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<title>sky　rabbit</title>
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<description>私、由河が書いたものをあげてます!少しでもいいなって思ったらいいね!してくださいね笑感想くれると嬉しいです*※コメントはアメーバ登録してなくても出来ますこんなところですいませんが、どうぞゆっくりしていってください。</description>
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<title>◎日常</title>
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<![CDATA[ <br><p>○空回りする猫様からのリクエスト小説です。</p><p>遅くなってしまい申し訳ないです;;　リク、ありがとうございました！</p><br><p>○暇潰しにでも</p><p>○短編<br>○読みやすいよう改行多めかも</p><p>○ほわほわ系目指しました</p><br><p>＊奏多(カナタ)　((かなって呼ばれることも<br>＊結香(ユイカ)<br><br><br></p><p>―――――――――――</p><p><br><br><br><br>うっすらと目を開けた。カーテンの隙間から覗いている日の光。</p><p>「……朝、だ…」</p><p>眠い。乾いた目をごしごしとこする。空いているもう片方の手で体を起こす。</p><br><p>あれ、ここはどこだっけ？</p><p>紺色のカーテンで塞がれている大きめの窓。</p><p>漏れた光の先にある真っ白の本棚。</p><p>私が寝ているベッドは本棚の隣にある。毛布がカーテンと同じ色だ。</p><p>下には小さい台が置いてあり、その上にはプリントやノートが散らばっている。多分、私のだ。<br>「かな、た…？」</p><p>そうだ。思い出した。</p><p>昨日は奏多の家でレポートを仕上げていたんだ。</p><p>それでそのまま寝ちゃったんだ、私。奏多が相手してくれないから。</p><br><br><p>奏多というのは、私の彼氏だ。一応。</p><p>そして私は、結香。同級生で同じ大学。</p><br><br><p>奏多は、小さい台の向こう側にいるヤツ。</p><p>「もう起きてたんだー、早いね」</p><p>ベッドに座ったまま声をかける。寝起きだからか少し声がかれている、気がする。</p><p>「…ん、おう」</p><p>適当な返事が返ってくる。しかも、こっちに背中を向けているもんだから、声が余計小さく聞こえる。</p><p>パラ…と、時々紙をめくる音が聞こえてきた。</p><p>「また、マンガ読んでたんだー？」</p><p>無意識に声にトゲが入る。</p><p>昨日だって、私がレポートしてる横でずっと読んでるんだもん。</p><p>彼はレポートを早々と終わらせマンガを開いていた。</p><p>どんだけ好きなのよ。</p><br><br><p>何とかっていう題名のマンガが凄く面白いらしい。彼は全て揃えているようだし。</p><p>それに出てくる主人公キャラの何とかっていう名前の女の子。</p><p>主人公ちゃんが奏多は一番好きなんだそうで。世界中のどのキャラクターよりも。</p><p>密かにグッズを買っていたのを目撃してしまった。</p><p>その子のことになると私なんて彼には見えてない。</p><br><br><p>時々不安になる。</p><p>奏多の彼女って、あの主人公ちゃんだっけ、って。</p><p>そりゃ、私だって彼女扱いされるわけだけど…主人公ちゃんに対する愛情の量が気になる。</p><p>だって、だって、だって、だって、さ。</p><p>主人公ちゃんって現実にいないわけで、二次元という遠い存在であって、生きていないんだよ？</p><br><p>思うことは沢山あるのだけれど、私が奏多を好きなことに変わりは無いのだから、まあいいや。</p><p>いつも結論はそこに至る。</p><br><br><p>いろいろ考えていたら彼の声が聞こえ、現実に戻される。</p><p>「……あ、結香、朝飯食う？」</p><p>私が問いかけたマンガのことなんて、スルーする奏多。当たり前だ、とでも言うように。</p><br><p>何なの。</p><p>「ね、こっち向いて」</p><p>話が噛み合っていないのは分かっている。</p><p>でも、目ぐらい合わせて話して欲しいに決まってる。</p><p>「かーなー？」</p><p>おかしいな。声は聞こえているはずなのに、返事がこない。</p><p>もしや…と思い、私はベッドの中から出る。</p><p>こういう時、奏多は大抵マンガに夢中になっている。</p><p>よく分からないが、"いいところ"らしい。<br></p><br><p>真っ直ぐと歩いて行きちょこん、と彼の右隣に腰を下ろした。</p><p>体育座りをして膝の上に頬を乗せる。少し上の方にある彼の目を見つめてみる。</p><p>じー…と見つめていると、その先にある目が忙しなく動いているのが分かった。</p><p>私の姿なんてこれっぽっちも映ってないや。</p><p>左手でアリほどの隙間を作ると、自分と彼の間を行き来してみる。</p><p>こんなに近いのになあ。</p><p>いつ気付いてくれるんだろう。</p><br><br><p>そう思っていると奏多がこっちを向いた。目が少し大きくなってびっくりした顔になる。</p><p>「…っ。結香、ごめん。気付かなかった…」</p><p>少しだけ、申し訳なさそうに目を伏せて言う。</p><p>けど、それじゃあまだ許したくなかった。</p><p>むうぅ…と思いっきり頬の中に空気を詰める。私だって甘えたりしたい。</p><p>主人公ちゃんに負けてられない。</p><br><p>「奏多のばか。許してあげないもんねーだ」</p><p>ふいっとそっぽを向く。</p><p>今日は何されても許さない。少しは反省すればいいんだ。</p><p>そう決心して、彼から何かしてくれるのを待つ。</p><br><p>「…………」</p><br><p>沈黙が2人を包み込む。まだ5秒と経っていないのだけれど、何故か長く感じる。</p><br><p>両足の親指同士をぶつけて暇潰しにしてみる。</p><p>親指の先にクッションが見えた。そろーっとクッションを取り、それを抱いて、また体育座りをする。</p><br><p>「…………」</p><br><p>しばらくして、すぐ近くで紙をめくる音がした。</p><p>は…？もしかして今、マンガ読んでるの？</p><p>こちらからは何もしたくない。なので、訊けないし、見ることもできない。</p><p>仕方なくそのまま待つことにする。</p><br><p>「…………」</p><br><p>パラ…。</p><br><p>一枚ページがめくられる度に思いが蓄積されていくようだった。</p><p>何で何も言わないのよ。少しはこっちも気にするもんでしょ。</p><p>どんだけそのマンガが大事なの。<br></p><p>「もう、奏多？！」</p><p>とうとう我慢しきれずに、声を出してしまった。</p><p>発した声と同時に顔も彼の方に向ける。</p><br><p>彼は、先程より大きく目を開いた。やっと、マンガを読むのを止めた。</p><p>「何、してたの？」</p><p>もう怒りなんかより、寂しさが大きくなっていた。<br>抱いていたクッションを隣に置いて、彼と向き合う。</p><p>私の目より大きくなっていた彼の目がだんだんと元に戻る。<br>そして、ゆっくり口を開いた。</p><p>「結香、ごめん。いいところだったからさ…」</p><br><br><p>"いいところ"</p><p>何回その言葉を聞いただろう。いつもそう言う。</p><p>会話を遮ってまで読むものなの？</p><br><br><p>「そのいいところってさ、そんなに大事…？」</p><p>俯いて、けれど彼には聞こえるようなはっきりとした声で聞いた。</p><p>彼の目が見られない。</p><p>もし、うんって頷かれたらどうしよう。</p><br><p>そんな、ほんの少しだけの不安だったのに、彼の言葉を聞いた瞬間、本当になった。</p><br><p>「うん、大事」</p><p>本当に、本当にどうしよう。</p><p>顔の血の気が引いて、言葉が発せなくなる。</p><p>明らかに様子が悪くなった私を見て、彼はいつもしてくれるように頭を撫でてくれた。</p><p>大きな温かい安心する手だった。</p><br><p>「けどさ、それ以上に結香が大事だよ」</p><p>ほっと思考を取り戻しかけていた私に彼がそう言った。</p><p>まるで、恋愛マンガとか小説とか物語で出てきそうな言葉。</p><br><p>「へ？」</p><p>まだ理解できてない脳。思わず、聞き返してしまう。