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<title>３０歳、独身男の独り言</title>
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<description>思ったこと、やりたいこと、悩んでること。当たり前のことを書いていきます。</description>
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<title>2009/10/28　№１５</title>
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<![CDATA[ <p>本業の業績の悪化はますます深刻となっていた。</p><br><p>取引先の業績悪化はより顕著となり、最悪のところは</p><br><p>支払いサイトの延期まで申し出てきていた。</p><br><p>このままではうちも危ない。</p><br><p>販売事業の不振はこのままでは確実に深刻な状況になってしまう。</p><br><p>NとMを集めて夏の売上次第ではアルバイトを辞めさせることと</p><br><p>ネットや店舗だけという意識から、近くの住宅販売所のところなど</p><br><p>BtoCからBtoBへの強化も視野にいれようと。</p><br><p>自社ホームページが販売のホームページとは別であるのだが</p><br><p>何年か前に作ってから一度も触っていないので</p><br><p>それを生かそう。</p><br><p>オープン一周年なわけだから、自分たちの足を使ってビラをまいたりと</p><br><p>売上UPできそうなことはしていこう。</p><br><p>多分、この４点を伝えた。</p><br><p>実はその頃、N、Mの前の会社の同僚の子、Oが</p><br><p>２週刊に一度のペースほどで手伝いに来ていた。</p><br><p>しかし、業績不振と共にリストラをされてしまったのだ。</p><br><p>夏に向けてやることが増え、大変だと嘆いていたNやMに</p><br><p>一時的であればOを週３～４日くらい呼んでもいいといった。</p><br><p>内心、突然のリストラなどでOに同情していたというのもある。</p><br><p>しかし、これで状況が変わらなければ結局はNやMも同じだ。</p><br><p>少し間、新たな空気をいれてモチベーションを上げてもらうにもいいだろう。</p><br><p>そんな思惑もあった。</p><br><p>しかし結果は散々だった。</p><br><p>というより、より悪化した。</p><br><p>BtoB強化のために必要なもの、それは会社案内だ。</p><br><p>以前のものは使えないので新たに作るよう指示を出したが</p><br><p>いつまでたっても出来てこない。</p><br><p>Nは３日後には出来ると言ってからすでに２週間もたっているのに</p><br><p>遅れていますの一言もない。</p><br><p>一周年のチラシにしても業者に頼んで作ってもらったというのに</p><br><p>会社の倉庫にはまだ半分以上が残っている。</p><br><p>（最近になって判明したが、彼女らが使っていたデスクの中に</p><br><p>さらに大量のチラシが入っていた。）</p><br><p>HPリニューアルも彼女らが出来ると言い出したことの一つだった。</p><br><p>当初、アウトソーシングでやろうと思っていたのだが</p><br><p>自社サイトでも直接販売がしたいという彼女らの希望もあり</p><br><p>掲載商品数が１０００点以上となるととてもじゃないが予算が無い。</p><br><p>すると自分らでやります、やりたいですと珍しく食い下がってきた。</p><br><p>私は本業がメインになるようなサイトを作り、派生する形で</p><br><p>現在の販売中のページへ誘導できればと思っていたのだが</p><br><p>ロイヤリティ等を考えると、今後売上が増加した際に有利になるな等</p><br><p>今はない、そして今後増加するであろう売上に期待し彼女らの求める</p><br><p>形にすることで承認をした。</p><br><p>結局、今あるHPのリニューアルではなく、新規で契約をし直したため</p><br><p>まったくの新規オープンである。</p><p><br>ところが契約となったところで審査に通らず断念せざるを得ない状況となった。</p><br><p>私としては既存のもののリニューアルで行こうと思っていたというのもあり</p><br><p>簡単に諦めがついたのだが、今回はNがどうしてもやりたかったらしく</p><br><p>担当者にお願いをして何とか契約をさせてもらうこととなった。</p><br><p>このHPは最初から作り上げるというよりも</p><br><p>現在のショッピングサイトのページを簡単に移行できるというのが</p><br><p>彼女らをやる気にさせた要因の一つであった。</p><br><p>しかし、いざ契約を終え着手できるかと思ったのだが</p><br><p>既存のショッピングサイトを作り込み、それを自社サイトへ移行していくのが</p><br><p>効率的というわけでまずはそこから着手するに至った。</p><br><p>だったらこんなに急いで契約する必要があったのか。</p><br><p>そうこうしているうちに銀行からは毎月支払いは進んでいくのに。</p><br><p>そして・・・。</p><br><p>今日まであのHPが世の中に出たことはない。</p><br><p>８月、店舗の売上は相変わらずの横ばい状態が続いていた。</p><br><p>一周年セールでは、通常月よりも３０％程売上が上がったが</p><br><p>利益は同じだ。</p><br><p>インターネットでの販売はやっと月２００万円を超えることが出来てきた。</p><br><p>理由は広告を打ったことと、メール会員を買ったことにある。