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<title>風の音、凪の夢　～ひよっこ二胡弾き「かず」の足跡～</title>
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<description>風のように自由に。凪のようにおだやかに。そんな風になりたくてもなかなかなれない、「かず」のもがいてつけた足跡が、「かず」という人格を形作っていくのだと思う。※「zuzu-pupu」名義で時々ニコニコ動画に投稿しています。</description>
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<title>師匠との再会</title>
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<![CDATA[ 記念すべき復帰一回目のレッスン。<br>なのに、せっかくの連休を無為に過ごしていたため、ほとんど練習しないまま行くことに。<br>しかも弟先生のレッスンだから、余計に緊張。<br>気分は十分な準備をせずに無謀にも重大なプレゼンに臨んだときのよう。<br>嫌な汗かいてきた…。<br><br>遅刻すれすれで行き、一息つく間もなくレッスン開始。<br>じっくりゆっくり見てくれるスタイルは変わらず、懐かしい。<br>プロのミュージシャンだけど、教えるのも好きなんだというのがよく分かる。<br><br>僕の苦手な（というか、前回見学の時にはじめて譜面もらった）「虹の彼方に」から。<br>しかも一人一人当てていく。<br>これまた懐かしいけれど、弾けない曲で当てられるときの気まずさといったら…。<br>緊張と練習不足とブランクという三重の呪いは変な汗を手のひらにかかせるものだから、ポジション移動で引っ掛かる。<br>それでも30分も弾いていたらなれてきて、先生の視線にも耐えられるようになってきた。<br>「ダム・ダム」「Silent Moon」「ラストエンペラー」「採花」<br>左の薬指の動きが遅く、トリルがかけられない。<br>右の親指が弓上を滑って動いてしまう。<br>そんなことを注意される。<br>あー、やっぱりブランクは大きい。<br>基礎が崩れる。<br>でも、まぁ、途中からワクワクしてきた。<br>師につくことができる環境があることに感謝。<br><br>明日は天気がよければ朝公園で練習してみようかな。<br>さすがに毎日カラオケにいくお金はない。<br>早起きから挑戦だ。<br>朝練だ、朝練。
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<pubDate>Sun, 07 Oct 2012 21:18:00 +0900</pubDate>
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<title>一期一会</title>
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<![CDATA[ 学生時代にお世話になった恩師の一人が亡くなった。<br>もう何度目だろう。<br>恩師を失うのは。<br><br>いつか会えるとどこか確信していて、<br>ご縁を大切にすることもせず、<br>忙しさを言い訳に顔を見せることもせず…。<br>ようやく落ち着いてきて、<br>そろそろご挨拶に…と思っていた矢先の訃報。<br>もう、何度目だろう。<br><br>別れはいつやってくるか分からない。<br>だから、巡り会えた人々との縁は大切にしなくちゃいけない。<br>なのに、僕は簡単に忘れて、そしてまた、失ってから後悔する。<br><br>出逢うことは奇跡なのに。<br><br>先生、せめてここから祈らせて下さい。<br>先生がどうか安らかに眠りにつけますようにと。<br>先生の志はきちんと弟子たちに受け継がれますようにと。<br>そして、<br>その欠片がどうか僕の内でも芽吹いて、いつか華開きますように…。
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<link>https://ameblo.jp/zoochan0728/entry-11369066317.html</link>
<pubDate>Mon, 01 Oct 2012 23:32:00 +0900</pubDate>
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<title>修業</title>
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<![CDATA[ 遅めの社会人になって４年目。<br>慣れてきたところもあれば、いつまでたっても慣れないこともある。<br>元々結構内向きな性格で、なのに求められるのは外向きのこと。<br>無理して自分をごまかせるのは３年が限界ってところか。<br>かといって、嫌なことから逃げられるわけでもない。<br>まぁ、逃げてもいいけど、確実にツケという名の報復が待っている。<br>じゃあ、どうすればいいかって話だが、結局は己を律するしかないんだろうなぁ。<br>でも、どうやって？<br><br>昔は二胡を弾くことは一種の瞑想だった。<br>日常から離れ、弓の動きに集中しながら、心を去来する雑多な想いを見つめる。<br>そういう時間だったと今にして思う。<br>自分を見つめる時間は苦しくて、悲しくて、でも、とても大切な時間なのかもしれない。<br>この４年近く、ほとんど二胡を触れなかったのは、弱い自分を見たくなかったからかもしれない。<br><br>今日から１０月。<br>そういえば、夏休みまだとってないな。<br>主治医から許可が降りたら禅寺に修業に行ってみようかな。<br>自分ともう一度出逢うために。
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<link>https://ameblo.jp/zoochan0728/entry-11368449049.html</link>
<pubDate>Mon, 01 Oct 2012 11:24:00 +0900</pubDate>
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<title>試奏</title>
