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<title>youtokyo-07のブログ</title>
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<title>天才劇団バカバッカ『COLORS』を観て。</title>
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<![CDATA[ FC東京のアウェイ戦を、吉祥寺HUBで見る。<br>夕刻には終わり、せっかく吉祥寺来たからなんか観れるかな、と吉祥寺シアターに行くと、やってたので、観た。<br><br><br>天才劇団バカバッカ『COLORS』。<br><br><br><br>その昔。<br>政府留学生(みたいなの。正式名称忘れた)で、野田秀樹が、イギリス行って帰ってきたあとに、「あっちだとさ、舞台に俳優が横一列に並んだだけで、肌の色とか顔のカタチとかいろいろで、それだけでおもしろいんだよね。なのにみんな一つの言語英語で芝居作れちゃうの。」とか、そんなようなことを言っていた。もちろんだから向こうがいいとかそういう話ではなく。<br><br><br>私は東京で生活しているけど、街中でも周囲でも、最近、いわゆる「日本人」の見た目でない人が増えた、と、思う。<br>コンビニでFC東京のことを話す店員の男の子は、見た目はオナイウだし、ランドセルしょって歩いてる小学生がボンバーヘッドだったり、仕事で、お母さんは日本語わからないけど中学生の子供を通して話す、なんてこともある。<br>国際結婚も増えたんだろう。ジョナサンみたいに見た目ガイジンだけど日本語しか喋れないとかやたらと流暢に話す日本大好きな人とか、芸能界の露出も増えたし、日本代表に、帰化じゃなくて日本で生まれ育った鈴木武蔵やオナイウがいる。野球でも陸上にも。<br><br><br>だから、舞台で、見た目いわゆる日本人じゃない役者も、出るようになる。普通に日本語しゃべる見た目ガイジンの役者が、小さめの劇場でも、出るようになる。<br><br>そんなことに、真っ向から挑戦した舞台だったと思う。戦隊ヒーローものなんていう、日本人特有の記憶を使って、どう収拾つけるのかと心配したけど、面白かった。<br>ハーフの奴なんて珍しかったのに、もう普通に舞台立ってる。ネタやってる。つっこまれてる。<br><br>日本の演劇は、なんとか続いてきているからだ、と思う。今日の劇場も、笑うところは笑って盛り上がるしシリアスシーンでは、かたずをのむし、大御所演劇のネタで笑う。観客の質も向上している。<br>文化が、途切れずに続いているから、「やりたい」と思った奴がそこに入ってこれる。その中に、面白い奴や才能のある奴がいれば、またその土壌は肥える。だから、くだらない何万の芝居があるかもしれないけど、続いていることに、喜びを禁じ得ない。<br>世の中が変わればちゃんと舞台も変わる。それが嬉しかった。<br><br>そういう意味で、ずっと気になってた、副島淳という役者が出ていたので、バカバッカ自体も気にはなってたので、良い機会で、観た。<br>副島淳氏は、予想通りとても良い役者だった。<br><br>そして、見た目いろんな役者が出てるのに、いわゆるど日本人の役者さんで目をひく役者さんは、やっぱり、いい芝居をしているということなんだなあ。<br><br><br>吉祥寺HUBは、東京サポで混んでいた。スタンディングでみんなで画面を見ている。よくサッカーの話題でイギリスのパブのサポーターとかテレビで写すけど、そんな感じ。店員さんは東京ユニ。２０年前は、こんな光景考えられなかったろう。<br><br><br>文化は、変わる。<br>世の中の仕組みが変わり経済が変われば当然のことなのだが、それらよりも、文化が変化しつつ続いていることを体験できることは、幸福だ。<br><br>だから、信じていようじゃないか。たとえ、あなたが一人サポだったとしても。<br><br><br><br><br><br><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/02/youtokyo-07/43/c1/j/o2448326414507167089.jpg" alt="イメージ 1" height="560" class="popup_img_2448_3264"></p>
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<pubDate>Sat, 11 Jun 2016 23:45:20 +0900</pubDate>
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<title>2015.9.21 スカパン2015 松本空中劇場</title>
