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<title>マドーグッピー研究所</title>
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<description>妄想グッピー研究所である、マドーグッピー研究所。偏狭の地群馬でグッピーをちまちま飼っております。水槽群から生まれ出る個体たちと、そこから見える世界を私の切り口で。</description>
<language>ja</language>
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<title>episode.21　Kasa　wa　iranai</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260430/01/madoh-guppy-lob/f7/28/j/o2825188315776763198.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260430/01/madoh-guppy-lob/f7/28/j/o2825188315776763198.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">プラチナピンクホワイト</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">XピンクホワイトのYプラチナである。アルビノピンクホワイトのメスにプラチナモザイクを交配してのF1である。このプラチナは後述のブルーテールのプラチナとは出自が違う。このプラチナの経緯からすると、この表現になっているのは頷ける。そして、このパターンで作るのは大変だったと思う。</span></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260430/01/madoh-guppy-lob/7a/88/j/o3162210815776763219.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260430/01/madoh-guppy-lob/7a/88/j/o3162210815776763219.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">プラチナブルーテール</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">XブルーテールのYプラチナである。こちらはピンクホワイトブルーテールのメスにプラチナブルーテールのオスをかけたF1である。と言っても、そこまで遠い血ではないのだが、ピンクホワイトブルーテールの出来が良かったから援用したというところである。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260430/01/madoh-guppy-lob/9b/ab/j/o3177211815776763215.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260430/01/madoh-guppy-lob/9b/ab/j/o3177211815776763215.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">ピンクホワイト</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">XピンクホワイトのYピンクホワイトである。</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">アルビノピンクホワイトのメスにピンクホワイトブルーテールのオスを交配したF1である。ピンクホワイトブルーテールは黒い方向で交配されてきて、アルビノピンクホワイトは紫～ピンクの方向で交配されてきているので、普通体色はこんな感じか。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">episode.21　Kasa　wa　iranai</span></b></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">BGMを選ぶなら</span></p><p>私の青春であったDREAMTHEATERは、いつもDREAMTHEATERの曲がかかっていて、ユミコさんは水草のメンテをしながら、その曲をちょっと口ずさんでいたりなんかしちゃって。いやぁ、かっこいいなぁ、と。ミーハーで影響されまくる私は、自分もいつかグッピーショップを持ったら、好きなバンドの曲をいつもかけてやるんだと思ったものでした。当時であったらマリスミゼルをかけておきたいなと思っていたのですが、マリスミゼルはちょっと発表された曲数が少ないし、Gackt時代に限ったらより少ないし。KAMIJOさんというのも悪くないのですが、今だと、そうですねぇumbrellaでしょうかね。このバンドを知っている人がどれだけいるかはわからないのですが、個人的に久々に射抜かれた感じなのです。今回の表題の“Kasa wa iranai”、ラジオで聞いた時に衝撃でした。</p><p>先日、Nack5（埼玉ローカルＦＭ局）のヴィジュアル系の音楽番組で、umbrellaのボーカル唯が出ていて、最近のソロ活動に関して話していたのですが、バンドではできないフットワークの軽さと、究極まで突き詰めることができるのがソロの良さということを語っていました。そう、グッピーもそういった側面があると思っていて、ある程度養殖のような60～80点の魚を量産する作業であれば、人数がいてもいいのでしょうけども、品種を作ることやコンテストを目指すのであれば、やはりソロでの活動の方がフットワークの軽さと、突き詰めることが出来る方針のブレなさが発揮できると思うのです。やはり船頭が多いと山を登ってしまう。バンドが“音楽性の違い”で解散するように、グッピー作出における方向性の違いによるグッピー集団の解散というのも、もし世が世ならあり得たのではないかと思うのです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">一撃で仕留める</span></p><p>幼稚園の頃からの同級生に“モノづくり”をする子がいます。その子が先日作業の様子をインスタグラムにUPしていました。そこでのコメントでは出来上がった作品に対して「素敵です！」とかが多かったのですが、私としてはそこでは無くて、『作業に迷いがなく一発で決めるという部分』に感心したというか、これは凄いなぁと思ったのでした。たしかに作品は素敵ではあるのですが、それは出来上がった作品の画像とかにコメントでもOKなわけで。やり直しや、二重書きをすることなく、一筆書きで、一撃で決めるその腕とセンス。こういうのが他との差を生むのだと感じたのでした。さて、グッピーでの“一撃で決めること”ってなんだろうなぁ(笑)　写真も大量にショットするからなぁ(笑)</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">狙うということ</span></p><p>そういえば、F1でコンテストを獲りにいくのも、ある意味一撃で決めにいくことではありますね。しかし、なぜF1が強健になったりするのでしょうかね。一般的な“雑種強勢”というのが、どこでどのような仕組みによってそうなっているのか。そのあたりが見えてくれば、そこまで遠い血でなくとも、効率的に“雑種強勢”の恩恵を受けられるのではないかと思っています。