<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>ざまーの「野球論」！？</title>
<link>https://ameblo.jp/zummerzumer8/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/zummerzumer8/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>～とある横浜ファンの論理的思考と精神論混在の野球ブログ～</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>そして私は全ベイにおめでとうと叫んだ</title>
<description>
<![CDATA[ ああ、変わったな。と思った。<br><br>私がが過去を振り返る時は大抵ドラフトの話か鈴木尚典について熱く語る時くらいなんだけど、今回は違う。<br><br>いつも使っている東急線の、朝8時半。駅のローソンで昼飯を調達していると、見覚えのあるタオルが前の男性のバッグにぶら下がってた。<br><br>「I☆YOKOHAMA」<br><br>何度も見返したが、間違いない。しかし相手はスーツ姿。なんとも不釣り合いだ。<br><br>俺は急激に「おめでとう」と声をかけたくなった。この感動は、どう言えば伝わるか。<br><br>私がベイスターズファンになった時、誰もがベイスターズファンであることを誇りに思ってなかった。私はそれがとても悔しくて、学校にも、外出歩く時もベイスターズグッズを身につけていた。<br>ハマスタの試合日、みなとみらい線も、横浜市営地下鉄だって、みんな私服。<br>それが当たり前で、むしろ自宅から服を着て歩いてる俺が変人だった。<br><br>それがいまやどうだろう。試合に負けても、青い服を堂々と着続けるファンが電車を陣取る。内野席は一面青に染まり、チケットが取れないのはちょっと歯がゆいけど、誇らしい。<br>そう、私は声を大にして言いたい。<br><br>あのベイスターズがみんなの誇りになったのだ！<br><br>新しいファンも、古くからのファンも、喜びを分かち合おう。おめでとう、ベイスターズ。そして、おめでとう、ベイスターズファン。<br>そしてそして。これからもヨロシク！<br><br>今日は試合がないが、いい酒が飲めそう。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/zummerzumer8/entry-12297534579.html</link>
<pubDate>Mon, 31 Jul 2017 19:55:24 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>倉本論争とドラえもんの共通点</title>
<description>
<![CDATA[ 久々にブログを書いてみる。<br>いつもの主戦場はツイッターだからなんか違和感なんだよな。まあそんなこと置いといて。<br><br>最近大人気(？)の倉本について語りたい。というか、横槍を入れたい。<br><br>倉本で特に顕著な言い争いになっているのは守備だと思う。ある人は劇狭な守備範囲だとのたうち回りながら息を吐くように倉本を変えろといい、またある人はフルイニング出続ければそりゃ疲れるさと擁護なのか批判なのか微妙なことを言ったり。それを倉本を愛してる人が必死で擁護したり。<br><br>こんな月並みな話を私があえてしたところでなんも面白くないと思うので、ちょっと視点を変えてみたい。<br><br>つまり、「なぜラミレスは倉本を使い続けるのか」の視点で見てみるということだ。いや、もうこの際もっと余計なことを省こうじゃないか。「なぜ、倉本を使うのか」はい。これだけ。なんともシンプル！<br><br>突然だけど、UZRという言葉がある。こんなブログを見に来ている諸兄ならまあもちろん聞き馴染みの言葉だろうが、一応ざっくり説明すると「そのポジションのリーグ平均に比べ守備でどれだけ失点を防いだか」ということになる。