続・魁!KIMONO塾 https://ameblo.jp/zokusakigake/ キモノでお出かけなど、キモノにまつわる事を、ダラダラリと書き記していきます。 ja-jp ボタンと牡丹 https://ameblo.jp/zokusakigake/entry-10035843439.html いやー、ほったらかしですね、このブログ・・・でも、5月中旬はキモノでお出かけしましたし買い物もしております。今回は、お買い物報告を。 ヤフオクで、メテユンデ浴衣をGET!「ボタンに糸」新品なのに、激安。ああ、嬉し。正規の値段だったら一生買わない(買えない・・・)だろうし。 ボタンの浴衣なのだから髪飾りは「牡丹」にしよう!ネット内を探しに探し良い作家さんにめぐり合えました。大の直径は約12cm、小は約10cm。どちらも程よい大きさ。全部にクリップをつけてもらえたので髪につけるのも簡単。ブローチとし 2007-06-06T15:42:50+09:00 竹久夢二のおしゃれ読本 https://ameblo.jp/zokusakigake/entry-10029204544.html 竹久夢二美術館, 石川 桂子, 谷口 朋子竹久夢二のおしゃれ読本 夢二関係の本は、ちょいちょい買ってるのですが、これは表紙に一目惚れ!春の野原に二人の少女。洋服の子の格好も「可愛い~!!」のですが、このキモノの子・・・うわああ!このコーデしたいようー!!夢二活躍当時は、 「この絵の通りの物を作って!」と服・キモノをあつらえるFANが多かったそうな。すごい気持ちわかりますわ~。キモノだけじゃなく、洋服姿の女性像の絵も沢山紹介されてます。いわゆる、モダン・ガールズ。こういう絵に憧れて、思い切って洋 2007-03-28T16:03:05+09:00 初めて着たキモノ https://ameblo.jp/zokusakigake/entry-10025734432.html キモノにハマって早5年弱。以前やっていたHPも閉鎖し、その時公開していたキモノに関する「よもやま話」も、引越しできぬまま眠っております。今更全部は公開できません。熱い。暑苦しい。なので、着姿だけプレイバックしていこうかなと。こんなん着てました、てね。 2002年。初めてのキモノ購入、初めてのキモノお出かけ。グレーにピンク菱形の銘仙は、今でもお気に入りです。黒地ドビーチェック半幅帯は、勢いだけで自作したなぁ。お出かけまで日が無くて、「でも、この生地の帯でないと!」という謎の強迫観念からちょっと異 2007-02-14T22:54:47+09:00 リメイクドレスに合う髪飾り、など https://ameblo.jp/zokusakigake/entry-10024160648.html  新品の黒留袖をリメイクしたドレスを買いました。 個人の方が、和裁の出来るお母様と作られているそうで、この手のキモノリメイク物にしては、とんでもなく良心的なお値段で買えました。 ヘタすると、新品のキモノ買った方が安いんでは?というリメイク、多いですよねー…市場の値段設定が謎です。 なのでリメイクには興味なかったのですが、たまたま「ドレス」を探してたら、一目惚れしてしまったんです・・・可愛いいい!留袖なのに、可愛いいいいい!!着てみたら、上品で、体型もカバーしてくれました!(重要) ああー、買って 2007-01-25T00:16:57+09:00 小物こまごま https://ameblo.jp/zokusakigake/entry-10023718034.html  しばらくキモノがらみのお買い物はしてなかったのだけども、最近、小物をこまごま買いました。 大物(キモノ・帯など)は、さすがに金銭的に苦しいので、しばらくは買えそうにないけど、安い小物を充実させれば、眠っているキモノ類もコーデに使いやすくなるかも!と。 正月のキモノ着用時、衿芯に悩んだので、買ってみました。さすがに市販の物は「ぽこぺこ」鳴らない。 楽天内の某ショップの共同購入で、お得に色々お買い上げ。キモノ周りの物をチェックしていると、ミョーに「青」が少ない。コーデプランに「青」がどうしても必要 2007-01-18T18:36:31+09:00 自分なりの、正月らしいキモノ https://ameblo.jp/zokusakigake/entry-10023353719.html  2006年5月以来、一切キモノから離れた生活をしていたのですが、発起しましたよ、今年はキモノ着るぞ!!と。 まずは、1月3日の旦那の実家への新年のご挨拶時にと、思い立ったのがすでに1日夜!! 着るぞ!と意気込むと、没頭集中型のあたくしは、旦那そっちのけで深夜から早朝まで、延々あーでもないこーでもないとコーデを考えました。 結果、新春に相応しい華やかさはあるけれど派手じゃなくて、年相応の雰囲気で・・・でも可愛さもどうにか出したい!という、今まで挑んだことの無い指針によるコーデになりました。 一人 2007-01-13T00:02:30+09:00 初デート控えめキモノ https://ameblo.jp/zokusakigake/entry-10023112887.html  デジカメ内の画像を整理してたら、かなり前のを発見。 2006年5月2日、今の旦那と初デート時のキモノ姿です。 イケイケなコーデだと印象悪かろうと言う事で、あまり目立たない格好で。 当日は小雨が降ってたので、草履に携帯用の透明雨カバーをかけました。 無難に小花柄の鼻緒の物をチョイス。 足袋は帯揚げと色を合わせて。 帯は自作の2部式帯。 レコードが回ってるイメージで、ラインストーンの♪ブローチをちょいと付けました。 半襟も共布だったはず。 キモノは「くるり」の薄デニム生地の物。 雨なので、濡れても 2007-01-09T15:27:59+09:00 ブログ引越し完了 https://ameblo.jp/zokusakigake/entry-10023112057.html  インポート、えらい時間かかってしまいましたが、無事、引越し完了です。 数個反映されなかった記事を自力で移し変えましたが、いやぁ、楽だわー、アメブロ。引越しも更新も。  じょじょにキモノ着たい!欲が復活してきたので、このブログも去年よりは更新できそうです。 どうぞよろしゅうに。 2007-01-09T15:23:24+09:00 キモノ着ない分、目で楽しむ3 https://ameblo.jp/zokusakigake/entry-10023108373.html 村田 孝子 結うこころ―日本髪の美しさとその型  古写真本と合わせて読むと、一層面白いっす。写真いっぱい、解説多し。 昔から、時代劇とかの女性の髪形、 「いったい、どういう構造で、どうやって結ってんだ??」と不思議でしょーがなかったんですが、この本で少し理解が進みました。 キモノにはまってからというもの、己の髪の少なさに悩み、 「くそお、キモノと頭が合ってない!もっと頭にインパクトが欲しいんだよー!」ともがいておったのですが、かつての女性達も、心は同じだったようです。 この本の中に書かれていた 2006-10-25T19:00:21+09:00 キモノ着ない分、目で楽しむ2 https://ameblo.jp/zokusakigake/entry-10023110397.html 新人物往来社 皇族・華族古写真帖 愛蔵版 [種類] 単行本[発売日] 2003-08[出版社] 新人物往来社  別に「皇族大好き!」でも何でもないんですが、古写真がMYブームなので、ついでに借りてみた本。思ったよりも楽しめました。 歴史的に@@家の誰それがどうした、そういうのはどうでもいいの。 単に昔の大金持ち・王様的な人たちの贅を尽くした服装を見るのが楽しい。 こてこての日本人顔なのに、無理やりヨーロッパ風な格好で威風堂々…ああ、なんて心地よい違和感(笑)。 しかし、一般人の古写真と比べると 2006-10-25T14:50:31+09:00