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<title>キングぺこのブログ</title>
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<title>ブレイブフォース番外編「パニックサマーバケーション！　－ウッソとアサルト&amp;バスターの場合ー」２</title>
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<![CDATA[ <p>「お前たちがこの都に流れ着いた竜か　まあ楽にするといい」</p><p>私達は今人魚と竜の都シーパレスの王である竜の前にいる</p><p>「わが名はラギア　この都の王だ　貴様らは何故我に会う事を望んだ？」</p><p>「大切な…者を取り戻すためです」</p><p>右膝を床に着き左膝を深く曲げ右手を左胸に当てたまま私は答えた</p><p>「ほう…私に人探しをしろと言うのか？」</p><p>「いえ…ヒントが欲しいのです　我らの大切な者は海中から突然現れた竜によって連れ去られました　あなたなら彼をさらった者が何者か知っていると思ったので」</p><p>「…奴か」</p><p>「やはり何か知っておられますか」</p><p>「最近この辺りにどこからともなく現れた竜が暴れまわっているという情報はある　もしかするとそうかも知れんと思ってな」</p><p>「ありがとうございます　その者はどこに？」</p><p>「暴流の谷だ　あそこは流れが強く人魚どころか海竜達ですら近づかない海域だが奴はそこを住処としているらしい」</p><p>「それだけわかれば十分です　私達は行くことにします」</p><p>「気を付けて行くといい　貴様らに海神の加護のあらんことを…」</p><p>そんな王の言葉に見送られ私たちは王城を後にした…</p><br><p>「やはり行くのですね」</p><p>「ああ、今まで世話になった」</p><p>「気を付けてください　大切な人に会えることをお祈りしています」</p><p>「まだ名前を聞いていなかったな」</p><p>「メーア、メーア・キャンベスです」</p><p>「メーアか…いい名だ」</p><p>バスターはすでに潜航魔法を唱え終わり準備を済ませていた</p><p>「行くぞ　ウッソがどんな目に会ってるか考えたくもない」</p><p>「わかってる　あいつに何かあったら海の藻屑と変えてやるつもりだからな…」</p><p>一方その頃ウッソは</p><br><p>「う、うぅ…」</p><p>気が付くと僕は干草の上に寝ていた</p><p>「はっ！？」</p><p>「気が付いたようだな」</p><p>目の前には僕をさらった巨竜がいた</p><p>「なぜ僕を助けた？」</p><p>「たださらってただ殺すだけでは面白くないだろう？」</p><p>「意識が戻ってから食い殺すつもりか」</p><p>「食い殺す…それもアリだな」</p><p>竜は軽く舌なめずりする</p><p>「だったら意識の無いうち殺してくれれば…」</p><p>「私は殺すために貴様を連れてきたのではないからな」</p><p>そういうと僕を持ち上げ奥へと連れて行く</p><p>「…」</p><p>そこにいたのは一人の少女だった</p><p>「この子は…？」</p><p>「最近我が洞窟に流れ着いた娘だ　ただ食い殺すにも小さすぎて腹の足しにもならん　だがな…」</p><p>巨竜は少女をちらっとみて続けた</p><p>「この娘は我をみても声一つ上げんし怯えることすらせん、まるで心を失ったようにな　これではあまりに不憫ではないか…」</p><p>巨竜は小さくため息をつく</p><p>「そのために僕を？」</p><p>「そうだ　私も長く生きすぎた　もう幼子の心などわからん」</p><p>巨竜はくるりと振り向き洞窟の奥へと進みながら言った</p><p>「貴様、この娘の心を開いて見せろ　そうすれば陸に返してやろう」</p><p>巨竜はそのまま洞窟の奥に消えた</p><p>「自信はない…けど、やるしか」</p><p>僕の孤軍奮闘が始まった…</p><br><p>続く</p>
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<pubDate>Mon, 29 Jul 2013 19:43:30 +0900</pubDate>
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<title>ブレイブフォース番外編「パニックサマーバケーション！　－ウッソとアサルト&amp;バスターの場合ー」１</title>
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<![CDATA[ <p>「どうも作者です　夏休み特別企画パニックサマーバケーション、ぺことブレイド編いかがだったでしょうか</p><p>夏休み初日だって言うのにいきなりから竜になってしまったぺこと大陸の反対側で人間になってしまったビヨンド…　本来交わるはずのなかった二つの運命が交わるときエキサイティングな夏休みがやって来ました</p><p>あなたもあの二人のような素敵な夏休みを過ごしてください</p><p>…えっ？あそこまでエキサイティングじゃなくていい？いえいえ…そんなあなたももう竜かもしれませんよ…</p><p>では、次の組ウッソとアサルト&amp;バスター編どうぞっ！」</p><br><p>ーーーーーーーここから本編ーーーーーーー</p><br><p>今回の話は僕、ウッソ・エリンが主人公じゃなくて僕の相棒アサルト&amp;バスターが主人公のお話です</p><br><p>「海だっ！」</p><p>青い空の下にウッソの楽しそうな声が響く</p><p>「あんなにはしゃぐとは…まだまだ子供だな…」</p><p>バスターがつぶやく</p><p>「いいだろう、海など滅多に来ることなどないのだから」</p><p>今回私達はウッソの友人シャクティの私有島に来ているのだ</p><p>だから浜辺には私達以外にはいないしきれいな浜辺を３人で独占することができた</p><p>「わーいっ！」</p><p>海に入ったウッソははしゃいで私たちを呼ぶ</p><p>「泳ぎは苦手なのだがな…」</p><p>「いいではないか　行くぞ」</p><p>ためらうバスターを押して海へと入れる</p><p>「久しぶりだな…これほど笑顔のウッソを見るのも」</p><p>「そうだな…５年前に両親を亡くして以来か」</p><p>「あの時はしばらく自分の部屋から出てこなかったほどだからな…」</p><p>「そう考えると強くなったものだ」</p><p>「どーしたの？アサルトぉ？」</p><p>空を見あげ昔のことを思い出す私にウッソが話しかけてくる</p><p>「いや、なんでもない」</p><p>私達はしばらく海で遊んでいた…</p><br><p>その晩食事が終わったのち</p><p>「そういえばアサルトって歌上手かったよね？」