残念ながら私はもともとデータに弱いのでいつ頃から日本に普及したかは正確に言うことができないが、まあ今の野球ファンには欠かせないアイテムとして存在しているのもまた事実だろう。<br><br>倉本批判派の論調もここからきているのが大きい。つまり、数字として出てしまっているのだ。<br>俺が最も面白かったのは、社会人時代あれだけ守備がうまいと言われ、期待されて入ったドラフト3位ルーキーが、たった一つのデータによってここまで論破されるようになったことだ。ルーキー開幕スタメンで出てファインプレーをかました時、誰も倉本が守備が下手だとは思わなかっただろう。むしろ、期待したはずだ。ここ10年いなかった、守備のうまいショートがやっと来てくれた、と。<br><br>データは正確だと思う。ではなぜ、倉本は使われるのか。<br><br>ここからは私の完全な仮説だ。私はラミレス監督の脳みそを覗いたことがないし、あくまで私の考えをバカみたいに書くだけだからそこはお間違えなきよう。<br><br>では、まずは今は亡きスポルトの「1/100アンケート」を思い出して欲しい。あの時読者諸兄はどのような感想を持っただろうか？なるほど、確かに。と思った方もいただろう。ただ、思い出して欲しい。特に守備編。「は？なんで、そこは⚪︎⚪︎だろ！」とすかさずおんJに書き込んだ者はいなかっただろうか？もっと分かりやすいことを言おう。ゴールデングラブ賞。いつぞやのどこかしらにツッコミを入れたことはなかろうか。<br><br>私は不思議でたまらないのだ。UZRの点はそこまで高くないのに、なぜ選手、記者はうまいと感じるのか。<br>記者はまあ、長年の功績とか、イメージ論で入れる人もいるかもしれない。ただ、選手は違う。実際にその年、生で見て「あいつうめ〜」と感じた選手に入れるわけだから、少なくとも点数がそこまで上がらない人には入れないはず。それが覆される時もあった。<br><br>なぜか？<br>私はある仮説、いや、確信にたどり着いた。<br>「あれ、データと実際にみた選手の感じ方って必ずしもイコールじゃないんじゃね？」<br>よくよく考えてみたら当たり前なんだけど、確かにそうとしか思えない。こんな当たり前のこといって何になると思うかもしれないが、これが大事。<br><br>倉本の話に一旦戻したい。<br>ラミレスの就任の時の言葉を思い出して欲しい。<br>「野球はメンタル」<br>この言葉の重さを深く考えると、自ずと(今年のフルイニングは抜きにして)倉本が使われる理由が見えてくるきがする。<br><br>失点をしないための守備、とは2つの見方があって<br>①単純にうまく守備をして得点を防ぐ<br>②ピッチャーのメンタルをサポートする<br>この2つの視点があるのではないか。<br>UZRとは、あくまで①の評価を見だしているものであって、②を図ることはできない。<br>スポルトの話がこれだ。なぜ選手がうまいと思った選手が必ずしもUZRが高い選手ではないか。<br>得点を防いでいる選手≠味方の士気をあげる守備をしている選手。こう捉えることはできないか。<br><br>倉本は守備範囲は狭いかもしれない。ただ、ラミレス監督は常々口にしている。<br>「私が求めるショートは、きた球を正確に捌いてくれる選手」<br>ショートというのは花形な分、エラーが多いポジションでもあるのは言うまでもない。Eのランプが点灯した時、味方の士気はどうなるか。ピッチャーのメンタルはどうなるか。倉本はとってからの安定感は確かに高い。今年はエラーも多いが、そこには去年の信頼があるのだろう。<br><br>加えて、これはあくまで正確ではなく私の主観だが、倉本は非常に飛びつきが多い気がする。守備範囲が狭い分、当たり前といえば当たり前かもしれないが、それでアウトを取ってくれたらピッチャーはどう思うか？当たり前以外のアウトも取ってくれる。これは守備がうまい一つの要素になり得ないか。と思う。<br><br>つまり、データはデータとして、勝つためには重要だが、そこには「人の心」が備わっていない、いや、備えることができないというのが今回の私が言いたいことなのだ。野球はメンタルと言う以上、味方を安心させる守備を重視したい、ということかもしれない。<br><br>私の敬愛するF先生の「ドラえもん」も、同じだ。