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<title>アグリプレナーの種～農業、野菜作り、社会貢献～</title>
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<description>日々、農業法人の農場長を行いながら、フィールドバイヤーや各種取り組みを行っております。king of sauvage （トマト栽培のコンテスト）で全国２位農業で興味を持ったことなどを紹介していきます</description>
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<title>「なんちゃってコンサル」にご注意ください</title>
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<![CDATA[ <p>最近は農産物の六次産業化がブーム。</p><p>いたるところでセミナーや商談会が開催されています。</p><p>&nbsp;</p><p>それ事態は素晴らしいことなのですが、</p><p>商談のたびにうんざりするような事が多くなっているのも事実です。</p><p>&nbsp;</p><p>「六次産業化セミナーで先生が７００円で売れると言った、なんで買ってくれないんですか！！」</p><p>&nbsp;</p><p>そんなこと言われても・・・</p><p>&nbsp;</p><p>六次産業化するときのポイントは以下の通り</p><p>&nbsp;</p><p>●売り先があっての製造</p><p>●原価の積み上げで販売価格を決めるのではなく、販売価格から原価を決める</p><p>●設備をつくる前に、「委託生産」で本当に売れるかを確かめる</p><p>●コンサルタントが売れるというなら、なぜそのコンサルタントはやらないのか？</p><p>●販売価格は聞いた値段ではなく、ちゃんと現場に行って調べる</p><p>●製造者責任、販売者責任に対応できるのか？</p><p>●利益目的ではなく「宣伝費」くらいの位置づけでまずは売ってみる</p><p>●ヒットしてから設備投資を考える（その時に製造元に指導を仰ぐと尚良し！商標や版権を売ってもらうか、製造元になってもらい設備の運営を任せる）</p><p>&nbsp;</p><p>この辺を注意して、「加工」することに満足しないで</p><p>「商品」として世に出せるようにしてもらいたいです。</p><p>&nbsp;</p><p>なんちゃってコンサル様はさぞ儲かって忙しいことでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>たとえば、ひどい事例を紹介します</p><p>「一個７００円のしいたけの佃煮」</p><p>とある農家のおばあちゃんが婦人グループで六次産業化にチャレンジ</p><p>補助金をもらって、しいたけ乾燥倉庫の一部を改装して、言われるままに</p><p>設備を整えたようです。</p><p>そこで作ったのが「原木しいたけ佃煮」</p><p>&nbsp;</p><p>シイタケの規格外品やロス品を佃煮に加工することで</p><p>収穫のない時期の収入にしようといった内容</p><p>ご丁寧にコンサルタントの方は他の事例を集めて</p><p>&nbsp;</p><p>「国産原木シイタケで作った佃煮なら一個７００円で売れますよ」</p><p>&nbsp;</p><p>と説明したそうです。</p><p>ありのままを受け入れ、借金をし、設備を整え</p><p>いざ作ったものの、コンサルタント様は「作ること」まではコンサルしてくれますが</p><p>「売ること」はコンサルしてくれないみたいで、おばあちゃんは、いろいろな伝手をたどり</p><p>店舗の店長に頼み込み（ここもルートが違うので本来は受付ないんですが）</p><p>商品部バイヤーを紹介してもらって、やってきたという訳です。</p><p>&nbsp;</p><p>確かに一個７００円で売ってる、売れている事例はあります。</p><p>でも、言葉が足りなすぎる！！</p><p>&nbsp;</p><p>（京都の老舗佃煮店が料亭などに納める、通常だと一般販売しない高級品を特別にギフト商品として一部販売した）国産原木しいたけで作った佃煮なら一個７００円で売れますよ</p><p>&nbsp;</p><p>と、まぁこのくらい言葉が足りてないコンサル様です。</p><p>コンサル料とデザイン料としっかり頂いて、製造原価にもろもろ乗るものだから</p><p>「７００円じゃないとどう考えて合わないんですよ」</p><p>とおばあちゃんもいうわけです。</p><p>&nbsp;</p><p>そりゃそうだ。合う分けがない。</p><p>おそらく年間でロスになってるシイタケ２０年分くらいを設備費として投入してるので</p><p>２０年は合うわけがない。</p><p>では７００円で買えるかというと、７００円で買えば１０００円くらいで売らないと店が合わない。</p><p>１０００円の佃煮を買ってくれる超リッチな方が、全部買って行ってくれる保証もないので</p><p>そんなものはいらないという訳です。</p><p>衛生管理は大丈夫だろうか、もしもの時にちゃんと保障できるだろうか</p><p>いろんな不安がこの手の話には起きます</p><p>&nbsp;</p><p>なによりも、店では１００円～４００円くらいのシイタケ佃煮を置いていて</p><p>内容も似たようなものだからです。</p><p>すでにいろんなところに行って話をしてきたみたいですが、どこも断られているようです。</p><p>若干イラついてるのもそれが理由か・・・</p><p>&nbsp;</p><p>この手の話は尽きることがなく。右に左に手を変え、品を変えやってきます</p><p>なんちゃってコンサル様は、なにが目当てなんでしょうか。。。</p><p>「なんで買ってくれないんですか！！」と怒られるのはもうほんとに勘弁。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yujiproost/entry-12249831035.html</link>