</p><p>「なっ何を！？」</p><p>「いいじゃないか　歌えよ」</p><p>「Beyond the time歌ってよ！」</p><p>ウッソが私の十八番（おはこ）をリクエストしてくる</p><p>「当ホテルはカラオケマシーンも置いております」</p><p>「仕方ないな…」</p><p>私は歌うことにした…</p><br><p>Beyond the time　～メビウスの宇宙を越えて～</p><p>作詞　小室みつ子　作曲小室哲哉</p><br><p>「You belong to me サヨナラ言えなくて<br>いつまでも 抱き締めたかった<br>I belong to you 張り裂けそうになる<br>この胸を 君に差し出して<br><br>We belong to Earth 遥かな宇宙のもと<br>コバルトに 光る地球がある<br>悲しみは そこから始まって<br>愛しさが そこに帰るのさ<br><br>ああ メビウスの輪から抜け出せなくて<br>いくつもの罪を繰り返す<br><br>平和より自由より正しさより<br>君だけが望む全てだから<br>離れても変わっても見失っても<br>輝きを消さないで<br>You can change your destiny 時の向こう<br>You can change your future 闇の向こう<br>We can share the happiness 捜してゆく<br>許し合えるその日を<br><br>夢という 風に導かれて<br>あやまちの 船に揺られてく </p><p style="HEIGHT: 1px; COLOR: #fff; OVERFLOW: hidden">&lt;a href="http://jpop.yinyueabc.com/Tm+Network/Beyond+The+Time/"&gt;<a href="http://jpop.yinyueabc.com/Tm+Network/Beyond+The+Time/">Beyond The Time 歌詞</a>&lt;a&gt; <br>&lt;a href="http://www.yinyueabc.com"&gt;<a href="http://www.yinyueabc.com/">音樂 ABC</a>&lt;a&gt;</p><p><br>We belong to Earth 生きてゆけるのなら<br>いつかまた 戻れる日がある<br><br>ああ メビウスの輪から引き寄せられて<br>いくつもの出会い繰り返す<br>Beyond the time<br><br>希望より理想より憧れより<br>君だけが真実 つかんでいた<br>はかなくて激しくて偽りない<br>まなざしを閉じないで<br>You can change your destiny 時の向こう<br>You can change your future 闇の向こう<br>We can share the happiness 捜してゆく<br>愛し合ったあの日を<br><br>You can change your destiny 時の向こう<br>You can change your future 闇の向こう<br><br>ああ もう一度君に<br>巡り会えるなら<br>メビウスの宇宙を<br>越えて Beyond the time 」</p><p>原曲はこちら<a href="http://www.youtube.com/watch?v=ymzuDPH2WGc&amp;feature=related" target="_blank">ビヨンドザタイム　原曲</a></p><br><p>私が歌い終わったときウッソとバスターは拍手喝采だった</p><p>「やっぱり上手いねアサルト！」</p><p>「そうか？」</p><p>「そうだな　確かに上手い」</p><p>「私は歌ったんだ　お前も歌え」</p><p>私がマイクを差し出したのはバスターだった</p><p>「何を言うっ！？」</p><p>「いいじゃん歌っちゃいなよ」</p><p>私達は夜遅くまで歌っていた…</p><br><p>翌朝</p><p>「うぅん…」</p><p>昨日と同様海に行く予定で私たちの一日は始まった</p><br><p>昨日通り海に行ったものの今日は何か違った</p><p>ザバ――――――――――――――ンッ！</p><p>轟音と共に巨大な竜が姿を現す</p><p>「！？　貴様っ！何者だっ！」</p><p>「それはこちらのセリフだ　誰の許可を得てこの海域に立ち入るかっ！」</p><p>「なぜ貴様の許可など得ねばならんのだぁっ！」</p><p>バスターの叫びに相手は咆哮を放って答える</p><p>「バスター危ないっ！」</p><p>ウッソの声と共にバスターが回避行動をとる</p><p>「小癪なやつらがぁっ！　…まあいい小僧はいただいていくぞ」</p><p>相手はそう言い放ちウッソを掴んで海中に消えた</p><p>「ウッソっ！」</p><p>私達もすぐに後を追う</p><p>「私は泳げんのだぞっ！」</p><p>「お前だって潜航魔法ぐらい使えるだろうがっ！」</p><p>急いで突っ込むもなかなか追いつけない</p><p>「はっはっはっはっ！そんな潜航魔法ごときで追いつけるものかっ！」</p><p>「くっ　ウッソーーーーーーっ！」</p><p>次第に距離は離れそして私は相手を見失った</p><p>「ウッソーーーーーーーーーーーッ！」</p><p>私の叫びも海中にこだまするだけだったのだが</p><p>ゴウッ！</p><p>「！？」</p><p>突然激しい潮の流れに私とバスターは押し流されてしまった…</p><br><p>「うぅ…」</p><p>私が気づいたとき私はベッドに寝ていた</p><p>「気が付きましたか」</p><p>私の世話をしてくれていたのは人魚の少女だった</p><p>「ここは？」</p><p>「私達人魚の都シーパレスです　あなた達はこの町のはずれに流れ着いていたのですよ」</p><p>「そうか…バスターは？」</p><p>「バスター…　あなたと共に流れ着いていた方は隣の部屋で寝ていますよ」</p><p>「よかった…」</p><p>「どうやらあなた達は危険海域から流されてきたようですが何かあったのですか？」</p><p>「それは…」</p><p>私は事情を放した</p><p>「なるほど…お連れのかたが荒くれ者に襲われたのですね　それにしてもあなた方は人間とは違うようですが何という種族なのですか？」</p><p>「竜…ですが」</p><p>「！あなた方も竜なのですね」</p><p>「と言いますと？」</p><p>「我らの王はかつてよりの協定に基づき竜と人魚が交代で王を務めています　そしてこの代は竜が王なのです」</p><p>「なるほど…」</p><p>「王に謁見されてはいかがでしょう？　何か力になってくれるかもしれません」</p><p>「そうしてみましょう　…ただあいつが起きないことには」</p><p>そういったところでドアが開きバスターが姿を現した</p><p>「誰が起きたらって？」</p><p>「ああ、お目覚めになったのですね」</p><p>「話は全部聞かせてもらった　早速会いに行ってみよう」</p><p>「そうするか　案内お願いできますか？」</p><p>「わかりました　ではこちらへ」</p><p>私達は王城へと向かった…</p><br><p>続く</p>