</p><p>　そういえば、血は遠ければ遠いほど良いという訳でもないということが、過去にありました。今うちのメインの系統であるジャパンブルーコブラアイボリーモザイクセピアの、セピア因子を取り入れようとしていた時のことです。タイのプラチナモザイクダンボから取り入れられたのですが、日本国内の系統を交配した際に、ものすごい大量にベリースライダーのように背骨が曲がる事象が発生しました。何世代か経過しても、かなりの数で背骨が曲がり、表現の良いのを探すどころではないなんて世代もありました。しかし、他系統を入れると背骨の歪みが発動するような感触もあったので、直系のまま何度となく厳しい選別を繰り返すことによって、今の状況（普通の奇形率くらい）まで持ってきたのです。おそらくこれは仮説ですが（私のブログはほぼ仮説）、タイからのグッピーの体型って寸詰まっている魚が多くないですか？もしかしたら、背骨の数が違うとか、長さが違うとかで、日本のグッピーと交配されたことにより遺伝的に背骨のバランスが取れなくなって奇形が頻発したのではないかと。</p><p>まぁ、この交配の結果により、遠ければいいということではないという経験にも、またその後の交配の考え方にも、目立つ表現の因子以外にも根本の体型や健康面を加味することを考えるきっかけにもなったので、このセピアモザイクの系統は私の中で大変価値ある存在ではあります。</p><p>さて来週は、その交配理論や飼育理論のことに関して少し触れていきましょうか。</p>
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<link>https://ameblo.jp/madoh-guppy-lob/entry-12964591337.html</link>
<pubDate>Thu, 30 Apr 2026 01:12:25 +0900</pubDate>
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<title>episode.20　F1グランプリ</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260423/01/madoh-guppy-lob/72/3d/j/o2985199115774293429.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260423/01/madoh-guppy-lob/72/3d/j/o2985199115774293429.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">ギャラクシィアイボリーモザイクセピア</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">先週に引き続き、F1シリーズである。こちらはギャラクシィアイボリーモザイクのオス×ジャパンブルーコブラアイボリーモザイクセピアメスのF1で、この時までギャラクシィアイボリーモザイクは非セピアのみで作出、維持されていたが、このタイミングでセピアを入れこんだ。しかし、表現はあまりぱっとしなかった(笑)　体質、体格は良化したのだが。</span></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260423/01/madoh-guppy-lob/10/a2/j/o3306220415774293434.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260423/01/madoh-guppy-lob/10/a2/j/o3306220415774293434.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">ギャラクシィアイボリーモザイクセピアリボン</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">上記のリボンである。リボンはこの後、代を追うごとに腹びれ部分が短くなり、見栄えがしなくなったので、やめてしまった。その一連の流れから推測するに、リボン因子に種類があるのではなく、リボン因子に影響する他の因子があると考えるのが無難なのではと思う。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260423/01/madoh-guppy-lob/a5/5e/j/o3385225615774293419.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260423/01/madoh-guppy-lob/a5/5e/j/o3385225615774293419.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">ジャパンブルーコブラアイボリーモザイク</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">こちらは最新のF1である（ハイブリットであるからね 笑）ジャパンブルーコブラアイボリーモザイクセピアのオスを、シルバラドアイボリーモザイクのメスに交配した。とは言え、メスは因子的には共通なので、別系統同品種を交配したようなものである。こちらも体格が良くなり、何より活力があふれている。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">episode.20　F1グランプリ</span></b></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">アクアブリーダーズフェスタ完了</span></p><p>&nbsp;</p><p>さて、予てから告知していたアクアブリーダーズフェスタ、今回も無事完了いたしました。</p><p>今回も去年同様、日曜日のみの出店お手伝いでしたが、たくさんの方が我々TEAM変態メダカブースにいらっしゃっていただきました。中には去年も購入してくれて、順調に増えているとおっしゃっていただけた方や、一目ぼれして買っていってくれた方（もちろんおまけしましたよｗ）　かなり昔からグッピーをやられている有名な方や、いつものメンバー（笑）　今回は35パック持っていったのですが、33パックご購入いただきまして、残った2パックはまっちゃんに押し付けてきました（笑）</p><p>やはり、こういったリアルのイベントはいいですね。往復1000kmを車で行ったかいがあったというもんです。おそらく来年も現地に参加しますので、よろしくお願いいたします。しかし、今回の残ったのはアルビノピンクホワイトだったんだよなぁ。スタート直後は「すごい！ピンクで綺麗！」とか「すごいかわいい！」みたいに声が聞かれたのに、思ったほど購入に至らなくて。今回の販売で得られた知識としては、同じ品種をたくさん持っていく必要は無いということですね。入場料を払ってでも会場に来る人たちはこだわりを持っていらっしゃいますからね。1種類を複数パックより、多種類を1～2パックずつの方が良いと。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">F1グランプリ開幕</span></p><p>&nbsp;</p><p>さて、先週もブログでも書きました“F1”すなわち、雑種第一代目ですけども、比較的グッピー界では“揶揄”の言葉として使われるニュアンスがあります。先週書いた“純血”至上主義のような方々にとっては、F1なんてものは“雑種”でしかないので、これは虫生が走る思いでしょう。