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<title>yylanのブログ</title>
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<description>デスクワーク主体の仕事からタクシー隔日勤務に挑戦して挫折した時の話。</description>
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<title>終電以降のタクシードライバーに注意！</title>
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<![CDATA[ <p>どうも。タクシー会社を3か月でやめたヘタレ事務職員です。</p><p>&nbsp;</p><p>ワタシがタクシードライバーをやって一番堪えたのが</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">50代以上の先輩ドライバーたちのモラルの無さ</mark></span></b></p><p>でした。</p><p>&nbsp;</p><p>・大人しそうな人や、女性客に対し、タメグチで威圧的に接する。</p><p>・釣銭をごまかす。</p><p>・障碍者や認知症らしい人を乗せると遠回り。</p><p>・近い目的地を言われると露骨にいら立つ。</p><p>・駅付けの時など、自分に対して挨拶が無い新入りがいると、他社のドライバーであろうとも大きな声で説教して威圧する。</p><p>&nbsp;</p><p>などなど色々ありますが、こういった困った人達が<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">一番メンドクサクなるのが、終電以降の時間帯</mark></span></b>でした。</p><p>&nbsp;</p><p>終電以降になると、長距離客の確立大という確変のため、ハズレた時に露骨にいら立つというのも有るんですが、そんな事よりも</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">疲れて眠くてイラついている</mark></span></b></p><p>というのが一番大きいです。</p><p>&nbsp;</p><p>大きな事故も、終電以降、明け方の時間帯など、とくに営業を終えて帰庫している最中などに起きやすいのですが、</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">早朝から翌日未明まで働く隔日勤務の終盤に元気なドライバーなんてほぼいない</mark></span></b></p><p>と言うのが実情です。</p><p>&nbsp;</p><p>早朝から翌日未明までという隔日勤務は本当に過酷で、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">「俺は慣れてるから」と言っている先輩達でさえ、駅での待機中にウトウトしていたりします</mark></span></b>。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな長時間労働の終盤、とにかくイライラしやすくなるのも、仕方のない事かもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>ワタシも些細な事で大きな声を出されたのは、終電以降の時間帯、とくに帰庫後がほとんどでした。</p><p>&nbsp;</p><p>そういう訳で、タクシードライバーの横柄さやモラルの無さは、もしかすると<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">疲れて理性が薄れている</mark></span></b>のかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>日勤と夜日勤が主流の業界になってくれたらと、願うばかりです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yylan/entry-12739700116.html</link>
<pubDate>Wed, 27 Apr 2022 14:50:12 +0900</pubDate>
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<title>頭下げまくりの昭和文化　→非効率</title>
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<![CDATA[ <p>最近、トラウマ的な物も落ち着き、やっとタクシー会社勤務時の話が出来るようになったので、いろいろと思い出しています。<br><br>今日は新人さんがワタシの隣で働き始めたので、「よろしくお願いします。」と静かに挨拶し、一緒に働いてます。<br><br>こうして普通の会社で働いていると、当時の日々について「先輩に朝から晩まで頭を下げ続けるって、こっちの仕事じゃ有り得ない光景だよなあ。」とつくづく思います。<br><br><br>朝、営業所で事務所と洗車場と駐車スペースに居る先輩全員に頭を下げるのが合計30回ぐらい、そして駅で諸先輩方に頭を下げるのに20回ぐらい、昼と夜の休憩の時に営業所で20回ぐらい、帰庫して洗車する前にまた30回ぐらい···<br><br>と一回の出勤に付き、先輩方に合計120回ぐらい頭を下げて回るのですが、この<span style="color:#000000;"><b style="font-weight:bold;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">挨拶が一回でも漏れたら</mark></b></span>、<br>「おい、ちょっと来いや！」<br>と<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">威圧タイム</mark></span></b>が待っています。<br><br><br>今の職場では<br>「おはようございまーす」<br>と言う人も、言わない人もいますが、誰も気にしません。<br><br>特に若い人で挨拶を余りしない人が結構いますけど、ワタシは新人さん達に<br>「朝とか、挨拶はしてもしなくてもいいです。チームワークがオーライならオッケーです！」<br>とお話しています。<br><br>実際、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">挨拶不精な人で、コミュケーションや仕事面で難がある人はほとんどいない</mark></span></b>です。<br><br>それより、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">一生懸命に頭を下げてくださるけど、うまくいかない人</mark></span></b>の方が、本人も周りも苦労しますw<br><br><br>ペコペコしていちいち許しを請うような感じの昭和文化、ワタシ的にはあまりメリットを感じません。<br><br><br><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">ビシッとするのもいいですけど、それで本当にチーム力上がってます？</mark></span></b><br><br><br>昼休憩中のたわごとでした。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yylan/entry-12739677563.html</link>
<pubDate>Wed, 27 Apr 2022 12:07:00 +0900</pubDate>
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<title>タクシー挫折後、地理知識を副業に活かす！</title>
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<![CDATA[ <p>務めたタクシー会社の先輩達の下劣さに堪えられず、現在は事務職として平穏無事に暮らしているワタシですが、</p><p>「<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">せっかく覚えた抜け道やタクシールートを生かしてみたい</mark></span></b>。」と思いまして、ウーバーイーツの配達パートナーを始めてみました。</p><p>&nbsp;</p><p>ウーバッグやスマホホルダーなどを用意して、本業が終わって一回帰宅した後、19:00に原付(125cc)で出庫！</p><p>ところがワタシはとある田舎町に住んでいるのですが、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">田舎すぎる所では依頼が全く入りません</mark></span></b>。</p><p>そこで市街の駅の付近まで移動して待機。まるでタクシーの無線狙いですw</p><p>そして、さすがに待機しているとすぐに依頼が来ました！</p><p>&nbsp;</p><p>さっそく迎車、ではなく商品の受け取りに向かいます！</p><p>&nbsp;</p><p>スマホに「地鶏の○○、××店、○○ビル3F」みたいに店名と住所が出ます。</p><p>そしてお店からのコメント欄に「実店舗名は鶏▽▽です。」みたいに書いてありますので、鳥▽▽の入り口に入って「ウーバーです！」と言えば、商品を受け取れます。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみにタクシー迎車時のお名前確認と同じで、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">取り違えを防ぐための確認作業</mark></span></b>が必要です！