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<title>葉桜家のドタバタ事件簿</title>
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<description>舅のお葬式、長男の嫁は大変です。その時々の、思いもかけない出来事を皆さんに暴露します。</description>
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<title>お葬式の後もまだ大変　遂に夫婦喧嘩が勃発！！</title>
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<![CDATA[ <p>お葬式関連のおかねのことに私はなるべく口出ししないようにしていたのだけど、納骨に使おうと思っていたお金が消えたとなると黙ってはいられない。</p><p>イヤ、消えるわけがない。</p><p>短い間にケチな美紀子が大金を浪費するわけないし、自分の財布に入れたに決まってる。</p><br><p>なにより我慢ならないのは夫が我が家の家計からまたお金を出そうとしていること<img height="16" alt="むかっ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif" width="16"></p><p>夫がお人よしで妹大好きなのは承知しているが、お金を預かった責任を妹にとらせるべきではないかしら。</p><br><p>「美紀子さんに預けたお金はまだ８０万円以上残ってる筈よ。」</p><p>私は何度も計算して確信して、夫に伝えた。 </p><p>なのに、夫はうるさいなあー、という顔を私に向ける。</p><p>「そんなのワカラへんやろ、美紀ちゃんはレシートやらとってへんねんから。」　少し声が低くなって不機嫌そうだ。　　</p><br><p>「お寺はお布施にレシートも領収書も出さないけど、その他の分は本来レシートを受け取って保管すべきよ。」　と言うと、夫は「美紀ちゃんは主婦と違うし、そんな感覚ないねん。」　と、気にもしていないようす。</p><br><p>「子供じゃあるまいし、そんな理屈は通用しないわよ。」　　「兎に角、お金は全部美紀子さんに預けたのだから納骨にかかる費用を出してもらいましょうよ。」</p><p>家計を預かる身としてはもうこれ以上の負担には応じられないし、少しは夫も現実を見て、美紀子に腹をたててもよいのではないかと思う。</p><br><p>しかし、夫の反応は意外だった。</p><p>「あんたなー、その８０万円ってどっから出たんや？？」</p><p>「根拠はあんのんかいな、憶測で言うたらあかんで。」　更には、「僕らの知らんカネも要ったかもしれへんし、葬式終わって残ったカネを美紀ちゃんに渡すとき、ナンボ残ってたか数えてないやないか。」　　ときた<img height="16" alt="爆弾" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif" width="16"></p><br><p>なんだって？それじゃあまるで私がイチャモンつけてるみたいじゃない！！</p><br><p>夫は問答無用の青い顔で私を睨んでいる。　　可愛い妹を侮辱されて腹が立っているのだろう。</p><br><p>ふざけるな・・・</p><p>毎日欠かさず電卓片手に家計簿をつけ、月ごとの締めと、予算を立ててやりくりしているベテラン主婦の金銭感覚と計算力をなめるんじやないよ<img height="16" alt="メラメラ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif" width="16"></p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/yosimi420/entry-10474038921.html</link>
<pubDate>Fri, 05 Mar 2010 11:00:12 +0900</pubDate>
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<title>お葬式の後もまだまだ大変！！　その１、　納骨どうする？</title>
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<![CDATA[ <p>お葬式は家族のみにて行ったので、親戚や舅と親交のあった方々にはご報告と、挨拶を書面に印刷して郵送することにした。</p><p>文章は私が担当したあと、塾の国語教師に手直ししてもらったので我乍らなかなかの出来栄えだと思う。</p><br><p>もちろん、近い親戚は夫婦で直接お伺いしたのだけど、中には　「お焼香も出来ないなんて」　と、不満そうな方もチラホラ・・・。</p><p>夫の強い希望と姑の体調を考えて家族のみにてお葬式を執り行ったのに、なんだか嫁の私を責めるような視線を感じるのは気のせいかしら？？？<br></p><p>あれやこれやのうちに４９日の法要が近づいてしまった。</p><p>いよいよ納骨の時が来たという事でもある。