しかしながら、実際にコンテストグッピー界では、古くから用いられる作戦でもあるというのが私の見解です。</p><p>何年の何月号かは忘れてしまいましたが、フィッシュマガジン誌でコンテスト結果に受賞者のコメントも記載されていたことがあり、そこでドイツイエローで入賞された方が「別々の2系統をコンテストのために交配をして得た～」というようなことを書かれていたと思います。たしか、JGBCの齋木さんが書かれた『ザ・グッピー』でも、体格を重視して選んだ系統と、体形を重視して選んだ系統を交配して、コンテスト個体を得る、というようなことが書かれていたように思います（うろおぼえ）</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">モナコぐらいの家庭内F1グランプリ</span></p><p>&nbsp;</p><p>過去のブログでも書きましたが、私のうちではメスが共通の品種も多く維持しております。そうすると、各品種である程度維持が出来ていれば、結果的に同品種他系統ということと同じとなります。　なので、もう少し活力ほしいな、とか、はたまた事故的（例えば唯一残していたプラケをこぼしてしまったなど）に絶滅の危機だ、とか、むしろ逆に、非常に出来の良い1腹が採れて、それを横展開させたいというような時に、メスが共通だと比較的容易に援用して交配することが出来、同品種他系統のF1と同じ状況が得られるのです。今週の写真3枚目は、メスに用いたシルバラドアイボリーモザイクのその腹の出来が非常に良く、これまでで一番体格が良くなったので、それを横展開と思って交配に用いたというのが、交配の理由です。読み通り体格は良くなりこれからの成長が大変楽しみです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">推測する</span></p><p>&nbsp;</p><p>日本国内のグッピー愛好家で、実際に自らの手で系統維持をされている方に話を聞くと、割と高い確率で「他からの血は、しばらく入れたことは無いよ」ということを言われることも多くあります。しかし、「完全に直系で維持している系統だよ」というようなことを言われる方は全くおらず、要するにストレートで維持されていることは無く、複数系統を持っていて、相互交配で維持しているというのが実際のところなのではないかと思っています。実際にうちはそれで維持ができているような状況ですし。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>さて、新たな試みとして、今回のブログで紹介した、他系統を交配して得られたF1とも言えるジャパンブルーコブラアイボリーモザイクをヤフオクに出品しております。</p><p>詳しくは下記をご覧ください。</p><p><a href="https://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e1227483246" rel="noopener noreferrer" target="_blank">ヤフオク</a></p><p>&nbsp;</p><p>さて、来週ももう少しF1グランプリを書いていきましょう。</p>
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<link>https://ameblo.jp/madoh-guppy-lob/entry-12963862049.html</link>
<pubDate>Thu, 23 Apr 2026 01:41:18 +0900</pubDate>
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<title>episode.19　真夜中は純血</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260416/01/madoh-guppy-lob/38/9a/j/o3369224615771862251.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260416/01/madoh-guppy-lob/38/9a/j/o3369224615771862251.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">アルビノギャラクシィモザイク</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">これはギャラクシィレッドレースのオス×アルビノコーラルモザイクのメスからの交配である。モザイクとしては赤が強く、レッドレース自体の赤がX由来だけではないのではないかと考えさせられる交配結果であった。表現としては単純にかっこいいので、なかなかウケが良かった魚である。同腹のメスはまだモザイクで揃っていなかったので、これもいうなれば“雑種”である(笑)</span></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260416/01/madoh-guppy-lob/a4/2d/j/o2952196915771862275.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260416/01/madoh-guppy-lob/a4/2d/j/o2952196915771862275.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">ピンクホワイトブルーテール</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">これはよくこのブログでも登場する品種だが、これも元々はピンクホワイトオス×ギャラクシィブルーテールメスのF1である。これは結果的にアクアライフの誌上コンテストで銀賞を獲得したのだが、その時はF1グランプリでやっちまったなぁと思ったのは言うまでもない(笑)</span></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260416/01/madoh-guppy-lob/d7/53/j/o3809253915771862264.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260416/01/madoh-guppy-lob/d7/53/j/o3809253915771862264.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">アルビノピンクホワイトメス</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">ほら、アルビノのメスのお腹の中に黒目の稚魚が見える。これはもう、言う人に言わせれば完全に“雑種”なんでしょ？でも、こういうので維持しやすくしているとか、展開していくとかあるわけである。安易に「雑種」と言って可能性や展開を潰すのは、同時に自分の首も絞めていることもあるということをご理解、、、できないから言っているのでしょうね。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">episode.19　　真夜中は純血</span></b></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">真っ昼間の闇取引</span></p><p>&nbsp;</p><p>私はその日、公園に呼び出されておりました。「例のモノを持って、前回と同じ公園へ」と。