</p><p>&nbsp;</p><p>受け取りの時に<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">注文番号（お客様のお名前の下に表示されます）を必ず確認</mark></span></b>して、出来たら自分のスマホを店員さんにも見せてダブルチェックしてもらいましょう。</p><p>お店によってはズラッとデリバリー品の袋が並んでいて、取り違えリスクの香りがプンプンしてたりしますので、要注意です！</p><p>&nbsp;</p><p>そして「ありがとうございます！お預かりいたします！」と品物を受け取ったら、今度はお客様のもとへ出発します。</p><p>出発する前、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">バッグを背負う時に中身が傾かないように注意</mark></span></b>しましょう！</p><p>ワタシは初の配達時、背負おうとした時にバッグが傾いて「やべ！」となりましたw</p><p>&nbsp;</p><p>タクシーと違ってバッグに入っているのはお客様ではなくて、おとなしくしている商品ですが、これも大切に運びましょう。</p><p>とくに<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">汁物はこぼれたりしたらコトなので、慎重に</mark></span></b>運ばないといけません！</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみにワタシは実質２か月ほどのタクシー乗務時、「乗り心地が良い」と言う理由でチップをもらったことが4,5回ほどありましたが、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">人間のお客様は「横Gよりも、ブレーキが一番気になる」</mark></span></b>という事でした。</p><p>&nbsp;</p><p>これに対して<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">バイクで商品を運ぶ時に一番揺れるのは段差と旋回時</mark></span></b>でした。</p><p>乗り慣れているバイクだと、加減速の時は乗っている自分が体を前後に無意識で動かすみたいです。</p><p>ただ<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">段差の時はステップの上に立ち、旋回時は横Gに合わせて傾きを調整</mark></span></b>しないと結構揺れてしまいます。</p><p>&nbsp;</p><p>ワタシはバッグをバイクに固定せず、上半身で横Gに合わせた傾きを付けて慎重に走りましたが、幸いスープ類もフタに汁を付ける事なく運べました。</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">バイクに固定すると、段差などの際にも跳ねそうでちょっと怖い</mark></span></b>ですが、大丈夫なんですかね？</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>また、ルートについてですが、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">渋滞している道はなるべく避けて、抜け道やタクシールートを走行した方が良い</mark></span></b>と思います。</p><p>ただし、あまりクネクネしたルートは避けた方が良いと思います。</p><p>渋滞していてもすり抜ければいいと思う人も居るかもしれませんが、すり抜けは印象が悪いのみならず、運が悪いと恨みをかって煽られます。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">タクシー勤務時に先輩がウーバーを煽り散らしているのを、2回も見かけていた</mark></span></b>ので、ワタシはすり抜けはせず、車間もしっかり取って慎重に走りました。</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">一時停止も停止線で停止、見通しのきく場所でもう一度停止</mark></span></b>してましたが、それでも配達にそんなに時間がかかったりはしませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">事故ったり道を間違えたりするリスクを避ける事こそ重要</mark></span></b>だと思うので、遅いと苦情が入らない限りはこのスタイルで行くつもりです。</p><p>&nbsp;</p><p>さて到着したらマンションの号棟や建物名など、細かいゴチャゴチャはタクシーのご経験がある人なら慣れっこの事態だと思いますが、ウーバーイーツの場合は建物の中まで入るので、そこがちょっと違います。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">まず建物の入り口付近に地図などが有ったら、念のため確認しておきましょう</mark></span></b>。</p><p>同じ敷地内に複数の建物が不規則に配置されていたりすると、あらかじめ確認しないととてもたどり着けない場合などがあります！</p><p>&nbsp;</p><p>そして、対面の場合はただお渡しすればよいのですが、置き配の場合はもう一手間。</p><p>「<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">置いた商品の写真を撮って送信、届けましたコメントの送信</mark></span></b>」です。</p><p>ワタシの場合は「ドアの向かって左手に置かせていただきました。」と入力し、念のため自分の名前（苗字）も入れておきます（なんとなくですが）。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffffff;color:inherit;">ちなみに</mark></span><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">なぜかチップをもらえる時があるようです！</mark></span></b></p><p>ワタシは二回目の配達時に150円のチップを頂きましたが、正直なところ何がどうチップの理由なのかはさっぱりです（スピードも遅いしw）。</p><p>&nbsp;</p><p>そんなこんなでワタシの初ウーバーイーツは出庫19:00、帰庫21:00で4件、営収(違うか)2800円弱、総走行距離35kmでした。</p><p>&nbsp;</p><p>タクシーだとキロ当たり80円ぐらいが自分の手取りになってましたが、ウーバーもキロ当たり80円でしたw</p>
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<link>https://ameblo.jp/yylan/entry-12739614247.html</link>
<pubDate>Wed, 27 Apr 2022 00:00:21 +0900</pubDate>
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<title>07：タクシー挫折記、取り戻した平凡かつ平穏な幸せ。</title>
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<![CDATA[ <p>ワタシがタクシーの隔日勤務で挫折した経緯を書きます。</p><p>&nbsp;</p><p>記憶では6回目の乗務を終えた明けの日でした。</p><p>いつも通り午前3時に帰宅して布団に入ったのですが、なかなか寝付けません。</p><p>&nbsp;</p><p>日々、先輩に怒鳴られていて、「どうすれば良かったんだろう」とか「次回はあれもあれも、後あれも気を付けないといけないな」などと言うような事を<b style="font-weight:bold;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">延々と考えてしまい、どうしても眠れません</mark></b>。</p><p>&nbsp;</p><p>布団をかぶり、姿勢を変えて、なんとか眠ろうとしますが、どうしても眠れません。</p><p>そして、気が付くと<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">天井や床がグルグル回っているような感覚</mark></span></b>に見舞われていました。</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">目を閉じても、グワーンと回っている感じ</mark></span></b>がして気持ち悪くなります。</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">目を開けると少しはマシになりますが、めまいは収まりません</mark></span></b>。</p><p>&nbsp;</p><p>うーん、なんだこのめまいは。　と、目を開けて壁を見ると時間は午前5時。</p><p>その後も<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">目を閉じると悪化するし、でも眠りたくて仕方ないし</mark></span></b>、辛くて仕方ありません。