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<link>https://ameblo.jp/ziekzeon/entry-11304018067.html</link>
<pubDate>Mon, 16 Jul 2012 13:53:14 +0900</pubDate>
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<title>ブレイブフォース番外編「パニックサマーバケーション！　－ぺことブレイドの場合ー」第３回</title>
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<![CDATA[ <p>「忘れ物ないか？」</p><p>「ないよ」</p><p>「じゃあ行こうか」</p><p>俺たちはYAH○O知恵袋の情報を元に大陸の反対側目指して飛び立とうとしていた</p><p>「ぺこ待って！」</p><p>「どうした？」</p><p>「ニエルさん忘れたっ！」</p><br><p>俺たちがしばらく待っていると息を切らしてニエルがこっちへ走ってきた</p><p>「すいませんっすー」</p><p>「何してたんだ？」</p><p>「有給休暇の申請してきたっす　だいぶ待ったっすか？」</p><p>「い、いや　大丈夫だ」</p><p>忘れかけたなんて言えないので俺は適当な返事でごまかした</p><p>「じゃあ行くっすか」</p><p>「そうしよう」</p><p>俺たちは今度こそ飛び立った…</p><br><p>「ぺこって人間だったよね？」</p><p>「そりゃそうだろ　何でだ？」</p><p>「いや　僕とニエルさんと荷物載せても平気で飛んでるから」</p><p>「そういえばなんともないな」</p><p>「きっとこの体の持ち主がすごい竜だったんだろうっす」</p><p>「たぶんそうだな　ははっ！」</p><br><p>昼ごろに一度休憩を取るために地上に降りた以外は特に休憩もとらず目的地へ向かった</p><p>おかげで夕方には向こうに着くことができた</p><p>「なかなかいい街じゃないか」</p><p>向こうはポ○モンの某映画に出てきた町ア○トマーレのような白い建物が特徴の水の都といったような街だった</p><p>「そうっすね　ガイドブックでは読んだっすが来たのは初めてっす」</p><p>宿探しついでに町を散策していると俺を指差し駆け寄ってくる子供たちがいた</p><p>「ビヨンド兄ちゃんだ！」</p><p>「しばらく見なかったけどどこ行ってたの？」</p><p>「ちょっと待て、何の話だ？」</p><p>「とぼけないでよビヨンド兄ちゃん！いきなり家に同じ名前の人引っ越してきてるしさ！」</p><p>「ぺこさん多分この体の持ち主の話してるっすこの子たちは」</p><p>「なるほど…　なぁ、引っ越してきた人と会いたいんだがどこにいるか知ってるか？」</p><p>「きっと家にいるよ　こっち！」</p><p>俺たちは子供たちに着いて歩いて行った</p><br><p>「ここだよ！」</p><p>「ありがとう　兄ちゃんはここの人と話があるからね」</p><p>「わかった！また明日ねっ！」</p><p>子供たちはどこへとなく駆け出して行った</p><p>「よっぽど面倒見のいい竜なんすかねぇ」</p><p>「そうだな…　よし」</p><p>ノックした時でてきたのはいつもの見慣れた俺だった</p><p>「…！？」</p><p>向こうも衝撃を隠せない顔をしていたがすぐに俺を中に招き入れた</p><br><p>「YAH○O知恵袋で見たときはまさかと思いましたが本当に来て下さるとは…」</p><p>「こっちも半信半疑だったんですよ　でも元の体が見つかって良かった」</p><p>「ふふっ…　自分に敬語を使うっていうのも不思議な感じですね」</p><p>「そうですね…はははっ」</p><p>「ねぇぺこ…誰がソウルスワップするの？」</p><p>「あっ」</p><p>おそらくブレイド以外のその場にいた全員が同じセリフを発しただろう</p><p>「…まさか考えて無かったの？」</p><p>俺は黙ってうなずくしかなかった</p><p>「まったく考えてなかったっす」</p><p>「考えてなかったですね」</p><p>しばらくの沈黙の後口を開いたのは俺の体を持つビヨンドだった</p><p>「彼女呼べばできるかも…」</p><p>「ほんとですか？」</p><p>「いや、彼女も習いたてなんでどうなるかはわかりませんが」</p><p>「やるだけやってみましょう」</p><p>ビヨンドは彼女に電話し明日来ることになった</p><p>「今夜はうちに泊まってってください」</p><p>ということで俺は元の体と一緒に宿も見つけたのだった</p><p>その夜</p><br><p>「なんか不思議な感じだな」</p><p>「何が？」</p><p>「いや　俺は人間だってことが普通だと思ってたのにその普通が普通じゃなくなって今の俺がいる　そして絶対に見ることはないだろうと思っていた目線で自分を見ているってことにさ」</p><p>「今のぺこは今までのぺことは違うけどどっちのぺこも本当のぺこだと僕は思ってるよ」</p><p>「？」</p><p>「だってさ　種族も見た目も変わったけど心はいつものぺこのままでしょ？　だから結局いつものぺこと変わらないんじゃないかと思うの」</p><p>「そうか…そうだよな」</p><p>「そうなんだよ…　おやすみ」</p><p>「おやすみ」</p><p>俺は眠りについた…</p><br><p>翌朝現れた彼女に状況を説明することはかなり厄介な仕事だった</p><p>「おはよービヨンドっ！　？その人は」</p><p>「僕だよ」</p><p>「あれ？ビヨンドの声…　でもビヨンドはこっちだよね？」</p><p>彼女は俺を指差す</p><p>「いや　あっちで合ってるよ」</p><p>俺の言葉に彼女が混乱状態になって行く</p><p>「こっちは見た目はビヨンドだけど声は違う…　こっちは見た目が違うけど声は一緒…　あれっ？」</p><p>「ジョシュア、落ち着いて聞いてくれ」</p><p>「うん」</p><p>「お前、ボディスワップは習ったな？」</p><p>「うん」</p><p>「それが起こったんだよ」</p><p>「…えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！？」</p><p>彼女が混乱状態に陥る</p><p>「見た目がビヨンドのほうがビヨンドじゃなくて見た目がビヨンドじゃないほうがビヨンドでっ！？」