そして私からは「到着しました。指定の場所の大きな木の下におります」と。</p><p>そして、待っていた私に、一人の男性が話しかけてきたのです…ご無沙汰しております、と。</p><p>そりゃもちろん、グッピーの受け渡しなんですけどね(笑)</p><p>これまでもお渡ししたことがあって、今回3回目くらいだったと思うのですが、久々の再会でいろいろな内容のお話が出来ました。</p><p>ちなみにうちに来た方や近所の人はご存じだと思いますが、家の正面からグッピー部屋が見えるのですが、万年シャッターが閉まっていて、たまに夜中に開いた時はLEDがたくさん光っていたりなんだりで、「あのうちは大麻を栽培している」なんてことを、いつ言われてもおかしくないのです(笑)　それにデカいアメ車が停まっていたり、そこにはテンションの高い私が住んでいるわけで、そうなりゃ確実に『大麻作ってるし、売ってるし、打ってる』と言われても仕方ない(笑)　いや、やってないですよ、大麻よりグッピーの方が楽しい（大麻作ったことある人のようなセリフ 笑)</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">“雑種”とか“純系”とか</span></p><p>&nbsp;</p><p>さて、今回グッピーをお渡ししたその方、メインはディスカスをやられていて、私もディスカス業界の最近の情勢が気になったもので、いろいろお伺いしました。どうやら、チェンワイセンやWWFFとかはもう無いらしいですよ(いつの時代の話よ 笑)</p><p>ディスカス業界、変わらずワイルドが人気らしく、そういえばテフェとかヘッケルとかうちにもいたなぁ～なんて、何となく思い出しながら聞いておりました。ミステリーワールドとか出入りしてたんですよね～とかお話しながら。なかなか仔が体に着いてくれないらしく、ブライン食べるまでに行かなくて、今も昔もワイルドディスカスは大変だなぁ、と思った次第です。</p><p>しかし、もっぱら私はカイリョーヒンシャーなので、改良品種の方はどうなのですか？ということもお伺いしました。まぁ、やはり、いろいろあるらしいんですよね。改良品種って、大体同じようなことが起こるようでして。</p><p>まぁ、どうしても特定の品種で、表現の狙いが同じ方向になってくると、遺伝因子的に揃ってくるのでしょう。弱体化が見える系統とかもあるらしいです。こういった傾向は、他の種の改良品種でも表れていて、例えば犬で言うと、最近で言えばブルドッグは遺伝的多様性の低下が叫ばれていますし、過去で言えばキングチャールズスパニエルがそれにあたる歴史があります。キングチャールズスパニエルは国の方針で改良がなされ、キャバリアキングチャールズスパニエルが誕生したという経緯がありますが、グッピーでそういったことが起こったとしてもシンガポール政府が国を挙げてそんなことをするかなんて言われればそんなことはないでしょうね。</p><p>そして、ディスカスであるようなのですが、“とある品種で著名なブリーダー”という人が、そのとある品種に何か違う品種を交配したような人を見つけると「それは雑種だ」みたいなことを言うらしいのです。そりゃまぁ、確かにそれはそうなのですが、そういったことで他品種との交配を牽制してしまうと、“他品種との交配をすることが悪”とされるような風潮も生まれてしまうため、結果的にその品種の遺伝的多様性を狭め、なんなら交配相手がいなくなってしまう可能性が出てくると思うのです。。</p><p>それはもしかしたら、その品種のその表現を守るためという強い気持ちでの発言なのかもしれないですけども、万が一自分の立場や威厳を守りたいというだけでそういった発言をしているのであれば、むしろそれが首を絞める可能性があることを考えてもらえたらいいなと思ったりなんだり。</p><p>そういえば、グッピー界でもそこまで遠くない昔、いろいろ文句言うブリーダーの方がいましたね。買った魚から仔が採れて、そこでアルビノが出来たのが気に入らなかったのか、「雑種を売りやがった」と文句を言っていて、その数か月後に自分のところの系統の出産報告で「今ヤフオクに出しているこの系統はアルビノが出る系統でお得」みたいな発言していて、なんじゃそりゃと(笑)</p><p>さて、愚痴はさておき(笑)　この他系統との交配というか、F1というか、こういうのは昔から一つの手法として用いられてきたのです。そういったお話を、次回はしていきましょうかね。</p>
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<link>https://ameblo.jp/madoh-guppy-lob/entry-12963138742.html</link>
<pubDate>Thu, 16 Apr 2026 01:03:01 +0900</pubDate>
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<title>episode.18　零れ落ちる蛇の紋章</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260409/00/madoh-guppy-lob/d6/79/j/o3382225515769417411.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260409/00/madoh-guppy-lob/d6/79/j/o3382225515769417411.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">プラチナブルーテール</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">先週のギャラクシィブルーテールの項で書いた、“ちょこちょこ得られるプラチナブルーテール”がこれである。コブラが取れただけなのだが、それがいろいろなところに影響を与えているということがわかる。尾開きや伸び、体格も変わってくる。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260409/00/madoh-guppy-lob/1b/8b/j/o2737182415769417418.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260409/00/madoh-guppy-lob/1b/8b/j/o2737182415769417418.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">ジャパンブルーアイボリーモザイクセピア</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">こちらは先週のジャパンブルーコブラのコブラが取れた個体である。ちょっと見づらいがジャパンブルーを持っている個体である。これは特に尾に対しての柄の影響の差が見て取れる。“柄の緩さ”とでも言うのだろうか。コブラが取れてもジャパンブルーしか表れなかったので、本当にプラチナはどこかへ行ってしまったのだろう。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260409/01/madoh-guppy-lob/1b/8b/j/o3619213315769417885.jpg"><img alt="" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260409/01/madoh-guppy-lob/1b/8b/j/o3619213315769417885.