</p><br><p>しかし、出費としてはかなりのもので、売上を維持するためには</p><br><p>定期的に広告を出さないければいけないことを考えると</p><br><p>実際は赤字のままだった。</p><br><p>本業も相変わらず厳しい。</p><br><p>銀行から新たに融資を受けるべく相談に行った時</p><br><p>予想外に大口の融資を受けることが可能だと知った。</p><p><br>とりあえずの資金だけを確保して今を凌ぐか。</p><br><p>現状を打開すべくなにか行動に移すか。</p><br><p>現在、先行投資をしているとはいえ、利益で言えばトントンの</p><br><p>販売事業が伸びれば会社は楽になる。</p><br><p>しかし、投資してもそれをやってる人材に難があり</p><br><p>伸び悩んでいる状況。</p><br><p>陣頭指揮をとって私自身がやるには時間的にかなり無理がある。</p><br><p>今、撤退すればかなりの投資だったがこれ以上の損はない。</p><br><p>自問自答である。</p><br><p>その日、相当に悩んだのだがやはり、ここまで来たらやるしかない、</p><br><p>そう思っていた。</p><br><p>融資に合わせて彼女らの提案していた新規商材や</p><br><p>広告を出すことに許可を出した。</p><br><p>また、自分たちで余っていたスペースを改装し</p><br><p>店舗の拡大も行った。</p><br><p>これで伸びなきゃもう後はない。</p><br><p>彼女らにも、年内の結果次第で撤退を視野に入れることも</p><br><p>伝えることにしたのだ。</p><br><p>彼女らは、はい、わかりました。</p><br><p>必ず結果を出しますから、と強く訴えてきた。</p><br><p>色々有ったけど、なんだかんだ</p><br><p>会社のためを思ってくれているのかもしれない。</p><br><p>流されやすい私はそう思っていた。</p><br><p>初期投資とほぼ同額と言ってほどの投資である。</p><br><p>まさに賭けである。</p><br><p>年末商戦の前に形にしなくては。</p><br><p>後が無い私は、空いた時間を全て販売事業のために費やすこととなった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ys-take2/entry-10375037470.html</link>
<pubDate>Wed, 28 Oct 2009 10:02:13 +0900</pubDate>
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<title>2009/10/26　№１４</title>
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<![CDATA[ <p>その頃、知り合いが引っ越しをするというので</p><br><p>大家とも知り合いだった関係で、引き継ぎでそこを</p><br><p>借りることになった。</p><br><p>もともと、会社から各現場などへの移動距離がかなりの負担に</p><br><p>なっており、中継地点みたいなものを作れないかを考えていたからだ。</p><br><p>都心で２ＤＫのマンションの一室は、相場よりも大分安く借りることができた。</p><br><p>気が付くと、その部屋にベッドやテレビやと家財道具が少しづつ集まり</p><br><p>平日はほとんどそこで寝泊りをすることが多くなった。</p><br><p>自然と会社の女性陣とは会う機会も少なくなり</p><br><p>ほとんどがメールや電話でのやりとりとなっていく。</p><br><p>半分の諦めと、半分の期待が交錯するような気持ちで</p><br><p>販売事業を見守っていた。</p><br><p>中々結果の出ないこの事業部に対し</p><br><p>新たな展開としてこうやるのはどうだろう？と提案をし</p><br><p>それが成功するという事例が増えていった。</p><br><p>凡人な私でも、やれば結果が出るかもしれないといったアイデアは</p><br><p>週に１個くらいは思いつく。</p><br><p>Ｍの入社時、うちで働くためにこれだけは意識してほしいことの一つとして</p><br><p>自ら提案し、自ら行動して下さい</p><br><p>といった。</p><br><p>言われたことだけをするためならアルバイトでいいと思っていた私は</p><br><p>社員に対して求めることの一つとして</p><br><p>自分で何かを変えたい、という気持ちを持ってもらい</p><br><p>その気持ちを会社の仕事へつなげてほしいということだった。</p><br><p>実際、その日までに彼女らから出た提案はいくつかあったが</p><br><p>そのほとんどが広告を出すとか、新規商材だとか</p><br><p>何かと金が掛かることだった。</p><br><p>私が言いたかったのは、今の自分たちに出来る範囲（予算）</p><br><p>でのことだったわけだが</p><br><p>どうやら、その意味がわからなかったようだ。</p><br><p>提案される度に</p><br><p>その予算はどこにある？</p><br><p>としか言えない私に、会社に</p><br><p>いつしか提案すらしなくなった。</p><br><p>ところが私が提案するものは、予算をかけずに売上が上がった。</p><br><p>例えばだが、カード決済の場合だとうちへの入金までに長くて一カ月</p><br><p>くらい掛かることもある。</p><br><p>キャッシュがほしいうちとしてはそれで売上が上がっても資金ショートを</p><br><p>しかねない為、どうするか。</p><br><p>銀行振込だと値引きをするとか、メルマガでキーワードを教えて</p><br><p>そのキーワードがあれば安くするとか。