</p><p>「落ち着いて　だからソウルスワップしてもらおうと思って呼んだの」</p><p>彼女もようやく落ち着いた</p><p>「わかった　やってみるねっ！」</p><p>彼女がなにやら呪文を唱え始める</p><p>「そーれっ！」</p><p>彼女の声と共に青い球が俺たちに直撃し俺は気を失った…</p><br><p>気づいたとき俺の横にいたのはさっきまで俺だった赤い龍だった</p><p>「成功…かな？」</p><p>「そうみたいだ」</p><p>起き上がったビヨンドが言う</p><p>「よかった　やっと元に戻ったな」</p><p>「よかったねぺこっ！」</p><p>「ああ」</p><p>俺は両手を見比べて人間の体であることを確かめた</p><p>「これからどうするんですか？」</p><p>「帰ることにするよ　俺の連れが休暇明日までだからな」</p><p>「そうですか…お気を付けて」</p><p>「ああ、ありがとう」</p><p>俺たちは帰路に着いた…</p><br><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～fin～</p><br><p>次回からウッソとアサルト&amp;バスター編に移ります</p>
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<link>https://ameblo.jp/ziekzeon/entry-11303547605.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Jul 2012 22:26:09 +0900</pubDate>
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<title>ブレイブフォース番外編「パニックサマーバケーション！　－ぺことブレイドの場合ー」第２回</title>
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<![CDATA[ <p>俺が龍になってから数日後</p><br><p>「ニエルーーーっ！」</p><p>「どうしたっすか？」</p><p>「お前根つめすぎたらまた倒れるぞ？海行くぞ、海！」</p><p>「えぇっ！？いきなりっすか？」</p><p>「そうだ！行くぞ！」</p><p>俺たちはニエルを抱えて駆け出していた</p><br><p>海は案の定混んでいたのだが</p><p>「俺が空から見てみるよ！」</p><p>数日間のうちに練習していた俺はすでによく飛べるようになっていた</p><p>空から見てみるとすいている場所を入り江に見つけたので行ってみることにした</p><p>「すいてるもんっすね」</p><p>「泳ぐぞっ！」</p><p>「うんっ！」</p><p>おそらく感づいている人もいるだろうがこういう入り江には基本何かいるものである</p><p>「…ブレイド上がってこないぞ？」</p><p>「何かあったんすかねぇ」</p><p>その時海が盛り上がり巨大な何かが姿を現した</p><p>「ぺこーーーーーーーーっ！助けてーーーーーーーーーっ！」</p><p>「…タコ？」</p><p>「…蛸っすか？」</p><p>そこにいたのは巨大な蛸とそれに捕まったブレイドだった</p><p>「助けてーーーーーーーっ！」</p><p>「言わんこっちゃない！」</p><p>俺は大蛸に向かって飛び出していた</p><p>「ぺこさーーーん！気を付けてっすーーーーーー！」</p><p>「せいやっ！」</p><p>俺は思い切り蛸を殴っていた</p><p>だが、蛸には効いていないらしく俺に向かってその手（？）を振り回して襲い掛かってきた</p><p>「ちぃっ！」</p><p>俺は避けたがブレイドは振り回され続けている</p><p>「あらーーーーーーーーーーーーーー！」</p><p>「これ以上やったらブレイド持たない！」</p><p>俺は狙いを定めて息を吸い込んでいた</p><p>「くらえっ！ファイヤーーブレスッ！」</p><p>炎は蛸の額に直撃し、驚いた蛸はブレイドを投げ飛ばした</p><p>「あらーーーーーーっ！」</p><p>「ブレイド！」</p><p>俺はブレイドを受け止めていた</p><p>「大丈夫か！」</p><p>「う、うん…」</p><p>俺たちは浜に戻った</p><p>「はぁっはぁっ…」</p><p>「無事でよかったっす」</p><p>「帰ろう…」</p><p>「そうするか…」</p><p>俺たちは帰路についた</p><p>それから数日後</p><br><p>「ぺこさーーーん！」</p><p>「どうした？」</p><p>「YAH○O知恵袋で情報提供を募ったら見つかったっす！」</p><p>「よっしゃ！どこだ？」</p><p>「大陸の反対側っす！」</p><p>「よし！行くぞ！」</p><br><p>続く</p>
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<link>https://ameblo.jp/ziekzeon/entry-11299215258.html</link>
<pubDate>Tue, 10 Jul 2012 18:26:01 +0900</pubDate>
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<title>ブレイブフォース番外編「パニックサマーバケーション！　－ぺことブレイドの場合ー」第１回</title>
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<![CDATA[ <p>「どうも皆さんお久しぶりの人はお久しぶり初めましての人は初めまして作者です</p><p>皆さん７月に入ってついに本格的な夏がやってきますもうすぐ夏休みだという人も多いでしょう</p><p>当然今は戦場にいるイレブンスドラゴンメンバーたちにも夏休みがあって思い出もあるわけです</p><p>今回はその中から３組「ぺことブレイド」「ウッソとアサルト&amp;バスター」「ディオとデスサイズ」の思い出を覗いてみようと思います</p><p>それでは「ぺことブレイド」編からどうぞ！」</p><br><p>ーーーーーーーここから本編ーーーーーーー</p><br><p>この話は三年前の夏休み　「目が覚めたら龍でした」　そんなマンガのような一文から始まる…</p><p>「んんーーーーーっ！」</p><p>俺はいつもどおり目覚めて気づいた</p><p>「今日から夏休みじゃん！」</p><p>そう、今１５歳の俺は大学初めての夏休みを迎えていた</p><p>※この世界では小学校も３年制となっていて１５歳は大学一年生になります</p><p>「今年は何をしようかなっ」</p><p>俺があれこれ考えているとコンコンというノック音がしてニエルが入ってくる</p><p>「ぺこさーん　入るっすよー」</p><p>すべてを知るものとの戦いの後竜死病は一晩にして撲滅され、ここ竜舎も空き部屋が増えていた</p><p>そこに目を付けた俺は全寮制の進学校を卒業したタイミングと重なっていたので</p><p>「ちょっと住ませてくれない？」