</p><p>彼は、少し頬が赤くなったように見えた。</p><p>「一回しか言わない」</p><p>小さな声で返ってきた言葉に、私は聞こえてて良かったって思った。</p><p>「ね、奏多、さっきのほんと？」</p><br><p>我ながら単純だな、と思う。彼の一言でこんなに幸せになれるんだから。</p><p>「んー…ほんと」</p><p>彼はそう言うと、私の頭の上に乗せていた手を下ろし、軽く抱き締める。</p><p>ぶかぶかのパーカーを着ている彼に包まれる。</p><p>大好きな匂い。奏多だ、って思った。</p><p>「ふふ」</p><p>自然と笑みが零れてしまう。</p><p>奏多の背中に腕を回して、ぎゅうっと抱き締める。</p><br><p>何秒だったか何分だったか分からないけど、そのまま抱き締めていたが、彼がそっと離れる。</p><p>頬が緩んでいる私の顔を見て、彼が微笑んだ。</p><p>「なあ、ちょっと続き読んでもい？」</p><p>「…え…？」</p><p>さっきまでが嘘のように彼はマンガを読み始めた。</p><br><p>理解が追いつかない。</p><p>とりあえず、思う。私をほったらかすんじゃない。</p><p>「ねえ、かなー。朝ご飯はー？」</p><p>彼の左腕に頭を傾けて、猫なで声で言ってみる。</p><p>「ん、ちょい待ち」</p><p>これは一時無理そうだな。</p><br><p>そう感じた私は、奏多の後ろに回る。彼の背中に後ろから思いっきり抱き着く。</p><p>彼の背中は大きいので、抱きつきやすい。</p><p>「主人公ちゃんばっか相手してないで、私の相手もしてよー」</p><p>頬を摺り寄せる。</p><p>「奏多のこと嫌いになるよー？」</p><p>そう言いながらも私の頬は緩んでいた。</p><p>はいはい、ゆいちゃん。ちょっと待っててな、と奏多の声が背中越しに聞こえてくる。</p><br><p>こんな日常も幸せだな。</p><p>どうでもいいようなやり取りが楽しいな。</p><p>そう思いながら、奏多の背中に抱きついていた。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>***</p><br><br><br><p>終了でございます！</p><br><br><p>少しでも楽しんでもらえていたら嬉しいです♪</p><p>読んでくださった方、ありがとうございます。</p><br><br><p>ただ幸せなリア充が羨ましいです(((</p><p>その幸せを分けてくれたら皆が幸せになれるのになって思います。</p><br><br><p>それじゃあ</p><p>(次はいつ会えるか分かりませんが…)</p><p>またいつか！</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/yukawa-luu/entry-11906188310.html</link>
<pubDate>Sun, 31 Aug 2014 01:18:01 +0900</pubDate>
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<title>＊好きな人＊</title>
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<![CDATA[ <br><br><br><p>○短短編○</p><p>○友達と同じ人を好きになったら…？○</p><p>○完全に想像のお話○</p><p><br><br><br></p><p>---</p><br><br><br><br><p>隣にいるのは同じ年の女の子。</p><br><p>2人同じぐらいの影を連れて、立ち止まる。</p><p>墨でも零したかの様な、暗闇の中の様な、真っ黒な影が落ちているのは、太陽の色に染められているアスファルトの上だ。</p><p>私は、前方で赤く光っている信号機を見詰める。</p><br><p>すぐ横にいる女の子は立ち止まったままだけど、女の子の影が少しだけ小さくなる。</p><p>私の背丈が少しだけ高くなった様に感じて、チラと横を伺う。</p><br><p>いつ食べたか全く気付かなかったが、何か口に含んでいるらしい。小さな両手は身体の後ろに回して、足は何かを蹴っている。</p><p>足元に何が落ちているわけでもなく、女の子の足は空を蹴っていた。</p><br><p>私は、視線を元に戻し、背筋を伸ばす。</p><p>何となく、緊張しなきゃいけないなって思った。</p><br><p>それとほぼ同時に女の子の背筋も綺麗に伸びた。</p><p>隣から綺麗な細い声が聞こえてくる。</p><p><br></p><p>「私ね、アイツの事好きなんだ」</p><br><p>頬を辺りの夕暮れの様に染めて呟く女の子。</p><br><p>今さっきまで気をつけの姿勢で立っていたのに、今はもう小さく丸まってしまっている。</p><p>私は、ずっと目の前の信号機を見ていた。</p><br><p>光は、赤く点滅して、青に変わる。</p><p>けれど、私も女の子も横断道路の上に、足を踏み出そうとしない。</p><br><p>頭の中に浮かぶのは、アイツの顔と女の子の顔。</p><br><br><p>そんなこと、ずっと前から知ってたよ。</p><br><p>心の中で、そう呟いた。</p><p>悲しむ様な怒ってる様な嬉しい様な感情が浮かび上がってきては、消える。</p><br><p>見えるはずもない私の心を自分で見るために、少し俯く。</p><p>左胸を一瞬見詰めると、すぐに顔をあげて、今度は隣にいる女の子に視線を移す。</p><br><p>「私も、好きなんだ。アイツの事」</p><br><p>真っ直ぐに女の子の瞳を見詰めて、通り過ぎて行くトラックの音にも負けないぐらいの声で話す。</p><p>速く走っていく自動車に負けないぐらいハッキリと言う。</p><br><p>じっと見詰める先にある瞳が、普段からパッチリ大きい瞳が、それ以上に大きく見開かれる。</p><p>大きい瞳は、真っ直ぐに私を見詰め返してくる。</p><br><p>ゆっくりと視線を逸らし、また目の前だけを見る。</p><p>信号が赤に変わる。</p><p>私達2人だけを取り残したかの様に、自動車が通り過ぎて行く。</p><p><br>2人きりの世界は、少し息苦しかった。</p><p>それでも、私は何も顔には出さなかったし、何も言いもしなかった。</p><p>この世界に自分ともう1人しかいないというのに、そのもう1人がどうしているかさえ分からない。</p><br><p>辺りには、冷たい沈黙だけが浮かんでいて、私は目の前を見詰めることしか出来なかった。</p><p>微かに、隣で何かが動いた様な音が耳に届いた。</p><br><br><p>ふっと、視線を信号機から、向かい側の歩道を通る人々に移す。</p><p>沢山の人々が忙しそうに、他人の事など見えていないように、さっさと歩いては、ビルの中へと入っていく。</p><p>その中で、私は、アイツを見つけた。</p><br><p>塾の帰りらしく、リュックをからって、真っ白のイヤフォンを耳に付けている。</p><p>いつも噛んでいるミントのガムを今も口に含んでいるのだろう、口が動く。</p><br><p>自然と目で追ってしまう。</p><p>間違いなく、私が好きなアイツだ。</p><br><p>私は、思わず身を乗り出していた。</p><p>視界の端っこに、赤に変わった信号機が映った。</p><p>アイツをよく見ようと もっと近くで見たいと道路のギリギリまで歩み寄る。安心したかった。</p><p>自動車が絶え間無く通り過ぎていっているから、アイツが見えない。</p><br><p>はぁと小さく溜息を吐いて、一歩下がる。</p><p>通り過ぎる自動車の隙間を覗いて、少しでも長い間アイツを見ようとする。</p><p>声を出すのは躊躇われた。</p><br><br><p>その時、背中に小さな手の熱さを服越しに感じた。</p><br><br><p>その手からは、悪意と焦りと恐怖と悲しみが混じったような感情が聞こえてくる気がした。</p><br><p>小さな手の熱さと同時に大きな衝撃。</p><br><br><p>妙な浮遊感を一瞬の間感じた。</p><p>短い距離を落ちていく間に、アイツから貰った髪飾りが取れたことが、一番悲しかった。</p><br><p>知らない間に涙が出てきた。</p><p>それから、視界がぐるぐる廻っていた。</p><p>全てがぼやけて滲んでいる中で、夕暮れの色と真っ白なイヤフォンの色だけがハッキリと見えていた。</p><br><br><p>その夕暮れ色に染められたアスファルトの道路に、思い切り身体を叩きつけられる。</p><br><p>少し遅れて、水溜りに何か物を落とした時のようなポチャっという音が、耳の奥で響く。</p><br><br><p>やっと、視界が一定に保たれる。</p><p>左目には、何にも気付かずに歩いていくアイツの後ろ姿が。</p><p>右目には、何かに恐れ怯えている、今にも泣きそうな女の子が立っていた。</p><br><p>私の血飛沫が、女の子の真っ白で綺麗な肌に着いている。</p><p>その血を手で拭って、見ては、震えている。</p><br><p>血溜りと劈く悲鳴の中に、私とお気に入りの髪飾りが転がっていた。どこからミントの香りがした。</p><br><p>アイツが今更、振り返った気がした。</p><p>アイツにだけは、こんな姿、見られたくなかった。</p><br><p>身体が動かない。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>---</p><br><br><p>終わり</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/yukawa-luu/entry-11827127436.html</link>