<pubDate>Tue, 21 Feb 2017 11:28:46 +0900</pubDate>
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<title>２割マジック</title>
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<![CDATA[ <div>「一円でも高く売りたい」と右に左に売り先を変え。<br>あまつ「あそこは買いたたく」と文句を言う。<br data-text="true"><br>それよりも、相手の利益や販売方法をしっかり調べて、相手のほしい商品を相手の買いやすい値段で作る。<br data-text="true"><br>そのほうがお互いにＷ＝Ｗです<br data-text="true">&nbsp;</div><div>私だけかもしれませんが・・・</div><div>小売りでは「２割」マジックという言葉を使います。</div><div>だいたい２割を境に価格が上下するからです。</div><div>仕入れ値　　　販売価格</div><div>８０円　　　→100円</div><div>９０円　　　→100円</div><div>１００円　　→１２０円</div><div>１１０円　　→１２０円</div><div>１２０円　　→１５０円</div><div>１３０円　　→１５０円</div><div>１４０円　　→１７０円・・・・</div><div>&nbsp;</div><div>こんな感じです</div><div>仕入れ値に対して当たり前にかけ値で売ってると価格帯を外してしまいますので</div><div>こんな風な「心理」で値付けされています。</div><div>&nbsp;</div><div>だいたい２割くらいが価格変動点になってるのわかるでしょうか？</div><div>売価が同じならできるだけ仕入れ値を高く設定したいという気持ち（生産者的には）</div><div>と販売者は利益をなるべく高く取りたいという気持ちがぶつかるので、</div><div>この辺が交渉しやすいラインかもしれません。</div><div>&nbsp;</div><div><div><br>価値があれば、高くても売れるはずです。<br>売れないのは価値がないから。<br>または価値が伝えられてないから。<br data-text="true"><br>他責にせず、自責で考えると改善するポイントはたくさんあります。<br>高く売るための近道は「商品作り」の一言です。<br>最近、それを痛感してます。<br>「信頼に勝る付加価値はない。」っと。</div></div><div>&nbsp;</div><div>相手を非難するよりも、こんな風に考えるほうが</div><div>お互いにとって良いですよね</div>
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<link>https://ameblo.jp/yujiproost/entry-12248136416.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Feb 2017 22:34:12 +0900</pubDate>
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<title>京築農業の実態～京築農業農村推進大会レポート～</title>
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<![CDATA[ 2017年１月２５日に行われた<div>「京築農業・農村推進大会」</div><div>そのレポート内容になるが、内容が深刻すぎて、目が当てられない現状・・・</div><div><p>&nbsp;</p><p>●要点</p><p>　・農家戸数・・・１０年で３５％ダウン　10116戸→6896戸　今後さらに加速すると予想</p><p>　・販売農家の構成比率（専業農家）→　県全体　４５％に対して、京築　２２％　７８％は兼業農家</p><p>　・専業農家の農業就業人口・・・１０年で42％ダウン　</p><p>H17年　9878人（６５歳以上　63％）→　H27年　5801人（６５歳以上　76％）</p><p><span style="font-size:1.96em;"><span style="text-decoration:underline;"><span style="font-weight:bold;">１０年以内に1500人程度へとなる予想（増加しない場合）　※福岡の東半分がごっそりｗ</span></span></span></p><p>&nbsp;</p><p>全国を先駆けて、高齢化が進み、「大離農時代」<wbr>を迎えようとしている。