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<![CDATA[ まったくもって。<br>うらやましい、とは、言うまい。<br><br>シビウ国際演劇祭正式招待作品『スカパン』凱旋公演  空中劇場(信濃毎日新聞社新松本本社建設地 ) 企画制作まつもと市民芸術館 <br><br>松本城のビアフェスに来いといわれたので、まあ、行くさ、でもそれだけじゃな、山雅のガンバ戦は売り切れてるし。最近まつもと市民芸術館の串田和美の話をよく聞くな、なんか演るんだったら観ようかな。芸術館のページを見るも、予定なし。うーん。<br>あずさに乗る。小劇場でもいいからなんかないのかよ、コリッチで検索。ん？まつもと市民芸術館主催、空中劇場？！<br><br>野外！<br><br>しかも新聞社社屋建設予定地。後で聞いた話だが、城近くなので遺跡が出てきて発掘調査入って工期も延期になっているという。串田和美が、芸術館を飛び出してみよう、という企画で、芸術館と信濃毎日新聞社で話合いを持ったそう。<br><br>その地に行ったとたん。<br><br>これは。<br><br>やられた。と思うしかなかった。<br>街中に、日本では典型的な地方都市の中心部で、そこだけ栄えて街っぽくなっている、そのなかに、建設予定地として空き地になっている場所に、突如として現れている、照明を吊るすための柱、ホリゾント用パネル、組み立てた客席。普段の生活の街中の道路から見えるそれらに、興奮するしかなかった。<br>なんとも言えないけど、東京とは違う。こじんまり感なのか、街の雰囲気がそこまで慌ただしくないからなのか。ものすごく普通な中にある、舞台、という異世界。言いたくないが、とてもすてきだった。<br><br><br>当日券をとる。とれてよかった。まだ入れそうだった。前日の方が混んでたみたいだ。ということは、山雅の連中とは客層あまりかぶらないんだな（笑）<br><br>開場中、わきで出店。焼き鳥のけむりがまた、この野外劇場で楽しむという気分を高揚させる。こっから演出。やるな、としか言えない。<br><br>お芝居自体は、なんのことはない内容。ただ、アイロニックなお話なのが、単なる幸福感でない満足を与えてくれる。<br>串田和美が一番出てるし（笑）役者陣はうまかった。この野外というひどく観客の気が散りそうな場所での呼吸を見て芝居できる役者が引っ張る。<br><br>陽が落ちてゆき、鳥たちが巣に帰っていく。信号機の点滅が見える。パルコのネオンがつく。舞台周辺の全てが舞台の、美しい舞台だった。<br><br>串田和美は、まつもと芸術館で意欲的に活動している。こんな、せっかくの芸術館を使わないなんて挑戦を、まつもと市民芸術館は許し、協力し、しかも成功させた。<br>祭を催すということは、ひどく面倒だ。ここでやるならこの人に話を通さなきゃいけない、やるんだったらそれなりに成功させろと言われるし、頭を下げることも必要だったり、やっと軌道にのったかと思えばなんで俺には話がきてないんだといちゃもんをつける奴もでる。それらのいざこざをうまくこなし働くスタッフの尽力たるや。つまり時間をとられるということはカネもかかる。今回、トイレは周辺のパルコやお店に話を通して使わせてもらっていた。<br><br>松本という地は、松本の人々は、なんなんだ、と思う。<br><br>ビアフェスは、かなりの部分、ボランティアで成り立っているという。多くの酔客が来ているが、私も飲んでいてスタッフさん達がいやな顔せず働いているのを見た。<br><br>松本山雅FCは、そのサポーターの組織と熱意がクラブを献身的に支えている。<br><br>この人達は、真面目に松本をなんとか松本としてなりたたせたいと、とりくんでいるのだろうな。<br>城ぐらいしかない、この松本を、自分たちの町として誇りに思いたいと、間違わないようにしているのだろう。<br><br><br>串田和美が、自由劇場を旗揚げした地下劇場のようなとこでまた、やってみたくなって、こんな空中劇場を作ってもらった、と言っていた。そんな芝居人のわがままを、きいてくれてありがとう、松本の人々。<br>東京ではもう、この雰囲気は出せないんじゃないか。<br>まつもとでしか、感じることができないのでは。なら、松本に行くしかない。<br><br>スカパン2015は、このあとピカデリーホールという小劇場、松本市美術館中庭という野外で公演をうつ。このセレクトも絶妙。演劇ファンからすれば、また串田和美が小劇場でやるなんてのは垂涎ものだ。<br><br><br>私が観た回は、出演俳優さんのファンらしき女子やおそらく演劇ファンの東京から来たであろう人たちがけっこういた。後ろの席に、塩尻からビアフェスに来たという家族連れがいて、そこの小１くらいの男の子が芝居にいい反応をするすごいいいお客さんだった。串田和美もここぞとばかりにいじる。<br><br>2004年、まつもと市民芸術館こけら落とし10年余。勘三郎とともにここまでの町の信頼を築きあげたまつもと市民芸術館と串田和美を、ぜひとも松本の人たちが見てくれればと思う。そしてこれからも、東京でできないことを、やってほしいと、勝手ながら思う。<br><br>祭であった。信濃毎日新聞社社屋の地鎮祭ともなれば、とパンフレットにあったが、まさに。<br><br><br><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/02/youtokyo-07/71/e1/j/o3264244814507167076.jpg" alt="イメージ 1" width="560" class="popup_img_3264_2448"></p><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/02/youtokyo-07/7e/7e/j/o3264244814507167082.jpg" alt="イメージ 2" width="560" class="popup_img_3264_2448"></p><br><br><a href="http://www.mpac.jp/event/12170.html" target="_blank">http://www.mpac.jp/event/12170.html</a>