<pubDate>Sat, 19 Apr 2014 10:57:34 +0900</pubDate>
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<title>君の優しさ</title>
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<![CDATA[ <br><br><br>君はまた同じ話。<br><br><br>それを無視する。どこかイライラしてる俺。<br><br><br><br>もう我慢出来なくなって怒鳴る。<br><br>そんな話聞きたくないって。　<br><br><br><br>口が渇いて動かない。<br><br><br><br>君が泣いた。<br><br><br>初めて見た。<br><br><br><br><br>ごめん。<br><br><br>その一言が出たのは、大分後で。<br><br><br><br><br>君が謝った後で。　<br><br><br><br><br>君は怒らなくて。<br><br>微笑んで。　<br><br><br><br>もどかしくて君を強く抱き締めた。<br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/yukawa-luu/entry-11812033246.html</link>
<pubDate>Thu, 03 Apr 2014 02:44:00 +0900</pubDate>
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<title>晴れ、雨、初恋　-プロローグ-</title>
<description>
<![CDATA[ <br><br><br><p>『初恋は、叶わない』</p><br><p>――それは、初恋の相手が運命の人でなかっただけ。</p><br><br><p>一番最初に出会った人、恋をした人。</p><p>その人が、運命の人であったとしたら…</p><br><p>どんなことがあったって、その2人は一緒になる。</p><br><br><br><p>　　　貴方は、運命の人を信じますか？</p><br><br><br><br><br><br><br><br><p>＊　＊　＊</p><br><br><br><br><br><p>僕は、君を 傷付けたいとか、そんなこと思ってたわけじゃない。</p><br><p>君が悲しんでいる姿を見たかったわけでもない。</p><br><br><p>ただ僕は、君の笑顔、仕草、態度…君が可愛いと思った。</p><p>…こんなこと、全部、言い訳にしかならないのかな。</p><br><br><p>そんなことを考えながら歩く街中。</p><p>頭上では、太陽がさんさんと光を撒き散らしていた。</p><p>アスファルトの道路に反射して辺りがキラキラと光っている。</p><br><p>影の中を一歩、歩くと　ふと目に入った。</p><p>それは、女の子って感じの可愛いお店。　見覚えがあった。</p><br><p>――僕が、君に想いを告げた場所。</p><br><p>懐かしくて、でも、すぐに視線を店から逸らしてしまった。</p><p>気にせず、一歩踏み出す。</p><p>さらに歩いて行くと、君との想い出が久し振りに浮かび上がる。</p><br><p>この歩道は、初めて2人きりで歩いた所。</p><br><p>その先にあるコンビニでは、いつもアイスを買って、くだらないことを2人で話しながら食べていた。</p><br><p>また一歩進むと、細い路地があって、よく涼みながら遊んだっけ。</p><br><p>他にも、覚えている場所は沢山あった。</p><br><p>君のことをこんなに思い出したのは、いつ振りだろう？　前に思い出したのは、確か…。</p><p>「…あ…」</p><p>小さく声が漏れる。</p><br><p>目の前には、小さい公園があった。　ブランコもシーソーも無い砂場とベンチだけしかない殺風景な公園。</p><br><br><p>その公園が目に映った瞬間、頭に浮かぶ。　否、本当はすでに思い出していたのかもしれない。</p><br><p>今日は、僕と君がさよならした日だと。</p><p>全ては、この公園で終わったと。</p><br><p>完全に忘れていたはずの記憶が次々と起き上がるみたいに甦っていく。</p><p>様々な気持ちが現れて、心臓を攻撃し始める。</p><br><p>苦しくなって、背を向けた。</p><br><p>その時、目の端に映ったのが、君に似ていたのは</p><p>きっと気のせいだろう。</p><p>君のことを思い出したせいで見た、幻影だろう。</p><br><p>早く、早く…。　俯いて、目を瞑り、歩き出す。</p><p>知らないうちに、肩が僅かに震えてる。</p><p>ぎゅっと握った手も汗ばんでいた。</p><br><p>いきなり、後から服の袖が引っ張られる。</p><br><br><p>「……え？」</p><br><p>ゆっくり、後ろを振り返る。</p><p>そこには、僕の大好きな人がいた。</p><br><p>「…ごめん」</p><br><p>これは、現実だと確かめるため。　安心したいため。　そう自分に言い聞かせた。</p><br><p>そして、そっと手を伸ばした。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/yukawa-luu/entry-11802836084.html</link>
<pubDate>Sun, 23 Mar 2014 17:35:02 +0900</pubDate>
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<title>*ふぁーすと*(高校生)　No.2</title>
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<![CDATA[ <br><br><p>＊お久し振りすぎる更新＊</p><p>＊一応二話目笑＊</p><p>＊り、りり、りあ、リア充の話です←＊</p><p>＊柚麻&lt;ゆま&gt;　李空&lt;りく&gt;＊</p><br><br><br><br><p>読んでくれるのなら…どぞどぞ！ぜひ！</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>李空の後を着いて歩き、5分程経った。</p><p>大分、空が暗くなってきた。　あちこちで明りが付き始めてる。</p><br><p>「ね、李空？　何処に行ってるの？」</p><br><p>何度か訊くが、李空は　「秘密ー。着いてからのお楽しみね！」としか言ってくれない。</p><p>だから、また同じ答が返ってくるとしか思ってなくて。</p><br><p>「もう着いたよ」</p><br><p>そう言われて少し驚いた。　同時にわくわくした気持ちが大きくなる。</p><p>何処だろう？　辺りを見渡そう、とした時。</p><p>突然、手で目を隠される。</p><br><p>「えぇ！？　李空…？　な、何？」</p><br><p>突然のことでビックリして、上手く話せない。</p><br><p>「んー？　まだ見ちゃダメなのー、あと3分ぐらいだから、ね？」</p><br><p>「えぇー…分かった」</p><br><p>でも、目隠しされてるの周りの人に見られるのも嫌だなあ。</p><p>後3分とは言っても、恥ずかしい。</p><p>何か李空が言いかける。</p><br><p>そんなこと気にせず、少し考えると、柚麻は李空に抱き付く。</p><p>李空の胸に顔を埋め、強く抱き締める。</p><br><p>「んー…これなら、いいでしょ？」</p><br><p>顔を埋めたまま、もごもごと口を動かす。</p><p>李空は、少し戸惑って、でも、すぐに、抱き締め返す。</p><br><p>「ん、まあ、これでもいいや。こっちのが嬉しいしな。　…でも、目立つよなあ…」</p><br><p>「何ー？　