</p><br><p>葉桜家の墓は大阪の天王寺というお寺にあり、そこに夫の実母や祖父母も眠っている。</p><br><p>舅の納骨は、２０万円を納めれば天王寺の方がお経もあげてくれるし、すべて必要なことをしてくれるそうだ。</p><br><br><p>４９日までは毎週、お布施や何かと物入りだし、その後の事も考えてかなりの大金を美紀子に預けてるので２０万円は楽勝。・・・・・の筈。</p><p>私は美紀子がそのお金でポチの皮膚病の治療代を出したり、派手なブラジャーを買ったり、かなり自由に使ってるのを知ってるけど、嫁の立場上、預けたお金のことには口を出せないのよ。</p><br><p>「ええやんか。それでも、納骨には十分足りるわ。」　　と夫は大阪へ打ち合わせに行った。</p><br><p>やれやれ、「お焼香も・・・」と、ご不満の皆さまも納骨にはお声をかけてみんなでお見送りして、終わったらお寺の近くでお食事をご一緒すれば舅も喜んでくれるでしょう。<img height="16" alt="！！" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" width="16"></p><p>それくらいのお金は十分余裕だから。　　これで私の顔もたつかしら？？</p><br><p>夫はそれらを美紀子と話して具体的に決めて帰ってくる。</p><p>今回は嫁はラクチン　のはずだったけど・・・・・・・・<img height="16" alt="！？" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" width="16"></p><br><br><p>ガーン！！！</p><p>やっぱり！！！</p><p>「あのお金もう無いで」　　と、あっさり美紀子に言われたんだって<img height="16" alt="叫び" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif" width="16"></p><br><p>さすがに「なんでやねん。」　　と、問いただしたそうなけど、「ここの電気代かてナンボかかるおもてんねん。そんなん足りひんわ。」　　　と逆切れされたらしい。</p><br><p>あなた、お目出度いわね<img height="16" alt="ショック！" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif" width="16"></p><p>電気代は他の項目と一緒に全部お義母さん名義の通帳から自動引き落としにする手続きをしたじゃない！！</p><br><p>それより、お義父さんのお骨どうするの！！！</p><p>我が家の家計からはもうお金は出せませんよ<img height="16" alt="むかっ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif" width="16">　　</p><br><br><br><br><br><br><br><br><p>　　</p>
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<link>https://ameblo.jp/yosimi420/entry-10462671814.html</link>
<pubDate>Fri, 19 Feb 2010 10:24:25 +0900</pubDate>
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<title>山田センセイに会いたいねん　事件　トホホ</title>
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<![CDATA[ <p>お葬式の翌日、夫だけ大阪に残して私は夕方からパートの仕事があるので帰ることにした。</p><p>暫くお休みをしていたけど、教員免許を持っているおかげで塾の採点という割の良い仕事に就いているので手放したくないもんね<img height="16" alt="ひらめき電球" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif" width="16"></p><br><p>暫く生活していたので、荷物の整理は結構大変だった<img height="16" alt="汗" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif" width="16">　</p><br><p>二階の部屋を片付けて下に下りて行き、姑に挨拶をした。</p><br><p>「お身体を大切にして下さいね。」　同じ女として夫を亡くし辛いと思う。</p><br><p>気持ちが通じたのか、姑は「貴女と一緒に暮らせたら…。」　などと言う。</p><p>こんな優しそうな姑の顔は初めて見た。</p><br><p>不覚にも涙が出てきてしまった。（この人も心ぼそく寂しいのだ）</p><br><p>私たちの横を美紀子がパジャマのまま無表情に通り過ぎ、犬の餌を作り始めた。</p><p>「ポチちゃんの好きなおリンゴむいてあげようなー。」</p><br><p>その時、夫が身支度を終えて台所へ顔を出した。