</p><br><p>何も斬新なものでもなんでもないことだ。</p><br><p>しかし、うちでやっていないことですぐにでも出来ることがあるなら</p><br><p>やるべきだと思う。</p><br><p>彼女らは私の提案に対し、それはするには・・・</p><br><p>といったように必ず否定的な意見をした。</p><br><p>最終的に社長の権限でやらせることになったことも</p><br><p>たくさんある。</p><br><p>もともと無い売上が下がるわけなんてあるわけないのだ。</p><br><p>何かアクションをおこしたことによって、少なくとも売上には結果として</p><br><p>出てきていた。</p><br><p>言うよりも行動で示さなければ、</p><br><p>元々職人だった私は当時の親方に教わったように</p><br><p>見せて聞かせてやらせてみて、を実践したのだ。</p><br><p>しかし、いつしか私の提案が出なければ何もしないような</p><br><p>そんな雰囲気になっていった。</p><br><p>朝、みんなが集まったところでそのことについて意見をしたのだが</p><br><p>Ｎからは</p><br><p>そんな簡単にアイデアなんて出てきませんし、出てきても</p><br><p>会社にお金が無ければできないことなんで</p><br><p>と言い出す始末。</p><br><p>俺がやって見せたことを思い出せよ。</p><br><p>お金がかかったのか？</p><br><p>それに対しては</p><br><p>私たちが残業をして頑張ったからです。</p><br><p>普通だったらお金がないと出来ませんよ？</p><br><p>話が通じないとはこのことだ。</p><br><p>頑張ったのは認める。</p><br><p>ただ、頑張って予算を掛けずに済んだという事実があるということ。</p><br><p>それが他へも転用が利くということ。</p><br><p>だから頑張って予算かけずに出来ることを考えよう。</p><br><p>そういう話し合いだ、本来は。</p><br><p>未だに彼女が何を言いたかったのかがわからない。</p><br><p>褒めてほしかった？</p><br><p>頑張りたくないと伝えたかった？</p><br><p>お金のない会社への嫌味？</p><br><p>そんな彼女らを見て、絶望的な感情が湧きあがる。</p><br><p>そろそろ店舗オープンから１年が経とうとしていた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ys-take2/entry-10373706701.html</link>
<pubDate>Mon, 26 Oct 2009 13:39:26 +0900</pubDate>
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<title>2009/10/19　№１３</title>
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<![CDATA[ <p>店舗のオープンの時</p><br><p>Nに仕入れを担当させたが結果的に失敗だった物や</p><br><p>仕入先の変更に伴い、商品写真の撮影のために新たに</p><br><p>仕入れをしたりと、この１年でかなりの先行投資を強いられていた。</p><br><p>また、店舗をやってるためどうしても在庫を抱える必要もあった。</p><br><p>しかし、投資額に見合った売上にはまだ程遠い状況である。</p><br><p>NやMは日々の業務に忙殺され、新規商品の販売まで</p><br><p>手が回らないような状況だ。</p><br><p>それなのに新規商材を見つけてきては私に仕入れのお願いをしてくる。</p><br><p>実際、本体の業務で販売の方まで手も目も完全には回らない私は</p><br><p>理由とその見込み等を聞いてよっぽどのことではなければOKを出していた。</p><br><p>しかし、一ヶ月後に状況を確認すると投資だけして何も手をつけていない等</p><br><p>あまりにもひどい有様だったりすることがほとんどだった。</p><br><p>売上は横ばいなのに人件費は膨れていく。</p><br><p>いい加減どこかで見切りをつける必要があるな。</p><br><p>2008年の３月頃、私はそう思うようになっていた。</p><br><p>その頃、本体の業績は目に見える程のスピードで下降線を辿り</p><br><p>そっちの売上維持、UPのために日々疲弊しきっていた。</p><br><p>そんな折、社員一同で食事に行った。</p><br><p>Nがもっと本体の業務をこっちにも振ってくれれば手伝えると言い出した。</p><br><p>君たちの本業がままならないと言うのによく言うな。</p><br><p>感謝の気持ちよりもそう思ったものだ。</p><br><p>自分たちの現状を正しく理解していなかったのか、</p><br><p>酔った勢いでの優しさ？なのか。</p><br><p>真意はわからない。</p><br><p>ただ、間違いなくお前達には頼まない、そう思った。</p><br><p>翌月以降も大した変化はなく、Mを雇う条件だったコーディネートでの売上は</p><br><p>Nの頭の中からすっかり抜けているかのように０が続く。</p><br><p>口うるさく指示をだしてもその通りに動かない彼女らに対し</p><br><p>日を重ねるごとに不信感が募っていった。</p><br><p>また、期限を決めてやれといったものが終わらない理由を店長のNに問いただすと</p><br><p>決まってMが・・・　Mのやる気に波があって・・・　等、問題はMにあるかのような</p><br><p>発言が目立つようになった。</p><br><p>そのMに対し、私が叱責することも増え、Mもやる気を無くしているようだった。</p><br><p>Mは辞めてもらおう。