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<title>yotaro8のブログ</title>
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<description>ブログの説明を入力します。</description>
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<title>はてなブログからの移行完了</title>
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<![CDATA[ <p>(株)はてな の経営が信用できなくなったので移行を考えた。別件で AmebaのID作ってたのでここを選択。</p><p>　ネットで移行方法を調べたら、はてな の方でエクスポートしたファイルを Amebaのインポートサイトで読み込めばOk、と簡単そうに書いてあるのでやってみた。</p><p>　しかしファイルが70MB以上になり、Ameba側の20MB制限に引掛ってしまった。ネット記事にはこういうケースでの具体的な対処方法は書いてなかった。</p><p>　エディタで編集しようとしたが重すぎて困難。そこでファイル分割ツールを探してきて10MB目安で分割した。この場合、機械的に分割されるので、記事の切れ目が丁度ファイルに収まるようにエディタで編集した。10MBなら何とか許容範囲。</p><p>　それでUpしてみたら1本目は受け付けられたが2本目以降はエラー。もしかして1日に1本しか受け付けられないのかと思い、翌日Upしたがダメ。Ameba引越サイトでは「エラーがある」としか出ないので何が悪いのか判らず困った。</p><p>　試行錯誤の結果、ファイルの頭に記事の区切りである"-------"が入っていたのが原因と判明。それを削除したら連続Upしても大丈夫だった。翌日にはインポート完了のメールが来て無事成功した。Amebaの作業は早くて良かった。</p><p>&nbsp;</p><p>　初心者向けに、はてな側で期間を指定してエクスポートできれば良いと思うのだが、それらしい機能は見つからなかった。Ameba側ではもう少し解り易く「ファイルの書式にエラーがある」とか表示してくれれば、もっと早く解決できたと思うので、ぜひ改善してほしいものだ。</p><p>まあブログの引越は業者側もあまりやってほしく無いのだろうから積極的な改善は望めないかな。</p><p>　という訳で、同じ様なトラブルで困った人の為に記録しておく。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/yotaro8/entry-12968526923.html</link>
<pubDate>Fri, 05 Jun 2026 14:15:35 +0900</pubDate>
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<title>はてなブログも潰れるのだろうか？</title>
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<![CDATA[ <p>はてな<span style="color: #333333; font-family: 'Hiragino Sans', 'Hiragino Kaku Gothic ProN', Meiryo, sans-serif, Emoji; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;">の財務担当者が騙されて11億円を振込んだというニュースを見てビックリ。</span></p><p>詳細はまだ公表されていないが、年商38億の会社で11億も担当者個人で振込できてしまったとは、いかにもアヤシイ事件だ。</p><p>純粋に騙されたのだとしても、内部管理に欠陥があると宣伝してる様なもので、IT企業として完全に失格だ。</p><p>今回すぐに倒産という事は無さそうだが、まともな企業統治もできてない上に時価総額で上場基準を達成できる見込みが薄くなったので上場廃止、となれば将来性はかなり暗いと言わざるを得ない。少なくともこんな会社の株を買おうとは考えられない→今日は一旦リバウンドしてたけど極めてハイリスクで、投資家としては関与しないのが一番。</p><p>さて、今の内に次の引越先を探した方が良いのだろうか。しかし NTT系の gooでさえ淘汰されてしまったのだから、長期安定のプラットフォームはどこかと見分けるのは実に難しい。Googleみたいな大企業に期待しても、寧ろ整理決断が速い可能性もあるからなぁ。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/yotaro8/entry-12968180807.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Apr 2026 21:31:04 +0900</pubDate>
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<title>FMチューナーはオワコンか　ST-55編</title>
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<![CDATA[ <p>　はてな移行後第1弾は、比較的書き易いオーディオネタでスタート。<br>　東芝Aurexは Victorと共にシンセチューナーのパイオニアなので (メーカーPioneerはだいぶ遅れて '81 F-780 が最初のシンセかな) 1台はチェックしてみたいと考えていた。自社開発最終機の ST-S90 はオークションでは高額になる傾向があり、安く落とせたのはその前身、</p><p><strong>・Aurex ST-55</strong>　'80頃 ￥49.8K<br>　80年にグッドデザイン賞も取っているので外観は非常にスマートだ。価格的には一応上級機だが、BLUESS氏の記事においては、評価はあまり高くない。まあ自分で聴いて確かめてみるのが一番。</p><p>　到着時、パネルは普通サイズな割に奥行が非常に短い事に驚いた。これまで最短の ST-G5よりも短い(ﾐﾆｺﾝﾎﾟのF-X900は除外)。AMはバーANTだし、コンポとしてアンプと並べてラックに入れたとするとANT調整に困ったのではと心配する位。ただ80年以前は他社製でも奥行が短いTunerが多数見られたので当時としては標準的だったのかも知れない。<br>　出品コメントに「通電可で使用中の物」とあり、実際、到着時にオートtune可能で全局Sメータ=5点灯と受信系は良好だった。メモリも正常そう。電球も概ね正常と思ったが、パワー表示だけが切れてた。<br>　ただし音は終始軽いハム音が混じり、やはりズレてるのかなという印象。セパレーションも甘い。<br>　パネルのカバーガラスはアクリル板より高級感がありキレイだが、黒い塗装面が金属パネルと凝着しているようでネジを外しても離れず、無理して分解すると酷くなりそうで諦めた。<br>　音質は、一応聴けるものの、Citation23比でアタックが鈍く分離も悪く、SPから3m離れても無音時はハム音が耳障り。一方、fレンジや低音の量感は悪くなかった。<br>　AMに関してはANT調整してS=1~2点灯したが全く音が出なかった。</p><p>　取りあえず調整してみるかとカバーを開くと、BLUESS氏も書いてたが極めて特殊な構造で、基板がリアパネルに固定されている。しかしリアパネルをシャーシから外すと意外に基板の点検・修理は楽な構造だった。配線を切らない様に注意は必要。</p><p>　BLUESS氏の2本の記事を参考にして調整。1号機では誤解があったようだが、2号機の記事の方が正解で、本機にはSep-VRが無くSep調整ができなかった。1号機記事で書いてあったR304はVCO調整で確かにSepも変化するが本来のSep用ではない。全局Stを優先するとSepは25dB程度しか取れなかった。これは余りにお粗末だ。<br>　BLUESS氏の記事でも2台入手して共にSepは35dB程度しか出なかったと書いてある。Sep調整のない回路ではこれ位が実力だろう。それなのに東芝はSpecで50dBと謳っている。意図的なSpec詐欺だと思う。</p><p>　一方、FEは独立LCの4連構成でトラッキングも調整できるしっかりした物だ。ネットで見つけた ST-S90記事ではFEが4段のパックになってるから寧ろ本機の方が優れてるかも。<br>Auto-tuneが効いてるから調整ズレは小さかったが調整で少しだけ感度Up。<br>FM回路はシンプル構成で歪補正は無し。</p><p>　さて調整後試聴してみたがやはりSepが悪い。音が中央に寄って他の高級機と比べて明らかに音場が狭い。無音時のハム音もクラシックでは致命的。<br>　ただ低音の出方はFX711に似て重低音がキレ良く響き、少し魅力を感じた。</p><p>　AMは調整して S最高で4点灯した局で音は出たがノイズ混じりで全く実用に堪えない。どうせ聴かないので原因を追及するのはヤメた。</p><p><span style="color: #00796b;"><strong>【改造】</strong></span></p><p>　現状ではお蔵入りレベルの音だが FX似の低音は好みだったので試しに電源ケミCを替えてみる事にした。先述の様にリアパネルを外すと基板の改修は容易。<br>一番怪しいパワーTr傍の大型ｹﾐC(35V1000uF)を外してみたらリード線が抜けてしまった。相当劣化してたようだ。これを手持にあった50V2200uFに交換してみた。但しこのｹﾐCはAmazonで買った中華製のケミCセットに入ってた物で、簡易容量計では1300uFと出た実に怪しい一品。Nichiconラベルだがどう考えてもパチモンだろう。試しにやってみよう程度だったのでこれでイイヤと交換してみた。<br>　すると何と言う事でしょう、ハム音は見事に消え、SN大幅改善。再調整したらSepも30dBまでupしたのです。（劇的変化）<br>ここでFX711と比較試聴すると、分解やヌケ、音の拡がりは負けるものの音楽が弾む感じは似てて低音の響は気持ち良い。細かい背景音もよく聞えて比較しなければ十分聴けるレベルになった。これはイケルかも知れないと思えてきた。<br>　なおついでに周りの大き目のｹﾐCも外して測ってみたが、容量はほぼ公称通りだったので敢えて交換する必要性も薄いので戻した。（手抜）</p><p>　次にSepを改善できないかと考えてIC(HA12016)の仕様書を探したら、Specは Sep=min.45dB/typ.55dB とあった。当然これはSep調整をした上での値だ。推奨回路ではICの5-6ピンの間にVRを入れて調整する事になっている。所が本機の基板パターンを追ってみると5-6ピン間には固定抵抗R315=8.2kΩが入っていた。ICのバラツキを考えればこれで公称50dBが保証できる筈が無い。明らかな手抜設計だ。事実、BLUESS氏の2台を含め3台全部が40dBにも届いてないのだから。</p><p>　まずこのR315に1M～47kΩまでパラってみたがSepは改善せず。と言う事は抵抗が低すぎるのだろう。それで次はR315の片線を抜いて直列に適当な抵抗をミノムシで繋いでみたら2～3kΩの時にSepが上がった。そこで5kΩVRをハンダ付けして調整してみたら最高50dBのSepが得られた。ICの仕様通りだ。<br>この状態で試聴すると音場が大きく拡がり、無音時のSNも十分、分解はまだ僅かに劣るが音楽的にはFX711に匹敵する音になった。切替試聴するとアタック速度や背景ノイズは僅かに負けてるが通常問題にならないレベルの差。十分高級チューナーと言える音になった。<br>　全く誰得情報になるか知れないが、もしST-55を入手したらぜひVR挿入をして(場所が無いので空中配線になるだろうが工夫して)聴いてみてほしい。本機の印象が大きく変わると思う。<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260603/13/yotaro8/fa/7d/j/o0508043915789061131.jpg" width="508" height="439" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></p><p style="text-align: left;">参考の為、あまりスマートでは無いが実施例としてVR搭載のフォトを載せておく。<br><br>　'80年頃この音質で出ていれば、ST55はもっと高評価を得られたと思う。当時のライバルは ST-J75やT-X7 位か。十分対抗できる音質だ。<br>技術者なら開発段階ではSep調整した音も聴いてた筈で、なぜ手抜で売り出したのか疑問。結局東芝にとってオーディオは片手間でしかなかったという事だろうか。<br><br></p><p>　当時は高価だったのでメモリはFM/AM各6局分しかないが、Autoサーチがべらぼうに速く(J75も非常に速い。その後何で遅くなったのだろう？)、2MHz程度ならUp/Downを押して離したら既にTuneされてる感じ＝局を1つおきにメモリしておけば実質2アクションの12局メモリと同等になる。<br>従って、改造した本機は現在でも十分常用可能だ。まぁFX711を持ってるなら置き換える程ではないが。回路が複雑になりすぎたFX711より寧ろ長期安定性は有利かも知れない。<br>　小型で省スペースかつ感度も良いが、ANT端子だけは扱いづらいのでF型に付け替えた方が良いと思う。</p><p>　到着時にPowerのランプだけ切れていた。実用上は問題ないがGD賞も取ったデザインがもったいないので直そうと思ってパネルを分解したら、正常だった他のランプが複数ブチブチ切れてしまった。電球を押さえるゴムが電球に融着し、電球のリードは極細(φ0.1位)でそれに耐える強度が無かったのが原因。これも一種の設計ミスではないだろうか。<br>　LED化を考えたが場所が狭すぎて普通のLEDは入らない。正確にはLEDだけならともかく抵抗を入れるスペースが無い。電球はDC5~5.7Vで駆動されていたので保護ダイオードは必要ない。<br>　色々考えた結果、イルミネーション用のLED(チップLEDが基板搭載され樹脂でポッティングしてあるだけの物が多数並列に繋がっている)を個別に切り出して使う事にした。そのリード線は樹脂コーティングされてるので基板を通して裏面で抵抗を直列に入れてハンダ付けした。LEDは空中に飛び出す形になるが目で見た感じで適当に光が見えやすい位置に置いた。<br>　アイデアを練る時間と実作業も結構手間だったから、必要な電球が切れて無ければパネルは分解しない方が良いと思う。</p><p><span style="color: #00796b;"><strong>【考察】</strong></span></p><p>　ネット情報によれば、東芝は Aurexブランドで1970年代にオーディオ界に進出。1980年代にはケンウッドと協業し、80年代後半には自社開発を止めシャープ・ケンウッド・パナソニック等のOEM販売になった。そして1990年にはオンキョーに事業譲渡してブランドが消滅。<br>歴史を翻って見れば、やはり大手メーカの片手間仕事だったと言わざるを得ない。</p><p>　ただ技術者は優秀で意欲的だったと見え、シンセチューナーではVictorと共に先駆者であった事は前に書いた通り。<br>　自社開発のチューナーで目についた物を下記にリスト。Sep-VRの有無は検索でHitした記事を参考にした伝聞情報。</p><p><strong>ST-910</strong> 74 ￥280K SN75dB 歪0.2% Sep40dB←VR不明,ｼﾝｾ初号機だけに技術者の趣味に走った印象があり多分調整可と推定<br><strong>ST-510</strong> 74頃 ￥66K 5連ﾊﾞﾘｺﾝ SN70dB 歪0.4% Sep40dB←VR有<br><strong>ST-720</strong> 75頃 ￥105K 東芝ｼﾝｾ第2弾 6連ﾊﾞﾘｷｬｯﾌﾟ SN68dB 歪0.15% Sep48dB←VRｱﾘ,実力60dB<br><strong>ST-420 </strong>76? ￥47.8K 4連ﾊﾞﾘｺﾝ SN68dB 歪0.3% Sep45dB←不明<br>※この頃迄は製品に実測データを添付してたらしいので Sep調整してた可能性が高い<br><strong>ST-630 </strong>76頃 ￥69.8K 5連ﾊﾞﾘｷｬｯﾌﾟ SN70dB 歪0.12% Sep45dB←VRｱﾘ ｸｱﾄﾞﾗﾁｭｱ検波 PLL-MPX 5局ﾒﾓﾘ F型<br><strong>ST-320</strong> 76頃 ￥34.8K 3連ﾊﾞﾘｺﾝ SN68dB 歪0.3% sep40dB←VR不明<br><strong>ST-220 </strong>76頃 ￥27.8K 3連ﾊﾞﾘｺﾝ SN65dB 歪0.4% sep35dB←VR無<br><strong>ST-330</strong> 77頃 ￥27K 3連ﾊﾞﾘｺﾝ SNﾓﾉ73dB 歪0.4% Sep40dB←VR不明<br><strong>ST-335 </strong>77.10 ￥29K 3連ﾊﾞﾘｺﾝ SN73dB 歪0.4% Sep40dB←VR無で実力30dB<br><strong>ST-550 </strong>78頃 ￥60K ｼﾝｾ SN68dB 歪0.2% Sep40dB←不明<br><strong>ST-F15</strong> 78頃 ￥62K 5段相当 SN68dB 歪0.25% Sep45dB←VR無<br><strong>ST-535 </strong>79? ｼｽｺﾝ? ｼﾝｾ 局ﾒﾓﾘﾎﾞﾀﾝ*6 ←Spec情報見つからず<br><strong>ST-55　</strong>80頃 ￥49.8K 4段ﾊﾞﾘｷｬｯﾌﾟ SN74dB 歪0.12% Sep50dB←VR無,大嘘<br><strong>ST-T15</strong> 81頃 ￥37K 3連ﾊﾞﾘｺﾝ SN72dB 歪0.25% Sep45dB←VR不明<br><strong>ST-760</strong> 81頃 ￥42K ｼﾝｾ SN70dB 歪0.3% Sep40dB←VR不明<br><strong>ST-560</strong> 81頃 ￥32K 3連ﾊﾞﾘｺﾝ SN73dB 歪0.25% Sep40dB←VR不明<strong><br>ST-S90</strong> 82 ￥69.8K 4段ﾊﾟｯｸ SN82dB 歪0.04% Sep50dB←VR有;LR共用なので50dBはBest値に近い?<br>　これ以降はOEM販売</p><p>　データ添付を止めてからSep調整を手抜きし、他社のSepが向上していったのに対し（調整を復活するのではなく）遂にSpec偽装に走ったという流れが見える。 ∴意図的の疑いが強い。S90でSep-VR復活させたのは技術者の最後の意地かな？<br>こういうメーカの姿勢はオーディオマニアに見透かされ、結局撤退に至ったのだろう。技術者の目で見ても非常に残念な会社だ。現代の家電部門を全部外国に投げ捨ててしまった土壌は最初からあったという事か。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Sun, 20 Jul 2025 04:01:45 +0900</pubDate>