</p><p>とニエルに頼み込み今竜舎から学校に通っているのだ</p><p>ちなみにブレイドの部屋は隣だ</p><p>「…ぺこさんっすよね？」</p><p>なぜかニエルが動揺を隠せない顔をしているので</p><p>「そうだけど　どうした？」</p><p>と聞くと鏡を俺に手渡した</p><p>鏡に映っていたのはいつもの俺…ではなく赤い竜だった</p><p>「…えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！」</p><p>俺が衝撃を受けたことは言うまでもないだろう</p><p>「えっ何？この展開？俺だよね、これ俺だよね？俺が竜舎暮らししてるから竜になっちゃったのか？　いやおかしいって！なんか間違ってるって！」</p><p>「ぺこさん、落ち着いてくださいっす！」</p><p>「落ち着いてられるかよ！」</p><p>騒ぎを聞きつけ入ってきたブレイドもかなり衝撃的な顔をしていた</p><p>「ちょっと待って！ここぺこの部屋だよね？僕部屋間違えた！？」</p><p>「待て待て待て！俺だ！ぺこだよ！」</p><p>「なんでそんなことになってんの！？」</p><p>「俺が聞きたいよ！」</p><p>「二人とも落ち着いてくださいっす！」</p><p>ニエルの声にはっと我に返る</p><p>「とりあえずなっちゃったものはしょうがないっす！今は治す方法を考えるっすよ！」</p><p>「…そうだな　まずはそうだよな」</p><p>俺はやっと落ち着きを取り戻す</p><p>「それにしてもいきなりだよね」</p><p>「僕に一つ心当たりがあるっす」</p><p>「なんだ？」</p><p>「ボディスワップって知ってるっすか？」</p><p>「何それ？」</p><p>「よくあるのは魂が入れ替わるソウルスワップなんすけどそうじゃなくて肉体が入れ替わるごく稀な現象をボディスワップって言うっす」</p><p>「一緒じゃね？」</p><p>「ソウルスワップなら今ここにぺこさんの意識は無くって別の入れ替わった相手の肉体にあるはずっす　でもここにあるってことは肉体が入れ替わったとしか考えられないっす」</p><p>「なるほど…じゃあ入れ替わった相手を見つけてソウルスワップすればいいんだな」</p><p>「そうっすけど…見つかるっすかねぇ」</p><p>「ニエル頼んだ　俺とブレイドはこの姿で夏休みを楽しむことにする」</p><p>「あぁっ！ヒドイ！」</p><p>「よろしくねっ！ニエルさん！」</p><p>俺たちは外に駆け出していた</p><p>「やっぱり似たものどうしっすね二人…」</p><p>ニエルが見あげた空には夏の青い空に眩しい太陽が輝いていた…</p><br><p>続く</p>
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<pubDate>Mon, 09 Jul 2012 16:47:06 +0900</pubDate>
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<title>ブレイブフォースshort「星くずラバーズ」</title>
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<![CDATA[ <p>七夕…それは一年に一度天の川で引き裂かれた織り姫とひこ星が出会う日</p><p>この物語はぺこがまだボイルトップにいた頃、今から３年前の七夕の物語である</p><br><p>「ぺこぉ、今日はやけに町中に笹が飾ってあるけど何かあったの？」</p><p>「明日は七夕だからな　無理もないだろう」</p><p>「七夕？なにそれ？」</p><p>「昔、織り姫とひこ星ってやつがいてな　二人は愛し合っていたんだがあんまりイチャイチャするもんだから神様が怒って天の川を挟んで二人を離れ離れにしたんだ」</p><p>「なんだか悲しい話だね」</p><p>「でもな、それを可哀そうに思ったとある竜が一年に一度７月７日に７月８日の夜まで二人を合わせてあげるために織り姫を背中に乗せて天の川の上を飛んで渡るんだそうだ」</p><p>「へぇ…」</p><p>「神様もこの日ばっかりはお咎めなしで最初に運んだ竜の一族は今でも代々受け継いでるんだとさ」</p><p>「きっと今日も星の世界を飛んでるんだろうね」</p><p>「今日は星でもみながら丘で寝るか」</p><p>「いいね！」</p><br><p>その晩</p><p>「きれいだね…」</p><p>「ああ、ここ三日ぐらいは一年で一番星がきれいに見える日だからな…」</p><p>俺が近くに置いてあった飲み物を取ろうと起き上がったその時だった</p><p>「わぁーーーーーーーーー！」</p><p>俺が振り向くと一つの黒い影が俺の懐に飛び込んできた</p><p>「グフォッ！」</p><p>俺は飲み物を噴き出しみぞおちに走った激痛に悶絶していると俺にぶつかった影が動き出した</p><p>「いてててて…」</p><p>「ドラ…ゴン？」</p><p>俺たちの前には濃い青地に黄色い星のような点が左右に５つづつある小さな竜がいた</p><p>「あれ？君たちは？」</p><p>「俺はぺこ　こいつはブレイド」</p><p>「僕はライト」</p><p>「ずいぶんと高いところから落ちてきたみたいだけど何してたの？」</p><p>「織り姫様のところに向かってたんだけど…　悪いやつらに邪魔されたの」</p><p>「もしかして君って…７月７日に織り姫様を運ぶっていう竜の・・・」</p><p>「うん、僕は今日が初めてのお仕事なんだけど　お父さんはもう１５年ぐらい運んでるかな」</p><p>「これからどうするんだ？」</p><p>「僕は急いで空に戻らなきゃ」</p><p>「いや、君を落としたやつがまだいるかもしれない　俺たちも行こう」</p><p>「ほんと？ありがとう！」</p><p>「そうと決まったら早速出発だ！」</p><p>俺たちは空に向けて飛び立った・・・</p><br><p>「ここかぁ」</p><p>「きれいな所だね」</p><p>俺たちは雲の上、星の世界にいた</p><p>「このまままっすぐに飛べばいいはずなんだけど…」</p><p>「よし！出発だ！」</p><p>俺たちがしばらく飛んでいたところ前から二つの影が躍り出た</p><p>「ここから先は！」</p><p>「通さんメェ！」</p><p>現れたのはサソリとヤギだった</p><p>「そんな奴らで俺たちを止められるか！」</p><p>「ヒドイメェ！」</p><p>軽くぶっとばして俺たちは先を急いだ</p><p>「貴様らを通すわけにはいかんな！」</p><p>目の前に現れたのはライオンと弓矢を持った青年だった</p><p>「どけぇ！どけよ！」</p><p>「どくかよ！」