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">フルメタルアイボリーモザイクセピア</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">Yのメタルからコブラが取れた個体である。先週はメタルグラスだったが、フルメタルグラスの写真が無かったのでこちらになった。なら先週の段階でメタルアイボリーモザイクセピアの写真にしろよ、と思ったのだが後の祭り(笑)。この個体はモスコーアイボリーモザイクとも言える品種であろう。少々背骨がおかしい個体ではあるが、色味がわかってもらえればということで掲載した。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">episode.18　零れ落ちる蛇の紋章</span></b></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">久しぶりの出品</span></p><p>&nbsp;</p><p>先日、およそ2年半ぶりにヤフオクにグッピー2種出品しました。去年の段階でいろいろ落ち着いて出品できるくらいにはなっていたのですが、時間が開いてしまうと何となく億劫になってしまうもので、やっとこさ重い腰を上げてという感じです。しかし、最初の入札があるまで、ちょっとドキドキするものですな（笑）　ウォッチも最初は大して付かないまま時間が流れたので、このまま埋もれて入札無しで終わるのではないかという恐怖が…　あまりに怖くて自分でウォッチ入れちゃったさ（笑）　まぁ、無事に落札いただきまして、めでたしめでたしと。これからも出品していきますので、見かけたときにはよろしくお願いいたします。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">DREAM THEATERに初めて行った時のこと</span></p><p>&nbsp;</p><p>私がグッピーを語る上で欠かすことが出来ないのがこのブログではおなじみDREAMTHEATERです。埼玉県本庄駅南に実店舗があった熱帯魚店です。筒井さんのグッピーがたくさん泳いでいて、最高のお店でした。多い時にはお店の1面分の水槽全部グッピーだった時代もあったような記憶です。</p><p>さて、そのDREAMTHEATERに初めていったのは高校1年生。ちょっと前まで田舎の中学生ですから、そりゃもうビビって行ったわけです。昔は熱帯魚店に限らずですが、個人店とかなかなか暗くて怖いハードルが高い場所も多かったのですよ。何か買わないと出てこられないんじゃないかっていうような。DREAMTHEATERもその怖さがあって行ったのです。しかしながら、迎えてくれたのは背の高い女性でした。この方が後に筒井さんの連載などでも名前が出てくる、ユミコさんだったわけです。</p><p>さて、そこで何時間といたことでしょう。よくあるペットショップの国産グッピーコーナーなどでは到底見かけないレベルのグッピーがたくさん泳いでおり、筒井さんの連載などで見たあの魚もいるではないか！と、頭の中は大興奮で、でも実際は沈黙で眺めていました。そのたくさんのグッピーの中で、ひときわ異彩を放つグッピーがいました。『タイガーピングーギャラクシィ』　それはもう名前の通り。タイガーでピングーでギャラクシィ。非タキだったので、要はパンダでタイガーでギャラクシィが見えるというような表現。ピングー非タキなので、ほぼラウンドテールで、めっちゃ可愛かったのです。そしてお手頃価格（笑）　そして、連れ帰ったわけです。思い起こせば、もうこの頃から普通の品種なんて飼っていなかったのですね。たぶん誰にも見向きはされないと思うけど、本当に自己満足のためだけに、タイガーピングーギャラクシィ作りたいなぁ。そのためにはピングーゲットせねば。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">ギャラクシィのこと</span></p><p>&nbsp;</p><p>ギャラクシィの情報自体を知ったのは、小林さんの著書だった気がします。『グッピーの飼い方・育て方』　諏訪湖のスタジオポエキリアの小林さんの著書です。小林さんのところと言えば、写真がブルーバックのイメージがありますね。そのブルーバック+水草でのギャラクシィとサンタマリアギャラクシィの写真が品種紹介に載っていて、すげぇなぁと思ったのが最初。そう、それは中学生の頃だと思います。小林さんのところも大人になってから遊びに行けるようになりましたが、スタジオポエキリアは本当に特殊な空間でね（笑）　ほとんど、魚なんか見えないのですよ（笑）　でも、それがマニアックな空間として最高だと思うのです。コーヒー飲むだけならスタバは高いのですが、あのスタバの空間で飲むからアミューズメント的な費用として代金設定なのです。それと一緒です（一緒か？）</p><p>おそらく小林さんのところのあの頃の写真のギャラクシィは、唐沢さんと言う方のギャラクシィだと思われます。なので、筒井さんのギャラクシィとはどうやら出自が違うようで。</p><p>それにしても、『グッピーの飼い方・育て方』は結構眺めていたなぁ、と今になって思います。あの中にいろいろ今になっても思い出されることがありますもの。基本的にはまず普通に飼えないことにはグッピーを増やしたり、任意に交配したり、狙いの品種を作ったりなんてできない訳で、ああいった入門書は非常に重要なのです。今の時代、YouTubeやネット、生成AIで調べたりするのだと思うのですが、AIはグッピーに関してはまだまだダメだと思います。なんせネット上にまともな情報がありませんからね（笑）　ネット上の情報を用いて、さもそれが真実のように、文章として違和感ないように単語を並べるのが生成AIなので、ネット上の情報が正しくなければ、AIが吐き出す情報もそりゃ正しくないですよ。コブラの品種をアルビノにする場合に、アルビノドイツイエローを用いて作るにはどのような交配工程を経ればいいかを聞いたところ、しょっぱなから「ドイツをオスに使って…」と吐き出し始めるわけですからね。もちろん、書籍だからと言って、すべてが正しくて良いわけではないですけどね。とある本は本当にひどかったですから（笑）</p>
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<link>https://ameblo.jp/madoh-guppy-lob/entry-12962413722.html</link>
<pubDate>Thu, 09 Apr 2026 01:04:47 +0900</pubDate>
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<title>episode.17　ペガサスファンタジー</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260402/21/madoh-guppy-lob/0f/57/j/o3206213715767189782.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260402/21/madoh-guppy-lob/0f/57/j/o3206213715767189782.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">ギャラクシィブルーテール</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">性染色体上の因子を重ねて作られた表現の代表作であるギャラクシィ。こちらはXにブルーテールを持ってきて作られた作例。もちろんのことと言うか何と言うか、ちょこちょことプラチナブルーテールが得られる。