21世紀になっても未だに作れそうな気配がない一番の理由は「人の心を機械に備えることができない」からなのだ。<br>そういう意味で、倉本論争とドラえもんは共通している。<br><br>データに、人の心を入れようにも、悲しいかな人の感じ方はそれこそ人それぞれ。どうしようもないのが現実。<br> <br>私はベイスターズが勝てばとにかくそれでいいので、倉本には頑張って欲しいと思う。なんて小学生並の感想を言って締めよう。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/zummerzumer8/entry-12297249011.html</link>
<pubDate>Sun, 30 Jul 2017 20:07:02 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>倉本論争とドラえもんの共通点</title>
<description>
<![CDATA[ 久々にブログを書いてみる。<br>いつもの主戦場はツイッターだからなんか違和感なんだよな。まあそんなこと置いといて。<br><br>最近大人気(？)の倉本について語りたい。というか、横槍を入れたい。<br><br>倉本で特に顕著な言い争いになっているのは守備だと思う。ある人は劇狭な守備範囲だとのたうち回りながら息を吐くように倉本を変えろといい、またある人はフルイニング出続ければそりゃ疲れるさと擁護なのか批判なのか微妙なことを言ったり。それを倉本を愛してる人が必死で擁護したり。<br><br>こんな月並みな話を私があえてしたところでなんも面白くないと思うので、ちょっと視点を変えてみたい。<br><br>つまり、「なぜラミレスは倉本を使い続けるのか」の視点で見てみるということだ。いや、もうこの際もっと余計なことを省こうじゃないか。「なぜ、倉本を使うのか」はい。これだけ。なんともシンプル！<br><br>突然だけど、UZRという言葉がある。こんなブログを見に来ている諸兄ならまあもちろん聞き馴染みの言葉だろうが、一応ざっくり説明すると「そのポジションのリーグ平均に比べ守備でどれだけ失点を防いだか」ということになる。残念ながら私はもともとデータに弱いのでいつ頃から日本に普及したかは正確に言うことができないが、まあ今の野球ファンには欠かせないアイテムとして存在しているのもまた事実だろう。<br><br>倉本批判派の論調もここからきているのが大きい。つまり、数字として出てしまっているのだ。<br>俺が最も面白かったのは、社会人時代あれだけ守備がうまいと言われ、期待されて入ったドラフト3位ルーキーが、たった一つのデータによってここまで論破されるようになったことだ。ルーキー開幕スタメンで出てファインプレーをかました時、誰も倉本が守備が下手だとは思わなかっただろう。むしろ、期待したはずだ。ここ10年いなかった、守備のうまいショートがやっと来てくれた、と。<br><br>データは正確だと思う。ではなぜ、倉本は使われるのか。<br><br>ここからは私の完全な仮説だ。私はラミレス監督の脳みそを覗いたことがないし、あくまで私の考えをバカみたいに書くだけだからそこはお間違えなきよう。<br><br>では、まずは今は亡きスポルトの「1/100アンケート」を思い出して欲しい。あの時読者諸兄はどのような感想を持っただろうか？なるほど、確かに。と思った方もいただろう。ただ、思い出して欲しい。特に守備編。「は？なんで、そこは⚪︎⚪︎だろ！」とすかさずおんJに書き込んだ者はいなかっただろうか？もっと分かりやすいことを言おう。ゴールデングラブ賞。いつぞやのどこかしらにツッコミを入れたことはなかろうか。<br><br>私は不思議でたまらないのだ。UZRの点はそこまで高くないのに、なぜ選手、記者はうまいと感じるのか。<br>記者はまあ、長年の功績とか、イメージ論で入れる人もいるかもしれない。ただ、選手は違う。実際にその年、生で見て「あいつうめ〜」と感じた選手に入れるわけだから、少なくとも点数がそこまで上がらない人には入れないはず。それが覆される時もあった。<br><br>なぜか？<br>私はある仮説、いや、確信にたどり着いた。<br>「あれ、データと実際にみた選手の感じ方って必ずしもイコールじゃないんじゃね？」