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<![CDATA[ 生きていくためには、先立つものが必要。<br>先立つものを得るために仕事が必要。<br>仕事をするためにはモチベーションが必要。<br>モチベーションを維持するためには切り替えが必要。<br>切り替えるためには「かず」には二胡が必要。<br><br>と、いうわけで、弾いてみた。<br>レッスンの予習をするのに飽きたので弾いてみた。<br>譜面起こしたての一発どり。<br>二胡リハビリ前、レベル零の音色。<a title="" href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm18911415" target=""><br><br>「千本桜」を弾いてみた</a><br><br>いつか原曲の速さで弾けるようになれたらいい。
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<link>https://ameblo.jp/zoochan0728/entry-11365827526.html</link>
<pubDate>Fri, 28 Sep 2012 09:26:27 +0900</pubDate>
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<title>約4年ぶりの教室</title>
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<![CDATA[ そういうわけで、昨日、行ってきました。<br>4年ぶりの故郷。<br>と言っても、転居しているので、前とは違う支部の教室ですが。<br>でも、空気は同じだなぁ。<br>なつかしい。<br><br>今回は見学だけ。<br>でも、来月からは本格的にレッスンに参戦する予定。<br>・・・指が動かんよ、どうするよ。<br><br>カラオケにこもって弾いてみる。<br>やっぱり指が動かない。<br>特にビブラートなんてひどいもので、<br>ちゃんとかからない。<br>ひよっこどころか、たまごに逆戻りしていそうだ。<br>ごーん。<br><br>でも、よかったこともひとつ。<br>前みたいにがむしゃらじゃないから、体がリラックスしている。<br>ポルタメントは前よりも自然だと思う。<br>左手の指の動きも早い。<br><br>いいんだ。<br>二胡もライフワークなんだから。<br>ゆっくりゆっくり楽しもう。<br><br>だって、二胡は逃げない。
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<link>https://ameblo.jp/zoochan0728/entry-11362709665.html</link>
<pubDate>Mon, 24 Sep 2012 09:46:19 +0900</pubDate>
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<title>転機</title>
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<![CDATA[ <p>はじめまして。かずです。</p><br><p>ぴよぴよひよっこ二胡弾きです。</p><br><p>実は、2004年から細々と二胡という中国の弦楽器を習っています。</p><p>どうして習い始めたかという話は長ーくなるのでまたそのうちに・・・。</p><p>でも、まぁ、結構運命的な出会いをしていたわけなのです。</p><br><p>結構まじめに練習もしていましたし、検定やレッスンもがんばっていました。</p><p>・・・ええ、「過去形」ですね、はい。</p><br><p>今の職場に就職して4年目です。</p><p>とてもやりたかった仕事なのでそういう意味では不満はないのですが、</p><p>とにかく激務で、家を借りている意味ないんじゃないかと思うくらい家にいない。</p><p>寝る時間も満足に取れない。</p><p>深夜の呼び出し、そのまま日勤、なんて当たり前。</p><p>そんな日々を続けていたら、どんなに好きな音楽も耳に障って仕方がないのです。</p><p>自分の半身とまで思っていた二胡をケースに封印したままになるのに時間はかかりませんでした。</p><br><p>そんな生活を続けていて3年半。</p><p>とうとう限界が来たみたいです。</p><p>ある日突然職場で倒れて入院になってしまいました。</p><p>幸い、大した病気ではなかったのですが、再発は非常にまれだと言われていたのに、</p><p>程度は軽いのですが、しょっちゅう再発しています。</p><p>持病となってしまいました。</p><br><p>病気自体は正直めんどくさい。</p><br><p>でも、こうも思うのです。</p><br><p>ああ、神様の強制終了だ、と。</p><br><p>こんな生き方していていいのかと、入院中ずっと自問自答していました。</p><p>仕事に命をかけるのもいいけれど、短命に終わったら意味ないんじゃないか。</p><p>「ライフワーク」と思ってもっとペースを落として長いスパンでやっていくべきではないか。</p><p>自分を置き去りにしても意味ないじゃないか、と。</p><br><p>それで、思い出したのです。</p><p>初発の時はまぁ、ちょっと三途の川がちらついたのですが、</p><p>このまま死んだとして、私に残る未練はたくさんあるけれど、</p><p>二胡って大きいよなぁ・・・と。</p><br><p>そして、どういう運命のいたずらか、</p><p>職場の人にうまく乗せられてなぜか人前で発表する羽目になり、</p><p>これはまずいぞ・・・というプレッシャーも手伝って、</p><p>約4年ぶりに二胡を習い始めることにしました。</p><br><p>これもまた、かずの人生。</p><br><p>予想がつかないから、面白い。</p>
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<link>https://ameblo.jp/zoochan0728/entry-11362697050.html</link>
<pubDate>Mon, 24 Sep 2012 09:03:00 +0900</pubDate>
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