</p><p>だが、さすがは百十の王とでも言うべきかなかなか退かない</p><p>「もうめんどくさい！」</p><p>俺は頭に剣を叩きつけて気絶させ先を急いだ</p><p>「これ以上調子に乗らせるわけにはいかんからな」</p><p>一角獣と竜が俺たちに立ちふさがる</p><p>「行くぞ！ブレイド！」</p><p>だが、俺たちはなかなか苦戦し時間は刻一刻と過ぎていく</p><p>「このままじゃ間に合わなくなる…」</p><p>「諦めるな！俺たちがひきつけておくから早く行け！」</p><p>「でも…」</p><p>「俺たちは会おうと思えば会えるけどお前を待ってるやつは一年に一度しか大切な人と会えないやつなんだろ！」</p><p>「！　…そうだよ、それが僕の仕事」</p><p>「わかったら早く行け！」</p><p>「うん！」</p><p>その時</p><p>「合格だ　お前はこの仕事を受け継ぐにふさわしい」</p><p>そういうと目の前にいた龍は覆面を外した</p><p>「！父さん！？」</p><p>「えぇっ！」</p><p>「お前のこの仕事に対する気持ちを見たのだ　そこの少年たちに感謝するんだな」</p><p>「うん！」</p><p>小さな竜は飛び立った</p><p>「お前たちに感謝する　私に乗っていくか？」</p><p>「そうします　このままじゃ帰れそうにないんで」</p><br><p>その晩淑女星から牽牛星に向かって２筋の流星が流れたという・・・</p><br><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～fin～</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ziekzeon/entry-11291001708.html</link>
<pubDate>Sat, 07 Jul 2012 07:07:07 +0900</pubDate>
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<title>ブレイブフォースshort「受難イレブン」後編</title>
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<![CDATA[ <p>俺たちの逃避行はなかなか過酷なものとなった</p><p>密林で野生の竜に追われ高山でウッソがダウンし砂漠で砂嵐に襲われる…</p><p>だが俺たちは確実に西へと近づいていた</p><p>もう逃走は成功したものと思っていた矢先</p><p>「隊長！後ろからドラゴンが追いかけてくる！」</p><p>「ちぃっ！ここまで来たのに…」</p><p>「どうする隊長！」</p><p>「逃げ切れるか？」</p><p>「厳しいですよ！」</p><p>「じゃあ戦うしかないだろう！」</p><p>俺たちは覚悟を決めて振り返った</p><br><p>「竜王さま自ら出陣されずとも…」</p><p>「これは王家の問題だ　私自ら行かずしてなんとする」</p><p>「ですが…」</p><p>「それに他人の伝言ではディマンも納得するまい　あいつは私に似たようだ」</p><p>「…わかりました」</p><br><p>「竜王は俺たちが抑える！　みんなは護衛部隊を頼む！」</p><p>「あいよ！」</p><p>俺たちは竜王の元へ向かった…</p><br><p>「ディマン！お前は翼も失ったか！」</p><p>「僕はディマンじゃない！ブレイドだ！」</p><p>「どちらにしろ私の息子であることは変わらん！」</p><p>「僕はあんたを父さんとは認めない！」</p><p>ブレイドは怒り金色のオーラを纏う</p><p>「質量を持った残像…それが王家の、私の息子の証だ！」</p><p>竜王も金色のオーラを纏う</p><p>「え…」</p><p>「この技は王家の血を引く者だけが使える技だ！」</p><p>「そんな…」</p><p>「ディマン、私の元に帰ってくる気はないか？」</p><p>「僕はブレイドだ、僕はブレイドだ！」</p><p>「血縁は自分の手で断ち切れ！ブレイド！」</p><p>「お前がぺこと居たいというのなら喜んでぺこを養子として迎えよう！」</p><p>「僕たちは守らなきゃならない世界があるんだ！」</p><p>「ならば、その戦いが終わってからでも帰ってこい！」</p><p>「え！」</p><p>「私はお前を待っているぞ」</p><p>「だったら！なんで邪魔をするんだ！」</p><p>「お前を危険な目に合わせたくないだけだ！」</p><p>「僕にはぺこがいる！どんなことがあっても大丈夫！」</p><p>「本当だな！ぺこよ、貴様を信頼していいのだな！」</p><p>「意地でもブレイドは生きて返す！」</p><p>「その言葉信じた！総員撤退！」</p><p>「部隊が退いていく…」</p><p>「元の世界へ返してやろう　戦いが終わったときディマン、お前を迎えに行くからな」</p><p>「僕はブレイドだよ」</p><p>「ブレイド・ディマン・なんちゃらでよくね？」</p><p>「ドラグーン家だ」</p><p>「じゃあ、ブレイド・ディマン・ドラグーンでいいんじゃね？」</p><p>「それならいいや」</p><p>「まあ良い、また会う日を楽しみにしているぞ」</p><p>「またね、父さん…」</p><p>俺たちは毎度ながら光に包まれた…</p><br><p>「お前らどこ行ってたんだ！こっちは大騒ぎだぞ！」</p><p>「王子様の里帰りに付き合ってたのさ」</p><p>ディオがそう言ってちらりとブレイドを見る</p><p>「おかげでこっちは死にかけたけどな」</p><p>俺も笑いながら言う</p><p>「フン、まあいい　よく休んでおけ！もうすぐキンバライドだ！」</p><p>「了解！」</p><br><p>～fin～</p>
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<link>https://ameblo.jp/ziekzeon/entry-11290633231.html</link>
<pubDate>Sat, 30 Jun 2012 13:48:28 +0900</pubDate>
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<title>ブレイブフォースshort「受難イレブン」前篇</title>