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<title>gooブログから引越してきました</title>
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<![CDATA[ <div style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-size: 17px; font-weight: 400; vertical-align: baseline; color: #000000; font-family: NotoSansJPCustom, -apple-system, BlinkMacSystemFont, Arial, Helvetica, 'Helvetica Neue', 'Segoe UI', HiraginoCustom, 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Yu Gothic Custom', Meiryo, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><span style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-size: 16px; font-weight: inherit; vertical-align: baseline;">元々はライフワークのつもりで、自分の考えや経験を後世に<span style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-size: 16px; font-weight: inherit; vertical-align: baseline;">記録として</span>残すためにボチボチ書いてたブログだったが、サイトの方があっさり閉鎖してしまうとは残念。</span></div><div style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-size: 17px; font-weight: 400; vertical-align: baseline; color: #000000; font-family: NotoSansJPCustom, -apple-system, BlinkMacSystemFont, Arial, Helvetica, 'Helvetica Neue', 'Segoe UI', HiraginoCustom, 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Yu Gothic Custom', Meiryo, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><span style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-size: 16px; font-weight: inherit; vertical-align: baseline;">デザインも一見 gooと同じように見えるが、<span style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-size: 16px; font-weight: inherit; vertical-align: baseline; background-color: transparent; letter-spacing: 0px;"><a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%CF%A5%C3%A5%B7%A5%E5%A5%BF%A5%B0">ハッシュタグ</a>は移管されないようで気が付いた時に修正していくつもり。</span></span></div><div style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-size: 17px; font-weight: 400; vertical-align: baseline; color: #000000; font-family: NotoSansJPCustom, -apple-system, BlinkMacSystemFont, Arial, Helvetica, 'Helvetica Neue', 'Segoe UI', HiraginoCustom, 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Yu Gothic Custom', Meiryo, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><span style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-size: 16px; font-weight: inherit; vertical-align: baseline;"><span style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-size: 16px; font-weight: inherit; vertical-align: baseline; background-color: transparent; letter-spacing: 0px;">投稿の使い勝手はまだ不明だが、それほど高度な使い方をしてた訳ではないので問題ないと思う。</span></span></div><div style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-size: 17px; font-weight: 400; vertical-align: baseline; color: #000000; font-family: NotoSansJPCustom, -apple-system, BlinkMacSystemFont, Arial, Helvetica, 'Helvetica Neue', 'Segoe UI', HiraginoCustom, 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Yu Gothic Custom', Meiryo, sans-serif; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"><span style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-size: 16px; font-weight: inherit; vertical-align: baseline;">しかし Netの変化は非常に早いので「？」もいつまで続くのか心配だ。結局自分の死後まで残そうとするのは難しいのか。</span></div>
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<link>https://ameblo.jp/yotaro8/entry-12968180803.html</link>
<pubDate>Mon, 28 Apr 2025 22:46:05 +0900</pubDate>
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<title>FMチューナーはオワコンか　CITATION23編</title>
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<![CDATA[ <div>科学ネタもアイデアは沢山あるのだがなかなか筆が進まず停滞中。溜まってるオーディオネタを先に消費しておこう。<br><br><strong>・harman/kardon CITATION23</strong>　海外'87 $700位／足跡'90頃 ￥122K<br>　オークションで見なれないチューナーが流れていた。デザインはいかにも海外製品らしくシック＆スマートで個人的には好み。<br>調べたら「足跡」にデータがあり12万クラスの超高級品だと書いてある。BLUESS氏のHPに調整記事があったので調整もできそうだと思って入札してみた。<br>　出品コメントでは、本体のみでリモコン無、通電は確認済だが動作は未確認。まあ中古ではよくあるパターンだ。<br>　ハーマンカードンというブランド名自体は聞き覚えがあったが、80年代に高級オーディオコンポを出していたのは知らなかった。当時海外ブランドで有名だったのはマランツとマッキントッシュ～非常に高価で庶民には手が出なかったので、回路を真似て自作という記事も流行っていた。<br>　他の入札者もあまり人気では無かったと見えて高級機の割には安めで落札できた。<br><br>　機能としては 5段バリキャップ＋FINE TUNING、リモコン対応、回転式Tuneツマミが付き、ランダム16局メモリと豪華仕様。リモコンやTuneツマミ+FINE TUNING機能は、その後日本メーカでも採用されたので十分先進的な仕様だったと言える。この時代、リモコンやメモリは高価だったのでさすが高額機の面目躍如。<br>　5段FEなので同時期のライバルを ST-S555ESX 辺りと考えると、歪率等の仕様はソニーの方が全般に上だ。しかし海外は細かいSpec競争する風潮はないようだし、私も歪なんかは一定レベル以下なら意味がないと思ってる。KT-80の開発者も書いていたが、人の耳ではようやく3%程度の歪が検知できるかどうかのレベルらしい。目標仕様としても0.5%程度のSpecであれば十分だろう。<br>SNも測定条件が不明瞭でメーカが違うと比較はかなり怪しい。10dB違うとさすがに差があるだろうなという程度だ。一応の目安としては80dBが高級機の水準、並でも75dBは欲しい。ただし最後は無音時の静寂感で判定する方が現実的だろう。<br>あと音質に効くSpecとして Separationが音場の拡がりを決める重要な数値で、上級機としては50dBが基準。大体は最高値で表記されており周波数で変わる(昔は別途記載されてた)ので主要帯域で40dB以上を確保するための値だ。実際Sep≦40dBのチューナーを50dB級と切替試聴すると音場が狭くなるのが判る。逆に60dB級と比較しても私には判別不能。聴き分けられる耳を持ってる人なら意味があるかも知れないが。まあ高Sepが測れるのはノイズが少ない事が必須条件なので優れたチューナーである事は間違いない。<br>　これまで多数テストした印象として、日本の一部メーカーではオーディオ機器のSpecは保証値でなく試作時の最高値で記載されていたのでは、という疑いを持っている。オーディオは世界的に統一された規制機関もなかったからいい加減だったのだろう。評価メディアも基本的に宣伝を貰う立場だったから煩い事は言わなかっただろうし。<br><br>　なお足跡では発売時期='90年頃という記載だが、海外では'87年 $700という記事があったので多分そちらが正しいと思う。ペアとなるAMP:Citation22 も'87年発売と言う記事があったし。足跡のデータも間違いというより日本で'90年に￥122Kで販売されてた資料を見つけたという意味だと思う。<br><br>　本機はやはりマイナーだったと見えて高額機の割に国内レビュー記事は検索で見つからず、当時の評価は不明だ。AMPは高評だったようだが。<br>なお検索してたら'81年の Citation XX アンプは日本(新白砂電機)で設計製造してたという情報を見つけた。特殊な業界の闇か。'85年には創業者がブランドを買い戻したという情報もあり、本機がどうだったかも不明。<br>　海外のReviewでは、FM局が近接してる場合の選択度が高いと評価されていた。日本ではほとんど意味のない機能だが、多局化が進んでいた海外では重要だったのだろう。<br><br>　到着直後ONしてみたら周波数表示が点灯しなかった。実は出品時に通電確認と書いてあり選局ボタンの点灯写真はあったのに「周波数パネルの点灯写真が無い」のが不自然だったので、半ば予想してた。嘘はつかないが問題点を黙ってるのはオークションではよくある話だ。残念ながら。<br>　BLUESS氏の記事から多分 TX-900と同様の背後照明タイプらしいのでバックライト電球が切れてるだけだろうと推測していた。外からライト照射すると反射で何とか数字が読めた。その状態でツマミを回すとtuneできて正常な音が出ることが確認できた。基本回路は正常という事で一安心。<br>　初期状態は高周波数側で少し感度が低いが、音は特にノイズもなくクリヤ。時々Muteに引掛かって音切れするので少し調整はズレてるようだ。局メモリは動作正常。ボタンは少し接触悪いが何度も押したら一応反応する。<br><br>　カバーを開けると部品がびっしりで一見してマジメそうな作り～さすが高額機という印象。<br>　取りあえず周波数(f)が読めるようBLとしてLEDを設置。電球にはDC13.9V(開放時)が掛かっていたので R入り12V 照明用LEDがそのまま使えた。しかし一般照明用だと暗くて少し離れると判読困難なので、一通り調整した後 TX-900と同じ 3chip 高輝度LED に交換した。これでも数字が緑色なので遠方視認性は高くない。海外では鑑賞時の邪魔にならないように目立たないデザインが好まれるらしいから仕様と考える事にした。<br>ブラックボディに緑照明、選局ボタンも8個×2段でボタンの上下が別々に光るので I/F的にも判り易い洒落たデザインだ。<br>　調整時、ツマミでtuningしてると勝手にｆが戻ってしまう現象が頻発した。本機にTuneボタンはなくツマミだけなので、狙った局に合わせるのに苦労した。最初回路の故障かと疑ったが、どうやら回転軸が歪んでしまっているため任意位置で止まらない事が原因らしい。恐らく運搬中にツマミの所をブツケたのではないだろうか。<br>このツマミ軸にスリットが蒸着されたガラス円板が固定され、回転で光を遮ることでパルスを出してエンコードする至極マジメな構成と推定。当時ロータリーエンコーダなんて部品はなかったので一から作ったのだろう。全体にガッチリ固定されてるみたいで下手に分解すると傷つける恐れもあったので軸の修正はパスした。何度かトライして周波数を合せ、一旦メモリしてしまえばツマミを触る必要はないので実用には支障ない。<br><br>　BLUESS氏の記事に従って調整したが、本機は計測用のTPが無くICのピン電圧を測る必要がありICクリップを挟むのに非常に神経を使わされた。量産性を全く考慮していない設計だ。点検口もなく、壊れたらリアパネルも外さないと基板が裏返せない構造。フロントパネルの組立においても ST-J75に似て接着部品が多く、最初から量産してコストを下げようと言う発想は無かったのかも。<br>　調整した結果、感度は少し改善し、Sepも50dB以上確保できた。<br>　FINE TUNINGの調整は、正規の発信器もないし日本では通常使う必要もないので左右の変化が対称になるよう適当に合わせた。<br><br>　試聴を始める。電源ON後、数秒でMuteが外れるが当初は音が非常に歪んでいて、１分以上経ってまともな音になる。熱設計が悪いのか部品が劣化してるのかは不明。まあウォームアップすれば良いだけ。