<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>絵本でしあわせになる</title>
<link>https://ameblo.jp/yoshida-neko/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/yoshida-neko/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>０歳から１００歳までが楽しめる絵本という素敵な世界をご一緒に旅しませんか？</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>ペレのあたらしいふく</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=27692675" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ペレのあたらしいふく (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)/エルサ・ベスコフ<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F512XY9W2NDL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,296</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br><br>１００年前に描かれた絵本の中に生きる手応えの形を見つけました。<br><br>小学一年生のように初々しく見える少年ペレは、<br>自分で世話をしている一匹の子羊を持っていました。<br><br>ペレは上着が小さくなってしまったので、<br>新しい服を作ろうと自分の子羊の毛を刈り取りました。<br><br>それを持って知り合いのおばあさんに毛をすいてくれるよう頼むと、<br>人参畑の草取りをしてくれるなら、と言われます。<br><br>ペレが人参畑の草取りをすると、<br>おばあさんはペレの毛をすいてくれます。<br><br>その毛を持って別のおばあさんに糸につむいでくれるよう<span style="line-height: 1.5;">頼むと、<br>牛の番をしてくれるなら、</span><span style="line-height: 1.5;">と言われます。<br><br></span>ペレが牛の番をすると、おばあさんはペレの毛を糸に紡いでくれます。<br><span style="line-height: 1.5;"><br>次にペレがペンキ屋のおじさんに糸を染める<br>染め粉を少しくれるよう頼むと、おじさんは言います。<br><br>「ばかだね、ペンキとそめこは　ちがうんだよ。うちには<br>そめこはないよ。でも、もし　おまえが、ふねで　ざっかやまで　いって、<br>このぎんかで、テレピンゆを　１びん　かって　きてくれるなら、<br>おつりで、おまえのそめこを　かってもいいよ」<br><br>ペレは船をこいで雑貨屋へ行き、ペンキ屋のおじさんのために<br>テレピン油を買って、おつりで青い染め粉を買いました。<br><br>そしてその染め粉を使って自分で糸を青く染めました。<br><br>それからお母さんにその糸をきれに織ってくれるよう頼むと、<br>妹のお守をしてくれるなら、と言われます。<br><br></span>ペレが妹のお守をすると、お母さんは糸をきれに織ってくれます。<span style="line-height: 1.5;"><br><br>ペレはそのきれを持って仕立て屋のところへ行きます。<br>そのきれで服を作ってくれるように頼むと、干し草を集めて、<br>薪を運び入れ、豚にえさをやってくれるなら、と言われます。<br><br>ペレは</span>干し草を集め、豚にえさをやって、<br>薪を全部家の中に運び入れました。<br><span style="line-height: 1.5;"><br>＜したてやは、ペレのふくを　どようのゆうがた　きっかりに、<br>したてあげました。＞<br><br>日曜の朝、ペレは新しい服を着て子羊にお礼を言います。<br>「あたらしいふくを　ありがとう！」<br>「ベーエーエー」<br><br>ペレが一着の服を手に入れるまでの沢山のプロセスは、<br>一つ一つ自分自身の労働との交換で購われていくのですが、<br>そこには充実感や喜びがともなっているように思えます。<br><br>なぜなら、自分自身の手足を動かして人のためになることをする<br>といった働くことの原点が</span><span style="line-height: 1.5;">そこに</span><span style="line-height: 1.5;">あるからです。</span></dd><dd style="margin: 0pt;"><span style="line-height: 1.5;"><br>顔の見える様々な人とのやり取りの中で、<br></span>ペレは<span style="line-height: 1.5;">自分の労働の価値が直接評価されていく経験を<br>重ねることができました。<br><br>その集大成として新しい服が一着手に入ったのです。<br>小さな男の子が自分自身の手で得たものは服だけではありません。<br><br>それは自分の存在価値や生きている実感です。<br><br><br><br><br><br><br></span></dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yoshida-neko/entry-11900269345.html</link>