</p><br><p>「お父ちゃんのお世話になった病院に二人で挨拶して支払もしてくるわ。」</p><br><p>「えっえ～！！！。」　美紀子が包丁を放り出して大声を出した。</p><p>「うちも行く！！山田センセに会いたいねん。」</p><br><p>山田センセとは舅の主治医のことだが、私の目には事務的であまり親切ではない印象・・・。しかし、まー確かに背も高くいい男かな。</p><br><p>「美紀子さん、私、あまり時間がないのよ。」　玄関で靴を履きながら思わず強く言ってしまった。</p><p>パジャマのまま、眼にはメヤニまで付いてるのに<img height="16" alt="むかっ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif" width="16"></p><br><p>「帽子かぶって口紅つけたらわからへん。」　　「服だけ着るのを待ってて。」</p><br><p>プチーン・・・私の中で何かが切れた。</p><p>良くできた長男の嫁を演じてきたけど、この女はどこまで私の足を引っ張るんだ<img height="16" alt="爆弾" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif" width="16"></p><br><p>「待てないっていってるでしょ。」　声が上ずってしまった。</p><br><p>その時　　「行きたい言うてるやないの、なんで連れて行ってあげないの！！。」</p><br><p>いつの間にか玄関まで出てきた姑がさっきとは別人の厳しい顔を私に向けている。</p><p>「あなた言葉ちょっときついわよ。」　完全にいつもの姑に回復してる。</p><br><p>ヒエー　　勘弁してよ、終始無言の夫をつっついて合図をした。</p><br><p>やっと口を開いた夫から出た言葉は　「あのなー山田センセの方は美紀ちゃんに会いたいと思ってないんちゃうか？？」</p><p>違うでしょ！！もう！！トホホ。</p><br><br><br><p><br><br><br><br><br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/yosimi420/entry-10434725426.html</link>
<pubDate>Fri, 15 Jan 2010 11:38:01 +0900</pubDate>
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<title>都会の山姥現る…！！ぎゃー</title>
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<![CDATA[ <p>まー色々と思いがけない出来事の連続だったけど、</p><p>廊下が狭くて無理だった筈の出棺も難なく行われ、</p><p>その数時間後、舅は白い布に包まれたお骨となって戻ってきた。</p><br><p>院号代の問題も今後お寺への寄付を行うということで決着がついた。</p><p>初七日の分のお経も無事に済ませ、夕食が終わると健太も帰って行った。ヤレヤレ(^_^;)</p><br><p>夜もふけ、台所の周りも片付けたらさすがに眠気が感じられる。</p><p>（義母さんより先にお風呂に入れないよなー）</p><p>さっさとお風呂にでも入って休んでくれれば良いのに姑は何でもスローペースだから…</p><br><p>その姑はさっきからこの家に住む女二人の服やバッグで溢れている離れの部屋へ入ったきり出てこない？？？</p><p>元々あまり丈夫な人ではないし、４０年以上も連れ添った夫を亡くして辛いと思うが<img height="16" alt="汗" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif" width="16">、</p><p>それにしても、物音ひとつしないし、着替えや衣装の整理にしては時間がかかりすぎている<img height="16" alt="ガーン" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif" width="16"></p><br><p>だんだん心配になってきた私は呑気に夫とチューハイーを飲んでる美紀子に声をかけた。</p><p>「お母さん、離れに行ったままずいぶん経つけど大丈夫かしら？」</p><p>美紀子は返事をしない。</p><p>「ちょっと心配だから様子見てくるね」</p><br><p>「行かんでええよ。」　後ろから美紀子の少しろれつの回らない声がした。</p><br><p>まったく！１なんて娘かしら！！倒れていたらどおするの！！</p><br><p>「お義母さん、大丈夫？」　声をかけるのと同時に障子を開けた私はホントに腰をぬかしそうになって慌てて障子を閉めた。</p><br><p>部屋のなかにいたのはまるで都会の山姥だった<img height="16" alt="叫び" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif" width="16"></p><p>　</p><p>白髪の老女が片手に札束を持ち、いきなり障子を開けられたのでギョッとした顔でガニ股に開いた両足と傍にある布の袋でお金を隠そうと焦っている<img height="16" alt="爆弾" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif" width="16"><br><br>ほんの一瞬の出来事だった。</p><br><p>多分私は青い顔をしていたに違いない。</p><br><p>「おかーちゃん金の計算してたやろ？　いつもの事やねん。」　「そのくせ一万や二万減っても気いついてないんやから。」　　にたりと笑って美紀子は　チューハイを飲み続けた。　　<br>山姥予備軍…・・？？？　</p>
