たせた方が消費者の心に響きやすいということだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>消費者は、あるサービスや商品に関して、知識を持っていないことが多い。だからこそ、お店の店員やスタッフに商品やサービスの詳細を聞いて、自分に合っているかどうか確かめるのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>その際に、なんでも取り扱っている総合店よりも「この分野であれば誰にも負けない」と自信を持っているお店のの方が説得力もあるだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>専門家と認識した人物から話を聞いたり、サービスを受けた方が得をした気分になれる可能性が高いと思われるし、消費者側も「専門家が言うことだから」と納得しやすいかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><h3>島田紳助さんはどうやってUSPを発掘し活かしていったのか？</h3><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190323/12/yoneman1985/8d/b2/j/o0640036214377292908.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="238" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190323/12/yoneman1985/8d/b2/j/o0640036214377292908.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>では、島田紳助さんがお笑い市場において、どのようにUSPを発掘していったのだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>島田紳助さんの同期には、あの明石家さんまさんがいる。</p><p>&nbsp;</p><p>さらに、オール巨人さんや上沼恵美子さんなど、現在でも活躍されている芸人さんがおり、かなり層の厚い世代であったことが伺える。</p><p>&nbsp;</p><p>島田紳助さんによると、明石家さんまさんは、当時から持ち前のスター性で才能が飛びぬけていたとのことだし、オール巨人さんの漫才技術は逆立ちしてもかなわないと思えるほど、スキルの差を感じさせたという。</p><p>&nbsp;</p><p>その中で、島田紳助さんは「真正面から戦ったら絶対に勝てない」と思い知らされたとのこと。</p><p>&nbsp;</p><p>明石家さんまさんやオール巨人さんが持ってない、別の立場の自分を確立しなければならなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>そこで、考え出されたのが「悪役-ヒール-」という立場である。</p><p>&nbsp;</p><p>悪役は、プロレスなどでよくみられる役回りで、ヒーロー役と対峙することでその場を盛り上げてくれている重要な役割。</p><p>&nbsp;</p><p>プロレス以外にもアニメやドラマなどにも主人公と対峙する悪役が存在する。</p><p>&nbsp;</p><p>悪役の存在により物語をより楽しいものにすることができる一面もある。</p><p>&nbsp;</p><p>島田紳助さんは明石家さんまさんやオール巨人さんと比較される悪役という役割を選ぶことで、自分の立場を確立させようと考えたのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>さらに、島田紳助さんはお笑い市場がどんどん細分化されていき、世代ごとの笑いの時代が到来することを確信していたというため、「20歳から35歳までの男性」をターゲットに絞ったネタをつくることを決めたという。</p><p>&nbsp;</p><p>20歳から35歳までの男性であれば、彼に世代が近いので、感覚もよく分かりやすい。だからこそ笑わせやすいのだという。</p><p>&nbsp;</p><p>それが、七三頭＋スーツが当たり前だった当時の漫才界の常識を破り、リーゼント、反り込みの二人がつなぎを着て、オラオラ系でしゃべるという紳助・竜介のヤンキー漫才となったのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>またすごいことに、島田紳助さんはこの「ヤンキー漫才」が長くは続かないことも理解していた。</p><p>&nbsp;</p><p>市場は常に変化していくため、ある程度同じスタイルを続けていくと市場に飽きられてしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>そのためには、自分自身も変化させて、市場に対応していかなければならない。</p><p>&nbsp;</p><p>島田紳助さんは「この漫才（ヤンキー漫才）は、必ず売れるが、10年はもたない」と竜介さんに伝えたそうだ。</p><p>&nbsp;</p><p>そういった島田紳助さんの先見の明には感服させられるばかりだ。</p><p>&nbsp;</p><p>『自己プロディース力』を読んで、以下の事を意識するのが大事であると学ぶことができた。</p><p>&nbsp;</p><p>参入したい市場において…</p><p>&nbsp;</p><p>・市場の成熟度はどうか？</p><p>・成功者はだれか？</p><p>・自分を差別化できるか？</p><p>・ターゲットを明確にできるか？</p><p>・成功モデルをどの程度パクれるか？</p><p>&nbsp;</p><p>これらは、お笑い以外でも大いに役に立つし、必要な事でもある。</p><p>&nbsp;</p><p>この本が他のタレント本と一線を画すのは、</p><p>&nbsp;</p><p>島田紳助さんが明らかに高い抽象度からお笑い市場を見つめ、</p><p>&nbsp;</p><p>自身のリソースと市場の需要がマッチしているニッチに上手く入り込んでいるところだ。</p><p>&nbsp;</p><p>一時代を風靡した天才芸人である島田紳助さんの半自伝的なお話とお笑い市場に関する洞察を知ることができたのは非常にありがたい。</p><p>&nbsp;</p><p>この本が出版されたことに感謝したいと思う。</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Thu, 21 Mar 2019 12:20:14 +0900</pubDate>
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<title>本当にこの世に神は存在しないのか？</title>