<pubDate>Sat, 26 Jul 2014 20:20:17 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>こうさぎのうみ</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=27671993" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">こうさぎのうみ (世界の絵本)/ガビン ビショップ<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F618GCNDY72L._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,512</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>＜こうさぎは　うみを　みた　ことが　ありません。<br>けれども、　まいばん<br>ふなのりに　なる　ゆめを　みました。＞<br><br>こうさぎはいつも、持ち運ぶには少し大きなヨットを抱えています。<br>うみやふなのりへの憧れをこうさぎにもたらしているのは、<br>リボンを解いたプレゼントの箱に入っていたこのヨットです。<br><br>「うみって、どんな　ものなの？」<br>こうさぎは家族中に聞いて回ります。<br><br>「あらあらしくて、それで　いて　おだやかな　ものよ。」<br><br>「あおくって　ひろい　ものさ。」<br>「どこまでも　はてしが　ないんだ。」<br><br>「うみって　いうのは　くらくって　しょっぱい<br>あじの　する　ものなんだ。」<br><br>そうしてこうさぎは、海に対する想像を<br>ますます逞しくするのでした。<br><br>映画もテレビもインターネットもなかった時代は、<br>こんなふうにまだ見ぬ世界を是非とも見てみたいと<br>熱い憧れを抱いた子供や若者がたくさんいたことでしょう。<br><br>今のように世界の隅々までの映像情報が行き渡っている時代より<br>未知の世界への想像にたっぷりとひたることができて、<br>そのぶん幸せな時間もたっぷりとあったのかもしれませんね。<br><br>想像力が入り込む余地がある、というのは素敵なことです。<br><br>知りたい情報がすぐ手に入ってしまうのは、<br>そういった意味で味気ないものです。<br><br>こうさぎは ”うみ” というもののイメージになんとかつながりたい<br>と寝ても覚めてもアンテナを張りつづけていたので、<br>とうとう素敵な出会いも引き寄せます。<br><br>かもめに出会ったのです。頭上を飛ぶかもめに<br>うみに連れて行って欲しいと頼みますが、それは無理でした。<br>でも、かもめは大きなホラ貝を持って来てくれたのです。<br><br>「この　かいがらの　なかに　はてしない　うみが　はいって　いるよ。」<br><br>こうさぎはホラ貝を耳に当てて、思う存分 ”うみ”&nbsp;を楽しみます。<br><br>こうさぎの熱い憧れは、豊かな ”うみ”&nbsp;の体験を生みだしたのです。<br>この世界に対する感動は、こんなふうに育まれていくものなのですね。<br><br><br><br><br><br><br><br></dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yoshida-neko/entry-11898722696.html</link>
<pubDate>Wed, 23 Jul 2014 20:53:27 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ぼくがラーメンたべてるとき</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=27660859" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ぼくがラーメンたべてるとき/長谷川 義史<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51m9RSzllEL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,404</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>自分がラーメンを食べている時、<br>隣の知らない人が何をしているのかに<br>思いを巡らせたことはありますか？<br><br>隣の隣の人のことは？　<br>そのまた隣の人のことは？<br><br>隣の町の人のことは？　<br>隣の国の人のことは？　<br>そのまた隣の国の人のことは？<br><br>同い年ぐらいの子供たちが、それぞれの場所や生活の中で<br>実にさまざまなことをしている風景が次々と描かれていくこの本は、<br>子供たちにそんな問いを投げかけていると思います。<br><br>自分と同質の人たちばかりと接する生活が多い現在、<br>シンプルだけどとても大切な問いです。<br><br>日本の子供たちはのんびりラーメンを食べたり野球をしたり<br><span style="font-family: arial, helvetica, osaka, 'MS PGothic', sans-serif; font-size: small; line-height: normal; ;">ケーキを作ったりしているのに、世界には児童労働に従事したり<br>砂漠で野垂れ死にしている子もいる。<br><br>そういった事実があるかもしれないと想像を巡らせるきっかけを<br>作ってくれる本ですが、できればその想像力を</span><span style="font-family: arial, helvetica, osaka, 'MS PGothic', sans-serif; font-size: small; line-height: normal;">子供の成長と共に</span><span style="font-family: arial, helvetica, osaka, 'MS PGothic', sans-serif; font-size: small; line-height: normal; ;"><br>さらに洗練させてあげられたらと思います。