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<link>https://ameblo.jp/yosimi420/entry-10350254373.html</link>
<pubDate>Fri, 25 Sep 2009 10:53:52 +0900</pubDate>
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<title>院号代下さいの大事件</title>
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<![CDATA[ <p>予定の時刻に昨夜と同じ若住職がお供を一人伴なってやってきた。　</p><p>家の中は厳かな雰囲気とちょっとした緊張感がある。</p><br><p>滞りなくお焼香などお葬式のすべてが進み、夫は少しうやうやしく袱紗の包みを</p><p>若住職の前にお礼の言葉とともに差し出した。</p><p>中は数枚の黒白水引袋である。</p><p>上書きは「お礼」「お車代」「初七日お布施」「お膳料」等々で、</p><p>全部では夫の一ヶ月の収入相当の金額になる。</p><br><p>若住職は無表情に袱紗を開き一枚ずつ袋の上書きを確認している。</p><p>（お寺って結構ボロイ商売かも…）その姿を見て私は現実の世界に戻ってきてしまう。　</p><br><p>そのとき事件は起きた<img height="16" alt="目" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif" width="16"></p><p>「院号代入ってまへんがな！」</p><p>若住職の顔色が変わっている<img height="16" alt="爆弾" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif" width="16"></p><p>「お礼の中に含めて入れてます」</p><p>夫は冷静に答える。</p><p>「院号代は別ですよ、なんなら院号返してもらいましょか？」</p><p>「いや、別に院号なくても良いですけど、住職さんがお金はどうでもいいから</p><p>院号は付けなさいとおっしゃいましたよ」</p><br><p>延々とやり取りが続き棺に蓋をするのも皆忘れている<img height="16" alt="しょぼん" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif" width="16"></p><p>火葬場の予定時間だって過ぎようとしてるのにお互い一歩も引かないなんて…</p><p>あと三十万出せば収まるらしいが、隣の健太も（絶対払うもんか）って顔で頑張ってる。</p><p>皆さーんお義父さんの事を偲びましょうよー<img height="16" alt="汗" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif" width="16"></p>
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<link>https://ameblo.jp/yosimi420/entry-10345100891.html</link>
<pubDate>Fri, 18 Sep 2009 10:27:02 +0900</pubDate>
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<title>私は長男の嫁　舅のお葬式～その６「またまた義妹が…！！！」</title>
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<![CDATA[ <p>一連のお通夜の行事は家族で簡単な、しかし定番のお通夜メニューの料理をかこんでで締めくくった。</p><p>健太もホテルへ戻り、静かに夜は更けていく。</p><br><p>日付が変わるころ「少し寝よう。」　夫の一声でやっとお風呂に入り、休むことが出来た。</p><p>疲れているけど、ここが長男の嫁の踏ん張りどころかな<img height="16" alt="！？" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" width="16"></p><br><p>二階で寝ながら、舅のこの家で過ごした６０年近い歳月を考える。