</p><br><p>Nにそう話をした。</p><br><p>（今思えば、なぜ辞めてもらうという対象の一番にNを持ってこなかったのか</p><br><p>自分でもよくわからない。</p><br><p>結果的に丸めこまれていたのか、どうなのだろう。）</p><br><p>Nは自分からMによく言っておくのでもう少し待ってくれと頼んできた。</p><br><p>すると翌日以降、Mの動きは見違えるほどよくなったのだ。</p><br><p>しかし、間違いなく見えない壁を彼女が醸し出したのもその日からだった。</p><br><p>彼女らは彼女らでチーム意識を持ち、まとまっているのは明らかだったが</p><br><p>Ｍやアルバイトに対しての指示や叱責などに関して</p><br><p>何かとＮが私に文句を言うようになったのもその頃だ。</p><br><p>Ｎと二人で話し合うことも多くなった。</p><br><p>あなたは店長なんだから・・・</p><br><p>何が伝わったのか結果的にはよくわからないが</p><br><p>そのような話をよくしたものだ。</p><br><p>自分の下で働く人間を庇うのもそれは重要かもしれない。</p><br><p>ただ、庇ったのはいいがその原因となった問題を放置するのは</p><br><p>はっきり言って仲良子よしの集まりだ。</p><br><p>この話は何度もした。</p><br><p>それ以降、会社に私がいる時はＮがＭを怒ったりする場面を</p><br><p>よく見かけるようになった。</p><br><p>ただ、ほとんどが私が切り出した話の流れでだったが。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ys-take2/entry-10366836321.html</link>
<pubDate>Sat, 17 Oct 2009 11:45:39 +0900</pubDate>
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<title>2009/10/10　№１２</title>
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<![CDATA[ <p>年末となれば毎年</p><br><p>目の回るような忙しさが当たり前だった。</p><br><p>しかし、その年の年末は平時と変わらず、もしくは</p><br><p>それ以上に暇だったのだ。</p><br><p>そんな年もあるのか。</p><br><p>取引企業に不動産会社が多かったので色々と情報収集をしたのだが</p><br><p>来年は厳しくなるかもしれない。</p><br><p>口を揃えて皆がそう言っていたのを覚えている。</p><br><p>しかし、それを実感し対策をとるというまでの危機感はなかったのだ。</p><br><p>暇とはいえ、販売事業はやらなければいけないことが多かった。</p><br><p>本体の仕事は年内にしなければいけなことに目処がたったので</p><br><p>私も手伝うことにしたのだ。</p><br><p>Ｎ、Ｍともにそれなりに真面目に仕事はしているのだが</p><br><p>一緒に仕事をして思ったのだが仕事の進め方、考え方に</p><br><p>あまりにも大きな違いがあることに気がついた。</p><br><p>建設関係を長くやっていたせいか、私の性格なのかはわからないが</p><br><p>今からとりかかろうとする仕事のまず初めに、私は必ず絵を描く。</p><br><p>これをやって、これとこれが同時進行で、こっちのが出来たらこれと併せて・・・</p><br><p>など、作業過程の絵だ。</p><br><p>タイムスケジュールとかも多分同じようなものだろう。</p><br><p>頭の悪い私は文字というものよりも視覚ですぐにわかる絵を取り入れていた。</p><br><p>Ｎ、Ｍもお互いのミーティングなどで概ねの流れはわかっていたのかもしれないが</p><br><p>なにか方向が違っているような気がした。</p><br><p>一つの商品ページを二人で作っているのに</p><br><p>極端な話助け合っていないのだ。</p><br><p>役割分担は必要なことだとは思う。</p><br><p>ただ、これが出来ないと先に進めないという時は助けあって当たり前だろう。</p><br><p>いくら自分の担当ではなかったにせよ、ある程度はわかるはずだ。</p><br><p>では、その時間何をしているのか。</p><br><p>他社のＨＰを覗いたり、他の雑務したり。</p><br><p>それはそれで間違ってはいないかもしれない。</p><br><p>ただ、期日があったり目標を立てたりしていることを優先するべきなのでは？</p><br><p>私のように絵を描く、もしくは頭の中で先を考えることが出来ていれば</p><br><p>余った時間に先回りしてやれることも自ずとわかるはずだからだ。</p><br><p>彼女たちは年末へ向けて毎日のように残業をしていた。</p><br><p>それが彼女たちの仕事のスタイルというのであれば文句はない。</p><br><p>ただ、残業していることを何かと引っ張り出しては私の意見に文句を言う。</p><br><p>私が提案した仕事のやり方をその場ではして見せても</p><br><p>その後はまた元に戻していたり。</p><br><p>それで進むのであれば文句はないが</p><br><p>私が手伝った日と手伝えなかった日とでの進捗具合の違いに</p><br><p>どうしても納得は出来なかった。</p><br><p>結局、彼女たちは年越しを会社ですることとなった。</p><br><p>帰らないで仕事をする彼女たちを置いてどこかへ行くのは</p><br><p>気が引けるので一緒に過ごすこととなったのだが</p><br><p>今後、仕事のやり方というものを１から考えさせなければならないのか、</p><br><p>そう思うと年明け早々にして気が重くなる。</p><br><p>ＨＰの仕上がりに満足が出来なかったらしく</p><br><p>何度も作り直しをしていたため、結局その分売上にも</p><br><p>影響をして月１００万円の目標も届かなかった。</p><br><p>１月には達成しよう。</p><br><p>しかし意気込みと結果は比例しない。</p><br><p>堪忍袋とはいったいいくつあればいいのか。</p><br><p>私の場合、すでに何十個と切ってきた。</p><br><p>限界が近いのは明白だった。</p>