<br>　安定後の音はシットリ系でレンジも広く確かに良い音。クラシックによく合う印象。ソニーの555ESと非常に似た雰囲気。切替比較すると細かい音の出方は異なっているが、ほとんど間違い探しのレベル。<br>　f特は19kHzのdipも無く24kまで素直に伸びてる。多分クォドラチュア検波だと思われるので音は響が多め。ひろくんには不評かも知れないが私は気にならない。<br>しかし12万円の音はとんでもなくスゴイかもという私の期待は外れた。つまり音質だけで言えば 555ES(82年 ￥65K)～333ESX(86年 ￥49.8K)の方が高CPと思える。<br>　ただソニーのES/ESXと同等という事は十分最上級のFM音質と言える。Spec上は SNやSep値がソニーよりかなり低いのだが、実際私が聴いた印象では静寂感も十分だし音場も広く ESに負けているとは思えない。歪率は人間には判別不能で意味が無い。メーカ、特に国が違うと単純なSpec比較は当てにならないという事だ。</div><div>&nbsp;</div><div>　ひろくんやBLUESS氏のソニーの基板比較記事によれば、555ESX以降のソニー最上級機はFM回路はほぼ同じで、単に機能追加やオーディオ級部品の採用程度の変化しかないらしい。</div><div>※Sony高級チューナーの変遷） 82年 555ES(ﾚｼｵ検波,10局不揮発ﾒﾓﾘ)→86年 555ESX&amp;333ESX(PLL検波,10局ﾒﾓﾘ)→87年 333ESXⅡ(回転ﾂﾏﾐ,20局ﾒﾓﾘ)→88年 333ESG(30局ﾒﾓﾘ,ﾘﾓｺﾝ可)→91年 333ESA(局名表示)→93年 333ESJ(AMｽﾃﾚｵ)→95年 ST-SA5ES(ｺｽﾄﾀﾞｳﾝ?)=打止</div><div>　要するにFMチューナーとしては(少なくとも商業ベースでは)ESXの回路が最高とソニー技術陣は考えていたと推測できる。</div><div>&nbsp;</div><div>　という事で、87年時点で最高水準の音を出し、後に他社が追従した{回転ツマミ＋Fine Tuning＋リモコン＋16局メモリ}を実現していた本機は価格に見合う先進性を持っていたと言えるだろう。<br>　大体こんな高額機を買う層は同社のAmp:Citation22(22万円)とセット購入だろうからハーマンカードンを選択した時点で CPなんて発想は持っていないと思う。<br>そもそもブランド品というのは単にSpecが良いだけでなく、全体の仕上げ＝デザイン・部品のグレード・出荷時の調整、等に拘っている点に価値があるのだろう。<br>　電球切れは仕方ないとして、入手時から音はクリヤに出た点から見ても長期安定性は優秀であり、上質な部品が使われていたと考えられる。調整用のTPが無い点も特定の技術者が責任もって調整するようなシステムだったのかも知れない(やや疑問だが)。<br>　庶民的な発想で言えば、ソニー初め日本製品のCPは非常に高かったと考えるべきで、超高額製品は庶民感覚とは無縁のブランド品だと割り切るしかないな。<br><p>(追記)<br>　よくよく聴き比べるとC23は無音時に微かなサーノイズを感じる。555ESやKT2等では全く無音になるのとはやはり差がある。Spec上もSN75dBだから海外ではSNに関して日本ほど厳しく追究してないのかも知れない。<br>　私は調整時にスペアナのフロアレベルと無音部の背景ノイズで各機種のSNを評価してるが、SN70dB以上であれば音楽鑑賞で邪魔になるケースはほとんどないと思う。実際無音比較に使うのはアナウンサーの語りの切れ目であり、音楽では余程長い休符でなければ判定できない。<br>　コンサートホールの環境音はもっと大きい＝低SNと思うが音楽は楽しめる。CDよりサーフェスノイズのあるLPの方に魅力を感じる人がいるのもSNや歪以外の価値があるからだ。（中古屋巡ると2023年頃からレコードプレーヤの方がCDプレーヤより展示が多くなり、復権が明瞭。）<br>　日本ではカタログのSpec競争して高級機には歪補正回路を挿入し歪率0.01%以下で競っていたが、耳で調整してると歪補正による音変化は全く判らずナンセンスとしか思えない。</p><p>&nbsp;</p>　その後しばらく微調整しながら使っていて 3端子レギュレータ(78M05)がかなり熱くなるので小さいHS付けたり、色々いじってたら、電源が入らなくなった。ハンダクラックが入ったかと思い、メイン基板を裏返して P-Trや3端子の周辺のハンダを盛り直してみたが直らず。<br>フロントパネルを外して電源SWの抵抗を測っても異常なし。考えると本機はリモコン対応の為、オフ時でもロジックICに電圧が供給されておりパワーオンは電子回路で行っている。そこで電源周りの電圧を計って追跡したら 78M05に繋がる抵抗の所で電圧が途切れてる事が判明。抵抗の帯は{橙灰黒赤 白}で多分39Ωのヒューズ抵抗と思われる。ヒューズ抵抗は見た目では異常が判らないので非常に厄介だ。<br>さてヒューズ抵抗は手持ちがない。普通の抵抗で代用するとして、ついでに 3端子の消費電力を下げる狙いで大き目の抵抗をパラ接続して両端電圧から電流を計測してみた。1kΩを置くと17mA位流れて LEDが点灯、220Ωで53mA、100Ωで93mA、50Ωで96mA、となった。220Ωでも動作するみたいだが、電流が飽和に近い100Ωをハンダ付けした。これで電源ONは正常化し、78M05は50℃位に下がった。一方抵抗はメチャ熱～多分90℃位か。でも1W抵抗使ったので消費電力的には問題なかろう。78M05出力=5.06Vで正常だ。その後一年以上使っているが特に問題は起きていない。設計者は意味があってヒューズ抵抗にしたのだろうから人にはお奨めできないが。<br><br>(オマケ)　FM検波方式による音の傾向を分析した記事があった。<br><br><span style="color: #339933;"><strong>おおまかな傾向</strong>（はやにさく）</span><br><span style="color: #0066ff;"><a href="https://minkara.carview.co.jp/userid/179706/blog/45565537/">https://minkara.carview.co.jp/userid/179706/blog/45565537/</a></span><br><strong>レシオ検波</strong><br>・FM放送開始＝チューナー登場の頃からある、エントリー～高級機<br>・音が滑らか<br>・解像感がある<br>・音像感が良い<br><strong>パルスカウント検波</strong>（Accuphase <strong>DGL検波</strong>もこの一種）<br>・76年から80年代半ばの中～高級機（Accuphase DGL検波は2010年頃まで）<br>・透明感が高く、爽やか<br>・解像感がある<br>・聴感のS/Nが良い<br>・独特の浮遊感がある（特にTRIO/KENWOOD）<br><strong>PBLD</strong>（パラレル・バランスド・リニア・ディテクター）<br>・70年代半ばから末のPIONEER機、海外はMcIntoshのみとか？<br>・透明感がある<br>・解像感がある<br><strong>クォドラチュア検波</strong>（Victorの<strong>PTL検波</strong>もこの一種）<br>・70年代半ば以降、初期には高級機もあるがほとんどエントリー～中級機<br>・カマボコ特性<br>・柔らかい音<br>・解像感甘い<br><strong>PLL検波</strong><br>・80年頃から90年代末の中～高級機<br>・クリアでメリハリのある音<br>・解像感が高い<br>・聴感のS/Nが良い（性能値としても良い）<br>・他方式と比べて音が重く感じる<br><br>　ひろくんの記事とも概ね符合するし、私の印象でも、聴いたことないPBLD以外はほぼ的確な指摘と思う。ただし回路だけでなく部品のチョイスと調整次第で音は大きく変わるのでどの回路が絶対高音質とは言えない。<br>　最近では高周波信号をデジタル化して直接音声情報に変換するような1chipラジオIC=<strong>DSP</strong>(Digital Signal Processor)もある。省スペースで無調整化できるので小型コンポ等で使われているようだ。こうなると調整の余地がない。ICの出来次第か。私が調べた範囲では SNが80年代高級チューナーより劣る物が多く、現状では趣味オーディオの対象にはならないだろう。<br>(追記)<br>　最近PBLD機が入手でき、聴いてみた所、確かにパルスに近い解像感と少し柔らかな音色で優秀性が確認できた。回路が大掛かりになり低コスト化が難しいので廃れてしまったのかな。採用されてるのは上級機だけで音質もPioneerの個性が強く出てるので純粋な回路技術としての比較は難しい。<br><br>　なお個人的には回路以上にメーカーの個性的な音作りの方を基準に選択した方が、自分の好みに合う機種を探しやすいと思える。趣味の世界だからこれもどの方向が正解とは言えない。実際暫く聴いてると細部の違いを意識しない限り上級機はどれも十分イイ音と感じる。普通に使うなら'83年以降の製品の方が高域ノイズが抑えられてる様なので聴き易いと思う。<br>個人的な感想(偏見)では、<br>　<span style="color: #339933;">KENWOOD/TRiO</span>は、質実剛健的で響きは保った上で透明な音色,少し堅い印象もある<br>　<span style="color: #339933;">SONY</span>は、しっとりした音色で僅かに重低音ブースト傾向<br>　<span style="color: #339933;">Pioneer</span>は、明るい音色で中高域は分離明瞭,低音は重く長めに響く音作り<br>　<span style="color: #339933;">Technics/Panasonic</span>は、クリヤで全般に不満が出にくい音作り＝個性は薄い<br>　<span style="color: #339933;">Victor</span>は、引き締まった低音で音楽が弾むような音作り<br>　<span style="color: #339933;">SANSUI</span>は、真面目でドッシリ系の音作り<br>　<span style="color: #339933;">ONKYO</span>は、線が細く高分解でクリヤな音作り<br>　<span style="color: #339933;">YAMAHA</span>は、シルキーな高域が特徴的…1台だけの印象だが世間評価とも合う<br>　他は、サンプル数が少なく機種毎に音傾向が異なったりして判断保留<br>といった感じだろうか。まあ各メーカー少数の“中古品”を聴いただけなのでどれだけ当たってるかは不明だが、私にはメーカーの個性の様なものが確かにあると感じられた。アンプやスピーカでも似た傾向が感じられたし。<br>但し同メーカーでも機種によって音色が違っている例もあるし、低価格機ではコスト優先で音作りまで拘ってる余裕なんてないだろう。品種や時期によって技術者が違っていれば音の傾向も変わってくるだろうし、もしかしたら音色的な観点で作っていない～Spec第一で作ってる所もあるかも知れない。<br>　それでも大きな傾向としてメーカー独自色がハッキリ感じられる製品の方が人気が高かったのではないだろうか。<br><br></div>
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<pubDate>Mon, 03 Mar 2025 02:16:49 +0900</pubDate>
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<title>玉ねぎを切る、を科学する</title>
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<![CDATA[ <div>　最近時間が経つのが異常に速いなぁ。前回暑さを言い訳にしたのが今回は寒さで書けないと言い訳できそうな気温だ。このままだと書けなくなってしまうので年越し前に1本でもネタを消化しよう。<br><br>　世間では玉ねぎを切ると涙が出るとよく言われるが、みじん切りしても私は結構平気なので違和感があった。そこで科学的に検証してみる。<br>※なお、食品学や医学は専門外であり験証する設備も能力もないので今回の内容は推測が多く科学的正確性は保証できない。個人的には大体整合取れてると思うので自己満足レベルかも。<br><br>　ネット検索すると涙の原因は、<br><span style="color: #339933;">「玉ねぎに含まれる硫化アリルという成分が気化して目や鼻の粘膜を刺激するためで、硫化アリルは、玉ねぎの細胞が壊れることで<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A2%A5%DF%A5%CE%BB%C0">アミノ酸</a>と<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%B9%DA%C1%C7">酵素</a>が反応して生成される揮発性の物質です。この物質は粘膜を守るための自然な体の反応として、涙や鼻水を引き起こします。」</span><br>と出てくる。<br>　さらに下記の様な対策がリストアップされていた(<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Google">Google</a>-AI要約)。<br><span style="color: #cc7700;">・玉ねぎを冷蔵庫で1時間、冷凍庫で15分程度冷やす。温度が低いと硫化アリルが飛びにくくなります。<br>・切れ味の良い包丁を使う。切れ味が悪いと細胞が押しつぶされ、硫化アリルが放出されやすくなります。<br>・玉ねぎを水に浸けておく。原因となる物質が洗い流されます。<br>・繊維に沿って切る。繊維と垂直に包丁を入れると細胞が破壊されやすくなります。<br>・素早く切る。硫化アリルが揮発する前に切れると涙が出にくくなります。</span><span style="color: #336633;"><br></span>　ここだけでも科学的に検証すると、既に疑がわしい記述が見える。<br><a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Wiki">Wiki</a>によれば、硫化アリルは常温で液体。沸点138℃であり瞬間的に「気化」するとは思えない。気化(揮発)するには気化熱=エネルギーが必要だし化学式 C<span style="font-size: 11px;">6</span>H<span style="font-size: 11px;">10</span>S なら明らかに空気より重く拡散も遅いはずだ。まあ表現のあや程度とも言えるが、いい加減な用語使用は混乱の元なので科学者は拘りを持つ。ネット情報はAIと言ってもこの程度の科学レベルで記述されてるので鵜呑みは危険という証拠でもある。</div><div><br>　私が想定する過程は、玉ねぎを包丁で切る際に細胞に圧力が掛かり<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%BA%D9%CB%A6%CA%C9">細胞壁</a>が切れた瞬間に流化アニル等の液体成分が内圧で吹き上がり微粒子(ミスト)化して空気に乗って暫く漂う。そこに顔を置いていれば目や鼻にミストが付着してその刺激で涙が出るという流れだ。<br>　ならば対策として考えられるのは2点。<br><span style="color: #ff2600;"><strong>①流化アニルの噴出量を減らす<br>②流化アニルのミストからできるだけ顔を離すようにする</strong></span><br>　だけだろう。<br>先のネット対策は主に①の噴出を減らす効果を狙っていると思われる。<br><span style="color: #cc7700;">・玉ねぎを冷やす、凍らせる</span>と細胞質が硬くなって切る時内部から成分が噴出しにくくなると推定できる。<br>　またAI要約には出てこなかったが、レンジで加熱すると良いという説もあり、これは熱が<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%BA%D9%CB%A6%CA%C9">細胞壁</a>を柔らかくするので低圧力で切れるようになると推定。<br>　どちらも有効だとしても事前準備が必要で手間がかかる。<br><span style="color: #cc7700;">・切れ味の良い包丁</span>が有効なのは正にその通りだが、包丁以上に、切るテクニックへの言及がないのがオカシイ。<br>　物を切る時は刃を直角でなく斜めに滑らせて切るのが常道。料理を続けていればいずれ身につくテクだが、素人は論理的に考えながら身に付けた方が早道。リンゴの皮むき等で刃先を真っ直ぐでなく進行方向斜めに置いて斜め上下に滑らせながら切ればずっと滑らかに切れる事が実感できる筈。どの程度傾け滑らせるべきかは体験で身に付ける。同時に手を切らないように刃の進行方向には指を置かない様に保持する事も意識して覚える。<br>　玉ねぎを切る時も同様で、上から真下に押すのではなく前に滑らせながら刃を押し下げていくことで低加圧で細胞を極力つぶさない様にカットでき、流化アニルミストの発生も減らせる訳だ。