</p><p>&nbsp;</p><p>それから時おり20分、30分と<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">断片的な睡眠</mark></span></b>をとりながら気が付けば夕方。</p><p>明日の出勤の用意をしようと立ち上がりますが、立ち上がる事が辛くて仕方ありませんでした。</p><p>そしてそのまま<span style="color:#000000;"><b style="font-weight:bold;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">夜も断片的な睡眠</mark></b></span>を繰り返して、次の出勤を迎えます。</p><p>&nbsp;</p><p>出勤しても本当はすごく眠いのですが、それでも「頑張らないと！」と気合いで元気よく振る舞い、営業所でも駅でもいつも通りに挨拶をして回り、深夜までの営業も頑張ってみると、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">意外にも最後まで頑張り通せてしまいました</mark></span></b>。</p><p>ところが、そうやって乗り切って帰宅した後にはまた断片的にしか眠れない明けの日が待っていました。</p><p>&nbsp;</p><p>これを繰り返すうちに、だんだんとめまいの症状の他に精神的にも異変が現れてきました。</p><p>&nbsp;</p><p>まず<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">頭痛に襲われます</mark></span></b>。ガンガンと痛いです。</p><p>それから<span style="color:#000000;"><b style="font-weight:bold;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">些細な物音にイライラ</mark></b></span>してしまいます。車が近所を走っただけでも、ヘリコプターが近くに来ただけでも、「うるさいな！」と頭に来てしまいます。</p><p>それでも<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">仕事にまつわる反省と不安が頭から離れず</mark></span></b>、もはや息抜きと言えるような時間は一秒たりともありません。</p><p>そして日中の仕事中も、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">人の声が聴きとりづらかったり、聞いた傍から何を言われたか忘れてしまったりする</mark></span></b>事がしょっちゅうになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>このスパイラルの末、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">63キロ有った体重が55キロにまで減った</mark></span></b>ある日、布団から起き上がった瞬間、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">手足に力がほとんど入らない</mark></span></b>事に気付き、</p><p>「もう無理だ。」</p><p>となりました。</p><p>&nbsp;</p><p>そしてその日、欠勤連絡と一緒に退職の意向をお伝えしたのです。</p><p>それから３日間、殆どの時間を布団の中で過ごしました。</p><p>シャワーも歯磨きもせず、布団にこもり、じっと頭痛とめまいが収まるまで我慢しました。</p><p>&nbsp;</p><p>３日目か４日目の朝、やっとまとまった睡眠が取れて、頭痛とめまいがほぼ収まりました。</p><p>&nbsp;</p><p>ゆっくりと起き上がって外に出て、不潔なボロボロのジャージ姿でアパートの中庭ベンチに座りました。</p><p>かなり回復していましたが、まだまだ元気にはなっていません。</p><p>&nbsp;</p><p>前職の同僚達から来ていて読んでいなかったラインを読み、</p><p>「タクシーの仕事、やっていけんかったわ。」</p><p>と、挫折までの経緯を書き送りました。</p><p>&nbsp;</p><p>すると、数分後に電話が来ました。</p><p>「大丈夫？みんな心配しとるよ。」</p><p>と言われ、</p><p>「もうダメ人間まっしぐらよ。憧れで無謀な転職して、我ながらバカな事したわ。」</p><p>と言うと、</p><p>「帰っておいでよー。また一緒にやろうよー。」</p><p>と言われ、急に涙が出てきました。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">疲れ切っている時って、泣くのもしんどい</mark></span></b>んだなと思ったのを覚えています。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そして一か月後、ワタシは前の会社と付き合いのあった会社に入社（前の会社は従業員数も半減して虫の息でした）。</p><p>&nbsp;</p><p>今はまた事務職として働きつつスポーツを楽しみ、平穏無事に暮らしています。</p><p>穏やかな自分にとって、穏やかな人と働けるのは本当にありがたい事だと痛感しています。</p><p>&nbsp;</p><p>タクシー会社の人の中で、数少ない良い人だった指導担当の先輩には今でも申し訳なく思っていますが、それでも連絡はとりませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>今はもうタクシーにまつわる物はみんな苦痛です。</p><p>タクシーと言う言葉も嫌いです。</p><p>タクシー乗り場が視野に入ると動悸がします。</p><p>交差点で右折待ちしてて、タクシーに譲られると急に怖くなって直進してしまいます。</p><p>カーナビの画面も見たくありません。</p><p>&nbsp;</p><p>もう二度とあんな治安の悪い環境では働きたくないです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>もしタクシーのお仕事への転職を考えている人がこれを見ていたら、</p><p>入社する前に是非一度、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">自分の目で営業所の雰囲気、ドライバー達の雰囲気を確かめてから、慎重に検討</mark></span></b>する事を強くおすすめします。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">若者が背筋を伸ばして頭を下げまくるのに必死になっていたり、営業所内でガラの悪い大声が飛び交っていたり、駅で後輩をいびっているドライバーが居たりするのを見かけたら、その会社には入らないでください。</mark></span></b></p>
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<link>https://ameblo.jp/yylan/entry-12738938424.html</link>
<pubDate>Sat, 23 Apr 2022 08:59:39 +0900</pubDate>
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<title>06：タクシー挫折記、慣れられなかった隔日勤務</title>
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<![CDATA[ <p>タクシーの隔日勤務について書きます。</p><p>まず最初に書いておきたいのは「<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">事務職ばかりしてきた軟弱なワタシにとって、隔日勤務の明けの日に自由な時間なんて、ほぼ無かった</mark></span></b>。」という事です。</p><p>本当に疲れきっていて、掃除洗濯など含め、一切何もできませんでした。</p><p>それどころか、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">疲労がたまるにつれて、明けの日にめまいの症状が出るようになり</mark></span></b>、最終的にはもっとひどい状態に追い込まれてしまいました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>次に書いておきたいのは「<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">疲れて動けない時間も仕事のために費やしている時間として計算すると、決して割のいい仕事ではなかった</mark></span></b>。」という事です。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ワタシが入っていたタクシー会社の場合、まず<b style="font-weight:bold;">求人情報には08:00から翌02:00まで</b>と書いてありますが、<b style="font-weight:bold;">実際は07:00までに出庫し、01:30以降に帰庫</b>しないと、優しい先輩からさえも「早く帰りすぎは絶対ダメだからね。」注意されてしまいます。