聞こえなかった」</p><br><p>顔を李空から離して、上を見上げる。</p><p>周りを見ちゃダメなんだった、って気付いたのが少し遅かった。</p><br><p>「あ…！」</p><br><p>パッと顔を元に戻す柚麻。</p><br><p>「…戻さなくてもいいよ。　顔、上げて？」</p><br><p>そう言われ、もう少しこのままで居たかったなあと思いながら、顔を上げる。</p><p>何があるのか気になって周りを見渡したけど、何もなくて。</p><br><p>「あと5秒。　一緒に数えよ？」</p><br><p>何のことなのかよく分からなかったけど、とりあえず5秒数える。</p><br><p>「「ごー、よん、さーん、にー、いーち！」」</p><br><p>数え終わった途端、目の前がキラキラでカラフルに染まった。</p><br><p>「わあぁ…っ」</p><br><p>「綺麗だな」</p><br><p>声が出せず、コクコクと首を縦に動かし、李空の方を見る。</p><p>李空は、ニコッと笑って、これが見せたかったんだって言う。</p><br><p>もう、言葉に表せなくて、涙まで頬を伝った。</p><p>何も考えず李空に抱き着く。</p><p>涙を隠したかったのかもしれない。</p><br><p>李空は、やっぱりビックリしてて、どうしようもなく好きだって思った。</p><p>でも、声が上手く出せない。</p><br><p>「うー…」</p><br><p>そんな柚麻を見て、クスっと李空は笑って、頭を優しく撫でる。</p><br><p>「柚麻、かわいい」</p><br><p>それでも、何も言えなくて、必死で李空を抱き締めてた。</p><p>何処にも行かないように。　私だけの李空だよって伝えたくて。</p><br><p>「うー…りくー…」</p><br><p>「柚麻、こっち向いてよ？　顔が見えない」</p><br><p>李空は、そう言って柚麻の顔を両手で持つと上を向かせる。</p><p>上を向いた柚麻の頬は少しだけ濡れてて、それを手で拭う李空。</p><br><p>柚麻が微笑むと　李空はそのまま優しく柚麻にキスした。</p><br><p>「へへ…柚麻、好きだよ」</p><br><p>そう言った李空の顔が少しだけ赤く見えたのは灯のせいなのか、分からない。</p><br><p>そんなことされたら、また何も出来なくなる。</p><br><br><p>「………すき」</p><br><p>たった二文字なのに、言うのが恥ずかしくて、顔が赤くなってしまう。</p><p>李空は、聞こえてたはずなのに、意地悪で。</p><br><p>「ん…？何か言った？」</p><br><p>って、知らない顔して目を覗き込んでくる。</p><br><p>「～っ」</p><br><p>言わなきゃ。　ちゃんと、伝えなきゃ。</p><br><p>「私も、好き、だよ…っ」</p><br><p>言った途端力が抜けて、フラッとなってしまう。</p><p>それをすぐに受け止めてくれる李空。</p><p>大丈夫って自分で立とうとしたら、そのまま抱き寄せられた。</p><br><p>柚麻の肩に、李空の頭が乗る。</p><br><p>「もー…可愛すぎ。　俺、どうしていいか分かんない」</p><br><p>すぐ近くに李空の顔があるって、抱き締められてるって、思って。</p><p>肩に李空の息がかかって、胸が暴れる。</p><br><p>李空に聞こえちゃうって思ってもどうしようもなくて。</p><br><p>「な、何も　考えなくて…いいよ？」</p><br><p>やっとのことで出た言葉がそれで、自分でも意味が分からなかった。</p><p>李空は、ははって笑って、こう言った。</p><br><p>「んじゃあ、俺がしたいことするけど、いーの？」</p><br><p>李空は、その体勢のまま少し顔を傾けて柚麻の顔を見る。</p><br><p>「ん…いーよ…？」</p><br><p>何のことか分からなくて、李空がしたいことならいいやって思った。</p><p>でも、李空は、</p><br><p>「………。　やっぱいーや」</p><br><p>って、ぎゅうって抱き締めた。</p><br><p>「やっぱいいの？」</p><br><p>何で、しなくてもいいのか分からないけど、別にいいか。</p><br><p>「だって、柚麻、意味分かってない」</p><br><p>李空が小さく呟いたけど、柚麻には届いてなかった。</p><br><br><p>柚麻は、すきって気持ちが溢れて、李空を強く抱き締めてた。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>――――……</p><br><br><br><br><p>「…じゃあね、ばいばい」</p><br><br><p>すっかり暗くなって、家の近くまで来た。</p><p>送ってきてくれた李空にお別れをする。</p><br><br><p>本当は、まだ一緒に居たい。</p><br><br><p>李空も同じこと思ってたのか知らないけど、無言で立ち止まっていた。</p><p>そしたら、空から何か降ってきた。</p><br><p>それが雪だと気付くのが2人同時だったから、2人で笑う。</p><br><p>「ホワイトクリスマスだねっ」</p><br><br><p>しばらく笑ってると、李空から切り出した。</p><br><p>「じゃあ、もう、バイバイかな」</p><br><p>「…うん、そだね。　おやすみ、李空！」</p><br><p>今日一番の笑顔でそう言うと、李空は近寄ってきて、</p><br><p>「おやすみ」</p><br><p>って言って頬にキスしてくれた。</p><br><br><p>最後の最後まで嬉しかった。</p><br><br><p>家の中に入って、布団に入るまで、顔がニヤけていた、と思う。</p><p>今度会う時は、何か用意してよって考えてた。</p><br><br><br><p>外では、雪が静かに降っていた。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>えーんどっ！</p><br><br><br><br><p>ってことでお願いしますです、はい。笑</p><br><br><br><p>時間が空きすぎてごめんなさい！</p><br><p>ホントに遅くなりました！</p><br><br><p>これからは週1か2で来ます！</p><br><br><br><p>更新します、頑張ります！</p><br><br><br><p>…だから、読んでください、ね？</p><br><br><br><br><p>読んでくださった方は、ありがとですっ！</p><br><br><br><br><br><br><br><p>由河。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yukawa-luu/entry-11790882670.html</link>
<pubDate>Sat, 08 Mar 2014 14:40:37 +0900</pubDate>
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<title>*ふぁーすと*　(高校生)</title>
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<![CDATA[ <br><br><p>*クリスマスの話*　*高校生のカップルの話*　*短編*　*甘甘にするつもり*　*超リア充*</p><p>*主人公・柚麻→ゆま*　*彼氏・李空→りく*</p><br><p>　　　　　***それでもいい方は先をお読みくださいな***</p><p><br></p><br><br><p><br><br></p><p>冷たい風が吹く中、ベンチに座ってふわふわした気持ちで空を眺めていた私は、後ろから近づいてくる人に気付いていなかった。</p><br><p>もうお昼過ぎちゃったな。</p><p>早く来ないかな。　楽しみだな。　</p><br><p>そんなこと考えながら、通り過ぎるカップル達を羨ましそうに見る。</p><p>…と、後から声と共に何かが覆いかぶさってきた。</p><br><p>「なーに、他の男に見惚れてんだよ、柚麻ー」</p><br><p>そのまま私をぎゅうっと抱き締める。　その手は冷えていた。</p><br><p>「李空!?　いきなりやめてよー、ビックリするじゃん！」</p><br><p>そう言う私は、耳まで真っ赤になって、冷えていた身体が一気に暖かくなった。</p><p>それは、李空も分かったようで、優しく頭を撫でてくれる。</p><p>ほわぁっと暖かい気持ちになっていたら、</p><br><p>「…んで?どいつに見惚れていたわけ?」</p><br><p>と訊かれる。</p><p>私は慌てて首をぶんぶん振り、否定する。</p><br><p>「誰にも見惚れてないよ!　ただ、仲良さそうでいいなーって思って…見てただけっ!」