</div><div><br>　なお切れ味の良い包丁は有効だが、同時に切れ味の良すぎる包丁は非常に危険性が増す。<br>現代ではステンレス包丁の方が一般的と思うが、それに対し鋼の包丁は抜群に切れる。私も「関の<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%B9%CF%BB">孫六</a>」を1本持ってるので使ってみるとステンレスよりスッと滑らかに刃が入っていく。ただ使ってるとうっかりミスが続発。ステンレス包丁は刃に指を当てても前後に動かさなければそうそうは切れないが、鋼の包丁は置いただけで指先がスパッと切れる。実際に何度も切ってしまい素人が使う道具では無いと自覚して常用は止めた。現在では塊で買ったパンをスライスする時だけ使っている。柔らかいパンはステンレス包丁だと斜め切りしても切断面がガタガタになるが鋼だとほぼ平面で切れる。威力絶大。とはいえ塊パンは高級品で滅多に買わないため使用頻度は極低い。あと鋼はすぐ曇る(極薄酸化膜で滑り抵抗が増え切れ味が落ちる)ので使用前後に研磨が必要なのもちょっと面倒。ただしよほど放置して錆が出てなければ砥石でなくメラ<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DF%A5%F3%A5%B9">ミンス</a>ポンジで擦れば間に合う。ステンレス包丁だって肉を切った後は側面に油が付着して切れ味が落ちるのでメラ<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DF%A5%F3%A5%B9">ミンス</a>ポンジでこまめに拭き取る手入れが必要だ。</div><div>　結論的に、玉ねぎを切るのはステンレス包丁で十分と思う。<br><span style="color: #cc7700;">・玉ねぎを水に浸ける</span>対策は、有効成分も流す事に繋がるのでお勧めしない。辛みを抜くためにやるならアリだけど。<br><span style="color: #cc7700;">・繊維に沿って切る</span>かどうかは料理によっても変わるし、みじん切りはできない事になってしまう。<br><span style="color: #cc7700;">・素早く切る</span>という対策は具体性が見えない。良い包丁＋テクで慣れてくれば自ずと速く切れるようになります。順番が逆。<br><br>　さてネットの対策には②の方法に触れたものがないのが不思議。実際、単に顔を玉ねぎから極力遠ざけて切るだけで、ほとんど涙は出なくなる。実に簡単。<br>　玉ねぎ上方にミストが噴き上がっている様なイメージを持って、そこには近づかない様にするだけ。決して切る時に真上から覗き込んではイケナイ。<br>腕を伸ばして遠目で見ながら手の感覚で切っていく。それだけでOkだ。ただ最低限斜め切りはマスターし、逆の手をガイドとして少しずつずらして薄切りしていくスキルは身に付ける必要がある。極論すれば、涙が出るのは余程の素人だけじゃないかと思える。<br>　もしかしたら 玉ねぎ＝涙を流すヒロインの健気さ を演出するための虚構用のネタとして広まったのかも知れないな。どうなんだろう？<br>　私も過去の時点で今回の様な科学的分析をしてた訳ではなく、顔を前に出すと刺激性の香りがするので本能的に回避を身に付けたと思う…大昔すぎて記憶はないが。<br>むしろ、こんな単純かつ確実な対策がネット検索で出てこない方が謎だ。</div><div><br>　流化アニルのミストが玉ねぎ上方に滞留していると考えると、切る時には換気扇を回して顔から遠ざかる方向の気流を起こしてミストが間違っても顔の方へ流れてこないようにする策も有効なハズだ。玉ねぎ1個程度の量なら敢えてやらなくても大丈夫と思うが、敏感な人は試してみる価値はある。<br><br>　流化アニル同様、目に見えなくても香りがあればそこには必ず化学物質が存在する。現代人なら知識としては知ってるはずだが、現実には無頓着な人が多いと思われる。だから「香害」という言葉が生まれたのだろう。<br>化粧品や香水等を本人は良い香りと思っていてもを他人には刺激的な臭いになる可能性もある。<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A4%A5%F3%A5%C9%A1%BC%A5%EB">インドール</a>や<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%AB%A5%C8%A1%BC%A5%EB">スカトール</a>は濃度で印象が大きく変わる例であるが他の香り成分も多過ぎれば不快に感じる人が出てくるのは当然だ。<br>香りを身に付ける＝化学物質を周囲に撒き散らしているイメージを持てば、人に配慮する事も必要だと理解できるのではないだろうか。<br><br><span style="color: #339933;"><strong>｢糞のニオイ｣を薄めると｢<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B8%A5%E3%A5%B9%A5%DF%A5%F3">ジャスミン</a>｣になる…最新研究でわかった｢おいしい食べ物と香り｣の知られざる関係</strong>（PRESIDENT Online）</span><br><span style="color: #0066ff;"><a href="https://president.jp/articles/-/85967?page=2">https://president.jp/articles/-/85967?page=2</a></span><br><br>　なお水中メガネを掛けても刺激は鼻や口からも受けるので駄目である。さすがにネット情報でもこれは対策候補に入ってなかった。<br><br>　ちなみに、斜め切りは手前に引いても同じ効果になるが、力のベクトル的にミストが手前に噴き上がる可能性が増すので玉ねぎの場合は押しながら切る方が無難であろう。<br>　刃を斜めに滑らせると切れ味が良くなる＝抵抗が小さくなるという原理は、刃の断面の絵を書いてみれば斜め方向では先端角が鋭くなるから自明だろう。同じ仕事をするなら経路が長い方が力は小さくて済むというエネルギー保存則からも証明できる。この辺は絶対学校の授業で出てるよね。</div><div><br>余談）この原理を応用してＴ字剃刀を斜めに滑らせるとかなり長く使えるのだが、メーカの仕様外なので危険性は増す。極端な話、真横に滑らせれば確実に皮膚が切れるだろう。あくまでも自己責任の範囲で。<br>最近の替刃はやたら刃が増えて割高だから<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%B8%B3%E8%CB%C9%B1%D2">生活防衛</a>で私は活用してる。大体3枚刃以上の刃なんて現実にはとんど効果が無いと思う。2枚刃までは有効と思うが、これも気のせい程度かも知れない。人間の顔は凹凸が複雑だからどんな剃刀でも何度も方向を変えて剃らねば剃り残しは無くならない。そして僅かに残ってても気にしない事が一番。完璧は疲れるだけ。<br>　少なくとも刃を何枚載せようが剃った直後に反動で髭は僅かに伸びるので、一回で剃り残し無しなんてシェイバーCMは100%嘘です。ま、CMに真実を期待するのは元々無理だけど。<br><br></div>
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<pubDate>Fri, 27 Dec 2024 22:22:03 +0900</pubDate>
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<title>便利な小道具 (2)</title>
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<![CDATA[ <div>　あまりに暑いと文章を考える気もなくなる。ようやく暑さも一段落したので再開。と見え透いた言い訳して始める。<br>　今回は私が実際使ってみて生活に役立つと思う物を紹介しよう。実は使う人が少なくて廃番になってしまうと私も困るから敢えて宣伝だ。金貰ってる訳じゃないし、ステルスでもないから問題ないだろう。</div><div><br>・<strong><span style="color: #339933;">レトルトパウチ絞り</span></strong><br>　これも元々はネット情報から知った物なのだが、今検索すると元情報に似たネタすら見つからない。何でだろう。<br>ネットで得た情報の中でも実生活で一番利用頻度が高くて役立ってるので、オリジナル発見者にはこの場で謝意を表明したい。<br>　さて、実物は写真左側のように、月めくりカレンダーの金属製留め具部分を中央部で折り曲げただけの物である。引っ掛け穴の為に金属が切れてる所でキレイに曲げられる。</div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260603/13/yotaro8/c9/ce/j/o0474070215789061127.jpg" alt="" style="max-width: 100px;" class="fr-fic fr-dii"><br>この棒の間にレトルト袋を挟んで引っ張れば中身が本当にきれいに絞り出せる便利道具になる。片方が閉じているので逆側を片手でしっかり押さえ、もう一方の手で袋を引っ張れるのが合理的。長さ的にも大抵のレトルトを丁度挟めるので漏れがない。<br>　注意点としては一回曲げた後、何度も曲げ伸ばしすると金属の脆性<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C8%E8%CF%AB">疲労</a>で折れるので、写真の様な角度のまま保存しておけば長く使える。<br>　金属の曲げ部が丸くなっている所が絞る時にテーパーとして働くので残留物がほとんど無くなる位にキレイに絞り出せる。<br>金属はコの字形に曲げると強度が非常に上がるので棒が歪みにくい点もキレイに絞れる事に役立っている。さらにコの字の間には紙が挟まっているので強く握っても潰れる心配はなく適度な弾力もある。まるで狙って作ったのかと思わせられる。<br>　指だけ、または箸を使って絞った場合とは圧倒的な差が出る。なお最初は指でザっと出して、残り少なくなった所で挟んで絞った方が作業はしやすいと思う。<br>　この道具はレトルトだけでなく小袋やチューブに入った調味料等を絞り出すのにも有効で利用範囲が非常に広い。挟む場所や力の掛け方は対象ごとに最適点があるが、やってみれば何となく解ると思う。歯磨き粉チューブ等もこれで絞れば数回は余分に使える。私的には一番生活の役に立ってるネット情報だ。<br>　日本だけでも毎日百万袋(人口の1%)ぐらいが使われていると仮定し、残留1gなら100万g=1tが使われずに捨てられている勘定だ。<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%B2%C4%C7%B3%A5%B4%A5%DF">可燃ゴミ</a>で捨てれば焼却時に余分なエネルギーも必要になるし、何より勿体ない。正にエコに役立つ小道具だ。<br>　しかし残念ながら近年は金属製留め具のカレンダーはほとんど見なくなってしまった。分別がうるさくなって金枠だけ切り離して不燃物で捨てなきゃいけないのが面倒だからだろう。よって現在では入手困難なのが難点か。もし見かけたら捨てないでkeepしよう。私が元ネタを見たのも20年ぐらい前だったろうか。それ以来金枠は捨てずにストックしてある。<br>　汚れたら水に漬け置かず(紙が溶ける)金属部を濡れ布巾で拭いてすぐ乾燥させれば非常に長く使える。<br>　紹介が遅くなり過ぎたかな～という感じだが、もしかしたら百均なら似た物を開発してくれるかも知れないと勝手に期待しておく。<br>実際同じ用途と思える「レトルトしぼり」(写真右側)が百均で売ってたのでどんな具合かと買ってみたが、長さが短いしピッチリと挟めないので全然絞り取れなかった。正直ゴミ。何か巧い使い方があるのだろうか？少なくとも私には解らなかった。<br>それにカレーの具等、固形物があると結構抵抗が大きいので、プラスチック製では強度が低くて絞り切れないと思う。製品化してる位だから需要はあるのだろう。ぜひカレンダー枠の復活を。<br>　他に検索したら「レトルトトング」という製品も見つかった。ただ使用例フォトを見る限り支点の逆側を掴む構造になってないので力が入りづらいように思える。実際使ってないので性能比はコメントできないが。<br><br>・<strong><span style="color: #339933;"><a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%BF%B6%F5%A5%D1%A5%C3%A5%AF">真空パック</a></span></strong><br>　これは最近百均で見つけて使ってみたら非常に優秀だったので紹介。<br>　食品類を真空に近い状態で保存すれば劣化が少なくなる事は自明で、関心は持っていたのだが、これまでの<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%BF%B6%F5%A5%D1%A5%C3%A5%AF">真空パック</a>用品は数千円のポンプと数百円の袋の組合せで二の足を踏んでいた。<br>　最近百均で見つけ、早速使ってみたら非常に優秀で、1週間以上気密が保たれ、肉やハムが最後まで変色せず使えて感心した。<br>　なお<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%BF%B6%F5%A5%D1%A5%C3%A5%AF">真空パック</a>に不向きな食品もあるので、その点はご注意を。食材の向き不向きは検索すれば色々例が出てくると思う。<br>　ただし使用法の説明が貧しいのが百均製品の弱点。参考はパッケージフォト位だが、ポンプのゴムカバーを付けた状態で写っている点が大問題。</div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260603/13/yotaro8/cc/bf/j/o0800029115789061128.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br>私も最初カバー付きの状態で使ってみたら全然真空に引けなかった。隙間から空気が漏れてると推測。裏の説明書き(老眼殺しの小ささ)にもカバーに関する記載はない。これでは欠陥品だとして使用を止めてしまう人が多いのではと危惧する。じつに勿体ない。<br>　色々試した所、正解はポンプのカバーは外し、水平な場所に袋(特に逆止弁周辺)を置いてポンプの底面を逆止弁にピッタリと当てて隙間が開かないようにポンプを押さえながら10回も引けば十分真空になった。10回引いても袋が萎む気配が無ければ、どこかで漏れている。チャックがしっかり閉まっているか等をチェックすべし。<br>真空引きの前段階で二重のチャックをしっかりと閉じておくことが当然重要なポイント。指だと力が掛けづらいので閉じる為の部品も入っているのは良心的。このチャック部にゴミが挟まるのもよくある気密トラブル。粉物は要注意だ。<br>　この逆止弁はどういう構造になっているのか詳細不明だが、非常に薄くて収納時に邪魔にならない点も優れている。多分フィルムが曲がると気密が壊れると推測できるので、逆止弁周辺には物を入れず平らにしておくことが真空keepに必要なのだと思う。注意書きにある様に点線部より上は物を入れないようにすればOKだろう。<br>　電動ポンプだと収納に困るが、小さい手動ポンプは引出に放り込んでおけば良いので楽だ。なお収納時には先端が傷つかないようカバーをしておく事が必要。<br>　私が使った限りでは袋は洗えば何度も使えそうだが、洗って十分乾燥させないと菌が繁殖する可能性があるので、あくまで自己責任で。<br>　欠点という程ではないが、開ける時にパッチン部が非常に硬いので少し苦労する。チャック上部をもう少し長くしてくれると更に使い易くなると思う。<br>　真空保存は食品ロスを減らせるのでエコかつ経済的だ。廃番にならない様に敢えて宣伝する。<br><br>・<span style="color: #339933;"><strong>COBヘッドライト</strong></span><br>　前回百均の単灯式のLEDヘッドライトを便利だと紹介したが、多連COBの物も置いてあったので試してみた。<br>　6灯あって広範囲・連続的に照射されるので周辺が見渡しやすい。単灯より薄型軽量にできてるのも頭の負荷が少なくて良い。<br>　だが実際使っていると電池の減りがやけに早い気がした。で、消費電流を実測してみたら<br><strong><span style="color: #e6492e;">単灯型</span></strong>：4.5V時 0.12A<br><strong><span style="color: #e6492e;">COB型</span></strong><strong><span style="color: #e6492e;">(明/暗/点滅切替可能)</span></strong>：4.5V時 明=0.37A, 暗=0.07A だった。ちなみに 4.2V時は 0.30Aと0.06A<br>だった。<br>　確かにCOBの<strong>明</strong>だと消費が大きいので長持ちしない事が確認できた。単4のNiH充電池は800～900mAhが主流なので0.30Aだと連続3hしか保たない計算だ。災害時には短すぎだろう。<br>ただし<strong>暗</strong>でも<strong>明</strong>よりかなり暗いものの暗闇を歩くのには十分役立つから、通常<strong>暗</strong>で使い、よく見たい時だけ<strong>明</strong>にするような使い方をすれば防災用としては単灯より有効かも知れない。<br>　と言う事で停電対策としてお奨めしておく。<br>　ただ単灯の方が中心部の明るさは上のようで、調整用には単灯が有利という結論になった。<br><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/yotaro8/entry-12968180800.html</link>