<br>よくよく考えてみたら当たり前なんだけど、確かにそうとしか思えない。こんな当たり前のこといって何になると思うかもしれないが、これが大事。<br><br>倉本の話に一旦戻したい。<br>ラミレスの就任の時の言葉を思い出して欲しい。<br>「野球はメンタル」<br>この言葉の重さを深く考えると、自ずと(今年のフルイニングは抜きにして)倉本が使われる理由が見えてくるきがする。<br><br>失点をしないための守備、とは2つの見方があって<br>①単純にうまく守備をして得点を防ぐ<br>②ピッチャーのメンタルをサポートする<br>この2つの視点があるのではないか。<br>UZRとは、あくまで①の評価を見だしているものであって、②を図ることはできない。<br>スポルトの話がこれだ。なぜ選手がうまいと思った選手が必ずしもUZRが高い選手ではないか。<br>得点を防いでいる選手≠味方の士気をあげる守備をしている選手。こう捉えることはできないか。<br><br>倉本は守備範囲は狭いかもしれない。ただ、ラミレス監督は常々口にしている。<br>「私が求めるショートは、きた球を正確に捌いてくれる選手」<br>ショートというのは花形な分、エラーが多いポジションでもあるのは言うまでもない。Eのランプが点灯した時、味方の士気はどうなるか。ピッチャーのメンタルはどうなるか。倉本はとってからの安定感は確かに高い。今年はエラーも多いが、そこには去年の信頼があるのだろう。<br><br>加えて、これはあくまで正確ではなく私の主観だが、倉本は非常に飛びつきが多い気がする。守備範囲が狭い分、当たり前といえば当たり前かもしれないが、それでアウトを取ってくれたらピッチャーはどう思うか？当たり前以外のアウトも取ってくれる。これは守備がうまい一つの要素になり得ないか。と思う。<br><br>つまり、データはデータとして、勝つためには重要だが、そこには「人の心」が備わっていない、いや、備えることができないというのが今回の私が言いたいことなのだ。野球はメンタルと言う以上、味方を安心させる守備を重視したい、ということかもしれない。<br><br>私の敬愛するF先生の「ドラえもん」も、同じだ。21世紀になっても未だに作れそうな気配がない一番の理由は「人の心を機械に備えることができない」からなのだ。<br>そういう意味で、倉本論争とドラえもんは共通している。<br><br>データに、人の心を入れようにも、悲しいかな人の感じ方はそれこそ人それぞれ。どうしようもないのが現実。<br> <br>私はベイスターズが勝てばとにかくそれでいいので、倉本には頑張って欲しいと思う。なんて小学生並の感想を言って締めよう。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/zummerzumer8/entry-12297245653.html</link>
<pubDate>Sun, 30 Jul 2017 20:07:02 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>プロ野球の『見方』とは</title>
<description>
<![CDATA[ <p>最初の記事は、「プロ野球ファン」ついて思うことを書いてみたい。</p><p>&nbsp;</p><p>このブログでは、写真、データなどは極力使わないつもりなので、どうしても補完しきれない部分などは、Google等での検索を推奨する。</p><p>と、こんな事を言うと「通」しか受け入れないように感じるかもしれないけど、全くそんなことはない。むしろ、最初のこの記事は、今これからファンを始めようとする大切なビギナーのあなたに向けて書いているつもり。(もちろん、コアな方も読んでつまらない、ようにはしないつもりだけど)</p><p>&nbsp;</p><p>前置きが長くなったけど、それでははじまりはじまり～っと。</p><p>&nbsp;</p><p>私は2007年くらいからプロ野球のファンになったが、ずっと感じていることは、ファンと一言に言っても、実に様々な種類がある、ということだ。