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<pubDate>Sat, 26 Sep 2015 15:49:51 +0900</pubDate>
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<title>多摩１キロフェス 2015.9.20</title>
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<![CDATA[ 多摩１キロフェスは、京王線多摩センター駅からパルテノン多摩までの、約１キロの通路と、池の周りと公園内で数々のパフォーマンスが繰り広げられるフェスである。<br><br>規模は格段に小さいけど、フジロックのダンスや演劇やパフォーマンスバージョンと思ってもらえれば。好きなところのパフォーマンスを見に行って、途中からでも途中まででもいい。<br><br>土日二日間開催のうち、私は日曜の昼過ぎから。<br><br><br>最初は、大階段ステージ Baobab 。<br><br>通路を区切られたフェンスが開く。<br>いつの間にか、向こうから、普通の通行人だと思っていた人たちが、変な歩き方になる。だんだん集まってきて、ダンスパフォーマンスが始まる…。フラッシュモブっぽいかな。<br><br>ダンサーが踊りながら集まってくる途中、その外郭を水色のＴシャツのフェススタッフが後ろ向きでエリアを狭めて行く。これは、演出の一部かと見紛うほど、うまくいってた。きっと打ち合わせだけでやったんだろうけど、スタッフ達がよく理解している、ほんとこのフェスだからこそ。<br><br>これ、やりたかったんだなっていう。<br>この場所だからこそ、この始まり方の演出。<br>しかもそれがかっこよくて、すばらしい。<br>うわあ。なんだ。野外演出できるじゃん。<br>んで、踊れる７人かな？ダンサー達が変な動きやらかっこいいダンスで魅せてくれた30分。<br>いや、まじみんなうまいし。中でもすんごいうまい人いたけど何者だ…。<br>この人たちなんなんだ。こんなの観れる東京ってやっぱすごいわ。<br><br><br>お次は、同じステージで、劇団子供鉅人。<br>役者がお化け屋敷を、みせる。観客参加型。<br>席一列目のお客さんから入って「入りたい人はどうぞ前の方へ！」って言ったらたくさん集まってきた！あれ、日本人いつからこんなノリ良くなったんだ笑 進行もうまかった。もともとパフォーマンス見に来たお客さんたちってのもあるけど。<br>参加型って盛り上げるの難しいけど最近は、お客さんを見て盛り上げるの、パフォーマーのみなさんがどんどん上手になってると感じる。とても楽しくて、トイレネタとか子供大喜び笑<br>と思ったら、大阪から来た劇団だと。<br>やっぱ大阪、強いな。<br>ここでも「あと○分です。」ってスタッフが冷静な声で入れるんだけど、それもネタみたいでうまい。<br><br>そして場所を移して、公園ステージ。鳥公園「火星の人と暮らす夏」<br>あまり題名の雰囲気は関係ない。<br>池を挟んで向こう側でバンド演奏してる場所で、Ｊポップネタなお芝居。無駄に歌がうまい（笑）お客さんもよく見てた。お芝居的で、路上でって、一番難しいことをやってたと思うけど、なかなか良かった。<br><br>大階段ステージに戻って、途中から東京ELECTROCK STAIRS。やはりかっこいいダンス。女性ダンサーグループかなと思いきや（笑）<br><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/02/youtokyo-07/f9/84/j/o3264244814507167064.jpg" alt="イメージ 3" width="560" class="popup_img_3264_2448"></p><br><br>ひと休みしながら、スイッチ押すとなにかがおこる多摩１キロフェススイッチ。<br><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/02/youtokyo-07/47/d7/j/o0768102414507167068.jpg" alt="イメージ 1" height="560" class="popup_img_768_1024"></p><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/02/youtokyo-07/ef/f2/j/o3264244814507167071.jpg" alt="イメージ 2" width="560" class="popup_img_3264_2448"></p><br><br><br><br>そして、水上ステージ。