<br><br>たとえば、いつも同じ服を着て臭いと嫌われているクラスの子が<br>どうしてそうなのか、もしかしたら貧困や抑圧にあえいでいるのは<br>遠い発展途上国の子供ばかりではないかもしれない、とか。<br><br>そもそもなぜそのような格差が社会のいたる所に生じるのか、<br>その仕組みはどうなっているのか、根源的な疑問や探究心を<br>持った子供たちは世界を変える人材に育っていきます。<br><br>この本が体現しているような素朴だけれど世界につながる視点は、<br>その一歩を後押しする印象的な経験を子供たちに与えてくれるでしょう。<br><br><br><br><br><br></span><br><br><br><br></dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yoshida-neko/entry-11898013496.html</link>
<pubDate>Tue, 22 Jul 2014 10:44:44 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>うきわねこ</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=27652845" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">うきわねこ/蜂飼 耳<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F4173ZIJuq0L._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,512</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>あなたの<span style="line-height: 1.5;">子供の頃の</span></dd><dd style="margin: 0pt;">秘密の思い出はなんでしょう？<br><br>その思い出は何がきっかけで作られたか憶えていますか？<br><br>子猫のえびおの秘密の思い出は、<br>誕生日に<span style="line-height: 1.5;">おじいちゃんから</span><span style="line-height: 1.5;">宅配便で</span><span style="line-height: 1.5;">送られてきた<br>不思議なうきわが作ってくれました。<br><br>うきわと一緒におじいちゃんからの手紙も荷物に入っていたのですが、<br>えびおはお父さんやお母さんには内緒でその手紙を読みます。<br>うきわは満月の夜まで大事にしまっておくようにと書かれていました。<br><br></span><span style="line-height: 1.5;">待ちに待った満月の夜、お父さんとお母さんが寝静まった後、<br>えびおはタンスからうきわを取り出して膨らませました。<br><br>うきわの穴のところに体をとおしてベランダに出てみると、<br><br>＜うきわは　うえへ　うえへと　のぼっていきます。<br>　まるで　つきに　ひきよせられるようです。＞<br><br>＜すぐそばを　べつの　うきわが　とんでいます。<br>　のっているのは　なんと　おじいちゃんではありませんか。＞<br><br>ふたりは夜の街をはるか下に見おろしながら、<br>翼のある恐竜やヘリコプターとすれ違ったりしながら<br>海まで飛んでいき、夜の海の上に浮かびました。<br><br>おじいちゃんが釣りをして、見たこともないほど大きな魚を<br>ふたりで浜へ引っ張り上げ、焚き火で焼いて食べました。<br><br>おじいちゃんはえびおに話しかけます。<br><br>「こんばんのこと　ずうっと　わすれないで　いるんだよ。<br>おおきくなっても　わすれないでね」<br>「わすれないよ　おじいちゃん。だけど　また　ここへ　きたいな」<br><br>でもおじいちゃんは、</span><span style="line-height: 1.5;">このうきわは一度しか飛べないと</span><span style="line-height: 1.5;">言います。</span></dd><dd style="margin: 0pt;"><span style="line-height: 1.5;">「こんやのことは　ないしょに　しておこう。<br></span>だれも　しらない　ひみつの　さんぽだからね」 と。<br><br>えびおとおじいちゃんは空の上で別れますが、<br>帰り道はうきわが知っていてえびおが家に帰り着くと、<br>うきわは自然にしぼみました。<br><br>＜はなのように　そっと　しぼんだのです。<br>　ていねいに　たたんで<br>　えびおは　はこに　しまいました。＞<br><br>もしかしたら、おじいちゃんはこの満月の夜に<br>あの世へ旅立ったのかもしれませんね。<br><br>だからお別れに、素敵な思い出を<br>えびおにプレゼントしていってくれたのかもしれません。<br><br>大人になっても、えびおの胸の小箱の中には<br>この思い出が大切にしまいこまれていることでしょう。<br><br>うれしくもせつないおじいちゃんとの秘密の時間は、<br>永遠に輝きや温もりを失わない幸せな思い出ですもの。<br><br><br></dd><dd style="margin: 0pt;"><br></dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yoshida-neko/entry-11897464237.html</link>