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そして、体を壊してから気が付いたのが「<span style="color:#000000;"><b style="font-weight:bold;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">一回の乗務のために費やす時間が、実際の拘束時間よりもはるかに長い</mark></b></span>」という事でした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ワタシが事務職をしていた時、表向きの勤務時間は09:00から17:00でしたが、実際は08:00には仕事を始めていて、切り上げるのは18:00ぐらいでした。</p><p>通勤が片道30分ぐらい、</p><p>出かける前の<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#009944;">身支度を始めるのは07:00から</span></b>で、</p><p>帰宅してから自由に<span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">動き回れるようになるのが19:00</b></span>。</p><p><b style="font-weight:bold;">つまり、実際に事務職の一日の仕事のために費やす時間は07時から19時までの<span style="color:#009944;">12時間</span>です。</b></p><p>&nbsp;</p><p>それに対してタクシーの一回の乗務で費やす時間についてですが、</p><p>通勤は同じく片道30分ぐらい、</p><p>出かける前の<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">身支度を始めるのが06:00から</span></b>、</p><p>06:30に営業所に到着して点検、点呼、内装外装の汚れ確認（この時間は勤務時間に含まれません）、</p><p>07:00に出庫して、翌日02:00に帰庫、</p><p>帰庫したら洗車に最低でも20分（早く洗い終えると「早すぎるだろ！」と先輩に注意されてしまいます）、納金作業を終えて家に帰れるのは翌日(明けの日)の03時ごろ。</p><p>当然、洗車と納金も勤務時間には含まれません。</p><p>&nbsp;</p><p>そしてこの後が問題なんです！！</p><p>&nbsp;</p><p>帰宅してから体を休ませて、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">やっと体を動かせるようになるのが18時ごろ</span></b>なんです。<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">明けの日は本当に疲れ切っていて何もできません。</mark></span></b></p><p>&nbsp;</p><p>やっと動けるようになった18時以降も、一切何もやる気が起きませんので、当然スポーツなんて絶対できません。</p><p>こればっかりはワタシの体の弱さが原因だとは思うのですが、とにかく<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">ワタシの場合は18時ごろまではトイレと飲食以外の理由で立ち歩く気力がまったく湧きませんでした</mark></span></b>。</p><p>ちなみに事務職の頃は帰宅途中に格闘技道場に寄り道したりもできるぐらい、体力的に余裕がありました（というか、しょっちゅう帰宅前か後に大暴れしてました）。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな訳でつまり<b style="font-weight:bold;">、ワタシがタクシーの一回の乗務のために実際に費やす時間は、06時から翌18時までの<span style="color:#ff0000;"><mark style="background-color:#ffffff;color:inherit;">36時間</mark></span>です。</b></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>この<b style="font-weight:bold;">一回の出勤で実際に費やす時間</b>　と<b>　</b><b style="font-weight:bold;">一か月あたりの出勤回数（</b>事務職は23回、タクシーは12回）をかけて、<b style="font-weight:bold;">一か月あたりの合計時間</b>を計算すると・・・</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#009944;">事務職</span></b>の頃は一か月に<span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">276時間</b></span>。</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">タクシー</span></b>の頃は一か月に<span style="color:#ff0000;"><b style="font-weight:bold;">432時間</b></span>。</p><p>となります。</p><p>&nbsp;</p><p>さらに一か月の給料÷費やす時間　を計算すると。</p><p>事務職（コロナ減給後）税込み24万÷276＝<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#009944;">１時間あたり870円ぐらい</span></b></p><p>タクシー（平均営収を基に計算）税込み30万÷432＝<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">１時間あたり700円ぐらい</span></b></p><p><b style="font-weight:bold;">で、<span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">タクシーの方が稼ぎは良くても効率は悪いのです</mark></span>。</b></p><p>&nbsp;</p><p>おまけに「<b style="font-weight:bold;">休日に元気にハッスルして過ごせる時間</b>」を計算すると</p><p><span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">事務職</b></span>の頃　→　週二日まるまる元気！<span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">一か月に8日エンジョイ！</b></span></p><p><span style="color:#ff0000;"><b style="font-weight:bold;">タクシー</b></span>の頃は　→　<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">月４回の公休のそれぞれ半日、つまり計2日ならエンジョイ可</span></b>。</p><p>と、実質的には4倍もの差が出ていました。</p><p>&nbsp;</p><p>そういう訳で、趣味や家事に費やせる時間も４倍違うので、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">タクシーの頃はやりたい事はほとんどできず。自宅も荒れ放題でした</mark></span></b>。</p><p>&nbsp;</p><p>タクシーで唯一良かったのは、疲れ切って趣味等にお金を使う事もなく、結果的に出費が少し抑えられたかなという点ですw</p>
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<link>https://ameblo.jp/yylan/entry-12738892546.html</link>
<pubDate>Fri, 22 Apr 2022 23:00:00 +0900</pubDate>
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<title>05：タクシー挫折記、出番の度、ベテランドライバー達の下劣さに触れる</title>
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<![CDATA[ <p>それからの日々、今振り返ると、殆どいい思い出が出てきません。</p><p>&nbsp;</p><p>悲しい思い出ばかりがフラッシュバックしてしまうので、あまりブログにも残したくないのですが、とにかくワタシのいた会社の50代以上のドライバーさん達は、本当にダメな人達がほとんどでした。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">運転技術も地理知識も素晴らしいものを持っているけど、人格に問題がある</mark></span></b>人ばかりです。</p><p>営業所で会う度に絡まれたり、ちょっとした一つのミスについて何日も会う度に怒鳴られたり、本当に今振り返るとありえない環境でした。</p><p>&nbsp;</p><p>前に働いていた田舎の中小企業でも、一時的に出向した少し大きな会社でも、あんな人格の人達は一人もいませんでした。</p><p>それだけ世間の感覚とズレている人達ばかりでした。</p><p>呆れを通り越して、許せませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>とにかく<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">横柄で、思い通りにならないとすぐ不満な気持ちをあらわにする。