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<pubDate>Sat, 10 Oct 2009 12:45:57 +0900</pubDate>
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<title>2009/10/09　№１１</title>
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<![CDATA[ <p>Ｍの入社後、会社の雰囲気は以前と比べて</p><br><p>大分良くなった。</p><br><p>また、Ｍの必死に仕事を覚えようという姿勢が</p><br><p>Ｎの仕事に対するスタンスの変化を生んだ。</p><br><p>週刊目標を立てて、それの進捗状況によっては</p><br><p>文句なく残業もするようになった。</p><br><p>ネットショップも順調に進みだし</p><br><p>年末に向けてネットショップ単体で月１００万円という</p><br><p>現実的な売上目標も見えてきた。</p><br><p>店舗も片手間ながらも運営をしており</p><br><p>月に２０万円～３０万円程の売上はキープしていた。</p><br><p>そのため、週に２，３日程度これるバイトを雇うことにした。</p><br><p>あとはＮの担当であるコーディネートである。</p><br><p>Ｍに仕事を教えなくてはいけなかったため</p><br><p>若干の売り上げダウンは覚悟していたのだが</p><br><p>月半ばにしてもコーディネートの売上は０だ。</p><br><p>そもそもバイトを雇うということも</p><br><p>Ｎが店舗で接客していたらコーディネートの仕事は</p><br><p>出来ないと言い出したことがきっかけだ。</p><br><p>今、接客もほとんどしていない、ネットの仕事の８割はＭに任せ</p><br><p>自由に使える時間が増えたにも関わらず</p><br><p>その結果は見えてこない。</p><br><p>話を聞く度にもっともらしい言い訳をする。</p><br><p>過去に何度もその言い訳を飲んでやってきたのが</p><br><p>今、彼女を図に乗らしてしまった原因なのはわかっていた。</p><br><p>もう辞めろ。</p><br><p>心の中では常にそう叫んでいた。</p><br><p>ただ、彼女を辞めさせると</p><br><p>間違いなくＭも辞めるだろう。</p><br><p>まだ入社１カ月だ。</p><br><p>これから仕事を覚えていかなくてはいけないという時に</p><br><p>支えになっている人がいなくなればそう考えるのも無理はない。</p><br><p>さらに色々なジレンマがあった。</p><br><p>Ｍの入社、アルバイトに合わせてパソコンの増設もした。</p><br><p>ネットショップの本格稼働に向けて結構な金額で</p><br><p>色々なソフトも入手した。</p><br><p>数か月先の友人の結婚式の引き出物も引き受けた。</p><br><p>投資、人間関係、今までの時間。</p><br><p>一人を辞めさせることでそれらを無駄にすることになりかねない。</p><br><p>ましてＮとそれらではつり合いが取れない。</p><br><p>今は我慢なのか？</p><br><p>もしかしたらＮにもっとうまく仕事をさせるやり方があるのかもしれない。</p><br><p>自分自身、もっと親身になって彼女を見てあげる必要があるのかも。</p><br><p>今までの偏見を少し取り払おう。</p><br><p>自問自答の毎日だった。</p><br><p>周りからはそんな娯楽のようなことさっさとやめた方がいい。</p><br><p>そう言われるようにもなっていた。</p><br><p>娯楽なのかもしれない。</p><br><p>ただ、ギャンブルと一緒である。</p><br><p>パチンコで例えるなら</p><br><p>今日の軍資金をいくらと決めておく。</p><br><p>しかし、負けてしまった時財布の中にまだ余力がある時</p><br><p>家に帰るという判断を必ず出来る人はこういう失敗をしない。</p><br><p>よく言う引き際である。</p><br><p>私の場合、負けが込んできた時に</p><br><p>いくら使ったからいくらかは取り戻したいというように</p><br><p>まさにはまってしまったのである。</p><br><p>自分に対しての言い訳なんていくらでもある。</p><br><p>すでにこの事業を始めて１年が経った。</p><br><p>初めから結果がでることは滅多にないだろう。</p><br><p>来年の今頃はもしかしたら・・・。</p><br><p>根拠はなかったと思う。</p><br><p>自信もあったのかは定かではない。</p><br><p>しかし、当事者として冷静に今の現状を</p><br><p>見極めることは出来なかった。</p><br><p>前に出る以外道はない。</p><br><p>本体の業績が下降しだしたのもこの頃だった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ys-take2/entry-10360585944.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Oct 2009 08:09:23 +0900</pubDate>