有料のお芝居。<br>ままごと×パルテノン多摩「あたらしい憲法のはなし」<br>非常に、正しかった。内容も、水の使い方も。小学校高学年から、観ていいと思うくらい。感動の作り方も上手。憲法の言葉は、美しい。<br>公募の役者さん達良かった。おばさま、ガイジン、こども、使えたの、いい。<br><br>そして！クロージングイベント！DE DE MOUSE×ホナガヨウコで「帰ってきた！魅惑の星屑ダンスパーティ」ホナガヨウコさんの盆踊り振付が素人にわかりやすくて楽しい。多摩の子連れのみなさんは、ここだけ参加してもいいんじゃないかな。みんなで踊った！簡単な楽しい振付ができるのって、すごい才能だと思う。<br><br>半日、多摩１キロフェス、心の底から、楽しめました。音楽好きの方がフジロックを楽しむように、パフォーマンス好きの人間には存分に楽しめるイベント。<br>今年で３回目だったかな。<br>大階段ステージが昨年音楽ステージだったのをなくしたり(有料にしたけど、外から見えてしまっていた)、毎回反省を繰り返してよりよいイベントにしようとしている。<br>準備から本当にスタッフさん達ががんばってる。そしてパフォーマンスというものと、この多摩センターという場所をよく分かって運営している。<br><br>そんな人たちが多摩にいることが、とても嬉しい。<br><br>本当にお疲れさまです。ありがとうございました！また来年も来たい！<br><br><br><br><a href="http://1kmfes.com/" target="_blank">http://1kmfes.com/</a>
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<pubDate>Sun, 20 Sep 2015 21:34:32 +0900</pubDate>
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<title>Ｃｏ.山田うん「舞踊奇想曲 モナカ」  KAAT神奈川芸術劇場</title>
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<![CDATA[ 日本てすごいな、と思った。<br><br><br>すばらしかったんである。<br>若いダンサー達が、新進のコレオグラファーと作曲家のもとで、スピード感あるダンスを踊る。<br><br>若いダンサー達は、すごく踊れていて、動けていて、振付家の難題をこなそうと、力一杯踊っていて美しく、強く。踊りのレベルはほんと高い。<br><br>なのに、なのに私は、「もっとだ。」と思ってしまった。<br>もっと表現してほしい、もっと、身体を伸ばしてほしい、と思ってしまったんだ。<br><br><br><br>それだけ、日本で常日頃、素晴らしいダンスが見れている、ということなんだ。<br><br><br><br>ソロを踊ってるダンサーさんは、身体の全てでしゃべっているようなほんと素敵な方もいた。<br>男性をリフトしたモヒカン女性は、面白いダンサーになりそう。<br>全体的に女性ダンサーのほうが良かったかなあ。男性群舞だったら、もっと迫力あっていいって思った。<br><br>パパタラって、すごいんだな。白井さんやあらたさんを身近に感じた若いダンサーが育ってったからな。<br><br>山田うん氏は、評価されてるとおり才能あるコレオグラファー。<br>とらえきれない振付、キモチワルイカタチ、幾つもあった。ヒトの可能性の無限を信じさせてくれるダンサーを見せてくれる。<br><br>何より。<br><br>ラストシーン。感動した。<br><br>演出に泣いたのは、演劇、ダンス等ステージで、かなり久しぶりだ。<br><br>これは、観て。<br>こんなにラスト感動するの、私だけだろうか。<br><br><br>これが、日本のもってる力だと思う。文化という武器だと思う。最先端を生み出し続ける日本のダンス文化を、失ってはいけないと、<br>世界が思えばいい。<br><br><br><a href="http://yamadaun.jp/" target="_blank">http://yamadaun.jp/</a><br><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/02/youtokyo-07/56/88/j/o2448326414507167060.jpg" alt="イメージ 1" height="560" class="popup_img_2448_3264"></p>
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<pubDate>Sat, 19 Sep 2015 23:41:00 +0900</pubDate>
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<title>フットボールクラブ好きを納得させる芝居。</title>