そんな性格の５０代、６０代、７０代のドライバー</mark></span></b>が沢山いまいた。</p><p>そんな人たちが営業所でも駅でも、つねに幅を利かせていました。</p><p>&nbsp;</p><p>新人でも５０代以上の人はそんなにいじめられないのですが、特に３０代以下の若い新人達は徹底的にいじめられていました。</p><p>みんな、ペコペコと頭を下げてどうにか耐え抜いていましたが、ワタシにはどうしても耐えられませんでした。</p><p>ちなみにワタシはマスクをしていると結構若く見えてしまうらしく、４６歳という年齢を言うと「うそでしょ？」と驚かれたりしていたんですが、そのマスク童顔が災いしてか３０代の人達と同じような目に散々合いました。</p><p>&nbsp;</p><p>色んな嫌な思い出があります。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">営業所では以下のような事が日常茶飯事でした。</b></span></p><p>&nbsp;</p><p>・営業所の洗車スペースにて、「洗車が遅い」と怒鳴られる→早くどけと急かされるので、急いでどく→入ってきた先輩は、洗車もしないで車の中でスマホゲームをやりながら、窓越しにとなりのスペースの人と喋っている。</p><p>・納金の際に近づいてもいないのに「お前今、俺が落とした伝票拾ったりしてねーよな？」と聞いてくる→否定すると荷物を見せろと言ってくる→どうぞと見せると、荷物を見ながら「大して稼いでもねーくせに、高そうな財布もってんなー！」等と大声で言われる。</p><p>・洗車場のマット洗い機の水を止めて去ったら、後から入ってきた先輩に「止めてんじゃねーよ！」と怒鳴られる→別の日、後から別の先輩が入ってきそうだったので、洗い機の水を止めずに、入れ替わりの際に止めていない事を伝えると「俺に止めろっつーのか！？」と怒られる。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">そして営業中は以下のような事が日常茶飯事でした。</span></b></p><p>&nbsp;</p><p>・<b style="font-weight:bold;">駅で二番目以降の順番に付けている時にお客様が乗りたいと言ってきた場合、自分より前に同じ会社の車両がいたら、そっちに乗ってもらうように伝える</b>というルールが有るので、その通りにする→一番目に待機していて、そのお客様を運んだ先輩から「人にゴミおしつけてんじゃねーよ！」と怒られる。どうやら<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">近距離のお客様だったため、頭に来たらしい。</mark></span></b></p><p><b style="font-weight:bold;">・「さっきのお客さん福祉券だった？」</b>と尋ねられる。→900円ちょうどで着いて、300円の福祉券3枚で払ってもらったと話す→「バカだなー。<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">そういう時は遠回りして、もう一枚使わせんだよ</mark></span></b>。」とあきれられる。</p><p><b style="font-weight:bold;">・駅で高齢の乗客の乗り降りを手伝った後</b>、再び駅に戻って先輩に会う。→「お前がそういう事すると、俺たちがサービス悪いって言われんだろ？ちょっとは考えろよ。」と言われる。</p><p>・<b style="font-weight:bold;">駅で先頭につけていた先輩の車に一度乗り込んだ高齢男性が、なぜか下りて後ろのワタシの車に乗ってくる</b>→キョトンとしていると、その男性が「住所言うからお願いしますって言ったら、そんな住所わかんないから後ろのに乗れって言われたんですよ。」と言う。→言われた住所を調べて向かったら、結構近かったので、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">近いとわかって断ったんだろう</mark></span></b>と気づく。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>とにかく挙げても挙げてもきりがないです。</p><p>もうひどすぎて思い出すのも嫌です。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>こういった<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">横柄で強欲さをむき出しにしているドライバーがはびこるから、「近くてごめんなさい。」なんて申し訳なさそうに言うお客様がたくさんいるんです。</mark></span></b></p><p>特に高齢女性の方で、心からすまなそうに言ってくる方によくお会いしましたが、その度に悲しい気持ちになりました。</p><p>距離が近いからと言って、お客様がドライバーにそれを謝るなんておかしいです！</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そういった嫌な思い出が沢山たまった一方、お客様との間では良い事がたくさんありました。</p><p>&nbsp;</p><p>・乗り降りを手伝っただけで、「今まで、こんなに良い運転手さん会った事ない」と感激して、チップを1000円くれたご婦人。</p><p>・「え？新人さんなんですか？今までで一番いい運転手さんが新人だなんて！辞めないでくださいね！」と言ってくれたお兄さん。</p><p>・酔って大声を出しながら運転席の背もたれを蹴り、「俺みたいな客が一番いやなんだろ？」と言って来たので、「いいえ、お乗りいただいた以上は大切なお客様です。」と怖いのを我慢して答えたら、</p><p>「気に入った！」と言って、機嫌よくチップをくれた初老男性などなど。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>「道を知らなかったりと未熟な分、一生懸命サービスしないと！」という一心で乗り降りのお手伝いや、積み込みのお手伝いなど、出来る事は出来る限りしてましたが、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">運転以外の出来る事も面倒がらずに頑張れば、結構びっくりする位の頻度でチップがもらえる</mark></span></b>とわかりました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>短い間ながら、他にも沢山良い事はあったはずなんですが、残念ながらほとんど頭が働かなくなっていた当時の記憶はほとんどかすれてしまってます。</p><p>&nbsp;</p><p>そういえば、終電の時間帯にフラフラ状態で、ワタシの車のボンネットにしがみつき、</p><p>「すみません。まだ吐かないと・・・思うんですけど・・・飲みすぎて・・・ちょっと吐きそうなんで・・・急ぎで・・・お願いしても良いですか・・・。」</p><p>と言って来た身なりの良い大学生っぽいお兄さん。</p><p>「先に吐いちゃったら？」とは言えず、まずは自作のエチケット袋を渡し、どうにか車に乗せ、ゆすらないように慎重に運転してお送りしたら、降りる前に</p><p>「あ、ちょっと待って。運転手さん優しかったから・・・お礼のお金も・・・出しますんで・・・。」と言い出して、おぼつかない手つきですっげー高そうな財布を探りつつ、ウプッと言い出したので</p><p>「結構ですから！早くお休みになってください！」と慌てて車外からドア前にダッシュし、内心で「とっとと降りろぉー！」と思いながら必死に降車を急かすもなかなか降りてもらえないので、しかたなくご自宅の玄関のインターホンを押して、おうちの人に引っ張ってってもらった事もありました。</p><p>ってこれは別に良い思い出でもなかったですねw</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そうこうしながら、いよいよストレスに負けたワタシの体が悲鳴を上げる日がやってきます。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yylan/entry-12738877180.html</link>
<pubDate>Fri, 22 Apr 2022 21:32:28 +0900</pubDate>
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<title>04：タクシー挫折記、一人立ち初日　営業自体はできそうだけど・・・</title>