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<title>2009/10/08　№１０</title>
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<![CDATA[ <p>月末、ＮがいつからＭが働くかで相談に来た。</p><br><p>まだ、目標は未達である。</p><br><p>順番が違うだろ</p><br><p>当然ながらそう答える。</p><br><p>するとである。</p><br><p>もううちへ来るように言ったし、今の会社には</p><br><p>退職届を先月にはもう出してる。</p><br><p>今更無理とは言えない。</p><br><p>である。</p><br><p>もう何が何だか滅茶苦茶なのだ。</p><br><p>じゃぁ、目標は達成できるのか？</p><br><p>今月の売上は100万にも届きません。</p><br><p>今までの話は何だったのか？</p><br><p>来月には達成できるので・・・。</p><br><p>Ｍにはその条件を話したのか？</p><br><p>社長がこの前会って話をした時、その売上の</p><br><p>条件については言ってなかったので</p><br><p>てっきり大丈夫なもんだと・・・・・・。</p><br><p>アホかって話です。</p><br><p>しかも給料は自分とまったく同等という条件まで</p><br><p>私に相談なく伝えたらしい。</p><br><p>そこが今考えると決断の時だった。</p><br><p>しかし、過去の話である。</p><br><p>Ｎの話に乗せられ、私からはＮに課した条件など聞かされず</p><br><p>すでに退職届を出してしまったというＭを私は見捨てることは出来なかった。</p><br><p>かなり強引なやり方ではあったが、Ｎはそれを見越していたのかもしれない。</p><br><p>私は一度出した条件を見過ごすことで</p><br><p>Ｍを会社へ入れるという決断をした。</p><br><p>ただ、その日から販売事業へは</p><br><p>今までになく厳しい目線で見ることとなったのも確かだ。</p><br><p>Ｍの初出勤日、みんなで食事に行き歓迎会をした。</p><br><p>そこでＮとＭには今後やらなくてはいけないこと</p><br><p>未達では済まない売上の最低ライン等を諸々話した。</p><br><p>ＭはＡ型と言うだけあり、律儀で謙虚、真面目である。</p><br><p>そのＭの上司に当たるのが、いい加減なＮとなるわけだ。</p><br><p>かなり不安である。</p><br><p>しかも、Ｎの部下に近い形で前の会社で働いていた者でもある。</p><br><p>しばらく様子を見る必要はあるがもしかしたら大きな過ちを犯したのかもしれない。</p><br><p>Ｍに対しては期待よりも不安が先行する形となったため</p><br><p>彼女を見る目が厳しくなってしまったのは言うまでもない。</p><br><p>しかし、入れてしまった以上はやってもらうしかない。</p><br><p>もうひとつ、ＮがＴのいた頃に戻るのか</p><br><p>Ｍを入れた責任から少しは変わるのか。</p><br><p>そちらも鋭く監視して行こう。</p><br><p>今思えば何のために入れたんだ？</p><br><p>そう言いたくなるような事であるが</p><br><p>当事の自分はそのことすら気付かないのであった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ys-take2/entry-10359929320.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Oct 2009 12:20:02 +0900</pubDate>
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<title>2009/10/07　№９</title>
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<![CDATA[ <p>面談のような形でＭと話をしてみた。</p><br><p>彼女が言うにはこの仕事に興味があるという。</p><br><p>経験はないが頑張っていきたい。</p><br><p>そう言った。</p><br><p>終わった後、Ｎとも話をした。</p><br><p>今までのあまりにも不甲斐ない仕事ぶり、</p><br><p>店長という立場の意味、</p><br><p>友人でもなんでも、誰かをここへ入れるという責任、</p><br><p>そして言った事はしっかり責任をもって行動してほしいと。</p><br><p>総じて社会人としての責任とは？　といった感じの内容だ。</p><br><p>私からのお願いである約束事にしては</p><br><p>Ｍとはそこまで仲がいいわけでもないし</p><br><p>お互い、仕事に対してはしっかりと白黒つけたいので守れます。</p><br><p>と言いきった。</p><br><p>あとは、もっと現実的な売上の問題である。</p><br><p>いくら人が必要でもお金がなければ給料は払えない。</p><br><p>払える見込みが無ければ雇う事自体が無責任になってしまう。</p><br><p>時間はあまりないが今月の結果が全てである。</p><br><p>売上のために私が手伝うことも可能ではある。</p><br><p>ただ、それでは意味がないのだ。</p><br><p>会社がどうにもならなくなった、借金もできない</p><br><p>そのような時、社員にお金の工面を期待するだろうか？</p><br><p>それで根本的に解決するのか？</p><br><p>多分しないだろう。</p><br><p>その問題を解決させるには経営者の努力以外にはないのだ。