</p><p>夫の母と結婚し婿養子となり、妻と死別、再婚、離婚、再々婚。一男一女の父として波乱万丈の日々を送ったであろうこの屋敷で最後の日。。。。</p><br><p>眠りかかったその時、「寒うないか？羽毛の肌掛けもってきてあげたで。」</p><p>又しても美紀子が二階に上がって来た<img height="16" alt="むかっ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif" width="16"></p><p>昨夜のお喋りがよほど楽しかったのかしら<img height="16" alt="叫び" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif" width="16"></p><p>勘弁してよ。　もう相手なんかするものか！！！寝たふりをすることに決める。</p><br><p>「お姉ちゃん寝てるんかな？」</p><p>「寝たみたいやな、もう起こすなよ。」</p><p>シメシメ、早く出て行け。　　私は息を殺して腹式呼吸をつづける。</p><br><p>うまくいったと思ったその時、　「アラ、お姉ちゃん携帯充電終わってるわ。」</p><p>私の枕もとに近づき、充電器から携帯を外し　「踏んだら悪いから仕舞っといてやろ。」</p><p>あろうことか他人のハンドバッグに手を入れて中に携帯を入れる<img height="16" alt="ドクロ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif" width="16">たのんでもないのに。</p><p>止めてくれ！　後で自分でやるから！！！！</p><br><p>憎しみに近い怒りを感じ、また今夜も眠れそうにない<img height="16" alt="メラメラ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif" width="16"></p><p>　　　</p>
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<link>https://ameblo.jp/yosimi420/entry-10239925294.html</link>
<pubDate>Fri, 10 Apr 2009 10:23:06 +0900</pubDate>
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<title>私は長男の嫁　舅のお葬式～その５「お数珠がないわ」事件～</title>
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<![CDATA[ <p>お通夜の始まる夕方には一人息子の健太も到着。</p><p>健太は大学卒業後、そのまま東京でサラリーマンをしている。</p><p>梅田のホテルにチェックインして喪服に着替え、おｊ数珠や黒靴下も自分で用意してから来たとのこと。</p><p>まあ大人なら当たり前なのだが、<img height="16" alt="合格" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif" width="16"></p><br><p>予定時刻の３０分くらい前に、お寺から僧侶が来てくれた。</p><p>多分昨夜の老住職の息子さんであろう。５０歳くらいのでっぷりとふとった僧侶はその体型のせいか少し親しみやすい印象だった。</p><br><p>予定時刻になり、家族一同、式場の座敷に並んで正座すると、さすがに厳かな雰囲気になってきた。</p><p>上から姑、夫、義妹、私、健太、の順番でならんだ。もちろんポチもオスワリして参加…。</p><br><p>「よろしいか？それではお通夜を始めます。」</p><p>僧侶の声に合わせて、一同合掌を始めたとたん、「私、お数珠がないわ。」と姑が今頃になって言うではないか……<img height="16" alt="汗" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif" width="16"></p><p>「お数珠、どこやねん？」　美紀子の声は明らかにムクレテいる。</p><p>「どこ、っていつもお仏壇にあるやない。」姑は落ち着いている。　　　お仏壇は黒白の幕の後ろに隠れてしまっている。</p><p>取り出すのは無理だと思ったので「これを使って下さい。」　と言って私は自分のお数珠を差し出した。</p><br><p>その時いきなり美紀子が私の手を遮って立ち上がり、何も言わずに黒白幕をたくしあげ、四つん這いになって仏壇の方向へ進んでい行き始めた<img height="16" alt="！！" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" width="16"></p><p>幕の下から彼女のお尻と足の裏だけが出てモゾモゾと動いている。</p><br><p>やがてお数珠を手に幕から這い出て来て、姑に差し出したが顔はまだムクレている。</p><br><p>「あっ、それやなくて白サンゴのほう…、いやええわ、アリガトウ。」</p><p>ただでさえ丸くなっている姑の背中はますます小さく丸くなって見えた<img height="16" alt="ガーン" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif" width="16"></p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/yosimi420/entry-10238856169.html</link>