<pubDate>Fri, 04 Oct 2024 13:15:22 +0900</pubDate>
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<title>ネットブックをスペアナにしよう (2)</title>
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<![CDATA[ <div>　gooから1年前の記事として前の<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%CD%A5%C3%A5%C8%A5%D6%A5%C3%A5%AF">ネットブック</a>記事が送られてきたので自己フォロー。<br>　前記事の後、OSの異なる<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%CD%A5%C3%A5%C8%A5%D6%A5%C3%A5%AF">ネットブック</a>が格安で出品されてて、どちらも起動確認済と書いてあったので現在でも<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Netbook">Netbook</a>が実用に耐えるかどうか確認の為に落としてみた。外装に大きな汚れが付いてたためか安く落札成功。汚れは丹念に清掃したらかなりキレイに出来た。出品時の汚れは入札に大きな影響があると思うが、出品者も意欲が薄かったようだ。<br><br><span style="color: #0066ff;"><strong>・<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Acer">Acer</a> <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Aspire%20One">Aspire One</a> 532h-CBK123G</strong></span>　'10.4 ﾄﾞｺﾓSIMﾓﾃﾞﾙ　Win10 32bit 更改済<br>Spec：メモリがDDR2である以外は 533とほぼ同じ。ドコモSIM内蔵モデルなのでビジネス用だったと思われる。状態は電池が劣化してる以外は全体的に良好で、<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C9%F5%B0%F5%A5%B7%A1%BC%A5%EB">封印シール</a>も破れてなかった。<br><br>　到着時確かにWin10起動したが異常と感じるほど重く、起動後もクリックしてメニューが出るのに10秒位かかる印象でとても常用する気にならない。<br>　設定で軽くしようとかなり頑張ったが、タスクマネージャで見るとCPUが常時100%に張り付いてる状態で完全な力不足。CPU&amp;グラボの交換が必要と思われるが <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Netbook">Netbook</a>では無理。<br>　533をW7Sで使ってる限り十分軽快なので、<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Netbook">Netbook</a>は XpかW7で使うしか無さそうだ。<br>　MS Updateも機能するが、通電のまま一晩放置して完了するかどうかという感じで遅すぎる。当初の20H2から22H2に更新したが、何度もフリーズして大変苦労した。とても毎月のupdateはヤル気にならない。<br><br>　状態が良かったのも恐らく前ユーザがW7SからWin10に更新したもののあまりに重すぎたので速攻で売却したからだろう。ビジネスでは W7に戻して使う訳にもいかないし。<br>　なお、奇妙な点として Key{5|7|9|x|c|b|,|-}を押すと余分なコードが加わる異常があった。他のキーでは問題ない。文章なら後から削除できるがパスワード入力等では大きな不都合になる。デ<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D0%A5%A4%A5%B9">バイス</a>マネージャーにエラーは出てない。Win10のドライバが不適合なのか Key回路が壊れてるのか？こんな現象は検索してもヒットせず原因不明。文章入力仕事には耐えないが、スペアナは基本マウス操作なので大きな支障はない。<br><br>　あと本機でW10の設定を変更しようとするとボタンが画面の下にはみ出て見えない事が多々あった。対応するにはタスクバーを自動で隠す設定にした上で画面スクロール機能も駆使する必要がある。W10は既に狭い画面を見捨ててる訳だ。CPUパワー不足だし、多分<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/SSD">SSD</a>換装してもW10での利用は無理筋だろう。<br>　出荷時のW7Sに戻せば十分使えると思われるが、機能的に 533とほぼ同じで面白味が無いので放置。バッテリだけ533に流用。<br><br>　次に、主原因がCPUなので無駄とは思ったが、一応メモリを2GBに交換してみたら画面が全く出なくなった。メモリを戻してもダメ。そのメモリを他のPCに挿すと正常なので、何度か挿し直したら復活した。メモリスロットの<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%DC%BF%A8">接触</a>不良が原因と思われる。<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%CD%A5%C3%A5%C8%A5%D6%A5%C3%A5%AF">ネットブック</a>は安い部品が使われてるからコネクタも甘いのだろう。<br>丁度<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/ASUS">ASUS</a> X101Hと同じ症状で、このことから X101Hも復活できたので怪我の功名となった。<br>　2GBにしてもやはり重さは変わらず。スペアナは起動して一応使えたが、他機に比べて画面書換(<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/fps">fps</a>)が少なく、OSに完全に足を引っ張られている。ほぼ同設定で D150(Xp)の<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/fps">fps</a>=64に対し 532(W10)だと<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/fps">fps</a>=12~20が限界。予備実験機として保管へ。<br><br><span style="color: #0066ff;"><strong>・HP Pavilion 10-e021AU TouchSmart　</strong></span>'14.2　<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Win8">Win8</a>.1 64bit<br>Spec：10.1型(1366x768)TN液晶/ﾀｯﾁ対応　<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/AMD">AMD</a> Dual-Core A4-1200/1GHz/2ｺｱ=FANﾚｽ　ﾒﾓﾘ2GB(DDR3L/ｵﾝﾎﾞｰﾄﾞ)　HDD500GB　<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/AMD">AMD</a> <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Radeon">Radeon</a> HD8180　<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/HDMI">HDMI</a>端子 USB3+USB2*2 SDｶｰﾄﾞ　11n/<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/100base-T">100base-T</a>　ACアダプタ=19.5V*2.31A<br>　複合ｵｰﾃﾞｨｵ入出力(要変換ｱﾀﾞﾌﾟﾀ;HPはCTIA型,MICはﾓﾉ)<br><br>　起動確認済というコメントだったが ACアダプタは付属せず。Topland汎用アダプタにHP対応もあるから大丈夫と思ってたが、コネクタはφ4.5で中心ピンが極細の特殊タイプで適合せず。調べた結果、HP製 ACｱﾀﾞﾌﾟﾀｰ 変換ｹｰﾌﾞﾙ(7.4mm×5.0mm⇒4.5mm×3.0mm)を購入してHPコネクタと繋いで起動できた。しかし複雑な構造の割にコネクタを触ると頻繁に<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%DC%BF%A8">接触</a>不良が発生する。そもそも中心ピンが細すぎて見るからに弱そうなコネクタを何で採用したのか疑問。バッテリが完全に死んでるので<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%DC%BF%A8">接触</a>不良でOSが即落ちるため非常に危ない。何度も充電を試みたが、<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Bios">Bios</a>で見てもバッテリは充電不可状態のままで、多分劣化と言うより充電回路の故障が疑われる。処置なし。<br><br>　さて起動成功したが、私は <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Win7">Win7</a>からいきなり Win10にupgradeしたので <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Win8">Win8</a>系は未体験。いきなりタッチパネルのタイルメニューで面食らう。画面タッチの反応は良いがメニュー応答はやはり遅い。デフォルトでは表示が細かくて字が小さ過ぎ(若者向?)。設定を変えようとしたら W8操作系が慣れないのと応答がことごとく遅くてイライラ。<br>　<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/WiFi">WiFi</a>接続は問題ない。<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Bios">Bios</a>は日本語対応で独特だが情報多め。IE11でネットアクセスは可能だが、ほとんどのHPで警告が出て鬱陶しいので <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/FireFox">FireFox</a>をインストしてWebアクセスはできた。ただW8.1もサポートは終わってるので推奨はできない。</div><div>　とにかく操作に対する応答が遅すぎ。設定はパフォーマンス優先にし、Defenderも無効化。ネット情報に沿って<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DE%A5%AB%A5%D5%A5%A3%A1%BC">マカフィー</a>を削除したら途中で停滞し電源が落ちた。その後タスクを調べたら <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/McAfee">McAfee</a>がまだ残ってて困った。ccleanerを入れて:ﾚｼﾞｽﾄﾘｸﾘｰﾝ後、再起で何とか消えた。<br>　タイル型Menuも不慣れなので Classic Shellを入れた。ここまでやって操作は楽になったが、メニュー応答はまだまだ遅い。カスタマイズするのにメチャ時間が掛かる。タスクマネージャで調べると、使用ﾒﾓﾘ1.7GB／HDD100%稼働＝常時SWAP<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AC%A5%EA">ガリ</a><a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AC%A5%EA">ガリ</a>でこれがリミットしてる訳だ。メモリ倍にすればSWAPが減って速くなるかも。しかし本機は<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AA%A5%F3%A5%DC%A1%BC%A5%C9">オンボード</a>メモリで拡張性無。ウーンこんな仕様でよく販売したものだ。Hpの開発者は自分で使ってテストしたのだろうか？時期的に新しいOSを搭載して発売する事だけを目的としたとしか思えない（私の中でHpも<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%EC%A5%CE%A5%DC">レノボ</a>と並び信頼できないPCメーカとして登録された）。<br>　スペアナ用途としては、複合端子なので変換アダプタが必要な上、モノ入力になる。micバイアスは+3.56Vも出てた。帯域は24kHzまでOk。WG,WS,Spectralissimeは動いたが Fritureは動かず。スペアナWSは起動が非常に遅いが、起動後は表示32fps前後でチト少ないがまあ使える値だった。でも D150や533の方が使い易いし、DCコネクタが不安定で落ちやすいから没。<br>　あと画面が120°しか開かないので床置きで測定する時に見えづらい点もマイナス。他の<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Netbook">Netbook</a>は160°位開くので差を感じた。ビジネス用途なら気にならない項目だろうけど。<br>　タッチパネルは慣れると<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BF%A5%C3%A5%C1%A5%D1%A5%C3%A5%C9">タッチパッド</a>より直観的で速いので便利そうだが、スペアナ用途ではほとんど使う場面がない。<br>　<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Win8">Win8</a>.1ではUSB3が使えるし画面が高精細なので <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Blu-ray">Blu-ray</a>再生機に適するかも知れない。でも外付BDドライブを持ってないので未確認。<br><br><span style="color: #339933;"><strong>・前回機種の総括</strong></span><br><span style="color: #0066ff;">'08年　<strong><a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/ASUS">ASUS</a> Eee PC 1000H</strong></span>　Xp　Mic入力がf特不良で使い物にならなかったので、数百円で買える中華製<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/USB%A5%AA%A1%BC%A5%C7%A5%A3%A5%AA">USBオーディオ</a>アダプタを買って試してみた。<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Amazon">Amazon</a>で探すと類似品が多数あるが、仕様は大体同じで UGREEN等の有名どころと同等と思える。お試しなので一番安いノーブランド品にしたら納期が1カ月かかって届いた。<br>　ICチップ名はポッティングで隠されていた。Mic入力は 3極プラグ指定だがL/R間≒1Ωで短絡されてるので測定器として使うにはL/Rを単独で接続する必要がある。2極プラグを挿すと短絡のリスクもあるので 3極は必須。