ここに、つらつらと私が今適当に書くだけでも、</p><p>・とにかく応援したいファン</p><p>・全球団をくまなく見るファン</p><p>・精神的なものを信じるファン</p><p>・データ好きなファン</p><p>・これぞプロというプレーが見たいファン</p><p>・元アマチュア野球(小中学校とか)選手だったファン</p><p>・アイドル的視点で見るファン</p><p>・批判的な視点で見るファン</p><p>・監督気分に浸りたいファン</p><p>Etc…</p><p>もちろん、これだけではない。実に多種多様だと思う。もちろん、一人一つではない。とにかく応援したくて、アイドル的視点で見るファンもいるだろうし、全球団大好きで、データで各選手を分析する……なんていう人もいるだろう。もちろん、絶対に交わらない、分かり合えないものもあるのだろうけど……(選手をリスペクトする人にとっては、批判的に見る人が理解できなかったり……)</p><p>&nbsp;</p><p>なぜ、こんなに多いのかなあ、とずっと疑問に思っていた。</p><p>いくつか考えた結果がこんな感じである。</p><p>① 人それぞれ感じ方は違うから</p><p>② 野球の特異性</p><p>の二つだ。</p><p>①についてはもう、そのまんまだ。何が好きか。しんみりと選手のプレーを思い出して旨い酒が飲みたい人もいれば、好きな顔の選手について延々語りたい女性とか、ざまーのように声を枯らすために球場に行くなんて人もいるだろう。これはどのスポーツにおいても言えると思う。</p><p>問題は②だ。</p><p>ある意味、①の「種類を増やしている」のが②だと思う。</p><p>具体的にいくつか挙げていく。</p><p>①&nbsp;&nbsp;&nbsp; 理想が定まっていない</p><p>②&nbsp;&nbsp;&nbsp; 攻撃守備がはっきりと分かれている</p><p>③&nbsp;&nbsp;&nbsp; 試合数が多い</p><p>④&nbsp;&nbsp;&nbsp; 戦略が見えやすい</p><p>これはあくまで、「メジャーな他競技」との比較である。</p><p>サッカーとか、バスケットボールを思い浮かべてほしい。</p><p>(一応言っておくが、ざまーはサッカーもバスケも相撲も大好きだ。ある意味、ここから話すのは別の見方をすれば、野球の欠点にもなりえるかもしれない)</p><p>それぞれ細かく書いていく。</p><p>&nbsp;</p><p>①&nbsp;&nbsp;&nbsp; 理想が定まっていない</p><p>まず、頭の中に選手を二人思い浮かべてほしい。</p><p>一人は鈴木尚広。もう一人は中村剛也。</p><p>分からない人はグーグルで調べてくれるとありがたい。</p><p>この二人が、同じ選手であると言ったら、誰が信じるだろうか。極めて異常だ。</p><p>昔、サッカーのとある国の代表にチラベルトという選手がいたが、ああいうタイプは稀だと思う。今思えば、彼はサッカー版大谷翔平のようなものだったかもしれない……がそんなことは置いといて。</p><p>役割によって多少の誤差こそあれ、他のスポーツではある程度想像できる「形」がある。しかし、野球にはそれがない。要は、選手一人ひとりの個性が求められるスポーツなのだ。体型的にも、役割的にも。だから、見ているファンも、様々な見方ができる。</p><p>&nbsp;</p><p>②&nbsp;&nbsp;&nbsp; 攻撃守備がはっきりしている</p><p>目まぐるしく展開が変わるスポーツも、それが醍醐味である面もあるけれども、野球の分かりやすさは、初心者に優しい。さらに、「攻撃の際に鳴り物で応援する」という日本独自の文化が合わさり、多様性が増えているのだと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>③&nbsp;&nbsp;&nbsp; 試合数が多い</p><p>何で多いかというと、単純に運動量が少ないからだ。特にパリーグには、指名打者制、つまり打つだけの選手がいるから、その人は(肉体的には)疲労が少ない。だって、4回打席に立って振るだけでいいのだから。怒られそうだが、実際それだけである。</p><p>守備も、全選手に均等にボールをとる機会があるとしたら「たった」9回に1回しかボールは来ない。