<pubDate>Wed, 08 Apr 2009 15:25:59 +0900</pubDate>
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<title>私は長男の嫁「舅のお葬式」～その４「棺桶出ません」事件～</title>
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<![CDATA[ <p>さて、お通夜の日の朝になり、次々と業者の方が家にきた。</p><p>夫は葬儀屋さんと、私は花屋等他の細々とした打ち合わせを手分けしながら進める。</p><p>料理屋の女性は親切に色々と教えてくれるので大阪の葬式の様子が段々分ってきた。</p><br><p>ところが、お座敷では葬儀屋さん達と夫がなんだか揉めてるではないか…！！！</p><br><p>「どうかしました？？」</p><p>「あっ奥さん、旦那さんに説明さしてもらいましたけど、ここでお葬式ムリですわ。」</p><p>「えっ？どうしてですか？」</p><p>「お座敷も少し狭いし、お葬式だけでも斎場使わんと廊下のカドは通りませんのや。」</p><p>「何が通らないのですか？」</p><p>「お棺がよう通りませんわ、ほら…。」　　三人の男たちは両手を広げて廊下から玄関までの寸法を測る仕草をした。</p><p>私は仕方ないかな、と思い夫を見ると少し青ざめているがいつもと様子が違う。</p><p>「家で葬式します。　出棺できるはずです。」　低い声ではあるがキッパリと言う。</p><br><p>私は二階へ駆け上がりハンドバッグから財布を出した。</p><p>三千円と思ったが生憎千円札は二枚しか入ってないので五千円札を白い封筒に入れて下りて行った。</p><br><p>「ちょっとすみません。」　三人の中のリーダーらしき男を廊下の陰に呼んだ。</p><p>「これ、お婆さんがお世話になるからって…。」</p><p>「いやー頂けないことになってますんで。」</p><p>「年寄りの気持ちですから、お茶でも飲んで下さい。」</p><p>「困りますわ。」</p><p>「そんなこと仰らないで、受け取ってあげて下さいな。」　　</p><br><p>半ば強引に上着のポケットに入れるとあっさりと頭を下げて受取り、他の二人に「これ、頂いたで。」　と言って封筒を見せ、内ポケットにしまい込んだ。</p><br><br><p>それからはアッというくらい手際よく作業が進み、座敷の内側に白黒縦縞の幕が天井から張られ、ぽちのお漏らしのシミがついた畳には白い大きな布が敷かれて、立派な式場が出来上がった。</p><br><br><p>祭壇の前に夫と座り、なぜ家での葬儀にこだわるのか訊いてみた。</p><p>「あんな、僕のお祖父さん、お祖母さん、一人娘やった僕の母親、三人ともこの家で葬式してこの家の玄関からお別れしたんやで。　　　せやから親父も同じにしてあげたかったんや。」</p><p>そうだったのか、五千円はちょっと痛いけど、納得した．　　　　美容院にいって留守の姑の名を勝手に使ったけど、良かった良かった<img height="16" alt="ラブラブ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif" width="16"></p>
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<link>https://ameblo.jp/yosimi420/entry-10235132453.html</link>
<pubDate>Thu, 02 Apr 2009 15:44:55 +0900</pubDate>
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<title>私は長男の嫁だった…！舅のお葬式 ～その３[うちここでねるわ]事件～</title>
<description>
<![CDATA[ <p>明日は朝から葬儀社と打ち合わせがあるので家中を少し片づけて寝ることにした。</p><p>　</p><p>二階は普段使ってないので、さながら物置部屋なのだが、なんとか隙間を作り二枚の布団をやっと敷いて私たちは休んでいる。</p><p>ヤレヤレ、緊張と興奮でなかなか眠れそうにないが、やっとウトウトし始めた時、誰かが階段を上がってきた。</p><p>姑は足腰弱ってるので妹の美紀子に違いない<img height="16" alt="！！" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" width="16"></p><p>「タオルケットもう一枚いるんちゃう・」　　もう真夜中だというのにナニ<img height="16" alt="爆弾" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif" width="16"></p><p>思わず飛び上りそうになったのをがまんして「あら有難う。」　