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<![CDATA[ Outside 『今日はこのくらい』<br>＠てあとるらぽう<br><br><br>サッカーと芝居を愛している私を納得させた。<br>これはすごいことだぞ。<br><br><br>時間が空いたので何か見れるかなとコリッチで検索。宣伝文句がわざとらしくなく、ブログも言葉少な。あ、照明さんが馴染みの方だ。ん？地方サッカークラブに関わったお話みたいなそうじゃないような。<br>観てみました。<br><br><br>とてもおもしろかったです。<br>びっくりしました。<br><br>地方？サッカークラブの運営にちょっと関わるお話ですが、よくわかってるな、と。誰か好きな人でもいるのかというくらい、私界隈でも話されてるJ3や地域リーグ、Jリーグのことを知らなければ書けない脚本でした。<br>稽古場ブログでは、レッズユニを役者さんが着てたけど、浦和サポだけじゃこんな話は書けないだろう。なんすかね、コミュサカ界隈の方がいたのでしょうか。<br><br>ただ、宣伝にもあるように、サッカーの話だけどサッカーの話じゃない。<br><br>仕事に対する意識、地元に対する気持ち、好きなもの、人に対する愛とかいうやつ。<br>そういったものの描き方が非常に的確で歪んでないから、嫌な気持ちにならないで観ていられる。<br>つまり、地方サッカークラブの話じゃなくてもよかったんだけど、きちんと地方サッカークラブのことをわかって書いている。<br><br>そして、何より、役者さんがみんなよかった。力の入れどころを間違っていない、きちんと芝居をしていて、少し歳上の方達が元気に素敵に力まずに芝居をしている。ってこれなかなかないからね。納得できるキャスティングっていうことはきっと、演出がいい。<br><br>なんというか、アラフィフの役の配置が絶妙。クラブの営業、娘が結婚しそうな薬剤師の女性、地元企業の社長。あー、営業ってこんな人種！そうそう、この歳の女性って母親役ばっかなんだよね、こうやって仕事してる女性全然いるし！てちゃんと世の中が見えてる作家さん。私と同世代じゃないかな。当事者はこんなに的確に描けないだろ。<br><br>無理がない。<br><br>それだけでいいのに、なかなかそれができてる芝居はない。作演が同じ人だと、かなり高い確率で無理無駄があって見にくい。<br><br>観ることができて、とても幸運でした。<br><br>これ、芝居好きが観てサッカーちょっと興味持ってくれたら嬉しいし、サッカー好きが観て芝居に興味持ってくれたら嬉しいな。<br>レプユニ着てきたり、タオマフ持ってきたらなんか特典とかやってくれたら楽しいのに。あでもそれだとお芝居側のお客さんがひくか。<br><br>客入りも良さげだったので、定評のある方達なのかも。<br>お時間ある芝居好きサッカー好きの方、ぜひ。<br>６日まで。<br><br><a href="http://ameblo.jp/outsidekouen/" target="_blank">http://ameblo.jp/outsidekouen/</a>
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<pubDate>Thu, 03 Sep 2015 21:30:00 +0900</pubDate>
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<title>to Peace 「In(n)stantly」@山野美容専門学校２７階</title>
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<![CDATA[ 楽しいお芝居。完璧にシチュエーションコメディ。ホテルのラウンジでやりたかったんだな、ということをほんとにホテルラウンジの雰囲気の場所でやった！という。<br><br><br>To PEACE さんは、ツテがあって今回のこんな新宿２７階のラウンジスペースでできたそうで、普通入れないと思われる場所に入れて、それだけで、ちょっと高ぶる気持ちでした。夜景が見れるから、ソワレの方が良かったかな？<br>ファミマからのワンドリンクサービスもあり。<br>素敵な生演奏あり。<br>努力してるなあ。<br><br>今日の夜、明日昼夜あり。<br>いやほんと、ここの場所こんなことなければ入れないよ。<br><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/02/youtokyo-07/4e/c4/j/o3264244814507167056.jpg" alt="イメージ 1" width="560" class="popup_img_3264_2448"></p><br><a href="http://unitinfo.wix.com/topeace" target="_blank">http://unitinfo.wix.com/topeace</a><br><br><br>今日の二つのお芝居は、三面お客さん。<br>野外然り、こういカフェとかラウンジみたいな場所然り、普段演劇をやらない場所での芝居には、とても興味がわく。<br>演出家の技量が問われるというものだ。<br><br>有り物をいかに使うか、というのは、有り物あるいは景色に負けずにお芝居しなくてはいけない。やればいいってものじゃない。センスがなければ、芝居が負ける。<br>観客の視線の考慮もしなきゃいけない。<br>何より、芝居が楽しくなきゃいけない。<br><br>朝昼観劇はしご、楽しかった！<br>見ようと思えば夜もいけるという。１日3本観劇（笑）しませんが。<br><br><br>でも、だからか、私はこれからも、劇場に、期待し続ける。