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<![CDATA[ <p>同乗指導は１日で終わり、２日目から一人で乗務です。</p><p>&nbsp;</p><p>ワタシはT駅とI駅の2つの駅でのみ待機可という条件付きでデビューしました。</p><p>まずはこの二つの駅のどちらかで待機して<span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffffff;color:inherit;">、</mark></span><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">駅で乗せるか、無線配車で迎車に出るか</mark></span></b>です。</p><p>最初はドキドキしながら待つのかなぁ。キンチョーしちゃいそーだなぁ～なんて思ってたんですが、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">駅に行ったらまずは他の常連さん達に片っ端から頭を下げる</mark></span></b>のに大忙し！</p><p>「おはようございます！新人の××です！今日も一日よろしくお願いいたします！」とビシッと挨拶をして一台ずつ回ります。</p><p>よほど周りに誰も歩いていない時以外、先頭車両の人には話しかけてはいけないので、二台目の人からどんどん行きます！</p><p>途中で先頭が出発して列が動き出したら、ダッシュで自分の車に戻って前に進めないといけません！</p><p>そして、挨拶した方を全員覚えないといけません。</p><p>昼前とかから遅めに現れてくる他の常連さんが来ているのに気づいたら、そちらにもすぐ挨拶しないといけません。</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">挨拶漏れはご法度</mark></span></b>です。</p><p>&nbsp;</p><p>ところが愚かなワタシは、この挨拶の段階からいきなりつまづきます。</p><p>&nbsp;</p><p>列の真ん中編の同じ会社の先輩に挨拶しようとしたら、</p><p>「バカヤロー！てめー挨拶してる場合じゃねえだろ！もっと寄せて停めろよ！」</p><p>自分の車を振り返るとなるほど、他の方々はプールの中の両脇の縁石スレスレに寄せて停めていて、真ん中を極力広くあけています。</p><p>私は30センチぐらい開けてしまっていた為、少し狭くなってしまってました。</p><p>「すみません！」と慌てて車を寄せ直して、もう一度挨拶に戻ると</p><p>「てめー、▽▽（指導担当の先輩）に何教わって来たんだよ？ああ？」</p><p>と怒られてしまい、「申し訳ありません。今後、気を付けます。」とお詫びするも、なかなかお許しいただけず、それからの待機中、15分ぐらいずっと<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">針のムシロ状態</mark></span></b>でした。</p><p>「教わってなかったけど、他の皆様の動かし方もよく観察して気を付けないといけなかった。本当にうっかりしちゃったなぁ。」と凹んだまま待機し続けます。</p><p><br>&nbsp;</p><p>なので、電車を降りたお客様が乗ってきてくださった時、緊張どころか開放される喜びで胸いっぱいでした！<br>「ご乗車ありがとうございます！どちらまででございますか！？」と全力の笑顔で挨拶。</p><p>ワタシの初のお客様はやさしいおばあさんでした。</p><p>「まあ、お若い新人さんね。B郵便局の隣の整骨院まで行ってくださる？」</p><p>「B郵便局となりの整骨院ですと、青い看板のところでございますか？はいっ！かしこまりました！商店街の脇を抜けて向かうルートでよろしいですか？」</p><p>「ええ、おねがい。」</p><p>という事で、たまたま知っている目的地だったので、スムーズに一本。</p><p>まぐれでも、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">一本スムーズに行けると、不思議と急に緊張がほぐれてきます</mark></span></b>。</p><p>&nbsp;</p><p>ワタシはお客様の乗り込み時に「新人の～～と申します。」と挨拶し、知らない場所へ行くように言われたら、「申し訳ございません。まだこちらの地理に不案内なため、道順をお伺いしてもよろしいでしょうか？」と言うようにしていましたが、この初日は片っ端からお伺いしたにも関わらず、イヤな顔をされる方は一人もいらっしゃいませんでした。</p><p>というか、24出番ほどの乗務中、道を知らない為に嫌な顔をされたのは、最初から不機嫌で横柄な男性の一回だけでしたので、<span style="color:#000000;"><b style="font-weight:bold;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">道を知らない事で怒られる心配はほとんどしなくていいと思います</mark></b></span>。</p><p>&nbsp;</p><p>そして無線配車で迎車にも出ましたが、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">無線配車は車に搭載のナビが迎車先まで案内してくれる</mark></span></b>ので、全く不安ナシ！</p><p>ちなみに所属しているタクシー会社は都会の会社よりは小さいですけど、この地方で一番の大手という事だけあって、無線配車は他社さんより多く入ります。</p><p>とにかく思った以上にスムーズに営業をこなす事が出来て、どんどん自信もついてテンションも上がります。</p><p>思った以上にサクサクです！</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに空車だろうが実車だろうが、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">走行中に同じ駅の常連さんや先輩とすれ違ったりしたら必ず挨拶をしないといけません</mark></span></b>ので、そこは緊張感持ってやってました。</p><p>&nbsp;</p><p>そしてお昼に一回、夕方に一回、そして夜に一回の休憩して、いよいよ終電の時間帯。</p><p>駅も無線もちょっと落ち着いた時、駅で待機していると朝怒らせてしまった先輩が窓を覗き込んで「おう、降りろ！」と言ってきました。</p><p>恐る恐る降りると、「おめー、さっき<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">交差点で並んだのにシカトしただろ</mark></span></b>。挨拶もできねーんなら、ここに付けんな！」とまた怒られてしまいました。</p><p>「え？隣に並んだ時？気づかなかったなぁ・・・」と思いつつ、一生懸命謝り、どうにか「ったく、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">礼儀</mark></span></b>ってもんがわかんねーのか？気を付けろ。」と怒られつつもお許しをいただいてその日は収まりました。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに最後のお客様は県境までの方で、6000円ぐらい！</p><p>デビュー初日の営収は5万ちょっとで、管理者の人から「T駅とI駅だけで5万ごえは立派だよ」とほめていただきました。</p><p>&nbsp;</p><p>ほめられた際に、「実は◇◇さんという先輩の方に注意を受けてしまいまして」と言ったら、</p><p>「え？◇◇さん？いい人のはずだよ？え？挨拶しそこねちゃったの？あ、それは怒るだろうねぇ。気を付けなきゃだめだよー。」と、改めて注意されてしまいました。</p><p>&nbsp;</p><p>そして納金を終え、無事初日が終わって、帰ったら信じられないぐらいクタクタ！<br>頭は若干興奮状態でしたが、布団に入って10分後にようやく寝付くと、その後は10時間近く眠ってしまいました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに初日の朝から自分の不注意で針のムシロを味わったワタシですが、そもそもタクシードライバーは<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">普通に営業していても針のムシロ状態が多い仕事</mark></span></b>です。</p><p>&nbsp;</p><p>お客様に「そこで停めて！」と言われれば、周囲の迷惑になりそうな場所でも停めないといけなかったり・・・</p><p>迎車時も周囲の迷惑になるような場所で待機する羽目になったり・・・</p><p>お客様に突然の車線変更を強いられて後続車の迷惑になったり・・・</p><p>「ちょっとここで待ってて、ここから動かないでよ？」と言われて、狭い道の店舗前で道をふさぐように停車して、お客様の買い物待ちをさせられたり・・・</p><p>色んな人から「邪魔だなぁ」みたいな目で見られたり、追い抜きざまに思いっきりクラクションを鳴らされて、頭を下げたり・・・</p><p>まあ<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">何かと針のムシロ状態に晒される事が多い仕事</mark></span></b>です。</p><p>&nbsp;</p><p>そこに加えて、タクシードライバー同士のマナーをしっかり守らないと、先輩からきついお叱りが有るのですが、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">ベテランの50代以上の方々はどういう訳か、怒りっぽいうえに一度機嫌を損ねるとずーっと損ねたままの人が多い</mark></span></b>です。</p><p>また<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">前の出番の時にうっかりした事を、次の出番の出勤時に叱られたりする事も多い</mark></span></b>のですが、これが続くと「また今度も朝から何か怒られちゃうんじゃないかなぁ」と明けやお休みの日も一日中、不安で憂鬱で楽しく過ごせなくなります。</p><p>&nbsp;</p><p>と言うか、新鮮な気持ちで<b style="font-weight:bold;">二日前にすれ違った時の挨拶の仕方があいまいだった事</b>を怒っている姿、今振り返ると笑えてきてしまいますが、当時は真剣に「ああ、またやっちゃったか。」と落ち込んで胸を痛めていたものでした。</p><p>&nbsp;</p><p>こうして「早くちゃんとした乗務員にならないと」と焦りと不安で一杯の、なおかつ体育会系アレルギーの軟弱なワタシは、この怒られる日々を通じて、徐々に壊れて行く事になります。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yylan/entry-12738862274.html</link>