</span></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260402/21/madoh-guppy-lob/da/fa/j/o3521234815767189817.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260402/21/madoh-guppy-lob/da/fa/j/o3521234815767189817.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">ジャパンブルーコブラアイボリーモザイクセピア</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">こちらはジャパンブルーとコブラが重なっている表現である。Xが一般的なタキシード（N-2）ではなく、セピア（N-1）なので、若干のジャパンブルーとコブラ柄が浮き出ている。これをアルビノにすると先週（episode.16）のように尾筒により柄が見えるようになる。</span></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260402/21/madoh-guppy-lob/f5/b4/j/o3627241815767189835.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260402/21/madoh-guppy-lob/f5/b4/j/o3627241815767189835.jpg" width="420"></a></p><p></p><p><span style="font-size:0.83em;">メタルグラススワロー</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">Yのメタルである。こちらも今になって考えれば昔々フルメタル+コブラで作られたのではないかと思われる。しかし、秀島氏、筒井氏によって日本にもたらされた時から既にメタル（メタルコブラ）だったので、それ以前は分からない。こういうところからも、過去には既に“解って作っているヒト”が存在していたのではないかという想像ができる。たのしいこと。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">episode.17　ペガサスファンタジー</span></b></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">イベントに行こう</span></p><p>&nbsp;</p><p>さて、まずは告知です（いきなりかい）４月18～19日に大阪国際交流センターで開催される『アクアブリーダーズフェスタ』に、日曜日19日のみですが、チーム変態メダカの一員として参加いたします。</p><p>いろいろと持っていこうと思うのですが、こんなのが欲しいみたいなのがあれば優先して持っていきますので、XやインスタグラムのDMで教えてください。せっかく持っていくなら需要のあるものがいいですからね。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">Yをいろいろ入れ替えて、いろいろ作る</span></p><p>&nbsp;</p><p>私のグッピーのラインナップを見ている方は、どんな感じで作っているのか、何となくイメージが出来ているのではないかと思います。</p><p>基本的には、ベースの品種があって、その上でY染色体上の因子を様々入れ替えて、いろいろな品種を作っているような感じです。</p><p>具体的に書くと、アイボリーモザイクorアイボリーモザイクセピアをベースとして、ジャパンブルーコブラ付けたり、シルバラド付けたり、ギャラクシィ付けたりということです。これ何が利点かと言うと、メスは共通でYを差し替えるだけで多品種を維持することが出来るという点です。少ない水槽数で、できるだけ多くの品種を楽しみたくて、そして、出来るだけちゃんと維持したい。メスを共通化することで、生産数を確保することができるので、アタリを引きやすくなりますし、もし会心の出来が1腹生まれたら、その腹のメスを他の系統に横展開できて、全体をよくすることが出来ます。逆に、もし窮地に陥った系統が出ても、他の系統のメスを援用出来るので、大きく構成を崩すことなく復活させることが出来るのです。しかしながら、Yの因子の影響はその因子により様々に違うので、完全に最良の個体を作る！という点ではこの方法は向かないと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">Yをマーカーとして</span></p><p>&nbsp;</p><p>そして、Yの因子入りで品種を作ることには、もう一つ理由があります。</p><p>それは、オス化したメスを交配に用いるという失敗を防止することを狙っているということです。</p><p>いろいろ維持していると、1系統あたりに割ける水槽数が極端に少なくなることがあります。系統維持のためだけであれば個体数を極力減らすので、最悪かなり若い段階で数ペアだけに絞るというような状況にもなりうるわけです。</p><p>さて、そのような時にも、人間欲が出るもので。まぁ、より良い個体を残そうとします。例えば、体格が良いとか。ところがどっこい、この体格の良いというのが厄介で、オスで体格の良さそうなのだけ残したら、メスがオス化した個体だった、ということもあったりするのです。ドイツイエローとかで、体格良いオスを残したら、いつまで経ってもゴノポジウムがきっちり尖ってフックが形成されないという経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。もし、メスが後天的にオス化して交配に参加できるとした場合、メスですから性染色体の構成はXXです。そのXXの個体で万が一精子が作れたとしても、性染色体はXしか供給できないわけですから、次世代は全てメスしか生まれないのです。こうなると、詰みです。</p><p>ここで、数ペアのうちのオス1匹がそれというくらいなら、他でカバーできるのですが、唯一のオスが“オス化したメス”であったとしたら、仔が採れないか、採れてもメスしか生まれてこないので、そこで終了です。諦めたらそこで試合終了ですが、これでは諦めきれない強制終了になってしまうのです。</p><p>そこでもし、Y染色体に目立つ因子が付いている品種だったら、その因子の表現がマーカーになるので、“少なくともY染色体は入っているオス”という証明になるのです。そうなれば、ちゃんとYの表現が出ているオスの中から選ぶというわかりやすい選別をしてあげるだけで、前述の“詰む恐怖”から逃れられるので、血眼になって選別するということをしなくても、最低限の継代は可能になり、個体数を急激に減らして維持をするとしても、安心することが出来るのです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">Yギャラクシィ</span></p><p>&nbsp;</p><p>筒井さんのギャラクシィ作出過程を読んだ時、なんて心が躍る、しかも周到で流麗な物語なんだ、と思ったのを覚えています。必ず出現すると決め打ちして、狙って何腹も仔を採る。そして、狙い通り目的の表現が現れ、それを確実に発見し、1匹がけして確実に仔を採る。</p><p>&nbsp;</p><p>カッケーなぁ</p><p>&nbsp;</p><p>いつかこんなことをやってみたいなぁ、心躍らせてみたいなぁ、と思ったものです。</p><p>今でもギャラクシィはこの世に存在しているということは、その頃の『狙いすまして打ったホームラン』が今でも語り継がれているということです。カッケーなぁ。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、来週はギャラクシィとのひょんな出会いから。</p>