そのときだけ走ればいいのだ。まあ、そんな単純ではないが、サッカーの90分間を考えると、鼻で笑われてしまう。</p><p>だからこそ、試合数をおおくこなすことが可能だ。その分、人々の目に留まり、応援する機会も増える。</p><p>&nbsp;</p><p>④&nbsp;&nbsp;&nbsp; 戦略が見やすい</p><p>他のスポーツにも様々な戦略があるけれども、これほど可視化されているのは少ないのではないか。なんせ、「1～9番に誰を置くか」で決まるからだ。もちろん、リリーフとか大だとか右左とかハマればハマるほど奥深くはあるが、あまりわからない人でも、数字なら一発でわかる。2番にはバントがうまい選手がいるかもしれないし、いないかもしれないけど、そんなことはどうでもいい。</p><p>もう一度言う。野球の戦略は「1～9番に誰を置くか」だ。1番が打つ回数が多く、9番が1番打つ回数が少ない。そこが最初に見えやすいから、「自分なら」と考えることが簡単なのだと思う。</p><p>ついでに言うと、１～９番それぞれに「固定観念がついている」ことも様々な見方を助長していると思う。大切なのは「固定観念に過ぎない」ということだ。</p><p>前述の「2番はバントがうまい」も固定観念だし、「4番は大砲」も固定観念だと思う。</p><p>前者は小笠原や川端が、4番はサブローあたりが近年では壊したりしたのだけど、そのたびにファンは、相手チームは「そんな手があるのか」と目を丸くしたり「ほら、これじゃダメなんだよ」とため息をつく。大切なことは、単純で奥深いという点である。</p><p>&nbsp;</p><p>以上4つについて書いたが、ほかにも様々な理由があると思う。</p><p>要は何が言いたいかというと「奥深くて特異なスポーツだから、様々な見方ができて、いろいろなファンがいる」ということだ。</p><p>時に混ぜるな危険、なんていう性質を持ち合わせるファンがいることもあるけど、全員が「いろんな人がいる」ってことを理解すれば済む話。とても分かりやすい。</p><p>&nbsp;</p><p>最後に、こんな話をした理由でもある「とある人」についての話を。</p><p>一昨年あたりにひょんなことから内野席のいいところで観戦したとき、隣にいた男の人が、私が外野によく行くことを察したらしく、</p><p>「外野ってすごくコアですよね。応援歌とか完全に分かってないと行けないからまだ俺にはムリっす。将来は行きたいんですけど…野球のルールとかもまだまだで」</p><p>なんて話をされたことがあった。</p><p>私は彼に猛烈に言いたい。</p><p>かくいう私も、最初は戦略とか、選手のタイプとかドラフトとか、正直全く興味もなかったし、応援して鈴木尚典がホームラン打ってくれてあわよくば勝ってくれればそれでよかった人間だ。もちろん、最初の頃は、応援歌なんか覚えてすらいなかった。</p><p>だから、「知らないこと」も全然恥じゃないと思うし、一番悲しいのは「知らないと思って恥じている自分」なんだってこと。</p><p>あと、逆に言うと、近くで見ているファンには、それはそれで楽しんでいるファンであるということ。それを理解してほしい。</p><p>野球初心者の方々も一緒である。</p><p>人それぞれの楽しみ方で、楽しめばいいのだ。</p><p>ちなみに、俺は初心者が外野で隣にいても、全く苦になった覚えはないし、むしろうれしい。歌詞カードを見ながら応援している姿を見ると、ほっこりしんみりする。</p><p>&nbsp;</p><p>それぞれが好きなところで、野球を楽しめばそれでいい。</p><p>ま、そんな話でした。</p><p>最初からすげえ長文だなおい。</p><p>ちなみに不定期更新です。次どうなるかは知りません。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/zummerzumer8/entry-12236266904.html</link>
<pubDate>Sun, 08 Jan 2017 21:46:08 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
