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<title>妄想と倦怠の狭間で</title>
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<description>20代のうちに本を出すという妄想を抱きつつも、日常の倦怠感に負けてだらだら生活する者のチラ裏日記。</description>
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<title>未来は決定しているのか？</title>
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<![CDATA[ <p>未来について。</p><br><br><p>　一発目の記事にこんな壮大なテーマを持ってくるのもどうかと思ったんだけど、今月のNewtonにおもしろい特集があったので一つ。</p><br><p>　未来はすでに決まっているのか？それとも決まっていないのか？これは今も科学者たちの間で論争になる問題らしい。未来なんてまだ起こってないんだから決まってないんじゃないの？と安易に思うかもしれないけど（実際自分もそう思った）、どうやらこの論争にはけっこうな歴史があるみたい。</p><p>　</p><p>　まず、未来は決まっているという見方。こういう考えを決定論というらしいが、そもそもなんでこんな突拍子もない理論が生まれたのか。どうも、ニュートン力学を究極的に考えればそんな理論に行き着くらしい。</p><p>　ニュートン力学といえば僕らが中学や高校で習った、いわゆる物理のこと。リンゴが落ちたり、ボールが転がったりするときの物理法則はまとめてそう呼ばれている。んで、このニュートン力学という法則で世界の総ての物体が動いているのだとしたら、物体の動きはすべて予測がつく＝未来は決まっているのではないか？というトンデモ理論。ぶっちゃけ現実的とは思えないけど、実際に未来が予測できないのは人間の能力が不足しているだけで、現実の世界は決定論的にふるまっているんじゃないか？というのが決定論的見方。実際この考えは19世紀ぐらいまではけっこう支持を集めていたらしい。</p><br><p>　次に、未来は決まっていないという見方。これは決定論に対して非決定論と呼ばれる、量子力学から生まれた理論。ミクロな世界を説明するためにあるこの量子力学によれば、どうもミクロな物体は決定論的な動きをしないらしい、。具体的にいえば、粒子でありながら波の性質をもっていたり、そもそも人間の観測するという行為が粒子の状態に影響を与えたりで（ここらへんはなんか難しいのでいろいろぐぐってみることをおすすめします）、とにかく正確に観測することができない。正確な場所や状態が分からないのなら予測はできない＝未来は決定していないのではないか、というのが非決定論的見方。</p><br><br><p>　</p><p>　難しいことをいろいろ書いて自分でもよく分かりませんが、とにかくマクロな世界では未来は決まっている風に見えて、でもミクロの世界では未来は決まってない風に見える、てことです。</p><br><p>　じゃあこの世界はいったいどっちなんだ！って論争が今も繰り広げられていると思うと、なんだかわくわくしませんか？自分はわくわくします。まだこの世界は謎だらけで、人間が知らないことはたくさんある・・・・・・というばかりか、知っていることでさえ本当かどうか疑わしくなってくるという、今までの知識が土台から切り崩されていくような感覚。ここまでいくとＳＦな世界ですが、僕はこんな話が大好きなのです。</p><br><p>　みなさんは決定論と非決定論、どちらを支持しますか？僕もどちらか非常に悩むところですが、やっぱり未来は”変えられるもの”であってほしいですよね。</p><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/yudedako10/entry-10834676119.html</link>
<pubDate>Fri, 18 Mar 2011 23:39:49 +0900</pubDate>
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