</p><p>&nbsp;</p><p>●対策（５つ指針）</p><p>　・販路拡大・・・ブランドの確立、農林水産業の連携、<wbr>学校や企業との連携、イベントでPR</p><p>　・生産力の強化・・・生産体制支援による担い手支援、新品種、<wbr>新技術の導入、品質向上や安定生産による供給力の拡大</p><p>　・担い手の育成確保・・・幅広い世代や人材で担い手づくり、<wbr>就業しやすい条件づくり、担い手の経営力を強化</p><p>　・応援団づくり・・・体験でファンや理解者を増やす、<wbr>情報発信で応援団を拡大、地産地消を深める</p><p>　・魅力ある農山村づくり・・・多面的機能の継承、<wbr>魅力的な地域づくり、広域連携</p><p>&nbsp;</p><p><span style="text-decoration:underline;"><span style="font-size:1.96em;">全体的に具体案なし！！</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>　まず、突っ込みどころ満載の内容と対策に、</p><p>京築農業は危機的な状況であるという点と、<wbr>その対策をなにも考えられていない、<wbr>具体的な行動ができない状況にあるという</p><p>&nbsp;</p><p>「今まで何してたん？」</p><p>&nbsp;</p><p>っていうレベルの状態。</p><p>&nbsp;</p><p>　今回、参加した限りの所感としては、「何も考えてない」<wbr>の一言に尽きると思います。</p><p>　</p><p>なんでこんなにも何も考えていないのだろうか・・・</p><p>どうやったら農業が維持でき、今後も農産業が発展するのか？</p><p>経営的な自立は？<img src="https://ssl.gstatic.com/ui/v1/icons/mail/images/cleardot.gif"></p><p>&nbsp;</p><p>特に唖然とした言葉が福岡県行橋農林事務所の担当者から発せられた</p><p>&nbsp;</p><p>「農業は多くの補助金を受けて成り立っている産業です。地域交流や農業を知ってもらう事で補助金で生活している現状を理解してもらう努力をしていかないといけません」</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>なるほど！確かに！</p><p>つまりは、生活保護者に「保護してもらってるのだから有権者には理解してもらえるように生活は特に慎みましょう」と言ってるのと同じレベルって事で。</p><p>&nbsp;</p><p>→たぶん本意は、「多くの人の税金による支援を受けているので、しっかりとした経済基盤を作りましょう」という事を言いたかったんだと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>てっきり、農業の多面的機能の維持や経済面では表せない、水の浄化や空気の浄化や本来行政が行う景観維持などに対しての税の還元だと思ってました。</p><p>&nbsp;</p><p>皮肉か本音かはおいておいて、これほど優遇された産業はほかにないのは事実。</p><p>農業始めただけで使途不問のお金１５０万円を年に半分づつ５年間もらえるわけです。</p><p>生活費に使おうが、車買おうが、不問ですもの。</p><p>&nbsp;</p><p>こういうのをやめたら、それでも農業をやりたい、成功させるんだという経営者が現れ、</p><p>飛躍的な構造改革が起きると思うのですがいかがでしょうか？</p><p>&nbsp;</p><p>卵が先か、にわとりが先か。</p><p>その未来に希望はあるのか</p></div>
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<link>https://ameblo.jp/yujiproost/entry-12243039077.html</link>
<pubDate>Mon, 30 Jan 2017 22:00:43 +0900</pubDate>
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<title>農業の未来像</title>
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<![CDATA[ <p>最近は農作業がゆっくりしているのもあり、視察、視察の視察ラッシュです！</p><p>&nbsp;</p><p>行くほうばかりですが。</p><p>&nbsp;</p><p>視察先の経営者の皆さまや多くの農業経験者の方に話を伺うなかで、</p><p>いくつかのパターンがあることがわかりました。</p><p>先日「半田税理士事務所」の講演会でも話題としてあがっており、</p><p>税務や経営面からみても、間違ってないのかなという事で記事を上げてみたいと思います</p><p>&nbsp;</p><p>大きく分けると２つの成功モデルがある</p><p>①大規模農業、外部資本、多角化</p><p>②農業体のグループ化</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">①大規模農業</span></p><p>　補助金を受けているケース、受けていないケースとありますが、</p><p>ほとんど受けていないケースが多いと思います。