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<![CDATA[ <p>俺たちはリグ・ミリテア軍とともにキンバライドへと向かっていた</p><p>それぞれが自由時間を楽しんでいた…のだが</p><p>「わぁっ！」</p><p>ウッソの声とともにイレブンスドラゴンの面々が光に包まれて消えていく</p><p>俺も最後に光に包まれてどこか暗闇に放り出された…</p><br><p>気づいた時俺は多数のドラゴンに囲まれていた</p><p>周りを見渡すと全員が拘束されていてそしてどこかへと連れて行かれていた</p><p>ディオだけは盛大に抵抗していたが</p><p>「ンナローー！離せ！」</p><p>俺も拘束されて気絶させられた…</p><br><p>独房にて何が起こったのか把握することができた</p><p>ブレイドはこの世界の王家の血を引く竜でありそれを戦いへと引きずり出した俺たちは有罪だというのだ</p><p>どうやらこの世界も竜が支配しているようで、ディオを取り返そうとしたデスサイズ以外は丁寧に扱われていた</p><p>ブレイドはさらに丁寧だったが</p><br><p>数日後俺は法廷へと引き出された</p><p>これまでの尋問でかなり腹を立てていた俺はそのまま法廷に入った</p><p>「静粛に、これより裁判を開始する　まず、被告ぺこの罪状の読み上げを王国側に命ずる」</p><p>そういうと１頭の龍が前に進み出た</p><p>「被告人はわが国のディマン王子をそそのかし危険な戦場に幾度となく連れ出したとして王族拉致と強制危険行為の罪がかかっております」</p><p>「被告、このことに間違いはないな？」</p><p>「ええ、ブレイドを戦場に送り出したのは事実です」</p><p>「これはわが国の第一級犯罪を超える大罪であり、王国は被告に死刑を求刑します」</p><p>法廷に動揺が走る</p><p>「静粛に、では被告側弁護人の出廷を要請する」</p><p>出てきたのはウッソだった</p><p>「では、弁護を」</p><p>「はい、ぺこさんは確かにブレイドを戦場に送り出しましたが必ず自らも共に出撃していました　さらに、ぺこさんはブレイドをそそのかしたのではなくブレイドは自分から戦場へと出撃していました」</p><p>その後も裁判は続き最終的に俺は死刑となった</p><p>「被告、なにか言い残すことはないか？」</p><p>「死刑でもなんでもするがいいさ　俺はもう覚悟はできている、だが」</p><p>俺は少し間を開けて</p><p>「俺が死んだら必ず龍に生まれ変わってこの国を消し飛ばしに帰ってくるからな」</p><p>俺が静かに言い放つと法廷はどよめいた</p><p>俺は満足して独房へと帰って行った</p><br><p>死刑の日はほどなく訪れた</p><p>どうやらこの国の死刑とは絞首でも斬首でもなくブレスで焼殺らしかった</p><p>「竜にやられるなら悪くはない最後だ…」</p><p>俺は処刑台に縛り付けられる間、今までのことに思いを馳せた</p><p>ーーーーーーーーーーーぺこ回想ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー</p><p>「ブレイドが王子様か…さぞかしいい王様になるんだろうな…　奴らも俺以外は殺そうとしていないし多分大丈夫だろう　ドラゴンたちは丁寧に扱われているからな…　アイナ、好きだった…ごめん」</p><br><p>バァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン！</p><p>「！？」</p><p>処刑場に轟音が響き渡り顔を上げた俺の目に飛び込んできたのは弾け飛んだ処刑場の扉と今までにないほどの怒りに燃えているブレイドだった</p><p>「ぺこを…返せ！」</p><p>観衆が恐れおののき道を開ける</p><p>「ぺこは渡さない！邪魔する奴は全員首を、へし折ってやる！」</p><p>怒りのブレイドは俺の近くにいた衛兵二頭と処刑竜を１５メートル近く殴り飛ばした後処刑台を粉々にし、俺を抱えて脱出した</p><p>去り際に城のテラスから見ていた王と思われる龍に</p><p>「あなたは僕の本当の父さんだっていうけど僕は認めない！豪華な生活だっていらない！僕は、どこまでだってぺこと行ってやる！」</p><p>外で俺たちを待っていたのはディオとトロワだった</p><p>「早くヘビーアームズに乗りな！ずらかるぞ！」</p><br><p>ヘビーアームズの上で縄を焼き切ってもらいやっと俺は自由になった</p><p>「ぺこが死刑になるって聞いたとき、生きた気がしなかった…　無事、だよね？」</p><p>「ああ、お前は大丈夫だったのか？」</p><p>「うん、みんな良くしてくれたから…」</p><p>「俺たちも特にお咎めなしだったぜ　ブレイドに戦いを強制したのは俺たちじゃないって結論が出てからは」</p><p>他のやつらともすぐに合流した</p><p>「西に転送施設があるとの情報を手に入れました　今はそこへ向かうのがいいかと思います」</p><p>俺たちの西への逃避行が始まった…</p><br><p>続く</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ziekzeon/entry-11289866685.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Jun 2012 16:19:56 +0900</pubDate>
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<title>ブレイブフォースshort「竜の惑星」後編</title>
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<![CDATA[ <p>竜王の城へ行く間俺はブレイドたちのことを考えていた</p><p>俺はベルファスの宿屋で寝ていたはずがなぜか人が一人もいない世界にいてしかもおそらく一番偉い竜王なんて龍に会うことになっている</p><p>しかも俺がこっちに来てからすでに２日目なのだ</p><p>今頃向こうでは必死で俺を探していることだろう</p><p>だが、帰る術も見つからない今は成り行きにまかせるしかなかった…</p><br><p>「着きました」</p><p>俺が降ろされたところは巨大な城の二階部分にある大きなテラスであった</p><p>「このまままっすぐお進みください　竜王様がお待ちです」</p><p>俺はもう丸焼けにされてもとって喰われても驚かないと自分に言い聞かせつつ覚悟を決めた</p><br><p>「貴様か　この世界に来た人間とは」</p><p>「はい　今は違いますが…」</p><p>「姿などすぐに戻せる　それよりも」</p><p>竜王は俺を見て言った</p><p>「貴様が帯びているであろう使命とは、なんだ？」</p><p>「それが皆目見当もつかないのです」</p><p>「それもそうだろう　お前は自分の意志でこの世界に来たわけではないのだろう？」</p><p>「まあそうですが…」</p><p>「まあ、よいだろう　お前に授けたいものがある」</p><p>「世界の半分、ですか？」</p><p>「それは違う竜王だ」</p><p>どうやらユーモアはわかるらしい</p><p>「この国の永住権だ　いつ帰れるかもわからんのだろう？」