と言ってしまった。</p><p>夫も「すまんな。」　などと、猫なで声で礼を言う。</p><br><p>美紀子は夫の腹違いの妹なのだが恋人どうしの様に仲がよいから私も嫌な顔は出来ないのだ。</p><br><p>機嫌よく対応していると美紀子は夫の隣にしゃがみ込みペラペラとお喋りを始めてしまった<img height="16" alt="ガーン" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif" width="16"></p><p>眠いのに適当に相槌をうったり、興味の無い話に口を挿む自分に自己嫌悪を感じ始めたとき、</p><p>[ウチ眠いし今夜ここで寝る。」　　　　何だと<img height="16" alt="！？" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" width="16">　　安眠妨害じやないか。</p><p>「美紀子さん明け方冷えると風邪ひくから、自分のお布団で寝て頂戴。」</p><p>「ええねん風邪ひかへんし、タオルケットもあるやろ。」</p><p>「お父さん亡くなったばかりでお母さん寂しいと思うよ、美紀子さん下のお部屋で寝て下さい。」</p><p>「おかあちやん気にせんかてええよ。」</p><p>「私が申し訳ないから。」　　　夫を真中に川の字で寝るなんてとんでもない！　　　やっと夫が</p><p>「美紀ちやん、枕二つしかないから此処で寝るの無理やで。」　　と言った。ちょっと違うと思うけど。</p><br><p>いつの間にか夫の布団にもぐり込んでいた美紀子がやっと下へ下りて行った。</p><p>この兄妹は一体……。</p><br>長い一日がやっと終わった。　　　　<br>
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<link>https://ameblo.jp/yosimi420/entry-10231473023.html</link>
<pubDate>Fri, 27 Mar 2009 11:27:07 +0900</pubDate>
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<title>私は長男の嫁だった…！舅のお葬式　～その２[院号どないしますのか]事件～</title>
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<![CDATA[ <p>舅が息をひきとって自宅に帰ってすぐにお寺から僧侶がきてお経をあげてもらった。</p><p>とのこと、その際、住職から喪主の夫と打ち合わせしたい事がある、といわれたそうだ。</p><p>　</p><p>ご挨拶もかねて夫はお寺へ向かうことに…。</p><p>私はお寺に行ったことがなかったので、一度行っておこうと思いついて行くことにした。</p><p>それに、舅の枕もとに一輪の花さえ無かったにが気になりお花やさんに行くついで、と、気軽な感じで。</p><br><p>葉桜家のお寺は歩いて５～６分の所にあり、なかなか立派な建物であった。</p><p>上品な奥様が取り次いで下さり、８０歳くらいのご住職が出てきたのだが、父親を亡くしたばかりの私たちにお悔やみの言葉もなく、なんだかずいぶん偉そうな感じ<img height="16" alt="ガーン" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif" width="16"></p><br><p>夫が葬式は家族のみにて自宅で行う、とかねて決めていたことを伝えると老住職は不機嫌な顔になってきた。</p><p>「それで、院号はどうしますのか？　お母さんにきいたらワカラン言うてますけど！」</p><p>「院号と言いますと…？？？」</p><p>私たちはすぐにピンとはこなかった。</p><p>「院号いうたら院号ですよ、お宅の過去帳見たら皆さん院号つけてますよ。」</p><p>「はあァ…」</p><p>「お金がなかったら一万でもよろしい」　「こんなことくらいでわざわざ来んかて良いのに」</p><p>ピシャリと戸が閉められてしまった・</p><p>この会話が後で大変なことになるとは夢にも思わず、わたしは白い花束を買って戻った。</p><br><p>ポチはダイニングの床に水をまき散しながら冷蔵庫の前で水をのんでいる。</p><p>ご遺体のうえに掛けられている白い布団には大きな窪みが出来ており、そこには茶色の毛がびっしりと付いていて、小さな黄色いシミまであった．　　　　その様子は。なんだか悲しい。</p><br>
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<pubDate>Fri, 27 Mar 2009 10:19:55 +0900</pubDate>
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