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<link>https://ameblo.jp/madoh-guppy-lob/entry-12961762850.html</link>
<pubDate>Thu, 02 Apr 2026 21:33:16 +0900</pubDate>
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<title>episode.16　 駆け抜けろ中二病</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260326/02/madoh-guppy-lob/49/d4/j/o2968197915764399585.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260326/02/madoh-guppy-lob/49/d4/j/o2968197915764399585.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">アルビノジャパンブルーコブラアイボリーモザイクセピア</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">本編とは関係なく、ただただ載せたかっただけである。うちの主系であり、もう何年もこの構成と遊んでいるだろうか。アルビノは所謂従来からのRRE.Aで、どうしても普通体色と一緒に飼っていると餌を食い負けてしまう。だからといって分けて飼育する水槽の空きは無く、不遇の品種である。ちゃんと飼えばかっこよくなるはず。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260326/02/madoh-guppy-lob/4d/67/j/o3158210615764399599.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260326/02/madoh-guppy-lob/4d/67/j/o3158210615764399599.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">ゴールデンシルバラドジャパンブルー</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">先週と同個体だが、今回は主役である。</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">Xにシルバラドとジャパンブルーが載っていて、表現されている。</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">この構成を踏まえた上で、「さて、ここからどう持っていくか」というところに、これまでグッピーにどのようにアプローチしてきたかが現れると思う。私は、表現がかっこいいとかそういうのは無視になりそうだ。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:0.83em;"><a href="https://aqua-breeders.club/index.php/exhibition/2013/2013_06" rel="noopener noreferrer" target="_blank">※個体は私の個体だが、私の写真ではないのでリンク先(No.83)をご覧ください。</a></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:0.83em;">ヴァイスピングータキシード</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">Enjoy☆世界の創作めだか展覧会2013に出品したNo.83の個体。</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">私の中でゴールデンの使用方法の一つとしては、ヴァイスやスーパーホワイトであり、その象徴がこの品種である。</span></p><p><span style="font-size: 11.2px;">ゴールデンを揃えてこそが本物であり、アルビノブラゥを“スーパーホワイト”なんていうヤツは、グッピーを商業的にしか見ていないということが透けて見える。</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">ちなみに写真の左下にはRRE.A（要はスーパーホワイトピングー）がちょこんと顔を出している。</span><br>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">episode.16　駆け抜けろ中二病</span></b></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">春の奈良グッピークラブコンテスト</span></p><p>&nbsp;</p><p>先日、奈良グッピークラブさんコンテストに現地参加してきました。</p><p>群馬県から下道も駆使しながら500km。自走で行きましたよ（自走って言葉は走り屋しか使わないのかも）。前日夜から移動して、車中泊。当日は奈良公園で鹿を見学してからコンテスト会場へ向かいました。もう既に会場にはいつものメンバーがいらっしゃっていましたが、とりあえず、エントリーできないともったいないので出品の受付へ。3つほど出品手続きし、魚をプラケに移していると、鈴野さんが話しかけてきてくれました。</p><p>鈴野さん、知る人ぞ知る、日本コンテストグッピー界を代表する大御所であります。私が高校生の頃、熱帯魚雑誌でグッピーコンテストが毎月掲載されていた頃、毎月上位に名前が出ている人でした。グッピーベースブックVol.1でも紹介されています。</p><p>先日の台湾ワールドグッピーコンテストに行かれたのは知っておりましたので、感想を聞いてみたところ「世界を見てきた方がいいよ」と。やっぱりそうですよね。ちょっと頑張って海外行かにゃならんですよね。よし、台湾でBigtomだな（目的が違う）</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">一美くんという男</span></p><p>&nbsp;</p><p>さて、西の方のグッピーイベントに行くと必ず現れる男がいます。一美くん。何なら、関東のイベントにも来ますし、先日は台湾にも遠征行ってます（良い行動力）</p><p>姫路グッピークラブの会長なのですが、この男、コンテストグッピーとは程遠いところにメンタルポジションが位置しておりまして、簡単に言えば“変態”側の人間です。お昼時、アクアステーションのまっちゃんも交え色々な話をしていたのですが、こんなところでさえも書けないようなことが次から次へと（本人の名誉のために書いておきますが、下ネタではありません 笑）　でも、さすがに大人なので、ちゃんとわきまえていましたけどもね（笑）私も思っていたところの話だったので、“グッピーというカテゴライズ”に関しては、本当にそう思っているのですが、めっちゃ怒られると思うので言っちゃダメなのです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">ファーストビューティーゴールドジム</span></p><p>&nbsp;</p><p>さて、一美くんと、出品魚を見て話をしておりました。