</p><p>その代わり、外部の資本を受け入れ、共同出資という形で株式を持ち合うような形態で</p><p>規模の大きな商品を市場へと供給しております。</p><p>・トマト</p><p>・パプリカ</p><p>・きゅうり</p><p>・水耕栽培</p><p>・きのこ</p><p>などが多く、規模も２haの温室などは小さいほうでした。</p><p>資材も国内メーカーではなく、オランダメーカーから取り寄せたりと</p><p>「効率化」が徹底され、技術と一緒に設備を購入しているようでした。</p><p>&nbsp;</p><p>コンサルやアドバイザーも多く参画するなど一つのプロジェクトを作り上げているような印象です。また、経営体として、多角化も取り組んでおり、飲食店や加工設備</p><p>コンサルなど多岐にわたった事業展開を行っているようです。</p><p>&nbsp;</p><p>販路としては、直接契約が多く、市場へ流しているケースはあまり見かけませんでした。</p><p>その編も意外な点です。販売会社を別に作るケースもあるため、企業としての生産活動を行っているようでした。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">②農業体のグループ化</span></p><p>　ＪＡの「部会」などもこれにあたると思いますが、今回は、農業経営体がそれぞれの利点と分業化をすることで経営負担を減らす「バリューチェーン」方式のグループ化を紹介します</p><p>&nbsp;</p><p>品目でのグループ化というよりは「カテゴリ」でのグループ化</p><p>・葉物野菜</p><p>・有機野菜</p><p>・高糖度トマト</p><p>・「七草」</p><p>これらの共通事項でグループ化し、組織としてのメリットを最大化させています。</p><p>それぞれのカテゴリで「シェア」が高く維持できていたり、市場外への直接販路を持っているのも特徴です。物量で交渉する、統一したクオリティで交渉するといったグループ化のメリットを武器にプライスリーダーを維持するのもポイントではないでしょうか</p><p>&nbsp;</p><p>・生産者は「生産特化」することで製品のクオリティを上げるグループ化</p><p>　農業体は規模にかかわらず、横のつながりの組織構造で、その上部組織として「販売会社」を一社置き、梱包、販売、物流の一切を任せる形でグループ化を行っています。</p><p>種や栽培資本（ハウス、農業機械など）は個々の生産者が計上しますので、減価償却を行いながら、生産を行っていきます。</p><p>納品先にあたる「販売会社」は、物流や営業の一切を代行しますので、</p><p>一経営体に本来ある「トラック」や「梱包機」などはなく、それらにかかっていたコストや人財は生産活動へと向けることで経営の効率化を図っております。</p><p>個人ではなかなかそろえることができないものを「販売会社」のコストとして計上するため高い利益率が確保できるわけです。</p><p>また、「原価」を把握しているため（生産が母体のため）無理な買いたたきは当然できません。</p><p>そのため、市場へ対して、強い営業力が必要になるわけですが、それだけの物量と商品力を備えているグループが現在台頭してきているのではないでしょうか。</p><p>※これは本来ＪＡの役割であるという意見もありますが、複数の組織があり競争することで業界の活性化になるのでは？という意見もあり、著者も賛成する</p><p>&nbsp;</p><p>農業の未来像を推察するに</p><p><span style="font-weight:bold;">・農業人口減少による「共選出荷」の終了</span></p><p>　→大小の経営体が参画する共選を維持するメリットが農業体になくなるため</p><p>　　生産者減少により出荷量が多い農業体への負担が増えるため。</p><p><span style="font-weight:bold;">・「委託販売」モデルの崩壊と失敗による「買取販売」の台頭</span></p><p>　→すでに全農が検討開始したが、農家の原価意識が高くなり、価格が合わなくなると</p><p>　　出荷を取りやめるなど、「もの」を集めることができなくなるため。</p><p><span style="font-weight:bold;">・組合員の減ったＪＡの自己資本比率の維持のための合併加速</span></p><p>　→銀行としての機能維持するために、自己資本比率を維持する必要があるが</p><p>　　共済事業、年金預金などがどんどん引き出されるなか、比率の維持が困難になるため</p><p><span style="font-weight:bold;">・外部資本の参入や農業経営体の成長による第二ＪＡやそれに連なる組織の台頭</span></p><p>　→農業外からの参入や、小売、物流業が自らの資本を使い、組織化を促進</p><p>　　結果としてＪＡと同じ機能を持つようになるため</p><p><span style="font-weight:bold;">・既存物流の「市場外」流通の加速とブロック化</span></p><p>　→ＪＡの「部会外出荷の禁止」に近いものがあるが、ブロック化することで</p><p>　　他社へと自グループの商品が流通することを防ぎ、結果として自グループの利益が最大化するように仕向ける。