</p><br><p>その様子を見て、李空はおかしそうに口元を手で覆い笑い出す。</p><p>そんなに否定しなくてもいいだろ、と言われて、それもそうかなあ　とちょっと考える私。</p><br><p>「ま、行くか。　…ごめんな?遅くなって」</p><br><p>声をかけられ、ハッと我に返った私は李空の隣にたたたっと走る。</p><br><p>「全然いいよ。　バイトだったんでしょ?お疲れ様!」</p><br><p>私は買っておいた、まだ暖かい缶コーヒーを差し出す。</p><p>手、冷たかったよ?　と李空の手を私の手で包む。　少しだけ、李空の顔が赤くなったのは気のせい?　</p><p>なんか可愛いな。</p><p>ふふふ、と笑うと李空にでこを叩かれ、行くぞ　と手を離された。</p><br><br><p>少し、寂しいな　と思いながらも一緒にいれるだけで幸せな私は李空の隣を歩く。</p><p>すぐに李空が手を差し出してくれた。</p><p>嬉しくて、心がきゅーってなった。　やっぱり好きだなあ、って思う。</p><br><br><p>そろーって私も手を差し出すと恋人繋ぎをしてくれて。</p><p>それだけで赤くなってしまう私は、恥ずかしくて顔を伏せてしまう。</p><p>李空は、そんな私に気付いているのに知らない振りして、繋いだ手を自分のポケットに入れる。</p><br><p>「柚麻も手、冷たかったろ?」</p><br><p>そう言って、にっと笑う李空はカッコいい。</p><p>一緒にいれるだけで全身ポカポカだよ?</p><p>心の中ではどんなことでも言えるけど、実際口に出そうとすると難しいもんだ。</p><br><br><p>「…あ、あそこじゃね?　柚麻が行きたいって言ってたとこ」</p><br><p>そう言って李空が指差したのは、スイーツビュッフェだった。</p><p>前、雑誌で見て、行きたいと言っていたのだ。</p><p>覚えててくれるとか、優しすぎでしょ…?　なんて思うのは、李空のことが好きだからなのかな。</p><br><p>「うん!　…行っても、いい?」</p><br><p>初めて2人で過ごすクリスマス。</p><p>私にあわせてもいいのかな。　そんな不安があって、李空の顔をチラと覗いてみる。</p><p>…何かを、考えてるような表情だった。</p><br><p>やっぱり、違うとこに行ったがいいよね。</p><br><p>「ねえ、李空、やっぱちが…」</p><br><p>「うん!　入ろうか。後でオレが行きたいとこにも付き合ってな?」</p><br><p>え…いいの?</p><p>そう思ったけど声が出せずに、李空を見詰めてしまう。</p><p>私の視線に気付いた李空は、</p><br><p>「…ん?　あ、何か言いかけてたよな。　なーに、柚麻チャン」</p><br><p>「あ…え、えと…」</p><br><p>なかなか言い出せない私に不思議に思った李空は、私を近くの路地に連れて行く。</p><p>誰にも見えず、静かなその路地で、優しく頭を撫でながら私の目線まで屈んでくれた。</p><p>ホッと安心した私は、李空を見詰めながら声を出す。</p><br><p><br></p><p>「折角のクリスマスなのに…私が行きたいとこに行っても、いいの?</p><p>　…李空、迷惑じゃない?　嫌じゃない?　李空が行きたいとこにいこーよ」</p><br><p>まさか、そんな言葉が出てくるとは思ってなかったのか　驚いた表情を浮かべる李空。</p><p>何か変なことでも言ったかな、と私は不安になってしまい、俯く。</p><br><p>「…折角のクリスマスだから、だよ。　柚麻が行きたいとこもオレが行きたいとこも行こうぜ?</p><p>　俺は、柚麻がいるならどこだって楽しいんだからさ!」<br></p><p>ニィーと無邪気に笑いかけてくる李空をずっとは見てられなくて目を逸らす。</p><br><p>やばいよ。　そんなこと言われたら、嬉しすぎて、私、どうにかなっちゃいそう。</p><p>顔が赤くなるのが自分でも分かって。</p><p>嬉しさと李空のことを好きすぎる気持ちが爆発しそうになって。</p><p>思わず、李空に手を伸ばしていた。</p><br><br><p>「おわっ!??　…何、柚麻から来てくれるとか珍しくね?」</p><br><p>そういいながらも、抱き締め返してくれる李空は優しい。</p><br><br><p>「…すきっ!」</p><br><p>いつもはそんなこと言わないのに、今日はクリスマスデートの力なのか、普通に言ってしまった。</p><p>反応が無くて心配になった私は、少し身体を離すと上にある李空の顔を見てみる。</p><br><br><p>「…!」</p><br><p>赤くなって、手で顔を隠している李空がいて。</p><p>普段はしないそんな姿に、また好きだなぁ、って思う。</p><br><br><p>「やべぇ…可愛すぎる…」</p><br><p>「へ…?」</p><br><p>その言葉は、本当…?</p><p>もうちょっと近くで見たいな　って思って、背伸びをする。　と、李空に見ているのがバレてしまった。</p><br><p>「ちょ、こっち見んなよ!?　オレ、今すっげぇ変な顔してる」</p><br><p>「そんなこと無い…可愛いよ?」</p><br><p>私が上に立った。　こんなこと全く無いので、調子に乗ってしまう。</p><p>手を伸ばして、顔　見せてよ?　と手をどかそうとする。</p><br><p>「だーめ。　もうちょっと、待って」</p><br><p>顔が見えないように私の頭の上に自分の顎を乗せると強く抱き締める。</p><p>これはこれで嬉しいけど…やっぱり顔が見たい。</p><p>好きな人の表情は、何でも好きなんだ。　全部、見せて欲しい、私だけに。　そんなの迷惑かな?　</p><p>そう思いながらも李空から身体を離そうとする。</p><br><p>李空も李空で離そうとしないので、暫くの間　私と李空の戦いが行われた。</p><p>勝ったのは…私だった。</p><br><br><p>李空は諦めたように、手の力を抜くと　笑うなよ?　と言って、そっぽを向く李空。</p><p>そぉっと顔を覗いた私は、その仕草も可愛くて、つい笑ってしまう。</p><br><p>しまった、と思っても　もう遅い。</p><p>李空が少し怒ったように</p><br><p>「やっぱ笑ってんじゃねぇかよ…」</p><br><p>と言って、頬を膨らませた。</p><br><p>だから…その仕草が可愛すぎるんだって…</p><br><p>「李空、可愛い」</p><br><p>膨らませた頬を撫でる。　ビクッとして、自分の手を私の手に重ねてくれる。</p><p>暖かいな、幸せだな、と思った。　ずっとこうしていたいな、と　目を瞑ってしまう。</p><p>すると、李空が声をかけた。</p><br><p>「…柚麻のが可愛いし」</p><br><p>いきなり言われたから、少しビックリして、パッと目を開ける。　でも、嬉しくてついニヤけてしまった。</p><p>それが見られたと思うと恥ずかしくて、赤くなってしまう。</p><p>俯いてしまった私を見て、李空は　ふは、と笑うと頭をポンポンと叩く。</p><br><p>「もう、終わり。　これ以上してるとケーキ、食べられないでしょ?」</p><p><br>そう言われて、ケーキを食べに来たんだと思い出す。</p><p>手を引かれて、店の中に足を進めた。</p><br><br><p>「わぁ…っ!　美味しそうなケーキが沢山あるよ、李空!」</p><br><p>「だなー、美味しそうなのばっかじゃん!」</p><p>　</p><p>2人とも甘いものが好きなので、テンションが高くなってしまう。</p><p>早速、席に着き　好きなケーキを食べ始める。</p><br><p>夢中になって色んなケーキを食べていると、途中で李空に見られていることに気付いた。</p><p>デートなのに、ハメ外しすぎたかな。　一人だけ食べてあんまり李空、食べてない。</p><p>だんだんと不安になってきて、李空に直接訊いてみることにする。</p><br><br><p>「李空…?　ケーキ、美味しく、ない?」</p><br><p>「んーん、美味しいよ?」</p><br><p>え…じゃあ、何で…　そう思い、首を傾げる。</p><br><p>「全然食べてないじゃん。　私しか食べてないよ」</p><br><p>「さっき昼飯食ったんだ。　柚麻が美味しそうに食べてればそれでいいよ」</p><br><p>少し考えるようにすると　私が持っていた皿を指差して、そのケーキちょっと頂戴　って言って微笑んだ。</p><p>お腹空いてないなら仕様が無いか。　ちょっとでも食べてくれればいいや、と思い皿を渡す私。</p><p>すると李空は　少し悲しそうな顔になり、</p><br><p>「柚麻が食べさせてくれるわけじゃないんだ?」</p><br><p>と、こっちを見詰めてくる。</p><br><p>李空はずるい。　そんな顔をされて断れる人がいるわけない。</p><br><p>「……はい」</p><br><p>フォークにケーキを取り、李空に向ける。　