<br>　アダプタをUSB端子に挿入するとXpでもW7Sでもドライバが自動認識されアッサリ使える様になった。Mic感度が異常なほど高く、コンパネで Mic-<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/VR">VR</a>を 5/100以下にセットして何とか使えるレベルになった。調整しないと普通のマイクでも歪だらけになると思う。そういう不評レビューも実際あったし。調整後はノイズフロア≦-90dB かつ f特は24kHzまで伸び、スペアナとして十分使える事が確かめられた。<br>　再生側はステレオで十分音楽鑑賞に堪える音質と感じた。価格からすると意外なほど優秀～中華製侮りがたし。多分チップや回路はブランド品と同じなのではないだろうか。ただIC等は規格落ち品かも知れないので長期安定性は怪しいかも。<br><span style="color: #0066ff;">'09年　<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Acer">Acer</a> <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/aspire%20one">aspire one</a> D150</span>　Xp　スペアナ良好<br><span style="color: #0066ff;">'10年　<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EC%BC%C7">東芝</a> <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/dynaBook">dynaBook</a> UX/28L</span>　W7S　スペアナ良好<br><span style="color: #0066ff;">'11年　<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Acer">Acer</a> <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/aspire%20one">aspire one</a> 533</span>　W7S　スペアナ良好。532hのバッテリ流用でDCコネクタの<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%DC%BF%A8">接触</a>不良による瞬断に耐える様になった。バッテリは劣化してたので長時間は使えない。<br><span style="color: #0066ff;">'11年　<strong><a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/ASUS">ASUS</a> Eee PC X101H</strong></span>　W7S　532hのトラブルから画面が全く出ない問題はメモリの<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%DC%BF%A8">接触</a>不良と判明。本機でもメモリコネクタにスプレーして何回か挿し直しTRYしたら<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Bios">Bios</a>画面が出るようになった。<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Netbook">Netbook</a>では画面RAMもメインメモリから流用するので、メモリが認識されないと<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Bios">Bios</a>画面すら出なくなるのが原因解明の障害になるようだ。私も画像系の故障と考え、ディスプレイに繋がるコネクタ類の<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%DC%BF%A8">接触</a>を散々疑ったが的外れだった。初期の<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Netbook">Netbook</a>で一部<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AA%A5%F3%A5%DC%A1%BC%A5%C9">オンボード</a>メモリの物があったのはこういう問題を回避するためだったのかな？<br>　画面が出た後は、<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Bios">Bios</a>で<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/IDE">IDE</a>=Compatibleにして前に作った<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/USB%A5%E1%A5%E2%A5%EA">USBメモリ</a>から<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Linux">Linux</a>起動して周辺デ<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D0%A5%A4%A5%B9">バイス</a>が活きてる事を確認。問題なかったので空きHDDにW7Sをコピーし、<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/ASUS">ASUS</a>からX101H用ドライバーをDL&amp;instして画面解像度等が正常に機能する事を確認した上で、MS登録した。2ｺｱなので少しキビキビ動く印象。<br>　本体が薄くて軽いのは持ち運びに有利。</div><div><br>　スペアナ用としてはHp同様、複合端子なので変換アダプタが必要な上、モノ入力なので使い勝手が悪い。f特は 1000Hと違い 24kHzまで応答し良好。ただ測定は出来るのだが RecOutに接続するとSPの音量が大きく下がるのが気になった。入力インピが低いのだろうか？比較の為 <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/USB%A5%AA%A1%BC%A5%C7%A5%A3%A5%AA">USBオーディオ</a>アダプタで繋いだら音量変化は小さいながら接続するとやはり音量が下がる。元々PCのMic入力は厳密な測定器じゃないのでやむを得ないだろう。PC間の測定値だって結構差が出る。PCのスペアナは主に相対変化を計測する道具と考えるべき。<br><br>　結局<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/ASUS">ASUS</a>が特に壊れやすいという事は無かった訳だが、電<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%BB%BB%C5">源仕</a>様がほぼ一定で同電圧の<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EC%BC%C7">東芝</a>・<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C9%D9%BB%CE%C4%CC">富士通</a>のACアダプタがジャンクで入手しやすいから一般的には <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/acer">acer</a>の方が扱いやすいと思う。<br><span style="color: #0066ff;">'12年　<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/ASUS">ASUS</a> Eee PC 1225B</span>　W7Home　動作は正常だが画面が暗いので余り使ってない。画面が大きいのも測定では寧ろ邪魔だし。<br><br>(結論)<br>　<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Netbook">Netbook</a>はWin起動できればほとんどの機種がスペアナとして使える。f特不良の場合はオーディオアダプタで対応可能。<br>スペアナ利用ならステレオ入力対応の機種が便利。</div><div>本体だけ出品の物はACアダプタが入手できるかどうかを調べておくことが肝。<br><br>　Win10へ更新してもCPUが力不足で重すぎ使い物にならない。CPU交換できない以上、まともな作業はできないだろう。<br>　セキュリティは自己責任という覚悟があるなら <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Win7">Win7</a>機で旧いクロムやFF、Xp機なら Mypalを入れれば画面狭くて反応遅いが Webアクセスも一応可。ただし狭い画面は現代のデザイン仕様外なので全般に見づらい。<br>　基本的にはXpや<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Win7">Win7</a>でしか動かないアプリの専用機として利用するのが最適。時計やフォトスタンド等なら問題なく使えるがエネルギー効率としては悪いな。<br>　外付ドライブを利用すればポータブルDVD/CD再生機として十分使える。安いDVD専用機よりWinアプリの方が使い易いと思う。<br>　内蔵スピーカーは機種によって音質は様々で、意外にイイ音の物もあればSP1個でモノの物もある。ヘッドホン使えば音質は良いがやや窮屈。<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C0%A5%A4%A5%BD%A1%BC">ダイソー</a>のUSBミニスピーカーを繋ぐとサイズ的にも丁度合うし、ナローだけど内蔵SPよりはマシな音になる。<br><br>(余談)<br>　個人的にまだ使えるハードを捨てるのは大いに抵抗がある。表向きには<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/SDGs">SDGs</a>と言いながら先進国は短期で使い捨てる製品を作り続けている事は矛盾だ。<br>　オーディオは多くがアナログなので40年前の機種でもちょっと調整・修理すれば結構動く。家電もハードは意外に壊れないものだ。<br>　一番酷いのが<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%DE%A5%DB">スマホ</a>で、5年程度でOSの更新が止まり、アプリも最新版の動作対象外になる。そして<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Google%20Play">Google Play</a>にログイン出来なくなると旧verすらインストールできないので捨てるしかなくなる訳だ。<br>　私が8年前に買った<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/tablet">tablet</a>は <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Android">Android</a> 4.1.2で既に<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Google">Google</a>から完全に見捨てられてるが、時計と天気予報はまだ十分実用的(<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Yahoo%21">Yahoo!</a>には見捨てられたので一般アプリで利用)。Webアクセスもメチャ遅だが一部は可＝サイト側の設定次第。ハード的には画面は十分キレイだし、バッテリは少し劣化してるが <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/GPS">GPS</a>オフにすれば一週間保つ。しかし今では到底売れないので捨てれば<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C9%D4%C7%B3%A4%B4%A4%DF">不燃ごみ</a>だ。割り切れない話。<br>　Win-PCはファイルを拾ってくれば自前でインストールできるのでOS更新が止まっても<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%DE%A5%DB">スマホ</a>よりは長く使える。<br>　最新技術が使えずとも現行PCで何ら不満ない、と言ってもセキュリティの建前上ビジネスでは使えなくなる。12年前<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Win7">Win7</a>時代に買ったPCが今も快調に動いているのにWin11には非対応なのでいよいよ updateできなくなる。困ったものだ。<br>　個人の実体験としては、OSに穴があっても怪しいリンクやファイルを開かなければそれほど危険はない。<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%CF%A5%C3%A5%AB%A1%BC">ハッカー</a>が個人PCをハッキングしても手間に見合う利益は無いからだ。ハッキングしたので<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Bitcoin">Bitcoin</a>送れと言う脅迫メールは時々来るが全く嘘なので無視すれば良い。逆に最新パッチを当てても詐欺サイトにログインすればパスワードが盗まれ一発アウトだ。ブラウザのフィッシングチェックは完全に後追いだから自分で気付かなければダメ。実は私も引っ掛りそうになった事がある～偽サイトは本物そっくりに似せてるので非常にアブナイ。リンクは開かず、必ずBookmarkから開いてログインする習慣が有効だ。<br>　シェアが少ないと狙う側も効率悪いので、今ならXpや<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Win7">Win7</a>の方が却って安全かも知れない。ただ公式にそんな事は主張できない以上、最新版を使うように勧めるしかないのだが、どうにも割り切れないなぁ。<br><br>　今回<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/Netbook">Netbook</a>を多数使ってみたが、初期OSでならハード的には十分使える物ばかりだった。これをゴミにしてしまう事が本当に正しい文明なのだろうか。<br>　一方で、新製品に飛びついて BUG出しに協力してくれるユーザもいないと先端技術開発が進まなくなるので、結局はバランスという事になるのだが、現代は貧富格差・<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%F0%CA%F3%B3%CA%BA%B9">情報格差</a>が大きくなりすぎてる気がする。<br><br></div>
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<pubDate>Mon, 29 Jul 2024 00:52:19 +0900</pubDate>
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<title>FMチューナーはオワコンか　まとめ編-7</title>