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<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190320/16/yoneman1985/37/13/j/o0427064014375643815.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="330" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190320/16/yoneman1985/37/13/j/o0427064014375643815.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>初めてのまともな投稿で、いきなりこんなテーマになってしまったのは、</p><p>&nbsp;</p><p>リチャード・ドーキンス氏の<a href="https://www.amazon.co.jp/%E7%A5%9E%E3%81%AF%E5%A6%84%E6%83%B3%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E2%80%95%E5%AE%97%E6%95%99%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%B1%BA%E5%88%A5-%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B9/dp/4152088265/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;qid=1553065453&amp;sr=8-1&amp;keywords=%E7%A5%9E%E3%81%AF%E5%A6%84%E6%83%B3%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B" target="_blank">『神は妄想であるｰ宗教との決別』</a>を読んでしまったからであって、</p><p>&nbsp;</p><p>宗教や神秘系がこのブログのメーンテーマではないことを予め周知したい。</p><p>&nbsp;</p><p>ほんとにタイミングなんですよ（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに500ページ以上の分厚い本だったので、読むのが大変だった。</p><p>&nbsp;</p><p>この本の著者であるリチャード・ドーキンス氏は、ゴリゴリの無神論者で、当書では、キリスト教をはじめとした一神教を徹底的に批判している。</p><p>&nbsp;</p><p>さらにドーキンス氏は、「自然淘汰による人間の進化」を支持するダーウィン論者であるため、様々な科学的文献や宗教的逸話などを持ちだし、宗教というものがいかに矛盾に満ち溢れているものかを痛快に説いている。</p><p>&nbsp;</p><p>この本は特定の宗教を信心深く信仰することになじみの薄い日本人からすれば、そこまで文献やなにやらを持ちだしてまで批判しなくても、ざっと読んで、</p><p>&nbsp;</p><p>「そうだよねー」</p><p>&nbsp;</p><p>の一言で済んでしまいそうな内容ではある。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし一方で、そこまでしないと読者の心に響かない欧米諸国の文化における宗教の根深さみたいなものも感じたのが正直なところだ。</p><p>&nbsp;</p><p>だからといって、この本を読んだ上で、疑問に感じたこともなかったわけではない。</p><p>&nbsp;</p><p>今回は、その疑問に残った部分を淡々と述べていきたい。</p><p>&nbsp;</p><h3>リチャード・ドーキンス氏とは？</h3><p>著者であるリチャード・ドーキンス氏とは何者であろうか？</p><p>&nbsp;</p><p>ウィキペディアによれば、<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B9" target="_blank">ドーキンス氏</a>はイギリスの進化生物学、行動動物学者とのこと。</p><p>&nbsp;</p><p>氏は学者であると同時に無神論者で、過去にも宗教を批判する著作が多数あるが、当書の『神は妄想である-宗教との決別』は2006年に発売されてから英語版は150万冊以上を売り上げ、31カ国で翻訳されている超ベストセラーだ。</p><p>&nbsp;</p><p>今日の氏の最も有名な著作となっている。</p><p>&nbsp;</p><h3>神の存在を否定する不完全性定理</h3><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190320/18/yoneman1985/76/fd/j/o0640042714375716638.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190320/18/yoneman1985/76/fd/j/o0640042714375716638.jpg" width="420"></a></p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">神の存在を否定している大きな根拠のひとつとして「ゲーテルの不完全性定理」がある。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">数学者のクルト・ゲーテルが1930年に証明した。この証明により、「世の中に絶対はない」ということが明らかになった。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">世の中に絶対がないということは、「絶対的な存在もいない」ということであり、</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">この証明自体が、直接神を否定したわけではないが、「世の中に絶対的な存在はいない」という証明がされたことにより、全知全能の神の存在が否定されることになったわけだ。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">アブラハム教と呼ばれるユダヤ教やキリスト教、イスラム教の一神教は各々が信仰する神を全知全能の絶対的な存在として崇めている。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">ゲーテルの不完全性定理により、全知全能の神を信仰する人にとって、科学が進歩したこの社会で生きるに当たり、大きな矛盾となって各々に立ちはだかっているのではないだろうか？</p><p style="text-align: left;"><br></p><h3>ダーウィン主義に基づくドーキンス氏の無神論とは？</h3><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190320/16/yoneman1985/1d/d2/j/o0640042714375659127.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190320/16/yoneman1985/1d/d2/j/o0640042714375659127.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>「ダーウィンの進化論」という言葉を聞いたことがあるだろうか？