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<pubDate>Sat, 08 Aug 2015 16:29:23 +0900</pubDate>
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<title>朝劇 下北沢vol.2 「下北LOVER」</title>
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<![CDATA[ マチネでもソワレでもないんである。<br><br>朝劇。<br><br>しかもカフェで。<br>朝カフェ飯つき。<br><br>ツイッターで見つけて、この企画はおもしろい、と思って観に行きました。完全に企画にひかれて。<br><br>静かに、いわゆるいまどき(？)の自然な感じで芝居が始まるかなと思いきや、けっこう、エンゲキ、でした。<br>役者さん達は普段舞台の上で元気にやってらっしゃる方達と思われるので、当然といえば当然か。<br><br>内容はハートウォーミング、というと面白くなさそうだけど、きちんと、下北沢のカフェでやる、という意味を達成していて、観ていて良い気分でした。<br><br><br>ほんとにカフェで、お客さんはワンドリンク頼んで、普通に座って、フロアの真ん中あたりでお芝居が展開される。ご飯は先でもお芝居終わった後でもいい。<br><br>私は、大きめの窓が見える位置で観ていたのですが、外で向かいのお店が開店準備を始めたり通行人が見えたりすると、虚実混合する、気持ちのいい感覚を味わいました。<br>それは、シチュエーションが勝っていたわけではなく決して芝居をおろそかにしなかった結果だと思います。<br><br>この企画、成功している。<br>このカフェに普段も来たいと思ったし、しかも下北沢だからどこかの劇場で芝居を観た後にとか。役者さん達が手の届くところにいるので、きちんと芝居をしてくれるとすごい好感がもてる。<br><br>日本の若い演劇やる人たちがんばってるな。<br>ただ、ほとんど満席だったんだけど、関係者と知合いが多かったみたい。<br>全然演劇見るの慣れてない人でも楽しめる内容だし、カフェ飯美味しいし、もっとそういう人に観て楽しんでもらっていいと思いました。カフェ好きから入ってもらうとか。<br><br>丸の内で始めて、下北沢、渋谷、西新宿で今は、やっているそう。<br>土日の朝、カフェ飯ドリンクつきで2500円。おすすめ。<br>下北沢は明日もやってて、渋谷まだやるみたい。他のとこも観てみたい。丸の内、観たかったな。<br><br><br><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/02/youtokyo-07/ad/6e/j/o3264244814507167050.jpg" alt="イメージ 1" width="560" class="popup_img_3264_2448"></p><br><br><br><a href="http://blog.livedoor.jp/haramasa1028/archives/4969977.html" target="_blank">http://blog.livedoor.jp/haramasa1028/archives/4969977.html</a>
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<pubDate>Sat, 08 Aug 2015 12:11:06 +0900</pubDate>
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<title>小池博史ブリッジプロジェクト『風の又三郎 -Odyssey Of Wind- 』</title>
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<![CDATA[ 全てがつながる。<br>ってのに時たま出会うものである。<br><br><br>小池博史ブリッジプロジェクト『風の又三郎 -Odyssey Of Wind- 』<br>@吉祥寺シアター<br><br><br>まあ。非常に個人的なものだが。<br><br>始まって30秒で涙があふれたのは、能楽師清水寛二の力が劇場にこだましたから。<br>簡潔に言えば表現者たる者は声と身体なのだ。<br>我が国で表現を脈々と継いできた能楽家が、今、現代の舞台に立った、と言える。<br>野田秀樹が言っていた「本来ならば、表現は時代時代で変化し順応し進化していくものを、能が歌舞伎にまではなったものの、その後断絶した我が国の文化」を、じっと、守ってきた能楽師が。