（寡占状態やシェアを維持することで販売力を維持する）</p><p>※独禁法への抵触も考えられるが、野菜はだれでも作ることができるため、難しい</p><p>　（直売所の出荷者制限などもそれにあたる）</p><p>&nbsp;</p><p>これらのことが考えられます。</p><p>しかし、さらに一つ付け加えると</p><p>&nbsp;</p><p><span style="text-decoration:underline;"><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">「地域を維持するための営農組織」</span></span></span></p><p>&nbsp;</p><p>というのも加えてよいのではないかと思います。</p><p>フランスに代表される補助金による運営が主体の営農です。</p><p>半公務員化、３セク化といってもいいでしょう。</p><p>おそらく、しぶとく生き残り、つぶれることはないと思います。</p><p>（税金はたっぷり注がれるわけですが）</p><p>ビジネスモデルとしては不適当ですが、</p><p>そうでもしないと維持できない地域は多いのは</p><p>事実です。</p><p>延命措置でしかないと思いますが、延命で地域がつながるならと考える経営体も多くあり、</p><p>その中から維持だけでなく発展へと変革する経営体も出てくるのではないでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>まとめると</p><p><span style="font-size:1.96em;"><span style="color:#FF0000;"><span style="text-decoration:underline;"><span style="font-weight:bold;">・個人事業としての農業は限界</span></span></span></span></p><p><span style="font-size:1.96em;"><span style="color:#FF0000;"><span style="text-decoration:underline;"><span style="font-weight:bold;">・大規模化、グループ化などの組織化は必要</span></span></span></span></p><p>&nbsp;</p><p>という事になるでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>最後に</p><p>&nbsp;</p><p>これから訪れる、農業の大きな変化を「厄災」ととらえるか、</p><p>「好機」ととらえるかは、見え方一つではないかと思います。</p><p>著者は「ブルーオーシャン」でしかないと思います</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/yujiproost/entry-12227199405.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Dec 2016 21:26:38 +0900</pubDate>
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<title>農業を始める勇気</title>
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<![CDATA[ <p>車内（ダイハツ　ハイジェット※軽トラ）での、妻との会話</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">「新規で農業を始めたい」という人と「新規でラーメン屋を始めたい」という人</span></p><p><span style="font-weight:bold;">どっちと結婚する？</span></p><p>&nbsp;</p><p>っと聞いてみたところ、面白い回答が。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">新規でラーメンをする人と結婚する</span></p><p>&nbsp;</p><p>とのこと、理由は</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">ラーメン屋は、ダメでも「辞め時」がわかるし、ダメな理由も大体わかる。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">味なのか、値段なのか、立地なのか、店の雰囲気なのか、接客なのか・・・</span></p><p><span style="font-weight:bold;">どれかが悪いからお客さんが続かないってことだから。どれかを直せばいいというのが</span></p><p><span style="font-weight:bold;">わかるし、「運転資金」がなくなったら辞めるしかない。</span></p><p>&nbsp;</p><p>なるほど。</p><p>&nbsp;</p><p>では、農業はというと</p><p><span style="font-weight:bold;">「言い訳」できる要素が多すぎる。