<pubDate>Mon, 21 Jul 2014 10:46:41 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ねえ、どれが　いい？</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=27594132" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ねえ、どれが いい? (児童図書館・絵本の部屋)/ジョン・バーニンガム<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51JJW9XQVSL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,404</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>どれもいやだ！　と叫びたくなるような究極の選択を<br>迫られ続ける本です。（笑）<br><br>＜もしもだよ、きみんちの　まわりが　かわるとしたら、<br>　大水と、　大雪と、　ジャングルと、　<br>　ねえ、どれが　いい？＞<br><br>＜<span style="line-height: 1.5;">どれなら　食べられる？<br>　くもの　シチュー、　かたつむりの　おだんご、</span></dd><dd style="margin: 0pt;"><span style="line-height: 1.5;">　虫の　おかゆ、　へびの　ジュース。＞<br><br>＜</span>ねえ、どれが　いい？<br>　へびに　まかれるのと、　魚に　のまれるのと、<br>　わにに　食べられるのと、　さいに　つぶされるのとさ<span style="line-height: 1.5;">&gt;　<br><br></span>などなど、まだまだ続きます。<br><br>怖くてシュールなシチュエーションは子供たちに大ウケです。<br>でももしかして、これは実人生の予行演習なのかもしれないよ～&nbsp;<br>と、私なんかは内心ひゃっひゃっひゃっと魔女になっています。<br><br>そう、どうするのか問われ続けるのが人生なのですから。<br><br>ナチスの強制収容所を生き延びた精神科医Ｖ・Ｅ・フランクルも<br>言っています。<br><br>＜私たちは、人生がたえずそのときそのときに出す問い、<br>「人生の問い」に答えなければならない、<br>答えを出さなければならない存在なのです。＞<br>（ 『それでも人生にイエスと言う』 Ｖ・Ｅ・フランクル ）<br><br>どんな究極の問いにも、自分の人生の責任者として<br>私たちは自分自身で答え続けなければなりません。<br><br>それは時に苦難とも言えることかもしれませんが、<br>そこにこそ人間の尊厳が存在するのだと思います。<br><br>ですから今は、この本のナンセンスな問いに答えることを楽しんで<br>「人生の問い」に対する耐性をつけましょうよ～<br><br></dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yoshida-neko/entry-11893621272.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Jul 2014 19:32:21 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>いたずらこねこ</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=27588311" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">いたずらこねこ (ほるぷ海外秀作絵本)/ポール ガルドン<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F6156K0K3HGL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,512</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>神は細部に宿る。楽しさも細部に宿る！<br><br>うっかり者のこねこ三兄弟がミトンをなくしたり汚したりで<br>お母さんに怒られたり褒められたりするという<br>実にシンプルなストーリーです。<br><br>なのにとっても楽しい！！<br><br>なぜって、どのページも<span style="line-height: 1.5;">よく見ると</span><span style="line-height: 1.5;">思わず笑ってしまうような<br>可愛くって可笑しい調度品の細かな描き込みや<br>いたずらっぽく書き込まれた言葉に満ち満ちているからです。<br><br>あかるく軽やかな彩色とあいまって、<br></span>幸せな空気が息づくこねこ三兄弟の日常のシーンは<br>何度眺めても飽きません。<br><br>私たちの日常生活でも幸せは細部に宿っていますよね。<br><br>今日、銀の○○で<span style="line-height: 1.5;">宇治抹茶</span><span style="line-height: 1.5;">ク</span><span style="line-height: 1.5;">ロワッサンたい焼きを買ったのですが、<br></span><span style="line-height: 1.5;">商品を手渡す時に売り子さんが素敵な笑顔で</span><span style="line-height: 1.5;">言ってくれたのです。