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<title>ゆきちねこ</title>
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<description>必要なのはただ愛されること</description>
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<title>そして…</title>
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<![CDATA[ <p>車につんでいた小さな籠にタオルを敷いて、それを抱き上げその日の勤務場所へ走った。仕事柄動物を建物に入れるのは厳禁なので隠すようにして。</p><p>事務所に駆け込んで2人の上司に頼んだ。</p><p>「すみません。この子連れて帰りますから夕方まで置いて下さい！」</p><p>怒られるかと思ったら…</p><p>「いいよ～<img alt="ニコニコ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png" width="24">。あれ、お腹すいてるんじゃない？脱水起こすとやっかだから私、ミルク買ってきてあげる！」</p><p><img alt="お願い" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png" width="24"><img alt="お願い" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png" width="24"><img alt="お願い" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png" width="24"><img alt="お願い" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png" width="24"><img alt="お願い" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png" width="24"></p><p>やにわに財布をつかみルーさんがドラッグストアダッシュ。</p><p>「哺乳瓶もお願いします！！！」</p><p>「りょうかいっ！」</p><p>みんな優しい。ありがたい。</p><p>その日は夕方まで日の当たるサンルームで彼は過ごした。</p><p>相変わらずワオワオワオ～！！！</p><p>声でかっ<img alt="笑い泣き" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png" width="24"></p><p>でも誰も怒らなかったし、皆が代わる代わる様子を見に行ってくれた。</p><p>帰りに病院寄らないと…。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/yukichinyanko/entry-12439334472.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Feb 2019 11:48:15 +0900</pubDate>
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<title>2018.11.2</title>
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<![CDATA[ <p>その場所を通ると今でも胸がキュンとする。</p><p>そこは職場のもう使っていない古い建物の側で、毎日通るのだけれど（笑）。</p><p>あの日朝礼ギリギリの時間で同僚と少し足早にそこを通り過ぎようとしていた。</p><p>聞こえてきたんですよ。絶叫が。</p><p>大きな鳴き声。</p><p>休日には双眼鏡を片手に出掛けるほど、野鳥を愛してやまない同僚のしほちゃんは、</p><p>「あ、珍しい鳥がいる！」とスマホの録音機能をオンにして高く差し上げた。</p><p>いや…こりゃあ猫でしょ。しかも子猫…。</p><p>恐る恐る声のするほうへ歩み寄る。作業用の道具の裏側をのぞいてみた。</p><p>いましたね。しかも小さい。目がまだ青みががかっているし、よく見えてなさそう。</p><p>どうしよう…。</p><p>とりあえず一旦朝礼に向かう。</p><p>頭の中は子猫でいっぱいだった。</p><p>ラッキーなことに、私はその日本館とは違う場所での勤務だったので、朝の一通りの業務を終えるとそこをまた通ることができた。</p><p>ドキドキしながらそこを通ると、はたして彼はまだいた。</p><p>疲れ果ててぐったりしていたが、触るとまた鳴き始めた。</p><p>抱き上げたらもう降ろすことはできないことは分かっていた。</p><p>息子の養育に手がかかることも分かっていた。</p><p>同居している母親が猫嫌いなのも分かっていた。</p><p>でもこの子が冷たい亡骸になっているのを目にするのは耐えられなかった。</p><p>小さかった。片手にのるほど小さかった。放置されてまだ間もないのかとても綺麗な状態でワオワオ鳴いていた。</p><p>元気がいいから助かるかもしれない。</p><p>私たちはこうして出会った。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190211/11/yukichinyanko/5c/66/j/o4032302414354135984.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190211/11/yukichinyanko/5c/66/j/o4032302414354135984.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/yukichinyanko/entry-12439328497.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Feb 2019 11:18:44 +0900</pubDate>
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