</p><p>&nbsp;</p><p>チャールズ・ロバート・ダーウィンという19世紀に活躍したイギリス人の自然科学者が提唱した仮説で、ダーウィンの進化論にもいくつかの仮説があるのだが、</p><p>&nbsp;</p><p>誤解を恐れずに言うと</p><p>&nbsp;</p><p>「生物は生き残るために取捨選択をしてきた結果、現在の生物に進化、もしくは最適化された」</p><p>&nbsp;</p><p>というすごく乱暴なまとめ方だが、私はそのように捉えている。</p><p>&nbsp;</p><p>ドーキンス氏は、冒頭で述べたとおり、ダーウィン主義者であるため、上記の「ダーウィンの進化論」を支持している学者のひとりだ。</p><p>&nbsp;</p><p>上記の仮説が正しいとするのであれば、生物は厳しい自然の中、生き残るために様々な試行錯誤を繰り返し、多くの同胞が死んでいく中、厳しい環境になんとか適合できたごく少数の生物が生き残り、それらの子孫である今日の人類をはじめとした生物が生を全うしているといえる。</p><p>&nbsp;</p><p>そこに、宗教が入り込む余地はない。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ一方で、神を信じている人（宗教の所属の有無は問わない）や神を信じないまでも、人類以上の知性や高度な文明を持った上位概念的な存在がいるのではないかと感じている人らからすると、上記の仮説の場合、腑に落ちない部分もあるのではないだろうか？</p><p>&nbsp;</p><p>原始から現在に至る過程で、熾烈な生存競争を勝ち残った生物たちの末裔が私たちであると考えるのはいまいちピンとこない。</p><p>&nbsp;</p><p>自然淘汰による生物の進化はあまりにもランダム性が強すぎて、あまりにも奇跡的すぎるという点である。</p><p>&nbsp;</p><p>つまり、生物が自然淘汰により奇跡的な確率で現在に至るという一見科学的にみえる仮説よりも、人間よりはるかに上位の知識や文明、力をもった「何か」（神かもしれないし宇宙人かもしれない）が世界の物理空間や生態系を設計したという仮説の方がまだしっくりくる人もいるのではないか？ということである。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、そういった問いに対してドーキンス氏は恐らくこう反論するだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>「物理空間や生態系を設計した存在を設計したさらに上位の存在はいったい誰だ？」と。</p><p>&nbsp;</p><p>我々を設計した存在がいるのだとしたら、その存在を設計したさらに上位の存在がいないといけない。</p><p>&nbsp;</p><p>そうなると、存在を上回るさらに上位の存在がいて、またさらに上位の存在が…。という無限のループに陥ってしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>さらに、上記で述べたように「ゲーテルの不完全性定理」により、絶対的な神の存在は否定されている。</p><p>&nbsp;</p><p>「物理空間や生態系を設計した存在のさらに上位の存在が誰なのか？」という問いそのものが、神がいない何よりの証明であるのだと思われる。</p><p>&nbsp;</p><h3>それでも浮かび上がる疑問点</h3><div style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190320/19/yoneman1985/f1/26/j/o0640044814375743629.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="294" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190320/19/yoneman1985/f1/26/j/o0640044814375743629.jpg" width="420"></a></div><div style="text-align: center;">&nbsp;</div><p>絶対的な神の存在は「ゲーテルの不完全性定理」により否定されているのは、既に上記の通りだ。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、「ゲーテルの不完全性定理」はこの世の絶対性を否定したわけであり、人類よりもより知能や文明の高い存在を否定したわけではない。</p><p>&nbsp;</p><p>さらに、不完全性定理もドーキンス氏も物理空間上の絶対性・神を否定しているのであって、情報空間上に関しては言及していない。</p><p>&nbsp;</p><p>物理空間において神を否定するには、</p><p>&nbsp;</p><p>「神様ここに連れてこいよ！」</p><p>&nbsp;</p><p>の一言で終了できるが、</p><p>&nbsp;</p><p>情報空間上では、神をはじめとした様々な概念が無限に想像できる。</p><p>&nbsp;</p><p>ドーキンス氏は、物理空間上での神の否定をこれほどまでにと思えるほど痛快にやってくれた。</p><p>&nbsp;</p><p>次は、情報空間上での神について論じていただきたいものだ。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/yoneman1985/entry-12448372348.html</link>
<pubDate>Wed, 20 Mar 2019 19:41:54 +0900</pubDate>
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<title>初めての投稿</title>
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<![CDATA[ <p>テストも兼ねて初めての投稿です。</p><p>&nbsp;</p><p>当ブログは、私が学習してきた情報や知識などの備忘録のような感じでブログを残していきたいと考えています。</p><p>&nbsp;</p><p>その過程で、皆様の参考になることができればこちらとしてもうれしいです！</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、このブログに記載されていくであろう情報や知識は、私の中で大分咀嚼された状態でアウトプットされる可能性が大であると思われます。</p><p>&nbsp;</p><p>そのため、情報の認識にズレが出てしまう可能性も考えられますので、参考になさるのであれば、その点を十分留意いただいた上でご利用いただければと思います。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/yoneman1985/entry-12446008388.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Mar 2019 18:24:24 +0900</pubDate>
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