</p><p>「できれば早く帰りたいのですがね…」</p><p>「そう急ぐな　とりあえずこの国を案内させよう」</p><p>そういうと１頭の竜が前に進み出た</p><p>中国風の長衣を身に着けていて右胸に付いている龍の刺繍がよく目立っていた</p><p>「レライトと申します　以後お見知りおきを」</p><p>「この者とともにこの国を一通り見て回るといい」</p><p>俺たちは市街地へと飛び立った</p><br><p>町を一通り見て分かったことは俺たちの社会となんら変わらないということだ</p><p>竜だけで社会を見事に維持している</p><p>俺はそのことに感服しつつ一通りのツアーを終え近くに宿を借りてしばらくそこに住むこととなった</p><br><p>いつしか俺はこの国に完全になじんでいた</p><p>ただ、ブレイドたちのことを忘れたわけではなくただ単純に帰る術を持たないだけだった</p><p>だが、ある日のこと　突然竜王に呼び出され行ってみると城の庭に謎のゲートができていた</p><p>「この先にも世界が広がっている　もしかするとお前の世界かと思ってな」</p><p>俺はゲートをくぐり驚いた</p><p>そこは俺とブレイドが住んでいた竜舎の裏の丘の上だったのだ</p><p>「間違いなく俺のいた世界です」</p><p>「なるほど　で、帰りたいか？」</p><p>「そりゃあ」</p><p>「わかった　このゲートが維持できるようならまた会えるだろう」</p><p>「ありがとう、ございました」</p><p>「構わん　また来るといい」</p><p>俺はゲートをくぐると突然光に包まれた…</p><br><p>「そんな夢を見たの？」</p><p>ブレイドが尋ねてくる</p><p>「ああ、でも夢というには少しリアル過ぎたような…」</p><p>俺たちの横にあるテレビはこんなニュースを告げていた</p><p>「昨晩、ドラグード大陸東端の町ボイルトップにて謎のゲートが出現しました</p><p>なお、そのゲートはほかに例がないほど安定しておりそこからつながる世界との交流も可能だとの発表が先ほど大陸魔導庁の発表も先ほどありました・・・」</p><br><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～fin～</p>
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<link>https://ameblo.jp/ziekzeon/entry-11288567726.html</link>
<pubDate>Wed, 27 Jun 2012 22:11:25 +0900</pubDate>
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<title>ブレイブフォースshort「竜の惑星」前篇</title>
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<![CDATA[ <p>「うぅん…」</p><p>ベッドで寝ていたはずの俺は草原に居た</p><p>「ここは？」</p><p>寝ぼけたまま上体だけ起こして周りを見ても一面の草原で遠くに山が見える程度だった</p><p>眠いので再び寝ころぶと突然２頭の飛龍が俺の近くに降り立った</p><p>「…人間？」</p><p>２頭は俺を不思議そうに見つめた後何か相談し１頭が俺に言った</p><p>「とりあえず…村まで連れて行くけどいい？」</p><p>ただただ眠かった俺は特に何も考えず首を縦に振った</p><p>それを見たドラゴンは俺を前足で掴み飛び立った</p><p>草原のさわやかな風を浴びながら俺は再び眠りについた…</p><br><p>どの程度飛んだのだろうか</p><p>俺は着地の衝撃で目覚め、俺のことを不思議そうに見た理由が分かった</p><p>人間どころか竜人族すら見当たらないのだ</p><p>どっちを向いても竜しかいない</p><p>「とりあえず…長老のとこにいくからついてきて」</p><p>１頭の竜が俺を先導して歩き出した</p><p>その間にどの程度の視線が俺に向いたのかは言うまでもないだろう</p><p>彼らが長老と呼んでいるのは俺の見立てでは齢千歳を超えていそうな巨大な竜だった</p><p>俺を先導してきた竜が長老に何かを言うと長老は俺を手招きした</p><p>「お前は…人間か？」</p><p>「ええ、多分…」</p><p>「多分とは？」</p><p>「いまいち自身がなくなってきたんですこっちに来て」</p><p>「まあ人間が一人もいない状況では仕方あるまい」</p><p>「なぜ一人も人間がいないのです？」</p><p>「うむ、それについて説明せねばなるまい」</p><p>長老は語り始めた</p><p>「かつてこの惑星では人と竜が仲良く暮らしていた　だが、ある日突然人間の間に奇妙な病が広がり始めた　</p><p>初めは風邪のような症状だが、ある一線を越えると徐々に竜になってしまうという…」</p><p>俺には人が竜になって行くところなど想像することができなかった</p><p>「ついに最後の一人が完全に竜となり人間は滅びた　最初は悲観していた元人間たちも次第に自らが竜であることを受け入れ始め今に至るというわけだ」</p><p>長老は少し間を開けて言った</p><p>「私にはお前がなにか重大な使命を負っているような気がするのだ」</p><p>「使命？俺が…」</p><p>「まぁ、その姿ではなにかと不便であろう　ほれ！」</p><p>俺は光に包まれ、しばらく周りが見えなくなった</p><p>その光が消えたとき俺は目線が前より高くなったような気がした</p><p>背中とおしりが重くなったような気もしたが</p><p>「これでいいだろう　外に出て少し飛んでみろ」</p><p>長老にそう言われて俺に何をしたのか理解した</p><p>俺はもう人の姿ではなく竜の姿になっていた</p><p>「なに、飛びたいと念じるだけでいいのだ　慣れてくれば体が勝手に飛んでくれる」</p><p>俺は恐る恐るやってみたら意外とうまく飛べたので俺はすぐに慣れることができた</p><p>「今日はここに泊まっていくといい　明日はおそらく竜王様に呼ばれることになるだろう」</p><p>俺は長老の紹介で近くに住むとある竜の家に泊まることとなった</p><p>その竜はとてもいい竜で俺はすぐに仲良くなった</p><p>ただ、疲れていたのですぐに眠ってしまった…</p><p>翌朝外に出てみるとすでに竜王からの使者が到着していた</p><p>「こちらの籠に早くお乗りください　竜王様がお待ちです」</p><p>俺は言われるままに籠へと乗り込んだ…</p><br><p>続く</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/ziekzeon/entry-11288283189.html</link>
<pubDate>Wed, 27 Jun 2012 16:51:51 +0900</pubDate>
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