と、それをパクッと口にいれた。</p><br><p>「ん、美味いなー」</p><br><p>「だよねー!　美味しいよねっ」</p><br><p>甘いもののことになると　テンションが上がってしまう。</p><p>そんな私をいつでも相手にしてくれる李空は、本当に優しいと思う。</p><br><br><br><br><p>――――…</p><br><p>「美味しかったねー!!」</p><br><br><p>十分に食べた後、店を出ると　もう辺りがオレンジに染まり始めていた。</p><p>長い時間、食べてたな…太りそう…と少し心配になる。</p><br><p>「なぁ、今度はオレが行きたいとこに着いて来てくれね?」</p><br><p>と李空が言うので、私はうんうんと強く頷く。</p><br><p>「勿論。　どこに行くの?」</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>***</p><br><br><br><br><p>はい、前編終わりー!!</p><br><br><p>後編も書くつもりですん。</p><br><br><p>てか、甘すぎて、書いてて恥ずかしいですよ、もう。</p><p>これ、私が書いたのかって思うと恥ずかしすぎますよ。笑</p><br><br><p>大体、私が体験したこともちょこちょこっと入ってたりします*</p><p>ちょこちょこって変えてたり、そのままだったり…笑</p><br><br><br><p>何か変な点があったら、教えてくださいね♪</p><br><br><br><p>んじゃあ、そろそろ…</p><br><br><p>由河でした</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/yukawa-luu/entry-11736134632.html</link>
<pubDate>Wed, 25 Dec 2013 18:41:11 +0900</pubDate>
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<title>昨日より今日</title>
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<![CDATA[ <br><br><br><p>昨日より今日</p><br><br><p>今日より明日</p><br><br><p>明日より明後日</p><br><br><br><p>とにかく今よりもずっと</p><br><br><br><p>僕は君のことが好きになる。</p><br><br><br><br><br><p>これは、予言。　予想。　夢。</p><br><br><p>不確かだけど、正確。　　間違いない。</p><br><br><br><br><br><p>こんな気持ちは初めて。</p><br><br><br><p>多分…否、絶対、君だから。</p><br><br><br><br><p>好きだ、って素直に思えるんだ。</p><br><br><br><br><br><br><br><p>天の邪鬼の僕が。</p><br><br><p>嘘だらけの僕が。</p><br><br><p>偽りばかりの僕が。</p><br><br><br><br><br><br><br><p>誰よりも何よりも君が大切で大事で大好きだよ。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><p>愛してる</p><br><br><br><p>恥ずかしげもなく出たその言葉は本心。</p><br><br><br><br><br><p>赤くなる君が可愛い。</p><p><br><br><br></p><p>もう、これ以上好きにさせないでよ。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><p>***</p><br><br><p>意味分かんないですね苦笑<br><br></p><p>何となく書いたら、こうなってて笑</p><br><br><br><p>5分ぐらいでちゃっちゃっと書いてしまった駄作。</p><br><p>…あ、いつも駄作だった…</p><br><br><br><br><p>まあ、いいや。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yukawa-luu/entry-11730551075.html</link>
<pubDate>Mon, 16 Dec 2013 21:22:07 +0900</pubDate>
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<title>＊自分のことしか考えられなくて＊</title>
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<![CDATA[ <br><br><br><p>*恋愛物</p><p>*途中激甘</p><p>*苦手な方、回れ右！</p><p>*文章おかしい</p><p>*短いんで、面白くないかも</p><br><br><br><p>＊＊＊それでもいい方はどうぞこの先をお読みください＊＊＊<br><br><br></p><br><br><br><br><br><br><p><br></p><p>何も……言えなかった</p><p>動くことすら、出来そうになかった</p><p>状況が上手く理解できなくて、頭の中がぐちゃぐちゃで</p><p>その場に立ち尽くしてた</p><br><br><p>「ねぇ……何してるの？…そこで、さ…」</p><p>隣にいるのはあの子だよね…この前告白されてた可愛い子</p><br><p>何でそんなに仲良さそうなの</p><p>一緒に笑って話さないでよ</p><p>くっついて歩かないでよ</p><p>気軽に触ったりしないで</p><br><p>偶々、見ちゃった私は…何も言うことができなかった</p><p>だって言ったところでどうにもならない</p><p>言い訳される…そう思った　そんなの聞きたくない</p><p>何て言うのか...聞きたくもない</p><br><p>ねぇ、ねぇ、その子ってさ。断ったって言わなかったっけ…</p><p>私が好きって言ってくれた　すっごく嬉しかったんだよ</p><p>なのにそれは、否、全ては　私に向けての言動は　あの優しい言葉や行動は</p><p>全てが嘘だったの？</p><br><p>何が嘘で何が本当？</p><p>全部が嘘だった…そんなの信じられないよ</p><p>でも、それが本当だとしたら、私は騙されていただけで</p><p>彼方が私を騙すわけない　そうでしょう？</p><p>こんなことを思うからいけないのかな</p><p>彼方だって平気で人を騙すし、嘘も吐く　そうだよね</p><p>今までその可能性を０だと思っていただけで　私が勝手に</p><br><p>でも　でも　でも</p><p>私には</p><p>彼方の言動</p><p>全てが本当だったと信じたい</p><br><br><p>遠くで仲良さそうに歩く2人に私と彼方を重ねてしまう</p><p>彼方と一緒に居た時を</p><p>静かに泣きながら思い出していた</p><p><br></p><p><br><br></p><p>そう、あの時だ</p><p>一緒に買い物していて</p><p>その時にあの子に告白されたって何故か嬉しそうに話してきて</p><p>私は少し怒っていた</p><br><br><br><p>「…んなに、怒るなよ？ん？ヤキモチですか？」</p><p>ニヤニヤしながら言ってくる彼方にさらにイライラしてしまう</p><p>「怒ってないし、妬いたりしないし」</p><p>本当のことを言われて何で素直にできないんだろう、私は</p><p>プイと顔を逸らす　</p><p>「ふうん、いっつも素直じゃねえなー」</p><p>と言いながら彼方は違う方向に言ってしまう</p><br><p>「あ、ちょ、待ってよ」</p><p>慌てて追い掛ける　　と、ふわっと首に何かがかかる</p><p>何が起きたのか分からなくて、ﾎﾟｶﾝとしていた　　そうしたら彼が</p><p>「これ買ってあげるから許してよ」</p><p>って。そんなのずるい　　　許すしかなくなるじゃん…</p><br><p>結局お揃いで買ったﾈｯｸﾚｽ　　一生大事にするって思った</p><p>嬉しそうにﾈｯｸﾚｽを付けていたんだろうな　彼方が声をかけてくる</p><p>「んなに嬉しい？…可愛い」</p><p>「ま、またそんなこと言って…私、騙されないからね？」