<br>これは本当に感動した。<br><br>謡の声の力と、地に足のついた存在感からあふれだす表現力。美しい。<br><br><br>そして作品が。<br>「５人の男たちが出るんだ。世界一面白い舞台を作る。」と言った『朝日のような夕日をつれて』の鴻上尚史につながってしまった。<br><br>事実５人の男たち(もう一人だけ女性パフォーマーがサブ的な位置ででているが。)が、出自が異なる５人が、風の精になる。<br><br>楽しそう。（笑）<br><br>こいつら、ばか。ていう。<br>最高の表現力をもって、はしゃぐ。<br>それが、作品になっている。<br><br>地から離れない存在感を放つ能楽師と、地に足がついている時間の方が短い軽業師の、重さの差。そこから生まれる風。<br><br>身体表現と、声と、尺八の、美しい舞台。(すいません、パーカッションもあるけどあまりにも当然に舞台をつくっていて自然に入っているのであえてあげない。)<br>パパタラの舞台が、創りあげた美しさならば、宮沢賢治三部作は、まさにそこに、存在する、文化、であった。<br>その集大成だと感じた『風の又三郎』<br>始まってしばらくして、<br><br>ああ、野外でもいい。なぜこの閉じられた箱で演らなければならないんだろう。岩手の、野で観たい。<br><br>と思った。<br>終盤、演者の呼びかけに、客席の幼子の声が聞こえる。それさえも、内包した舞台であった。雑音を許す。<br>エンゲキでは許されないが、この舞台では許された。<br><br><br>客席の年齢層の幅の広さは松本山雅のスタンドのようだ。<br>又三郎役の谷口界がいるから子供たちは観られるし、おそらく清水寛二師を観に来たご高齢の方もいた。作品をじっくり楽しむ中間世代(私もここか)。<br><br>考えなくていい。<br>風を感じられる、楽しい舞台。<br>それだけなんだけど。<br><br>すごい。<br><br>日本人なら、観ろ。<br><br><br><br><br><br><br><br><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/02/youtokyo-07/c2/00/j/o1024076814507167045.jpg" alt="イメージ 1" width="560" class="popup_img_1024_768"></p>
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<pubDate>Sun, 12 Oct 2014 22:01:38 +0900</pubDate>
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<title>『朝日のような夕日をつれて2014』</title>
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<![CDATA[ <p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/02/youtokyo-07/39/d4/j/o0768102414507167042.jpg" alt="イメージ 1" height="560" class="popup_img_768_1024"></p><br><br>なんだろう。<br>この、衝撃のなさは。<br><br>と、思った。<br><br>そうか。<br><br>時代が追いついたのか。<br><br><br>「みんな現実に疲れている。<br>遊び、おもちゃ、は、現実を忘れさせてくれるものであるはず。<br>人々は何を求めているのか。<br>現実から逃れて理想の現実へ。」<br>のメッセージが、<br>時代と、供給される技術と、に合致してきている。<br><br><br>「馬鹿げたことを」<br><br>と話を切る世の中でもなくなったんだ。<br>善かれと思った社会が、生き苦しさを増している。<br><br><br>繰り返し使われているセリフは、暗唱できるくらいには、自分は影響を受けた作品です。<br>やはり、演劇の、時代を変えた作品で、今回の2014ヴァージョンも、けっしてそれを裏切らないものでした。<br><br>全員を第三舞台の役者にしなかったこと、かつ紀伊国屋ホールを使ったこと、おもちゃをきちんと変化させたこと(当然といえば当然)は、成功していました。<br><br><br>玉置玲央さんは、すばらしかったです。正に未来の小劇場界を担う役者さんでした。私の観劇史上最高のできである京晋助の少年には、馬鹿さ加減でやはり及ばないものの、知性と愛くるしさで役を見事に自分のものにしていました。<br>伊礼彼方さんは、すごいです。あの、上手い歌とダンス、無駄にイケメンなとこを、惜しげも無くバカなことに使える役者さんが出てきたとことは、日本の演劇界も成長したなと思いました。<br>藤井隆氏、すごいがんばってました。よく喋ってるんだけど表情の作り方ってやっぱ役者じゃないと難しいんだなと感じましたが、大量のセリフとテンポにのることを、よくやっていました。<br><br>そして、小須田康人と大高洋夫の色気に酔いしれました。<br><br>本当に、本当に、いい演劇がそこにあると。