あまがさ 裕治 オフィシャルブログ「地下鉄延伸によるまちづくり」 Powered by Ameba https://ameblo.jp/yuji-amagasa/ あまがさ 裕治 オフィシャルブログ「地下鉄延伸によるまちづくり」 Powered by Ameba ja-jp 新型コロナ対策に関する 川崎市との一問一答 4 https://ameblo.jp/yuji-amagasa/entry-12666727566.html <心のケアは、精神保健福祉センターなどでも> 感染者や家族の心のケアについては重要だと認識。通常の相談業務に、精神保健福祉センターの「こころの電話相談」、県の「いのちのほっとラインかながわ」とも連携し、適切な機関等に繋いでいる。回線の増設や土日の開設、相談窓口の周知も進める。<「HOTセンター」は市内に設置予定なし> 病床ひっ迫時に緊急対応策として運用する「HOTセンター」は、湘南地区に開設し、県全域で運用する予定。<軽症・無症状者の宿泊療養施設は中原区のホテル247室> 宿泊療養施設として確保 2021-04-12T08:00:00+09:00 新型コロナ対策に関する 川崎市との一問一答 3 https://ameblo.jp/yuji-amagasa/entry-12666727412.html <施設内で陽性者対策が必要な 施設には、状況に応じた個別対応> 特別養護老人ホームと同様に、施設内で陽性者対応が必要になる介護施設、サービス事業者には、状況に応じ個別対応することが適しているので、考え方をホームページに掲載し、メールで意見照会をしている。<救急医療提供体制は県が対応できない事案を市が連携して解決> 陽性患者が自ら119番救急要請を行なった場合、現場に到着した救急隊員が搬送医療機関の選定を行う。調整がつかない場合は市消防司令センター経由で、県医療調整本部へ連絡し調整。さらに困難事例 2021-04-11T08:00:00+09:00 新型コロナ対策に関する 川崎市との一問一答 2 https://ameblo.jp/yuji-amagasa/entry-12666727184.html <本市における新型コロナウィルス変異株についての考え方> 英国、南アフリカ、ブラジルで確認されている変異株は感染力が増していることが懸念され国内でも変異株のクラスターが報告されている。 この3カ国から派生した変異株は501Yという遺伝子を持っていることがわかっている。本市においては川崎市健康安全研究所においてスクリーニング検査(数時間で判明)の結果により変異が見付かると県において公表。国立感染症研究所に情報と検体を提出し疫学調査をすることとなる。 また変異株の発生が確認された方は原則入院が勧告さ 2021-04-10T08:00:00+09:00 新型コロナ対策に関する 川崎市との一問一答 1 https://ameblo.jp/yuji-amagasa/entry-12666726835.html <現在は自宅療養者は無し> 即応病床の確保、新規患者の減少により、現在は自宅療養者はいない。入院待機の方が自宅療養する場合、リスクが高い方として管理、健康観察を行い、症状悪化時には速やかに医師へつなぐ体制をとっている。<バイオオキシメーターの貸出はハイリスクまたは40歳以上全員> 年齢にかかわらず、全員に1日1回、LINEやAIコールで健康観察を行う。ハイリスクの方には保健師が血中酸素飽和度などを日々聞取っている。体調悪化時には県の療養サポート窓口やコロナ119番に連絡してもらうよう対応。バイオ 2021-04-09T08:00:00+09:00 4月中の川崎市へのワクチン配分3,900人×2回分のみ。 高齢者施設に巡回接種で。 https://ameblo.jp/yuji-amagasa/entry-12666724957.html <4月12日以降、高齢者施設を対象に巡回接種> 4月中のワクチン配分数は極めて限定的であることから、本市では、感染クラスター発生に伴う医療・介護分野への影響リスク等を考慮し、本格的な接種に先立ち、4月12日以降、高齢者施設を対象に巡回接種方式により接種で調整。