</p><p>何でだろうな　　彼方は私がされて嬉しいことばかりしてくる</p><p>私は彼方に何かできているだろうか</p><br><p>そんなことを考えていたら、彼方の顔がすぐ近くにあった</p><p>正直ビックリして、少し下がってしまった</p><p>「逃げるなよ…ん」</p><p>それでも彼方は近づいてきて影が重なって</p><br><p>私、すっごい幸せだなって思った</p><p>少女漫画みたいな風景だなあって　でも、その主人公より幸せだって</p><p>馬鹿みたいなこと思ってた</p><br><p>黙っていると彼方が言う</p><p>「俺が好きなのって、お前だけだよ？一番好き、大好き」</p><p>「なっ…」</p><p>思わず顔が赤くなる</p><p>いつも言われてることではあるのに</p><p>何故か恥ずかしかった</p><p>でも、とても嬉しかった　</p><br><p>「いつか、ﾈｯｸﾚｽじゃなくてもっといいもの買うから」</p><p>「……？」</p><p>意味が分からなかった私　今では分かる</p><p>「またお揃いのを買おうなって」</p><p><br><br></p><p><br><br></p><p>静かに泣いていたけど、嗚咽が漏れてきて</p><p>声をあげて泣きたくなった</p><p>大声で叫びたかった<br><br></p><p>嗚呼、もう駄目だ</p><p>これ以上思い出していたら　私が壊れる</p><p>頭の中が今以上にぐちゃぐちゃになって　何も考えられなくなる</p><br><p>これからずっと一緒だって</p><p>ずっと大好きだって　思ってた</p><p>それは、私だけだった？</p><br><p>嘘なんか吐いちゃ駄目って言ったのは誰だった？　―彼方だった</p><p>その彼方が嘘を吐いてどうするの</p><br><p>今日は、買わなきゃいけないものがあるから無理って言ったじゃない</p><p>ホントは他の女の子と遊ぶことだったんだね</p><br><p>私が馬鹿だったのかな　　それとも彼方が馬鹿なの？</p><p>私を傷付るのって楽しいのかな</p><p>私が幸せそうにしてるのを見て彼方は何を思っていたの？</p><p>私と同じ気持ちではなかったの？</p><br><p><br></p><p>…私、彼方を責めることしか出来ない。</p><br><p>本当に彼方を好きならば…</p><p>責めるなんてことしないのかもしれないな</p><br><p>ちゃんと彼方本人から話を聞くべきなんだろうな</p><p>そして、話し合って…</p><p>「私には、無理だよ…そんなこと」</p><p>話し合えない</p><p>泣いて、彼方を責める</p><p>彼方はきっと私から離れていく</p><br><br><p>もう、別れた方がいいのかもしれない。</p><p>明日話そうかな</p><p>一言</p><p>一言だけでいいから</p><br><p>「私たち、別れよう」</p><br><p>って　　たった一言言うだけだから</p><p>頑張る　泣かないように　笑ってお別れできるように</p><p>後から思い出して　あの頃は楽しかったなって思えるように</p><p>今までで一番の笑顔で言ってあげるの</p><br><br><p>それで、それで</p><br><p>ずっと彼方の幸せを願う</p><br><br><p>私は何もできないけれど</p><p>他の人にしか幸せにできないけれど</p><p>少しでも私のことを覚えていてくれたら十分</p><p>彼方が幸せなら私は一人でも構わない</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>私はちゃんと100%の笑顔でいられてたかな</p><p>そんなこと思ったのは何時の頃だっけな</p><br><p>大分前のことだ　私がまだ子供で</p><p>彼方との付き合い方が下手で</p><br><p>今ならきっともっと上手く付き合えるんだろう</p><br><p>彼方と別れてすっごく後悔した　泣いた　別れた後はずっと泣いていた</p><p>別れを言うのが辛くて　でも別れないのも辛くて</p><p>別れた後の方が辛かったんじゃないかって思ったりして</p><br><p>彼方は別れたくないって言った</p><p>好きなのは私だけって</p><p>じゃあ、何であの子といたの？ってその問いには答えてくれなかったくせに</p><br><p>私の勝手な理由で話さなくなった</p><p>私が彼方を見るのが辛いからって会わなくなった</p><br><p>全てが私のためで</p><p>私のことしか考えてなかった</p><p>彼方のこと分かってた　…振りをしてた</p><p>結局は自分のことしか考えられなくて</p><p>考えたくなくて</p><br><p><br>今でも思う</p><p>彼方とずっと付き合っていられたらどんなに幸せだっただろう</p><p>私は今一人で</p><p>彼方には大事な人ができて　でも、それは、あの子じゃなくて</p><br><br><p>久し振りに彼方に会ったの</p><p>意外と普通に接することができて少しビックリした</p><br><p>そうしたら、分かった</p><p>何故彼方があの日、あそこで買い物をしていたか</p><br><p>私へのプレゼント</p><p>二人でお揃いの</p><p>一生一緒につけておくもの</p><br><p>一人じゃ決められなくて</p><p>違う子も連れてきて相談に乗ってもらってたってさ</p><br><br><p>指輪</p><br><br><p>そんなものが貰えるなんて思っていなかった</p><p>今じゃ、もういらないけれど</p><p>そんなの知らなかった私は…</p><br><p>自分のことしか考えることができなかった私は</p><p>先走って間違えて後悔した</p><p>それで成長できた　けれど　別れたくなかった…</p><br><p>彼方のことを分かっていなかったのは私で</p><p>悪かったのは私で　ちゃんと愛せていなかったのは私で</p><p>きちんと自分のことも彼方のことも考えていれたなら</p><br><p>なんて今更思ってしまう</p><p>もう遅いのに</p><p>こんなの言い訳　</p><br><p>あの頃を思い出していたら何故か頬を水が伝って</p><br><br><p>私はあの頃に戻ったようになって</p><p>あの頃の私と同じところに立っているように気になって</p><br><br><br><br><br><br><p>あの頃と同じように静かに泣いていた</p><br><br><br><p>大好きです　大好きでした</p><br><p>あの頃の彼方に伝えたい</p><br><br><p>今度は完全な笑顔で</p><br><br><br><br><br><br><br><br><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*END*</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>～ふふん～</p><br><p>あとがきです、はい。笑</p><br><p>今回、私にしちゃ珍しい(？)恋愛ものですよよよ</p><p>否、結構、恋愛もの書いてるな。笑</p><br><p>でも、激甘は初めてかもよ</p><p>激甘って程でもねえか。</p><p>分かんねえー</p><br><p>まあ、いいや。これ、意味分かんないよねー</p><p>私でも微妙だもん、読んでくれた方が分かるはずはない！←</p><p>分かるように書けよっていう...</p><br><p>無理だから今、いろんなの書いてるんだろおおお(((</p><br><br><p>はい、ちょっとだけ説明ね。</p><br><p>この主人公は女の子</p><p>高3か大学生…結婚できる年！</p><p>んで、交際相手は同い年ってことで。</p><br><p>告白してきた子は彼方(交際相手)の友達で仲が良かった</p><p>だから、女子はどういうのが好きなのか聞きたくて</p><p>一緒に買い物にきていた</p><br><p>勿論、主人公にプレゼントを買うのだから主人公にはバレてはいけない</p><p>っていうことで、内緒で買い物に着ていた</p><p>けれど、主人公が偶々その場を見てしまって誤解</p><br><p>別れを告げられ別れる</p><p>そして、一時たって彼方は彼女を作る。</p><br><p>主人公は何年ぶりかに彼方に会い、誤解が解ける</p><p>でも、もうやり直すことなど無理で</p><br><p>あの頃のような気持ちになってしまい</p><p>自分が悪いんだと気付き</p><p>泣いている</p><p>これは、後悔の涙</p><br><br><p>んぅ、こんなもんかなあ。</p><p>もうちょっと決めてた気がするけれど…</p><p>忘れちゃったよ、んなもん←</p><br><br><p>まあ、もう終わりましょう！</p><p>それでは、ばいちゃ</p><br><p>由河琉羽でしたったー☆</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/yukawa-luu/entry-11631013838.html</link>