</span></dd><dd style="margin: 0pt;"><span style="line-height: 1.5;"><br></span>「美味しく召し上がれますように！」<br><br><span style="line-height: 1.5;">劇団四季の大ヒットミュージカル「ウィキ</span><span style="line-height: 1.5;">ッ</span><span style="line-height: 1.5;">ド」とのコラボ商品ですから</span></dd><dd style="margin: 0pt;"><span style="line-height: 1.5;">そのイメージを生かしたサービスが徹底されているのでしょう。<br>でもその売り子さんがふわっと幸せの息吹をくださったのは事実です。<br><br></span><span style="line-height: 1.5;">マニュアル通りであっても、心が込もっているかどうかは<br>必ず</span><span style="line-height: 1.5;">相手に</span><span style="line-height: 1.5;">伝わります。<br></span>仏作って魂入れずというサービスには魅力がありませんよね。<span style="line-height: 1.5;"><br><br>あの</span>売り子さんは、鯛焼きを売っているのではなく<br>夢を売っているのです。<br><span style="line-height: 1.5;">だから、すぐそばの鯛○○の２倍の値段で売っていても<br>いつも行列ができているのです。<br><br></span></dd><dd style="margin: 0pt;"><span style="line-height: 1.5;">小さなサービスにも心が込められている時、<br>そこには神が宿っているのですね。<br><br></span></dd><dd style="margin: 0pt;"><br><br></dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yoshida-neko/entry-11893151348.html</link>
<pubDate>Sat, 12 Jul 2014 21:30:49 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>からすのパンやさん</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=27559553" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))/加古 里子<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51XNT8Y6HWL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,080</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>兎に角たくさんのパンとたくさんのからすが登場します！<br>そしてその一つ一つがすべてそれぞれ<br>個性を持つ存在として描き分けられているのです。<br><br>この本が持つとびきりのワクワク感の源泉はそこにあります。<br><br>何でもカテゴリーに分類して数量化し、<br>物事を型にはめて把握できると思い込む私たちの悪癖は<br>世界や他者という神秘に対する感動を希薄にしています。<br><br>今の若い者はこうだ、おじさんはこうだ、<br>公務員はこうだ、ニートはこうだetc.<br><br>個々の違いに丁寧に関心を持とうとせず、<br>こうに違いないと頭から決めつけるやり方だと<br>物事の数値で計れる側面にしか興味が持てなくなります。<br><br>からすはからす、パンはパンにすぎず、<br>それが何羽いたのか何個あるのかということしか<br>問題にされなくなってしまいます。<br><br>そういうフィルターを通した物の見方ばかりしていると、<br>多様性の持つ豊かさを味わう機会を逃してしまいます。<br><br>小さな<span style="line-height: 1.5;">子供たちは、</span><span style="line-height: 1.5;">まだそういった発想の貧困に毒されていません。<br><br></span></dd><dd style="margin: 0pt;">ですから彼らは、この本に描かれているからすの<br>一羽一羽の表情や個性の違いをじっくりと楽しめるでしょうし、<br>一個一個のパンの魅力を存分に味わい尽くせることでしょう。<br><br>日々せわしなさに追いまくられがちな大人は、<br>むしろそんな子供たちのありように救われ<br>生き方を正されているのかもしれません。<br><br><br><br><br><br><br></dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yoshida-neko/entry-11891581333.html</link>