<pubDate>Fri, 22 Apr 2022 20:07:56 +0900</pubDate>
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<title>03：タクシー挫折記、同乗指導研修　　安心してタクドラ気分を満喫できます！</title>
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<![CDATA[ <p>二種免許と乗務員証をゲットして、NASVAにも行き、営業所内での研修を終えたら、いよいよ先輩乗務員と一緒に実際の営業をしながらの研修が始まります。</p><p>&nbsp;</p><p>ワタシとしてはこの先輩と一緒に乗っての営業が一番楽しく、充実していました。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">最初に先輩の車の助手席に同乗</mark></span></b>し、先輩の営業ぶりを見学します。</p><p>挨拶、目的地と経路の確認はもちろん、車の停め方、走らせ方、メーター操作のタイミングまでウルトラスムーズな先輩のスゴ技を間近で拝めます。</p><p>憧れのタクシードライバーの技を目の前でじっくり見られて、へぇーとかなるほどぉーとか言ってる最中の興奮は子供の頃のそれと一緒！</p><p>&nbsp;</p><p>そして<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">次に自分が割り当てられた車に乗り換え、自分が運転する番</mark></span></b>になりますが、これも先輩が横に居て助けてくれるので、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">何の不安もなく運転、ドア開閉、メーター操作に集中できます</mark></span></b>。</p><p>&nbsp;</p><p>最初の頃は、お客様を乗せた後にメーターの<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">実車ボタンを押し忘れて空車や迎車のまま走ってしまいそうになる事が良くあります</mark></span></b>が、これも先輩が「実車押そう」とか教えてくれるので安心です。</p><p>&nbsp;</p><p>駅で乗せたお客様から「〇〇旅館まで」と言われて、「〇〇旅館でございますね！」と元気に復唱しておきながら、「そんなのあったっけ？」と思っているワタシの横で先輩が「じゃあ、まず左」などと即座に道順を指示してくれて、運転しているワタシは<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">何も悩まず運転だけして、タクシードライバー気分を大いに味わえます</mark></span></b>。</p><p>&nbsp;</p><p>また研修していて感じたのですが、二人で乗務すると結構メリットがあります！</p><p>強面で不機嫌そうなお客様が乗ってきても、二人で微笑みかければ人数的優位もあって安心ですw</p><p>トランクにお荷物や車いすを積んだりするのも、二人いればすぐ分担できて便利です。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">同乗研修の時は２人乗っているので、後部座席に3人乗せるのが精いっぱいですが、万が一乗客が4人の場合、研修生か先輩のどちらかが降り</mark></span></b>て、あとで拾いに戻ってくるまで待つ事になるそうです。</p><p>&nbsp;</p><p>路上研修の時は飛ばせ飛ばせと厳しい先輩でしたが、実際の営業を始めるとワタシも普段通りの平常心で自然と周囲の交通の流れに乗って走れてしまうので不思議です。</p><p>走行しながら「このポストと次のコンビニは良い目印だから、覚えとくといいよ。」などと<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">先輩が地理も教えてくれます</mark></span></b>。</p><p>「ここで支払い押す」とか「向き変えてから実車ボタン」とか、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">メーター操作のタイミングなども教えてくれます</mark></span></b>。</p><p>&nbsp;</p><p>地理、施設名、メーター操作などすべてを知り尽くした先輩が一緒なので、とにかく<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">安心して基本動作の練習に取り組める</mark></span></b>。</p><p>&nbsp;</p><p>デスクワークばかりでサービス業的な接客はほとんどした事がないワタシでしたが、先輩からは「接客は大丈夫だね。道さえ覚えれば上手くできると思うよ。」と言っていただきました。</p><p>&nbsp;</p><p>最後に営業所に帰庫して、洗車、納金となりますが、洗車も二人でやるとすぐ終わっちゃうし、納金も大した額にはならないので、すごく早く帰れます。</p><p>&nbsp;</p><p>この同乗研修こそ、ワタシにとっては最高の一日でした。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yylan/entry-12738837846.html</link>
<pubDate>Fri, 22 Apr 2022 17:33:02 +0900</pubDate>
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<title>02：タクシー挫折記、研修第一段階　　運転以外は楽だった</title>
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<![CDATA[ <p>ザルとしか言いようのない選考を通過して入社したら、早速研修です。</p><p>&nbsp;</p><p>まず入社日、朝から営業所長の挨拶。</p><p>それから指導担当の先輩乗務員さんに、乗務員としての心構えを語っていただきます。</p><p>「9割は優しいお客様だけど、たまには横柄だったり、短気だったり、酔っていたりする人ももちろん乗ってきますから、そこは覚悟してください。どんなお客様に対しても、にこやかに丁寧に接してください。<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">何をされても仕方ないと割り切ってください。とにかく我慢が大切なお仕事です。</mark></span></b>」と教わります。</p><p>&nbsp;</p><p>そして挨拶の練習。</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">先輩が「はい！」と言ったら、こちらも大きな声で「はい！」と答えます</mark></span></b>（元気に発生できればOK！怒鳴り声みたいな音量は不要）。</p><p>声が小さいともう一回言わされるやつですが、「オラ小さい！」なんて厳しくは言われません。「んー、ちょっと小さい。もう一回。」と優しく言われるだけです。</p><p>もう一人ワタシと同時入社の人（60歳の元郵便局員さん）は何回もやり直しさせられて、「すみません。マスクしてるんで。」と言い訳を交えつつしきりに謝っていました。</p><p>&nbsp;</p><p>それから三日間、営業所で以下のような研修を受けました。</p><p>営業地区、事故時の対応などの座学。</p><p>実際の車両を使って外からドアを開け閉めしてあげるサービス。</p><p>車内からドアの開閉をする練習。</p><p>車いすの方の対応など。</p><p>外をひたすら走り回って、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">狭い道での右左右の安全確認、優しい発進と停止、信号待ちでも前走車のタイヤ接地面が自車ボンネット上に見える車間距離を維持して止まる</mark></span></b>。</p><p>などなどの運転指導。</p><p>&nbsp;</p><p>練習に使った車両は60万キロ越えのセドリックでしたが、ピカピカで快調でした。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに運転指導の時だけは優しい先輩が厳しくなります。</p><p>おずおずとメーターを法定速度に合わせて走ったりしてると、</p><p>「おせーよ！実際はメーターなんて誤差があるんだから、<span style="color:#000000;"><b style="font-weight:bold;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">メーター読みで法定プラス15から20の間で走るんだよ！</mark></b></span>」</p><p>と優しかった先輩が怒り出してガクブル。</p><p>&nbsp;</p><p>歩行者がそろそろ横断歩道近づいてるなーと思って止まろうとしたら、</p><p>「<span style="color:#000000;"><b style="font-weight:bold;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">横断歩道入られる前に行っちゃえよ！</mark></b></span>」</p><p>と大きな声で言われてまたガクブル。</p><p>なんというか路上に関しては、とにかく<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">スピーディーに走る事を求められる</mark></span></b>指導でした。