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<![CDATA[ <div><strong>･ALPINE/<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/LUXMAN">LUXMAN</a> T-117</strong>　'87.6 ￥59.8K<br>　T105ではちょっと残念だったラックスだが、T117はパルスカウントとPLL検波を比較できる機種として、ひろくん&amp;BLUESS氏共に高評だったので落札してみた。長岡氏も87年優秀賞に選出してたので音質も期待できる。<br>　到着時点でステレオ受信できAuto-tuneもメモリも正常に機能した。ステレオ感は十分。音質はクリヤだけど少しボヤケた印象もあり今一感。スペアナで見ると緩やかな15kHz LPFが掛かっているようだ。<br>　Sメータは白3列＋赤1列×縦4段階で16 segmentsもあるが、白3列はパラに光るだけ+赤は同調表示で横の区別は無さそう。結局縦4段でS強度を示すだけのように思える(取説が無いので詳細不明)。総合的なパネルデザインは悪くないが普通の日本メーカ的機能優先型で特別なお洒落感は無い。<br><br>　カバーを開けたら所々トリッキーな配線があってビックリ! 日本の製品レベルでこんな器用な空中配線を見たのは初めてだ。珍しいので2か所の写真を載せておく。<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260603/13/yotaro8/29/28/j/o0800064915789061122.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260603/13/yotaro8/e4/27/j/o0475043915789061124.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>　ひろくん入手の物より製造番号が小さいので初期出荷に間に合わせるため突貫工事した物だろうか？<br>　ひろくんやBLUESS氏の基板写真を見るとこんな空中配線は無くなっているが、ジャンパー配線はやはり多い。大手メーカーより基板設計技術が低いのか、試作を重ねて作りこむ余裕が無かったのか。<br>　あとひろくん＆BLUESS氏の基板には右下の方に赤いLEDが載ってるが、私の基板には無かった。回路も微妙に変更されているようだ。詳細は不明だが、少なくともFMの音質は良好だった。<br><br>　電源は本機でも三端子IC(ネジで型番読めない)がメインだが T105よりｹﾐCや周辺Trは増えててマシになってる。三端子は例によってケース直付で放熱してるがその周辺が結構熱くなる(60℃?)のが気になった。ケースは鉄製で熱伝導率が低いから底面に幅広のアルミテープを三端子周辺から外側へ向けて貼ってみた。気安め程度だろうが無いよりは熱が分散されるはずだ。<br>ひろくんがクラックを見つけたQ001も相当熱くなる(80℃?)。ただ傍にｹﾐCは無いしHSを付けるのも難しいので放置。PTは50℃位で問題なし。<br><br>　FM調整は二人の調整手順の記述が微妙に違ってて解りづらい。どのみち正規の測定器がないので無理な項目は飛ばして出来る範囲でそれぞれの項目を取り入れて試行錯誤で調整した。<br>　<span style="color: #000000;">FE</span>は VT=21.3V@89.9MHz～VT=3.47V@76.1MHz で許容範囲。感度は調整で少しup。<br>　VR201がパルスカウントとPLL検波の切替レベル調整で、回し切るとどちらかに固定できる。<br>　パルスカウント回路の調整は歪最小になるようにと書いてあるが、測定器が無いのでちょっとだけ回して音の変化をみたが、正直ほとんど判らない。一応耳で調整したが元の位置からは大きくズレない程度にした。<br>　PLL検波調整も耳合せ。どちらも極力線が細くスッキリした音を目指して調整した。<br>　Sep.はL/R個別に<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/VR">VR</a>+VCで調整できる豪華仕様で、パルスカウントだとL/R共≧75dBと超優秀な値が出た。一方、PLL検波に切替えると30dB程度になる。確かにHiBlendが掛かるようだ。PLL検波側で<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/VR">VR</a>を再調整したら40dBは超えたがminは出ず、パルスカウント側が大幅に劣化するのでやはりマズイようだ。まあ30dBでも音質評価は可能で、遠方局には十分な性能だろう。<br>　19kHzのpilot信号は-85dB以下に抑えられた。これも優秀。<br>　AM調整は ANT端子が特殊で手持ちのLoop-ANTではうまく接続できないため感度が悪くてまともに調整できなかった。AMは使わないので頑張る気もなく放置。<br><br>　さて音質だが、パルスカウントの音質は非常にクリヤで F120よりも高域が鋭く生々しい感じ。VR201でPLL検波に切替えても音楽を聴いている限り音色的には変化は感じなかった。声に注意するとパルスカウントの方が確かに子音クッキリで立上りが鋭い。PLLでは立上りがやや丸まるが柔らかみも出て、ケースによっては寧ろ聴き易い印象も受けた。ひろくんと違って私の場合パルスカウントの鋭角的な音は集中して聴いていると疲れるのであまり好みではないようだ。<br>　HiBlendの影響は音質より音場が狭くなる事で、やはり PLL側は音楽鑑賞には適さない。個人的にはHiBlendとは独立にパルス/PLLを切替られるようになっていれば気分で使い分けられるのだが。あくまでパルスカウントをウリにしたいという営業判断なのかな。<br>　ちなみにKT1で比べたらパルスカウントには敵わないまでも結構鋭い立上り（切替比較で子音に注意して聞かないと差が判らない）で PLL検波でも十分カッチリした音は出せると思う。<br><br>　SNも78dBのSpec以上に良好で静寂感はF120(SN88dB)と大差ない。F120より響きが良いので、本機はパルスカウントのレ<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%A1%A5%E9%A5%F3">ファラン</a>ス機として F120と置き換えとなった。<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/LUXMAN">LUXMAN</a>名誉回復。<br>　なお本機のAuto-tuneはユックリ動き始めて加速し信号検知するとSCAN速度が遅くなってユックリ止まる感じで独特だ。近接局を通り過ぎないで確実に止まる狙いか。でも通り過ぎても戻れば良いだけなので高速SCANの方がストレスないと思うが。まぁメモリ数が多いから通常はボタン選局するから関係ないだろう。<br><br><strong>･Pioneer F-X900</strong>　'84頃 ￥65K　ﾐﾆｺﾝPrivate CD9W{AMP:A-X900=\50K SP:S-X900=\45K CD:P-DX700=￥89.8K}<br>　中古屋に立ち寄ってジャンク棚を見てたら超小型のtunerが目についた。見るからにシスコン機だが型番900という事で上位機だろうと推測。検索したら例によってシスコン機の個別情報はほとんど見つからないが、総合カタログが見つかり、Privateの最上位で定価65,000円もするチューナーという事が判った。値引き前提の定価かも知れないが、流石にこの価格で下手な物は出さないだろうと思い<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BD%A5%CB%A1%BC">ソニー</a>のシスコン最上位ST-V9900と比較するつもりで購入した。<br>　仕様は、プログラムタイマー付チューナー 320x60x210mm 2.8kg 集中ワイヤレスリモコン付 SN77dB Sep41dB AM/FMランダム12局メモリ<br>　特徴として、ディスプレイが{局名ｶﾅ表示/<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/LCD">LCD</a>+ch表示/LED+周波数&amp;時計表示/FL}と3個もある。時計保持用に単3*4本が入るようにできている。<br><br>　さて帰宅して通電したら、<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/LCD">LCD</a>表示が非常に暗いものの基本的な動作は異常なさそう。F120と同じくAuto-tuneやSメータは無い。MonoやMuteの切替も無い。小形化の関係でボタンは小さく表記も読みづらい。<br>　なお電池を入れない状態でAC抜いた場合、時計はリセットされるが局メモリは保持されており、電池は時計のバックアップ用らしい。<br>　手動tuneすると正規fの0.2MHzズレで音が出た。ただし音は悪く、TUNEDもSTEREOも点灯しない。典型的な同調ズレと思われる。<br><br>　カバーを開けたらチューナー基板が底部にあってその上にタイマーや制御系の基板が斜めに半分重なる様に搭載されてるトリッキーな配置。チューナー基板は紙エポで上質、制御基板を外さなくても調整可能な配置になっている。小形化のための苦心のレイアウトと思われる。F-X900の分解記事は全く見つからないので内部写真掲載。<br><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260603/13/yotaro8/ec/c5/j/o0800035515789061126.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br><br>　FEは3連バリキャップ。使用ICは、<br>Pioneer PA3001A(=HA11225)…FM ｸｫｰﾄﾞﾗﾁｭｱ検波<br>日立 HA12016…PLL-MPX<br>SANYO LA1247…AM電子tuner<br>　日立 HD6305X2P…<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/CMOS">CMOS</a> <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/MCU">MCU</a><br>　<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EC%BC%C7">東芝</a> TC4069UBP…HEXｲﾝﾊﾞｰﾀｰ<br>　TD62804P|Pioneer PD3013B…情報無し,局名ﾒﾓﾘ関連?<br>電源:78M05　～ﾔﾔ熱い(50~60℃)程度<br><br>　似たチューナーを探したら、海外版TX-1060('86年?)とF-505('87年 ひろくん記事ｱﾘ)が見つかった。写真見る限りチューナー基板の構成はよく似ている。<br>それらの記事を参照しつつ、調整を行った。基板にTPの記述もあるので判りやすい。<br><br>(FM調整)<br><span style="color: #339933;">FE部</span><span style="color: #336633;">&nbsp;</span>VT=7.54V@89.9MHz～2.56V@76.1MHz　チェックだけ<br><span style="color: #339933;">同調点</span> T201(13角大型ｺｱ*1ｺのみ) TP3&amp;4間電圧&lt;±0.1V ←1ｺしかないので音質調整効果薄　±1V以内で TUNED が点灯するようだ<br><span style="color: #339933;">感度</span> FE内ｺｱ*2+L401 TP5電圧最大化<br><span style="color: #339933;">VCO調整</span> HA12016傍の<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/VR">VR</a> 全局ST点灯 ←左回しきりだが一応調整可<br><span style="color: #339933;">Sep.</span> 調整<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/VR">VR</a>無 実測≒40dB弱<br><span style="color: #339933;">ｷｬﾘﾔﾘｰｸ</span> 調整点無 19kHz≒-50dB ←f特は19k周辺だけ低下するが24kHz迄伸びてる<br>(AM調整)<br>　機能は正常らしいが、ﾙｰﾌﾟANTではノイズ酷く音質以前。どうせ使わないので調整手抜。<br>　時計の調整点は無いが月差数秒程度で十分正確。クォーツだから当然だろう。<br><br>　FMはFEが3連相当なので±0.2MHzズレても音が出る＝選択度が悪い。一方、音は意外にキレ＆アタックが良くて細かいニュアンスも出るので単独なら大きな不満は感じない。帯域も十分。音質は透明で明るい印象で F-120とよく似ててシスコンとしてはグレードが高い。ただし F-120と切替えると無音時の静寂感で差があり、音場も広くドッシリ落ち着く印象となり、やはり本格コンポには敵わない。<br>Sep.調整できるよう改造すれば音場やヌケが改善する可能性はあると思うが、頑張る機種でもない。<br>　F-120より2万<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%B1%DF%B9%E2">円高</a>い定価は、小形化の為に基板配置が複雑化した点やリモコン対応、ディスプレイ3個+カナROMのコストだろうか。'84当時のワイヤレスリモコンは今と違って非常に高かった。普及機では有線リモコンもあった時代だ。アンプよりチューナーの定価が上なのもそのためだろう。<br><br>　性能からするとお蔵入りレベルだが、超小型サイズとタイマー機能を活かして ST-G5に代えてベッドサイドラジオとして活用することにした。小さいので配置が楽。SNやSep.の低さもベッドサイドだと小音量でしか鳴らさないので問題にならない。目覚ましラジオになるのはやはり便利だ。<br><br>　取説はネットでも見当たらなかったので手探りの操作手順を記録しておく。間違ってるかも。<br>(設定法)<br><span style="color: #339933;">・局メモリ</span>：局を受信した状態で、[Memory]を押す→fに対応した局名が4種?順次表示される→希望局名の出た時に Ch[1～12]を押すと登録される。表示は結構変化が速いのでﾀｲﾐﾝｸﾞが難しい。発売当時の局名ROMだから現在とは合わない場合、任意編集は不可のようだ。正しい局名が無ければ｢ﾛｰｶﾙ+周波数｣表示を選ぶしかない。<br><span style="color: #339933;">・時計合せ</span>：[Clk adj]を押すと｢ｹﾞﾝｻﾞｲｼﾞｶﾝﾊ?｣と表示されるので、例えば[PM]+[8]+[Hour]+[1][5]+[Minute]で PM8:15 にsetされる。部分修正は不可=[Clear]でやり直し。<br>　FL表示は時計がメインで周波数調整時のみ f表示になり、常時 f表示は不可のようだ。[MEMORY]を押すと登録動作になって一時的な確認は可。</div><div><a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/LCD">LCD</a>の表示は非常に暗くて日中は見えにくい。常時点灯してるので既にバックライトが劣化してるようだ。<br><span style="color: #339933;">・タイマー設定</span>：[SET]+[①②EVERY|③ONCE|④SLEEP]のどれか押すと、開始時刻等を聞いてくるので時計合せと同じキー操作で入力+[Ch]+終了時刻も入力するとsetされる。途中[Clear]押すと一段階戻れる。SLEEPは時間setだけ。<br>　[Check]+[①～④]でタイマー内容が確認できる。[SET]+[Clear]+[①～④]で削除。<br>　Standby時=<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/LCD">LCD</a>側に次にﾀｲﾏｰ動作する時刻が表示され、ｵﾝになってるEVERYﾀｲﾏｰ番号が f表示横に1,2で赤く点灯。①②ボタンを押すと各個にｵﾝ/ｵﾌ切替可。③ONCEの表示は無さそう。④SLEEPは電源ｵﾝ状態で押さないと無効。</div><div><br>　電池無しでAC抜けたら時計もタイマーも即リセット。局ﾒﾓﾘは保持されてた。<br>　スタンバイ状態でFM/AMやChﾎﾞﾀﾝを押すと自動でﾊﾟﾜｰONして聴けるのはちょっとだけ便利。</div><div>&nbsp;</div>
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<pubDate>Thu, 06 Jun 2024 21:08:33 +0900</pubDate>
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<title>FMチューナーはオワコンか　まとめ編-6</title>