</p><br><p>この売上の問題も他力本願ではいけないのである。</p><br><p>それぞれがそれぞれに役割があるのだ。</p><br><p>自力で達成できるか出来ないか。</p><br><p>それが結果であり責任でもある。</p><br><p>Ｍを雇いたいという気持ちよりも</p><br><p>Ｎの意識に何かしらの変化を期待していた。</p><br><p>無論、達成できれば言うことはない。</p><br><p>しかし、達成出来なくても得れるものはあるはずである。</p><br><p>結果に対しての容赦をする予定はないので</p><br><p>未達成となればＭの入社の話は流れる。</p><br><p>Ｎにとっては今が踏ん張り時なのである。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ys-take2/entry-10359134821.html</link>
<pubDate>Wed, 07 Oct 2009 13:19:51 +0900</pubDate>
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<title>2009/10/06　№８</title>
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<![CDATA[ <p>周りに田んぼしかないような田舎に</p><br><p>突然できたインテリアショップに興味をもって</p><br><p>看板も広告もないところへ意外と人は集まってきた。</p><br><p>売上は当初からあまりあてにはしていなかったのだが</p><br><p>８月で約４０万程。</p><br><p>それでも諸々差し引いてもアルバイト一人位雇うことは</p><br><p>出来る売上だろう。</p><br><p>その頃、ネットショップはなんとかオープンさせたものの</p><br><p>売上なんてほとんどないといっていい状態だった。</p><br><p>そんなこともあったのだろう。</p><br><p>Ｎはネットショップでの売上よりもインテリアコーディネートで</p><br><p>売上を上げられないかと考えたようだ。</p><br><p>実際、売上もやる気も無しで給料を払うよりは</p><br><p>違う方で売上を上げてくれるのであれば言うことはない。</p><br><p>その後、静観していたのだが</p><br><p>前の会社の時からのコネでいくらかの仕事をとってきた。</p><br><p>結果的に８月はコーディネートの仕事で６０万近くの売上だ。</p><br><p>彼女もその仕事にはやる気もあるようだ。</p><br><p>そんな折にＮの方から相談があると言ってきた。</p><br><p>実は以前の会社にいた同い年の子、Ｍをうちへ入れたいと言う。</p><br><p>Ｍは店舗のオープン時も手伝いという形で来ていたので</p><br><p>知らないわけではない。</p><br><p>ただ、遊びの集まりと仕事では全然違うのである。</p><br><p>Ｎには一つの課題と一つの約束をすることで</p><br><p>それが守れるのであれば了承するということにした。</p><br><p>店舗での売上、コーディネートでの販売と</p><br><p>思いもかけない所での好調さが一度はやめようかと</p><br><p>思っていたのが遠い過去のように</p><br><p>希望へと変わっていた。</p><br><p>そのためにはスタッフは必要だった。</p><br><p>しかし、また同じようなことになるのであれば</p><br><p>Ｎも辞めさせた上で新たにやる気のある人と</p><br><p>進めていきたい。</p><br><p>だからこそ、Ｎに出した課題に対して、彼女がどう応えるかが</p><br><p>自分の答えでもあると思っていた。</p><br><p>その課題は非常に単純だ。</p><br><p>まず、来月にはコーディネート、店舗、ネットショップの３つの</p><br><p>合計売り上げを１５０万円以上にすること。</p><br><p>あくまで合計なのでどれに集中するかは問わない。</p><br><p>約束も非常に単純だ。</p><br><p>どちらかが何かの理由で会社を辞めなくてはいけないという時</p><br><p>だったら私も辞めると言い出すような子なら</p><br><p>最初から入らない方がよい。</p><br><p>この仕事がしたいという気持ち、この仕事で成長したいと思えるか。</p><br><p>Ｎがいるから何でもいいから仕事をしたくて、なんていうのであれば</p><br><p>こちらからお断りする。</p><br><p>入るからにはそれは約束してほしい。</p><br><p>よく話し合って判断させてくれ。</p><br><p>それだけである。</p><br><p>その話から数日後、ＮがＭを会社に連れてきた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ys-take2/entry-10358537001.html</link>
<pubDate>Tue, 06 Oct 2009 17:23:20 +0900</pubDate>
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<title>2009/10/05　№７</title>