</p><p>&nbsp;</p><p>そして営業所の研修が終わると教習所に通って二種免許を取ります。</p><p>教習所は一種の時と同じです。</p><p>いい教官もいれば嫌な教官もいますけど、そんな事よりも<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">1時限目から最終時限までビッシリ予定を組まれた状態で一週間ぶっ通しで通わされた</mark></span></b>ので、シンプルに疲れました。</p><p>ちなみに教習所に行く日は毎朝家を出る時、営業所の先輩に電話して「これから出発いたします！よろしくお願いいたします！」と大きな声で言わないといけませんでした（声が小さいと言いなおさせられました）。</p><p>&nbsp;</p><p>一見難しそうな<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">深視力の検査は真ん中ではなく、両サイドどちらかの棒にピントを合わせて眺めれば大丈夫</mark></span></b>でした。真ん中を見るとかえって難しいです。</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">卒検は補助ブレーキさえ踏まれなければ、ほぼ大丈夫</mark></span></b>。</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">学科は教習所でしっかり勉強すれば大丈夫</mark></span></b>です。</p><p>ワタシも同期も試験場でも一発合格でした。</p><p>&nbsp;</p><p>あとは〇〇地区タクシーセンターという所に行って、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">タクシーセンター研修を受けて、乗務員証をもらいます</mark></span></b>。これはただ座って話を聞くだけです。</p><p>ちなみにワタシの働く〇〇B地区は地理試験などなく、とーっても楽に乗務員証をもらえるのですが、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">都会の〇〇A地区は地理試験を受けて合格しないとならず</mark></span></b>、結構大変だというお話でした。</p><p>&nbsp;</p><p>それからNASVA〇〇主管支所という所に行って動体視力とか反応の癖みたいなのを検査してもらいました。</p><p>&nbsp;</p><p>最後に、営業所でメーターの使い方と路上でのドア開閉、帰庫した後の納金処理の仕方を教わって、研修の第一段階が終了です。</p><p>&nbsp;</p><p>ぶっちゃけ、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">何のハードルもなく、実に楽な初任研修期間でした。</mark></span></b></p>
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<link>https://ameblo.jp/yylan/entry-12738811318.html</link>
<pubDate>Fri, 22 Apr 2022 14:38:02 +0900</pubDate>
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<title>01：タクシー挫折記、採用編　　応募すりゃ誰でも受かる（たぶん）</title>
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<![CDATA[ <p>ワタシはとある田舎の会社でデスクワークを主にやっていました。</p><p>デスクワーク以外でも車で出向いたりだとか、その他いくつかやっている事はありましたが、その辺を話すと会社が判ってしまいそうなので書けません。</p><p>&nbsp;</p><p>21歳から25年、出世もせず、ずーっと来る日も来る日も似たようなデスクワークを続けていたのですが、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#009944;">コロナ禍に入って会社が傾き始めて</span></b>しまって、2021年中ごろに入社後初の給料減額を経験。</p><p>&nbsp;</p><p>もともと贅沢はしませんし、減額後の給料でも生きてはいけるんですが、以前わが社に入ってすぐ辞めて都会のタクシードライバーになった若者（なぜかずっと連絡取り合ってる）から、「<span style="color:#ff7f00;"><mark style="background-color:#ffffff;color:inherit;"><b style="font-weight:bold;">おじさん、稼ぎたいんならタクシー運転手いいっすよ。二日に一回休みで頑張ると頑張った分だけすぐ給料上がるんすよ。</b></mark></span>」と聞いて、揺らぎ始めてしまったのでした。</p><p>&nbsp;</p><p>子供の頃、バスとかトラックとかタクシーの運転手にちょっと憧れていたし、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#009944;">田舎中小でデスクワークをやっているワタシなんて、頑張っても給料は固定</span></b>なんですから、タクシーのそんな話を聞いたらついつい誘惑されてしまいます。</p><p>&nbsp;</p><p>しかも二日に一回休みって言われたらもう！（この時点で、まだ隔日勤務の意味を理解していない）</p><p>&nbsp;</p><p>そして傾いてしまったワタシは早々に長年勤めた会社を退職。</p><p>退職の時に、<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#009944;">ビール24本と花束</span></b>を渡され、泣きそうになるのを全力でこらえつつ最終出勤日を終えて有給消化に入りました。</p><p>&nbsp;</p><p>その有給期間中、同じ田舎のとあるタクシー会社にお電話。</p><p>電話の翌週に<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">一次面接（雑談と隔日勤務の説明のみ）</span></b>。</p><p>その翌週に<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">二次面接（健康診断と給与体系の説明のみ）</span></b>。</p><p>&nbsp;</p><p>持っていくのは履歴書だけ、面接を担当した人事の人は超絶温和でニコニコの人でした。</p><p>健康診断はめんどくさかったですが、落ちそうな気配はゼロでした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>面談の目的は「<span style="color:#000000;"><b style="font-weight:bold;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">よっぽど変な奴だったら落とそう</mark></b></span>」という様子見と、「<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">働き方と給与体系の説明</mark></span></b>」が目的っぽい感じでした。</p><p>学歴とか職歴とかについては、なぁーんにも聞かれませんでしたw</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">結論から言うとタクシーの採用は多分、おもっきしザルですｗ</mark></span></b></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">以下、補足</b></p><p>&nbsp;</p><p>タクシーの隔日勤務については「<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">朝8時から翌日2時まで仕事したら、翌日（明け）は丸々自由。その仕事と明けを交互に3回繰り返したら、明けに公休を２日追加</mark></span></b>」という勤務パターンでした。</p><p>&nbsp;</p><p>給料についてはざっくりいうと「<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">歩率が5割から6割ぐらいの歩合制</mark></span></b>」と言われました。</p><p>&nbsp;</p><p>タクシードライバーに必要な二種免許の取得費は「<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#000000;"><mark style="background-color:#ffcc00;color:inherit;">会社が出すけど、2年以内に退職したら全額すぐに返してもらいます</mark></span></b>。」と言ってました（ワタシも返しました）。</p>
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<link>https://ameblo.jp/yylan/entry-12738789207.html</link>
<pubDate>Fri, 22 Apr 2022 12:31:52 +0900</pubDate>
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