<pubDate>Wed, 09 Jul 2014 20:50:08 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>3びきのくま</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><br><span><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=27552339" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">3びきのくま―ロシア民話より (BOOKS POOKA)/古藤 ゆず<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51JPAWGSAQL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,080</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>お母さんに頼まれて一人で森にきのこを採りに来た女の子は、<br>疲れてお腹が空いてきたときに３びきのくまの家を見つけます。<br>中をのぞくと誰もいなくて美味しそうなスープがあります。<br><br>女の子はこぐまのスープを飲んでしまいます。<br>こぐまの揺りいすに座って壊してしまいます。<br>こぐまのベッドで眠ってしまいます。<br><br>３びきのくまが帰宅します。<br><br>こぐまは自分のスープはからっぽで、<br>自分の揺り椅子が壊されていて、<br>自分のベッドに女の子が眠っているのをみつけます。<br><br>目を覚まして一目散に逃げていく女の子。<br>でも、おもてなし好きな３びきのくまは言います。<br><br>「ぼく。あの女の子とあそびたかったなあ。」<br>「パパもそうさ。きっとまたくるよ。」<br>「そのときは、ママがくるみのマフィンを焼きましょう。」<br><br>やりたい放題やって逃げていった女の子を<br>また歓待してあげる気でいるなんて、<br>なんと寛容でお人よしなくまさんたちでしょう！<br><br>でもそんなお人よしがいてくれるからこそ、<br>ほっとする世の中になるんですよね。<br><br>自分が得することばかりを考えて<br>自分が損することは絶対許せない、<br>という人ばかりだと生きているのが虚しくなります。<br><br>それは与える人がいなくなるからだけではなく、<br>受け取る人もいなくなるからです。<br><br>与える側になりたくない人は、素直に受け取ることもできません。<br><br>何か与えられたら必ず裏があるはずだと疑うか、<br>相手がカスカスになるまで搾取することを考えるからです。<br><br>与える歓びは、気持ちよく受け取ってくれる人がいて成り立ちます。<br><br>そして、おおらかに受け取れる人は<br>おおらかに与えることができるのです。<br>細かいことに目くじらを立てないのです。<br><br>そんなふうに器の大きい人間になりたいなあ～<br>と思う今日この頃です。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br></dd></dl></span></dt></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yoshida-neko/entry-11891046324.html</link>
<pubDate>Tue, 08 Jul 2014 20:50:06 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>かいじゅうたちのいるところ</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%85%E3%81%86%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%93%E3%82%8D-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%AF/dp/4572002150%3FSubscriptionId%3D175BC0N2BCT0X4DAZG82%26tag%3Damebablog-a2086830-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4572002150" target="alt0='AmebaAffiliate' alt1='かいじゅうたちのいるところ/モーリス・センダック' alt2='Amazon.co.jp' alt3='http://ecx.images-amazon.com/images/I/61NFQHSA54L._SL160_.jpg' alt4='1'">かいじゅうたちのいるところ/モーリス・センダック<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61NFQHSA54L._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,512</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>＜ある　ばん、マックスは　おおかみの　ぬいぐるみを　きると、<br>いたずらを　はじめて　おおあばれ・・・＞<br><br>悪さをしたい欲求でウズウズしているマックスは、<br>怒ったお母さんに夕食抜きで寝室に放り込まれても平気の平左です。<br><br>寝室に木が生え出して森や野原になるといった異変にも大よろこび。<br>波が打ち寄せてきた船に乗り、冒険の旅に出かけてしまいます。<br><br>１年と１日航海して着いたのは、かいじゅうたちのいるところ。<br>マックスはかいじゅうならしの魔法を使って、<br>かいじゅうたちの王様になります。<br><br>野生の本能の赴くまま＜かいじゅうおどり＞に熱狂したりしますが、<br>＜おうさまなのに　さびしくなって、<br>やさしい　だれかさんの　ところへ　かえりたくなった。＞<br><br>＜そのとき　とおい　とおい　せかいの　むこうから<br>おいしい　においが　ながれてきた。＞<br><br>マックスはかいじゅうたちの王様をやめて<br>自分の寝室に帰ります。<br>すると、<br><br>＜ちゃんと　ゆうごはんが　おいてあって、<br>まだ　ほかほかと　あたたかかった。