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<![CDATA[ <div>　どうも油断してると書けなくなっちゃうな。ネタは一杯あるのだが、文章を整えるのは非常に手間が掛かるので、ついつい間が開いてしまう。確定申告もあったし。<br>　という事で、深く考えなくて済むオーディオネタで再起を図ろう。<br><br><strong>･ALPINE/<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/LUXMAN">LUXMAN</a> T-105</strong>　'85.3発 ￥44.8K<br>　<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E9%A5%C3%A5%AF%A5%B9%A5%DE%A5%F3">ラックスマン</a>はオーディオマニアとして一台は欲しいと思ってた。T-105はレビューも少なく人気も薄いようで、安く落とせた。<br>　「足跡」の情報ではやたらカタカナ修飾語の多い回路解説になってるので却って胡散臭い印象。Specは並レベルだし。特にSN=75dBというのは高級機には不足だ。<br>　一方、デザインはシャープ＆スマートで表示部も控え目で欧風の印象。あちらではパネルがギラギラ煩いのは好まれない様だから、パネルOFFスイッチの付いてる機種もある位。<br>　さて、到着時の状態はFM:-0.1MHzズレでST.受信可。AMは正常受信可。状態は良い。驚いたのは Sメータで 5セグメントなのだがTU-S707同様、センターから対称に灯る仕様で実質3段。手抜きかと思ったが、やはりS707同様アナログ的光り方で高速応答するので変化は判りやすかった。<br>　局メモリはFM16+AM8あり十分。Auto-tune機能は無く、fスキャンは超高速なので周波数不明でサーチするのは難しいかも。メモリしてしまえば全く問題ない。<br><br>　本機の調整記事は見つからなかったので、ひろくんのT-400記事とBLUESS氏のT-530記事を参考とした。T-105の分解記事はネットでも見当たらなかったので内部写真<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%B7%C7%BC%A8">掲示</a>。<br><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260603/13/yotaro8/85/2d/j/o0800042815789061112.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br><br>　カバーを開けてIC名を見ると、<br>LA1235…同調点検出+スーパーワイドFMディテクタ(T-400のｸｫｰﾄﾞﾗﾁｭｱ検波との差異は不明)<br>LA1245…AM Tuner<br>HA12016…PLL FM Demodulator<br>LUX 8437XY TC0201…制御<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/MPU">MPU</a><br>　信号系はT-400と同じICで、周りの部品配置も結構似てる。で真似て調整しようと思ったが、基板にテストピンが見当たらず、一体どこの電圧を計れば良いのかが解らない。<br>基板で丸付数字の傍にある丸で囲われた孔がチェックポイント(CP)でここに極細のテスターピン(普通のテスターピンだと入らない)を差し込んで計る事に気付くまでずいぶん時間が掛かった。ひろくん記事では特にコメントも無くCPの電圧を計るとしか書いてないのでメーカー関係者では常識なのだろうか？</div><div>&nbsp;</div><div>(試行錯誤の調整手順)<br>まず適当な局で同調点を調整。<br>　L101緑…IC寄が多分同調点調整　局の公式周波数で CP③-④間≦±0.2V<br>　L101緑…IC逆側が多分歪調整＝私の場合音質調整ポイントだが、本機では音質変化は少なかった。<br>　FEのVTはチェックしただけ。同形状のT-400では3Vと21Vの指定だから多分正常範囲と思う。<br>76.1MHz (L106)　B2=3V<br>89.9MHz (CT106)　B2=20V<br>　{CT103 CT104 CT105 IFT} を適当な局を受信して LA1235 13ピン電圧Maxに調整<br>　VR101…Sﾒｰﾀﾚﾍﾞﾙ　触る必要ないが、強弱局が区別できるよう少し調整<br>　VR103…SEP.　逆chの音量minに調整, LR共≧55dB取れた<br>　L106×2…LPFかな?　19kHzﾘｰｸは R≦-70dB, L≦-75dBで問題無かったので触らず<br><br>　基板をざっと見た時、電源回路が3端子IC(L78N12)+大型ｹﾐC*1個だけで余りに手抜き、HiFiコンポでこれは無いだろうと思った。ただ連続通電時、PTがやや熱く(60℃位)、3端子はケースに直接固定され40℃位で放熱は問題なさそう。<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/FUSE">FUSE</a>を使ってるのが'85時点としては珍しく感じた。<br><br>　調整後の音質は透明系で落着いたイイ音。fレンジは十分。静寂感は室内的。KT1比少し線太めでSNは負け。SPに近づくと無音時に微小だがハム音が聞こえる。音楽鑑賞では気にならないレベルだが、80年代の単品コンポでハム音が出るのは異例。やはり電源回路の手抜きが影響してると思われ残念。経時でｹﾐCの容量抜けが影響してるのかも知れないが、元々1個しかないのは少なすぎ。ｹﾐC交換すればマシになるかも知れないが、目立った特長も無いので放置。<br>　<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A2%A5%EB%A5%D1%A5%A4%A5%F3">アルパイン</a>提唱のS.T.A.R.サーキットの効果は全く不明。S.T.A.R.記述のないT-400の基板に比べて特に部品が多いとも見えないので全く謎。ネット検索したら「各回路の電位を徹底して揃えていくことで、アース電流によるノイズの影響を最小限に止める」ため回路パターンや電源供給を見直し、デジタル／アナログ回路の干渉を減らす設計法らしい…ヤッパリ何だか解らない。そもそも電源回路に手を抜いてる時点で明らかに音質は劣化してるだろう。<br>　85年製なのにF型も付いてないし操作系もほぼ同じだしSpecも僅かながら低下してるようでは、結局T105はT400の焼き直し手抜版なのかも。<br><br>　掃除の為フロントパネル外したら、FLは青緑発光でパネルに赤色フィルタを入れて白に見せてるようだ。個人的には青緑のままにした方がキレイだと思う。黒パネルに白数字は味気なさすぎだ。まあ好みは人それぞれだが。<br>　F-120等と比べ、後発の4万円台の機種としてはSNが低く、<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/LUXMAN">LUXMAN</a>ブランドとしてはちょっと物足りない出来。AMPとセットのデザイン性で選ぶ前提か。<br><a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%B2%BB%A4%CE%C1%C7">音の素</a>性は悪くなさそうなので定価をあと数千円UPして電源を強化すれば高級機に接近できたように思えるので勿体ない感。コンポとして全体のバランスもあるからそう単純にはいかないかも知れないが。<br><br><strong>･<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/AIWA">AIWA</a> S-R7</strong>　'79頃 ￥36K　ﾐﾆｺﾝMy Paceのﾁｭｰﾅｰ<br>　安かったのでアイワのチューナーはどんなものかと思いゲット。<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/AIWA">AIWA</a>はラジカセで音楽聴いてた頃には非常に有力なブランドで私も使ってたので馴染みがある。</div><div>ひろくんの記事もあったし、出品時に「通電しボタンも反応する」と書いてあったので多分直せるだろうと思ったが、失敗した例。<br><br>　到着時、確かに周波数表示も変化しメモリもできたがAM/FM共全くSメータが点かず音も出ない。<br>　ひろくん記事に沿って調整を始めたが、まずFE(VT):B2=31Vもあり、周波数変えても全く変化しない。<br>　ICの電圧計ると、HA11211のVcc=0V, H12016のVcc=6.7Vと異常。電源部の故障が疑われた。本機はケーブルがゴチャゴチャで点検孔も無いためメンテ性が悪く、面倒なので暫く放置。<br>　数か月後、頑張って基板を裏返し、電源回路の出力電圧計ったら、+72V, -28V, +8Vは繋がっている ｹﾐCの耐圧から見て正常っぽい。Q25-Trの出力が0.5Vしかなく異常。Q25と周辺のﾂｪﾅｰやｹﾐC,抵抗を順次外してテスターでチェックしたら、R134(赤/茶/黒/金)がオープンになってた。多分21Ωヒューズ抵抗と推定…持ってないので普通の27Ωで代用。すると出力が+12Vになった。<br>これでAMはSメータも振れて受信でき、ノイズ混じりながら音も出た。<br>　しかしFMに切替えると相変わらずB2=31Vのまま変化せず。こうなるとFEの故障が疑われる。AM受信はOkなので電源や<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C4%E3%BC%FE%C7%C8">低周波</a>回路は正常と判断。FEの修理なんて私には知識も無いので断念。投資が無駄になり残念。<br><br><strong>･TRIO KT-80</strong>　'79 ￥37K<br>　バリコンチューナーは糸掛けが出来ないので原則回避してるのだが、TRIOのパルスカウントを聴いてみようと落札。ひろくんの音質評価も高かったし、薄形デザインはスマートで好み。<br>　到着時、ランプは点きREC TONEは出たが全く受信せず。ツマミと針の動きはスムーズでMUTEオフでホワイトノイズは出るから<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C4%E3%BC%FE%C7%C8">低周波</a>系は大丈夫そう。<br>　薄形設計のためカバーの造りが凝っていて、下側のネジを外して真後ろへ引き抜く構造。ケースが無駄に大きいのでこれが結構大変。バリコン回転部が上下ギリギリで糸を引っ掛けないよう注意が必要。<br>　基板や配線の引き回しはキレイに作られている。AMP(KA-80)に合わせたでかいケースなので配置は余裕があり、中央部が広く空いててダイヤルとなるLEDへの配線が引っ掛からないように工夫されている。<br>　電源は割と簡素で価格なり。PTrはHS付で60℃位、PTは40℃位で熱設計は良好。<br>　ひろくんHPを参考に調整を始めたが、まず音が出ないのでツマミを回して少しでもSメータが光る所で同調点T2を回してR13両端の電圧が&lt;0.2Vになったら音が出た。回路的な故障は無さそうでヤレヤレ。<br>　周波数82.5MHzの局が78.8MHzの所で受かっていた。そこでバリコンのTCR1&amp;2を回してSレベルを最大化したら4点光るようになった。この段階で他の局も探して受信してみたら大体3～5MHz低めの所で受信することが判った。バリコンの<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/TCO">TCO</a>を回しても全く変化が無く、このトリマーの容量抜けが疑われた。<br>　似た症例がひろくんのKT-990記事にあった。KT-990と違い、KT-80では底面に点検蓋があり、外すとバリコンの基板面も見えたのでその気になればトリマーの交換も容易だ。ただ手持ちにトリマーが無い。ひろくん記事を参考にバリコンの端子にセラコンを付けて周波数がどう変化するかテストしてみた。とりあえず10pFトリマーの半分目安の5pFを仮半田付けしたら周波数ずれが -0.2～-0.7MHzに縮まった。セラCで様子を見てから適当なトリマーを購入するつもりであったが、一発で正解を引いた感じ。これなら十分使える。<br>　ここで再度TCA1&amp;2で感度調整したらS=5点灯するようになった。さらにセラCのフロート側のリード線を長めにしてバリコン側にクリヤテープを貼ってリード線を押し付ける事で浮遊容量を増やしたらズレは0～-0.2MHzに収まった。実用的にはこの程度なら許容範囲と判断。トリマーより安定の筈だ。<br><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260603/13/yotaro8/83/38/j/o0800050915789061114.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>　改めて、ひろくん記事に従って調整を行った。感度調節ではR53Fの電圧を計ると書いてあったがミノムシでクリップすると電圧が変化してしまうようなので、Sメータで調整した。光り方がアナログ的なので十分調整に使える。<br>　問題はパルスカウントのT3調整で、2MHz超の<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AA%A5%B7%A5%ED">オシロ</a>が必要だが持ってないのでお手上げ。T4=Noise Ampの所も調整法不明。<br>結局、T3は余り触らないようにしてT1/T2/T4を耳合せで調整。変化は微妙で何度か調整してみたが正直どの程度良くなったのかは自信ない。T3も試しに少しいじってみたが音変化は正直不明だったので測定器が無いなら触らない方が良さそうだ。<br>　最終特性は Sep≧55dB, 19k≦-80dB, f特は16kHzの弱いLPFが入ってる感じ。<br>　感度が改善したことでクリヤでイイ音になった。パルスカウントらしく声の子音がハッキリしてる。高域＆低音やや強めでワイドな<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C9%A5%F3%A5%B7%A5%E3%A5%EA">ドンシャリ</a>傾向か。SNも十分だが、ESXと切替えると無音部の静寂感には差がある事が判る。KT80はSN80dBで KT1はSN88dB, ESXはSN91dB。数値は絶対的ではないが同メーカでの違いは上級機との差別化があると推測できる。実際は電源ｹﾐCの劣化が影響してる可能性もあるが…<br>　また詳しく比較試聴すると、KT80は弦楽器の細かいニュアンスがつるんと滑らかになってしまう印象でやはり高級機には及ばない感じ。中級価格だからメーカとして上級機と差別化してるのだろうか。ただし切替比較しない限り判らない僅差レベルだ。まだ調整で改善する余地もあるかも知れない。<br>　でもオークションだと価格は大差ないからパルスカウントの音が絶対と感じないなら高級機を狙った方が良いと思う。<br><br>　低廉機と高級機は電源回路の差が一番顕著で解りやすい。電源のノイズはSNにも効くし安定度でも電源がチャチだと最初は良くても経時劣化で余裕の無さが音に現れてくる。チューナーは回路自体の電流は少ないので例外的に省ケミCで音が良い物もあるが、端的に言うなら、電源回路のケミCの数と容量が少ない物は中古で狙うのはお奨めしない。<br><br>　LOCK=オンにするとバリコンでチューニングする時かなり適当に回しても吸収してくれるのでバリコンでも割と楽にtuneできる。しかし音質重視ならオフにしてキチンと音の良い位置にチューニングした方が音が安定してる気がする。暫く通電した後ならLOCKオフでもfズレは小さく問題はない。電源オン直後は多少変動するので頻繁に電源オンオフするならLOCKオンの方が良い。<br>ちなみにツマミは軽くて回しやすいが、30Tの様な<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%E9%A5%A4%A5%DB%A5%A4%A1%BC%A5%EB">フライホイール</a>の高級感は無い。価格相応だろう。<br>　ひろくんも書いてたようにパワーSWの照明は電球だが、私の入手した物では切れてなかったが逆にまぶし過ぎで照明のバランスが悪い。LEDに替えるのも面倒なので紙を一枚電球前に挟んで減光したら適度になった。<br>　バリコン機なので90.3MHzで弱くST.信号が受かった。TBSのFM補完放送らしい。発売された当時には全く仕様外の放送が受信できてるのは妙な感じ。<br><br>(追記)<br>　最近、設計者自らが KT-80の改良記事を書いてるのを見つけた。</div><div>&nbsp;</div><div><span style="color: #336633;"><strong>KT-80リニューアル&nbsp;</strong>（Atelier AUDILLUSION）</span><br><span style="color: #0066ff;"><a href="http://www.audillusion.com/audillusionkt801.html#KT801">http://www.audillusion.com/audillusionkt801.html#KT801</a></span></div><div>この記事によれば、低域カットオフ拡張／電源ｹﾐC増加／シャントレギュレータ追加／GND分離等の改造で D-3300T 並みの音質になったとある。でもシャントの追加となると結構な手間であり、私はそこまで頑張る元気は無いのでパス。<br>　なお<span style="color: #339933;">[HOME]</span>から読める他の記事もなかなか興味深いが、技術レベルが専門的過ぎて完全な理解は難しい。以下の記事では当時の設計側の苦労が分かって面白かった。<br><span style="color: #339933;">最近のFMチューナー<br>パルスカウント検波からDLLD<br>歪の考察</span><br><br></div>
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<pubDate>Wed, 10 Apr 2024 20:03:58 +0900</pubDate>
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