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">天気のせいでうまくできなかった・・・</span></p><p><span style="font-weight:bold;">土がわるいから・・・</span></p><p><span style="font-weight:bold;">選んだ品種が・・・</span></p><p><span style="font-weight:bold;">人手が足りずに・・・</span></p><p>&nbsp;</p><p>などなど。しかも一年単位での失敗だから「来年はうまくいくかも」と</p><p>辞め時が不透明。</p><p>資金不足になっても、「次の収穫があれば」っと結構じりじりと先延ばしできる</p><p>そんなのだから、将来が不安定っと。</p><p>&nbsp;</p><p>なるほど</p><p>&nbsp;</p><p>「天気」や「土」「品種」のせいにしてる。</p><p>どうしようもならないことだけれども、予防はできることばかりですよね。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#FF0000;"><span style="text-decoration:underline;">・天気が悪い→光合成補助剤やアミノ酸系液肥で補う</span></span></p><p><span style="color:#FF0000;"><span style="text-decoration:underline;">・土がわるい→土壌改良材や水はけ改善、物理性を科学的にも機械的にも改善</span></span></p><p><span style="color:#FF0000;"><span style="text-decoration:underline;">・品種がわるい→メーカーへのヒアリングや、周辺農家へのヒアリングで事前情報を得る努力</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>農業をラーメン屋に例えると、「売り上げが上がらない」のは</p><p>「客が悪い」と言ってるようなものなのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>ほかにもこんな意見も</p><p><span style="font-weight:bold;">「ラーメン屋」は何時から何時まで営業しているという「自分で決めた時間」があるので、</span></p><p><span style="font-weight:bold;">その時間に店を開店させないと、お客様に迷惑がかかり、売り上げが立たない。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">意地でも開店させるために、生活のリズムは必然と開店にあわせる。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">でも、農業は「何時に起きても自分次第、冬場とかは、雨が降れば作業もないので、だらだらしがち」</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;"><span style="text-decoration:underline;">しっかりと自分を律してちゃんと仕事をする人間でないと勤まらないし、</span></span></span></p><p><span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;"><span style="text-decoration:underline;">ちゃんと仕事しないから売り上げが立たない。</span></span></span></p><p>&nbsp;</p><p>その通りだなと思います。</p><p><span style="font-weight:bold;">「儲からない」という農家さんは、実際あまり仕事をしてないと思います。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">農業が下手で仕事がないというのも言えますし</span></p><p><span style="font-weight:bold;">仕事しないから農業が下手というのも言えます。</span></p><p>&nbsp;</p><p>実際の労働時間だと、年間実質２０００時間も働いてないです。</p><p>サラリーマンの現実だと3600時間くらい働いてるわけなので、</p><p>農業で「よく稼いでる」といわれる農家で、３０００時間を超えるくらいなので</p><p>もう歴然。そりゃ儲からないわ</p><p>&nbsp;</p><p>新規で始めた方は特にどのくらい働いているのか？</p><p>などをメモや手帳にとるなどして、労働時間を増やすことを目標にしてもよいですね</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、逆にいうと、サラリーマン以下の労働時間で</p><p>サラリーマン以上の収入を得るチャンスは農業に転がってるわけです。</p><p>このチャンスをどう得るのかは、取り組み方次第という事になりますね！！</p>