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<![CDATA[ <p>オープン初日、金曜日ということと</p><br><p>一切の広告をしなかったというため閑古鳥状態。</p><br><p>まぁ、仕方ない。</p><br><p>翌日、一応友人たちには声を掛けてあったが</p><br><p>仕事やら家庭のことやらであまり期待はしていなかった。</p><br><p>夕方近くになっても寒い状態は続いていたのだが</p><br><p>５時を回ったあたりから徐々に友人、知人、その友達といったように</p><br><p>人が増えていった。</p><br><p>もちろん、NやTの友人達もである。</p><br><p>思いがけない盛況ぶりに一つの達成感を感じつつ</p><br><p>ネットショップのオープンが間に合わなかった悔しさとで</p><br><p>複雑な日となった。</p><br><p>彼女たちは人員不足、経験不足といった所謂ベンチャー企業の弱点を理由に</p><br><p>５月の途中からネットを諦めて店舗の仕入れ、ディスプレイに集中していた。</p><br><p>そのディスプレイ、仕入内容もオープン３日前に私が全て入れ替えて</p><br><p>無事オープン出来たという事実からも実際は仕事という仕事を</p><br><p>出来ていなかったのは否めない。</p><br><p>一か月遅れでネットショップがオープンしたのだが</p><br><p>販売商品じつに２０点という体たらく。</p><br><p>決算月ということもあり、５月中旬以降ほとんど</p><br><p>まともに手伝えなかったとはいえ</p><br><p>なんのためのスタッフなのかを考えさせられた。</p><br><p>Tも去り、またNと一人という状況になったのだが</p><br><p>彼女のスタンスに変化は見られない。</p><br><p>家族だ、友人だ、付き合いだと言って定時前に帰宅することも</p><br><p>多くなった。</p><br><p>そんな彼女を見ていて、この事業は失敗だったな、と</p><br><p>オープン間もないというのに自分の中で</p><br><p>事業撤退という事が浮かぶ。</p><br><p>いくらか損したがまだ本体への影響は微々たるものだ。</p><br><p>そんな言い訳を考えながら夏を迎えた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ys-take2/entry-10357906961.html</link>
<pubDate>Mon, 05 Oct 2009 20:04:52 +0900</pubDate>
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<title>2009/10/05　№６</title>
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<![CDATA[ <p>しばらくトップページの作り込みや</p><br><p>商品ページの作り込みを手伝っていたのだが</p><br><p>肝心の商品自体をUPするのが追いつかないと</p><br><p>NとTが泣き言を言ってきた。</p><br><p>追いつかないと言いながら定時に帰るのは相変わらずだったが・・・。</p><br><p>彼女らが帰った後、一人商品のUPを試みたのだが</p><br><p>何を騒いでいたのかが自分には理解できないほど簡単だった。</p><br><p>よく、自分に出来ることが他人にも出来ると思うな、と言うが</p><br><p>それなのだろうか。</p><br><p>翌日、やり方を説明しスピードUPを図ったのだが</p><br><p>相変わらずである。</p><br><p>仕方ないのだろう。</p><br><p>自分でやった方がより早く事を進められそうなので</p><br><p>店舗のオープンを任せてネットショップのオープンは</p><br><p>自分で進めていくことにした。</p><br><p>ところがである。</p><br><p>店舗での販売商品とネットでの販売する商品とで</p><br><p>Nはまったく違った考えだった。</p><br><p>そもそもデザイナーズ家具や大型家具類の販売をメインにと</p><br><p>進めてきたのだが、店舗ではどこでも売っているような小物系の方が</p><br><p>より売りやすいという。</p><br><p>なるほど、という反面、商材の購入コストが余計に掛かるというデメリットもある。</p><br><p>協議をしている最中、Ｎが何気なしに</p><br><p>こんなところで店舗出しても売れないよ。とりあえず手軽に買えそうな物でいいんじゃん？</p><br><p>と言いだした。</p><br><p>色々な迷いがある中で、方向性を見出そうとしていた中でのその発言に</p><br><p>ある意味踏ん切りがついたのは言うまでもない。</p><br><p>ネットと同じ商材で行く。</p><br><p>店舗の売り上げはある意味度外視して</p><br><p>ショールーム的な役割に徹する方が今後のためにもいいだろう。</p><br><p>限られたコストの中で色々なことへ分散していく方がロスが大きいかもしれない。</p><br><p>まして、店を任せられている本人がここでは売れないと断言するのであれば</p><br><p>無理に投資する意味すらない。</p><p><br>ただ、やっている者たちのモチベーションに多いに疑問を抱くことにもなった。</p><br><p>ネットもオープンして目にわかる売上というものが出てくれば</p><br><p>改善されるかもしれない。</p><br><p>結果、店舗もネットも私が中心となり進めていくこととなった。</p><br><p>なぜ、今ここまで必死にならないといけないのかと何度説いたことだろうか。</p><br><p>相変わらずの危機感のなさに私だけが余計に危機感を募らせていった。</p><br><p>そして６月１日を迎えたのである。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ys-take2/entry-10357598878.html</link>
<pubDate>Mon, 05 Oct 2009 11:08:48 +0900</pubDate>
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