<br>ばかげており、一瞬で世界を変え、空間を支配し、一時たりとも気が抜けない。<br>年齢を重ね、しかしまだ他の若者よりも動けて声が出てるのは、慣れもあるんだけど、その積んできた役者経験で、朝日が観れることは、やはり、感慨しきりです。<br>本当にかっこよかった。<br><br>高校生の時観て衝撃を受けた第三舞台の1990年代ヴァージョンは、最初っから最後まで本当に走り抜け、息つく暇なく、感激のうちに終演していました。それに比べれば、緊張感が抜ける時間帯があったりしましたが、ギャグのキレもおもちゃのアイデアも悪くなく、会話がノったドキドキするシーンもありました。<br>申し訳ないけど虚構の劇団？第三舞台の新人？が少年をやった時より、良作。<br><br>客層はやはり、私と同じ感じで、かつての朝日を観てきた方々がほとんどな感じの年齢層。(…にしては、大高の下ネタで笑いが少なかったけど…) 小学校高学年くらいのお子さんを連れてる方もいらして、どんな感想を抱いたかな。<br>もっと、玉置さんのファンとかの若い層に観て欲しい。感想が聞きたいね。きっと、「古い演劇」になるんだろう。<br><br><br>ロビーにいる鴻上尚史に、心の中で、ありがとう、と告げた。<br>演劇を続けてくれて。朝日を捨てないでくれて。<br><br>芝居観て泣くかと思ったけど、床が上がった時にちょっとくるものがあったぐらいで泣きはしなかった。なんか、思ったよりいいじゃん、っていう嬉しさの方が強くて。<br>「ごあいさつ」の方が泣ける良文。<br><br>だから、みんな観て。<br>私より若い子たち、観て欲しい。<br>何これって、言って欲しい。そして新しい演劇がうまれるはずだから。<br>当日券予約が毎日出てるから。
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<link>https://ameblo.jp/youtokyo-07/entry-12495856964.html</link>
<pubDate>Sun, 03 Aug 2014 17:18:07 +0900</pubDate>
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<title>ポーラは嘘をついた「ある程度の教育」を観た。</title>
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<![CDATA[ レベルが高いんである。<br><br>１０代の頃は憧れていたくせに、今まで観なかった早稲田大学の演劇を、観たんである。劇研じゃないけど。<br><br>ポーラは嘘をついた「ある程度の教育」@早稲田大学学生会館多目的ホール<br><br><br>観た感想は、やっぱりレベルが高い、んだ。<br><br>役者さんは、声も出てるし感情表現もできてるし動きもさすが、いい。<br>ギャグのキレはいまいちだが、それはまあそんなもんだ。４５分間をほとんど一人でもたせているんだから、芝居がちゃんとできてる。<br><br><br>そして、この「学生会館の多目的ホール」を使った意味を持たせた演出が、センスが、いい。<br><br>真ん中で、羊水に浸かった１６歳のモラトリアム少女を、我々大人(観客)が周囲を円で囲って見せられるわけだが、このホールの客席としては、秀逸である。<br>そしてこのホールの構造を活かした「パパ」とのやりとりや、ピアノ、そして照明。<br><br>その場所の構造を使った演出ってのは、あまりうまくいかない、あるいは効果をうまないもんだ。「手を抜いた」という印象になっちゃうもんだ。「工夫したね」と思われても、それは芝居を見てもらうのには余計な印象だ。そんな障害をなんなくクリアしていた。雑感を生まずに芝居として成立させていた。これは演出にセンスがなきゃできない。<br><br><br>何より、開場したスタッフの娘(作演だったのかな？)がドアを開ける時、その娘に「これから私は評価される。」という覚悟が見えたんだ。<br>「お客さんを楽しませる」とか「私たちが一生懸命作ったので見て下さい」ではなく。<br>事実、客席には学生のみならず、演劇を観る年かさの男性女性がいる。さすが早稲田である。<br>目の肥えた客に晒される。<br><br><br>題材的に、湿っぽくだるくなりそうなところをドライに観せつつ、手はぬいていない。<br>血のにおいや生臭さがないのが、今の20歳くらいということなんだろう。<br><br>つまり、今ここでしか打てない芝居なんである。<br>このモラトリアムを表現する芝居は、学生じゃなきゃできないんである。<br><br>それを理解して、公演を打つ。<br>これが一番、レベルが高い、と言える理由なんである。
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<link>https://ameblo.jp/youtokyo-07/entry-12495856963.html</link>
<pubDate>Mon, 13 Jan 2014 00:38:06 +0900</pubDate>
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