<pubDate>Tue, 08 Oct 2013 10:36:59 +0900</pubDate>
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<title>＊矛盾＊</title>
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<![CDATA[ <p><br><br>「此処は…？何なの？……誰かいないの」 <br><br><br>私の声が <br>重く冷たく静かに響く <br>反響して　残響する <br><br>誰もいない　誰も見えない　真っ暗だ　　あれ　おかしいな　気配はある <br>いるはず　私の目の前　　何かが　誰かが <br><br>「誰？……ねえ、誰かいるよね？」 <br>返事無し　動く気配もない　何もしないのかな <br><br>あれ…私、気配で人がいるか分かったっけ？そんな芸当、できなかった…と思うんだけど <br>何故か分かる　どうやって分かってるのか、とかは分からないんだけど <br>いる、ってはっきり分かるんだ そこに　すぐそこに<br>手を伸ばせば届く距離<br>または、相手に何かしようと思えば何でもできる距離 <br><br>私、結構冷静だなあ 普通こんな状況ってパニックになるよね<br>でも、客観的に見れてる　この状況を <br>私が私じゃないみたいで　でも、ちゃんと私のはずで <br>はっと思い当たることがあって全身を触ってみる<br><br>「……な……何もない」<br>私は服を着てるだけで、そのほかの物は何一つ持っていなかった<br>予想していた…とは言え、結構ｼｮｯｸだった<br>財布も、タオルも、バックも、眼鏡も…ナイフもない<br><br>「…私、何処にいたんだっけ…？」<br>確か…仮眠していて　　仕事の途中だったんだ<br>あれ…私は仮眠を取るような仕事なんかしてない　　普通の会社だもの<br>今日は偶々、早く終わって 会社を出て　歩いてた　家に帰ろうと思って<br><br>「痛…っ」<br>頭が割れるように痛い　誰か助けて<br>思い出せない　そこから先が<br>覚えていなくて　多分寝てたんだ　さっき目が覚めて <br><br>目が覚めたら、真っ白い建物の中に居た。 <br><br>やっと目が慣れてきて周りが見えてきた<br>壁は一面真っ白で　意外と部屋は小さくて<br>何だろうな そう　例えば　死刑をする場所だとか　そんな感じがする部屋<br><br>少し怖くなってきた　でも、何でだろう　ちっとも怖くないんだ<br>私に勝てるものなら勝ってみろって思ってる自分がいる <br><br>小さい男の子に見つめられていた。 <br><br>さっきから全然動かない気配の正体<br>私の行動言動を黙ってみてた人<br><br>まさか…こんなに小さいとは<br>「こんな奴であたしと勝負しようっての？あいつもまだまだだね」<br><br>今の声…私？<br>こんなこと喋ってない　思ってもいない<br>どうして…？<br><br>何を勝負するの？あいつって誰？　あたしって誰なの？<br>分からないことが多すぎて　また頭が痛くなる<br><br>――お前は黙ってな<br><br>誰！？頭に劈くように響いてくる声……というより音<br><br>――少しの間、寝てていいんだ<br><br>意識が薄くなる 私はどうなるんだろう<br>考える暇もなく　何も言うことができなかった<br><br>そこで記憶が途切れてる <br><br><br><br><br><br><br><br><br>これは何だろう<br>夢<br>なのかな<br>何か見ていた<br>違うな 思い出していた　私の記憶<br><br>そう言えば、私は時々記憶がなくなっている<br>何時の間にか知らないところにいたり 知らない内に　何かが起こっている <br><br>…完全に思い出した<br>この男の子が着いて来てって言ったから、着いて来たんだ。歩いてたら、声かけられて<br>泣きながら言うから無視することなんかできなくって<br>そうだ、この男の子は普通の子じゃない <br><br><br>「ねぇ、何をしたらここから出られるの？<br>　君はなんていう名前なの？」<br><br>そう問おうと思った<br>けど、最後まで言えなかった<br>途中で何かがあったんだ<br><br><br>何がおきたんだろうか。<br><br>首の辺りがとても痛い。 <br><br><br><br>一瞬見えたのが<br>光なんかどこにもないのに反射している …ように光ってみえた<br><br>見覚えがあるナイフだった <br><br><br><br>――血？ <br><br><br><br><br><br><br><br><br>何か話し声が聞こえる <br><br>「くそ…いいところで起きやがって…」 <br><br>「ｸｽｸｽ..お姉さんもまだまだなんだね<br>　　世間で殺人鬼だって騒がれてた割には」 <br><br>「あたしが活動できる時間は限られてるんだよ<br>　こいつが寝てるときだけ……ああ、もう無理かな」 <br><br>「二重人格のお姉さん 片方はとても優しいんだよね<br>　 　もう片方は残虐だよね」<br><br>「うるせえ…お前なんかに負けるなんて」<br><br>「僕に騙されるような優しい人を片方に持ってるからだよ <br>　自分の殺し道具で殺されるなんて、とても嬉しいでしょ？」<br><br>「はは、かもな<br>　あたしがしてきたようにお前はあたしを殺す<br>　早く止めを刺せよ」<br>　 <br><br><br><br>何も聞こえなくなった<br><br><br>何もできなくなった<br>　 <br><br><br><br>そこで本当に私の記憶は終わりを告げて<br>永遠に眠っていなきゃいけなくなって<br>　 <br>そんなこと望んでいないけど　何処かでそれを望んでいたようで<br>そんなことはないのに<br>　 <br>矛盾だらけのことを思っていて<br>でもそれは仕方無いことだとどこかで理解していて<br>　 <br><br>もう訳が分からなくなっていく<br>でも、大丈夫<br>全てから解放される　自由になれる<br><br><br><br>心のどこかで安堵するように笑っていて<br><br>どこかで泣いていた　<br><br><br>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <br><br><br><br>　　　　　　　　　　　　　　　　　　end. <br>　 <br><br><br><br>　 <br><br><br><br>　 <br><br><br><br>　 <br><br><br><br>　 <br><br><br><br>　 <br><br><br><br>　 <br><br><br>～あとがき～<br>　 <br>短短編、結構、久し振りに書いたよ<br>そして、意外と長くできたよ<br>んで、ちょっとだけ気に入った。笑　<br><br>もうちょっと長く書いて、物語つくっていきたいんだけど…<br>それは時間がないので無理ー<br>なんで、短短編ねw<br><br>これはね…ちゃんと理解できたかな？？<br>私の中ではちゃんと物語できてるの<br>でも、皆様はどうかな？？？できてます？笑<br><br>ちょっとだけ説明しようかな。笑笑<br><br><br>　<br>この主人公は二重人格なのです。<br>　<br><br>片方は、普通の女で会社員。<br>とても優しい。<br>時々記憶が抜けてることがあり、その時はもう片方が行動している<br>でも、特に気にすることもなく生活していた<br>　 <br>もう片方は、女で殺人鬼。<br>人を人と思っていないようにナイフで切り裂く<br>ナイフはいつも常備している<br>行動できるのは片方が寝ているときだけ<br>記憶は全てある　<br><br>そして、殺人鬼と戦って？いた男の子。<br>この子は殺し屋。<br>殺人鬼を殺すように依頼され、動く<br>この子の仲介人と殺人鬼が知り合いで対立していた<br><br><br><br>………。ぐらいかな。<br>分かんないことがあったら聞いてみて！　<br>何でも答えるよ♪　<br><br><br><br>っていうか…これ、打ちながらどんどん考えていったやつなのよ。<br>設定滅茶苦茶。笑<br>　<br>ちょっとは多目に見てくだｓ(((<br>　 <br><br><br><br>ん、終わろうかな。　<br><br>それじゃあ…　<br><br><br>由河琉羽でした(・∀・)<br><br><br><br></p>
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<pubDate>Sat, 05 Oct 2013 12:20:11 +0900</pubDate>
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