＞ （笑）<br><br>子どもも大人も帰れる安全基地があるからこそ、<br>意気揚々と冒険に出かけることができるのですよね～<br><br>それにしても、グローバリズムという名のもとに<br>剥き出しの資本主義が世界を席巻する昨今、<br>わざわざ冒険に出かけなくても私たちは<br>リスキーな人生を強いられています。<br><br>安全基地なんて一体どこにあるんでしょうか？<br><br>それは、「助けて」と叫んだ時に生まれるんだそうです。<br>北九州市で長年ホームレス支援をなさっている<br>奥田知志さんがそうおっしゃっています。<br><br>詳細は、茂木健一郎さんとの共著『「助けて」と言える国へ――<br>人と社会をつなぐ』（集英社新書）に書かれています。<br>ぜひ一読をお勧めします。<br><br><br><br></dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yoshida-neko/entry-11890447840.html</link>
<pubDate>Mon, 07 Jul 2014 19:20:48 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>だるまちゃんとかみなりちゃん</title>
<description>
<![CDATA[ <span><dl><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A0%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%8B%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93-%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%82%82%E7%B5%B5%E6%9C%AC-%E5%8A%A0%E5%8F%A4-%E9%87%8C%E5%AD%90/dp/4834001598%3FSubscriptionId%3D175BC0N2BCT0X4DAZG82%26tag%3Damebablog-a2086830-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4834001598" target="alt0='AmebaAffiliate' alt1='だるまちゃんとかみなりちゃん (こどものとも絵本)/加古 里子' alt2='Amazon.co.jp' alt3='http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FVK15JF2L._SL160_.jpg' alt4='1'">だるまちゃんとかみなりちゃん (こどものとも絵本)/加古 里子<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51FVK15JF2L._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥864</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp<br><br>今よりも科学技術の発達した未来は、<br>人々に幸福をもたらすと思いますか？<br><br>この本の中の人々の幸せそうなを表情をみていて<br>なんだか切なくなってしまいました。<br><br>４６年前に<span style="line-height: 1.5;">描かれた</span><span style="line-height: 1.5;">この本の中の<br>かみなりちゃんの住む街は、<br>当時の人々が憧れた未来都市のようです。<br><br>技術の洗練が想起されるスタイリッシュな街並みに<br>楽しげに集う人々が描かれています。<br><br>東京オリンピックや大阪万博など当時の社会の活気は、<br>未来は希望に満ちているという夢を人々に見せてくれました。<br><br>技術の進歩と幸せな社会の実現は<br>ほぼイコールに違いないと、<br>皆どこかで信じていたのではないでしょうか。<br><br>ひるがえって現在は、</span><span style="line-height: 1.5;">一般的に</span><span style="line-height: 1.5;">そう楽観的にはなれないでしょう。</span></dd><dd style="margin: 0pt;"><span style="line-height: 1.5;">核実験や原発事故で世界中に大量の放射能が散布され、<br>私たち以降の世代は汚染された環境の中で生活せざるを得ません。<br><br>今後いくら科学技術が発達しても、<br>すでに被った放射能被害の深刻な影響を<br>拭い去ることは到底できないでしょう。<br><br>あまりにも絶望的な状況なので、臭い物には蓋をして、<br>たいして問題はないと思い込みたい人々も多いことでしょう。<br><br>けれどもそういった姿勢こそが<br>現在の福島原発の状況をもたらしたのです。<br>コントロール不能という災禍です。<br><br>そんな中でも、子供たちには笑顔になってほしい。<br>たとえ絵本を読むひと時であっても、幸せな気分を味わってほしい。<br>そう願わずにはいられません。<br><br></span></dd></dl></span>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/yoshida-neko/entry-11889884535.html</link>
<pubDate>Sun, 06 Jul 2014 19:27:05 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