<対象施設選択基準>・嘱託医等との連携が確保されていること・ワクチン接種の体制が整っていること・副反応など万一の事象発生に対する医療支援体制が確保されていること・ワクチンロスを最小化するため、施設規模が比較的大きいこと 2021-04-06T08:00:00+09:00 想定を超える事態に対応し、市民や事業者を支える 行政の業務・役割の見直しをすすめます https://ameblo.jp/yuji-amagasa/entry-12666723633.html  一昨年に甚大な被害をもたらした東日本台風の被害に対する防災対策もままならない中、昨年1月に国内初確認となった新型コロナウイルス感染症の拡大は我々の生活に大きな制約と変化を余儀なくしています。くしくも本年3月11日をもって東日本大震災から10年という歳月の節目を迎えることとなりました。 想定を超える大規模災害や感染症の発生はこれまでの行政の仕事や役割を見直さなければ対応できない時代となっています。特に感染症対策と経済活動のバランスをとることの難しさに加え、厳しい状況にある市民の生活や事業者をどの 2021-04-05T12:25:40+09:00 延伸事業と新百合ヶ丘の再開発を事業推進にあたりどう検討するのか? https://ameblo.jp/yuji-amagasa/entry-12655381427.html あざみ野駅を参考に新百合ヶ丘新駅の大きさを赤い四角で表してみました。開削(その部分を上から堀っていく)工事が必要だとすると、もし、南口ロータリーの位置に駅を造ろうと思うと、ロータリーの半分以上をつぶして穴を掘らなければなりません。ロータリーを活かしてOPAやエルミロードの裏の道を開削するには、道路幅だけでは足りません。これだけの大工事になるのに、工事期間中のまちの機能をどう確保するのか、その後のまちづくりはどのようにしていくのかという点は「課題」としか答弁がありません。市は、2021(令和3)年 2021-02-08T12:30:14+09:00 新百合ヶ丘新駅の建設は大工事 https://ameblo.jp/yuji-amagasa/entry-12591561949.html 工事をするための暫定バスロータリーなどの考え方は? まちづくり局>新百合ヶ丘駅周辺の事業上の課題は、①施工時の工事ヤードの確保②南口広場など、駅周辺の交通機能維持がある。来年度に駅周辺まちづくり方針発表延伸事業と新百合ヶ丘の再開発を事業推進にあたり、どう検討するのか?まちづくり局>広域拠点としての交通結節機能のあり方なども2021(令和3年)年度に「新百合ヶ丘駅周辺のまちづくり方針」を策定する。 あまがさの考え>あざみ野駅を参考に新百合ヶ丘新駅の大きさを赤い四角で表してみました。開削(その部分を 2020-04-29T09:00:00+09:00 2030年度開業目標。着工は5年後以降 https://ameblo.jp/yuji-amagasa/entry-12591560561.html 2030年度開業目標。着工は5年後以降 まちづくり局>4、5年かかる手続き終了後、2030(令和12)年度の開業目標に向け、工事を進める。 あまがさの考え>この開業目標を確実に、できればさらに早い開業を目指すためには、ルート選定と駅位置を川崎市が主体的に検討し、横浜市と協議すべきです。<駅工事は開削。工事ヤードや南口の交通機能維持が課題>4)駅前に用地がないので、開削しない工法はあるのか? まちづくり局>地下鉄の駅は開削工事が一般的。 2020-04-27T09:00:00+09:00 地下鉄延伸 手続きの時期は? 用地交渉は https://ameblo.jp/yuji-amagasa/entry-12591559580.html 市営地下鉄ブルーラインの新百合ヶ丘への延伸ルートや駅位置の環境影響評価手続きと都市計画手続きの時期は? 用地交渉は?まちづくり局>手続きに一般的には4、5年かかる。用地取得についてはその後、横浜市が行う。川崎市域内は、横浜市と協議調整し、協力して進めていきたい。あまがさの考え>これだけ何度も指摘してきているのに、市はルート選定において用地取得の容易性は評価項目とするものではないと答弁しています。さらに用地取得は横浜市が行うものと説明しています。市内の状況をより知っているはずの市は、協力するという 2020-04-25T10:00:00+09:00