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<link>https://ameblo.jp/yujiproost/entry-12226288121.html</link>
<pubDate>Tue, 06 Dec 2016 20:52:07 +0900</pubDate>
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<title>エコ農産物は高く売れるのか？～差別化は価格に反映するのか～</title>
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<![CDATA[ <p>性懲りもなく、またブログを初めてみました。</p><p>自分の意見をつらつらと書こう。とアウトプットの場所を探すと</p><p>いつも、いつの間にかやめていたブログに立ち戻ることになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>というのも、一回目は</p><p>最近よく、。、。　すごく。。。。</p><p>何人もの方に問い合わせされる事を書こうと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>質問</p><p>「エコ農産物は、単価アップにつながるのですか？」</p><p>&nbsp;</p><p>答えとしては、</p><p>「アップにつながりません」です。</p><p>&nbsp;</p><p>なぜか？</p><p>例えば、</p><p>キャベツ　１００円</p><p>エコ農産物のキャベツ　１２０円</p><p>有機無農薬のキャベツ　１５０円</p><p>とあったとして、間のエコ農産物を選ぶお客様は稀です。</p><p>&nbsp;</p><p>１、有機野菜など、特定の農産物を買うお客様は、</p><p>一ミリでも農薬がかかっていたら、基本買いません。</p><p>エコ農産物は、たとえ農薬の使用量が少ないとはいっても、</p><p>農薬をつかっているという事には変わりがありません。</p><p>エコ農産物です、安全（と思ってもらえるか？）です</p><p>健康的（と思ってもらえるか？）といえるかどうかは？？？？です</p><p>&nbsp;</p><p>２、キャベツとエコキャベツは「見た目」で比較することができないので、</p><p>値段の比較が決定の要因になっている</p><p>&nbsp;</p><p>３、エコ農産物＝５０％農薬を削減、化学肥料を削減というのを</p><p>知っているお客様がいない</p><p>&nbsp;</p><p>ですので、「生産者にとってエコ」なのであって、</p><p>お客様には何がエコなのかさっぱりです。</p><p>&nbsp;</p><p>その編のＰＲが不十分なため、</p><p>価格アップにはつながらないという結論になります。</p><p>&nbsp;</p><p>むしろ、経費が半減してるなら、その分販売価格を減らして、価格競争力をつけ</p><p>普通キャベツの売り場を奪取するくらいの戦略が効果的だといえます。</p><p>原価は半減しているわけですから。</p><p>同じ値段で</p><p>&nbsp;</p><p>普通キャベツ　ＶＳ　エコキャベツ</p><p>&nbsp;</p><p>だと、エコキャベツの圧勝ですね。</p><p>&nbsp;</p><p>「同じ値段なら、ちょっとでも農薬を使ってないほうを選びたい」いうのは</p><p>よくわかる気持ちですね。</p><p>&nbsp;</p><p>つまり、エコ農産物は、価格上昇の要素にはなりえないが、</p><p>差別化要因には十分なり得るといえると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>「売り先」のニーズに合わせた商品作り→マーケットインのものづくり</p><p>「生産」からニーズを開拓する商品作り→プロダクトアウトのものづくり</p><p>&nbsp;</p><p>どちらか片方だけでも、ダメです。</p><p>両方をバランスよく取り入れ、お客様を楽しませることが大切じゃないのだろうかと</p><p>いつも感じながら、商品作りや仕入れを行っております。</p><p>&nbsp;</p><p>「サプライズ」と「ストーリー」</p><p>&nbsp;</p><p>そして、「戦略」</p><p>&nbsp;</p><p>どの業界でも、これは変わらないんだなっといつも感じます。</p><p>&nbsp;</p><p>つくる前に、しっかりと販売先やお客様の声を聞く事はとても大切で</p><p>そこにしか、ヒントはありません。</p><p>これがマーケティングの基本だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>「街の空気を感じろ」とは、師匠の言葉</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/yujiproost/entry-12225135119.html</link>
<pubDate>Sat, 03 Dec 2016 00:40:10 +0900</pubDate>
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