そして、彼は言うのです。</p><p>「キャラ付けしたいですよね。〇〇の人って言われたい」と。</p><p>いや、素晴らしい。そう、キャラ付けは大事です。コンテストやイベントとかでも認識してもらえるかもらえないかで、その後の活動のしやすさがまったく違う。</p><p>そして、彼は続けて言うのです。</p><p>「マドーさんって、“アイボリーの人”って勝手に思ってるんですけど」</p><p>あらあら、ありがたい。実はね、あの場所では言わなかったけど、いつしか“白の魔術師”って言われたいのですよ（完全に中二病 笑）　だから、執念のようにピンクホワイトやアイボリー各種をやっているのです。それはある日のテレビで見たあのMALICE MIZERのLe cielのメンバー衣装。そのイメージが脳裏に焼き付いていて、今でも私を離さないのです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">先々週の続き</span></p><p>&nbsp;</p><p>この勢いだと今週も書かずに終わってしまうのかと思っていたのですが、いつまで経っても終わらないので、今週書いておきましょう。</p><p>前回、F1でオスはピンクホワイト、メスもピンクホワイト斑ありとなり、F2でオスにはシルバラドジャパンブルーが得られました。</p><p>そして、ここからがポイントです。</p><p>F2のメスの性染色体の構成は、2パターン存在します。</p><p>F1のオスがXピンクホワイトY＿なので、その仔のメスは必ずXピンクホワイトが来ます。F1のメスの構成はXピンクホワイトXシルバラドジャパンブルーなので、その仔のメスはどちらかのXが来ます。</p><p>なので、</p><p>XピンクホワイトXピンクホワイト</p><p>Or</p><p>XピンクホワイトXシルバラドジャパンブルー</p><p>の2パターンです。</p><p>そうなると、こちらとしてはXシルバラドジャパンブルーを持っていないメスが1/2で含まれるのはギャンブルなのです。気合い入れて選んだメスが外れというのでは、目も当てられない。しかし、こういう時に限ってXが揃っている方が総じて良く見えたりして、そっちばっかり選んでしまったりするのです（これが人間の無意識の意識の弊害だと思います）</p><p>なので、ここは理詰めでF1のメスを再度交配に用います。F1のメスは、XピンクホワイトXシルバラドジャパンブルーで間違いありませんし、なんならアルビノもヘテロ確定です。</p><p>オスはF2で得られたシルバラドジャパンブルーのオス。</p><p>この交配から得られる仔のメスにピンクホワイトの斑が無いものが現れます。</p><p>それがXシルバラドジャパンブルーXシルバラドジャパンブルーのメスということになります。逆に言えば、F1のメスにF2のオスがかかったかは、仔を見ればわかるわけです。オスにアルビノシルバラドジャパンブルーが使えれば、仔のアルビノ出現率も上がるので、仔が取れた段階で、おおよそかかったかも判断出来ます。</p><p><br></p><p>ピンクホワイトの斑をマーカーにするという実践がこんな感じです。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、長かったピンクホワイトを用いたXを揃える作業のお話ですが、こんなもんですかね。さて来週はどんな話を書こうか。ちょっと考えますわ。</p>
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<link>https://ameblo.jp/madoh-guppy-lob/entry-12960917368.html</link>
<pubDate>Thu, 26 Mar 2026 02:22:05 +0900</pubDate>
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<title>episode.15　 雨愛</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260319/01/madoh-guppy-lob/9a/75/j/o3035202315761972998.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260319/01/madoh-guppy-lob/9a/75/j/o3035202315761972998.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">アルビノピンクホワイト</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">アルビノピンクホワイトの最新世代で1匹だけ現れた、黄色味の強い個体である。こういったのが現れるもんだから、グッピーったらもう、という感じである。グッピー自ら新たな路線に向かうという動きを、人間側が制限してはいけない。しかし、これを維持できるのかは全くわからない。それにしても、このゴージャスな感じは、さながらブロンズ聖闘士を見慣れた頃に、ゴールド聖闘士が現れたような感じである。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260319/01/madoh-guppy-lob/7a/dd/j/o3450230015761973035.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260319/01/madoh-guppy-lob/7a/dd/j/o3450230015761973035.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">アルビノピンクホワイトブルーテール</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">これがお待たせ、本邦初公開NEO AYAKOである（誰も待ってない）</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">この個体は尾の上の方をメスにかじられてしまったのだが、この構成はアルビノピンクホワイトよりも圧倒的に尾を作りやすい。おそらく、現在のグッピー界では、高レベルなXピンクホワイトよりも、高レベルなXブルーテールの方が手に入りやすいと考えられるので、『戦えるアルビノピンクホワイト』はこちらなのではないかと考えている。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260319/01/madoh-guppy-lob/b3/01/j/o3397226515761972976.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260319/01/madoh-guppy-lob/b3/01/j/o3397226515761972976.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">ゴールデンシルバラドジャパンブルー</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">小さい個体で申し訳ない。しかし、ゴールデンのジャパンブルーというのは、また良い色味になるものである。今週シルバラドジャパンブルーの締めになる予定だったのだが、予定変更で来週この話を書きましょう。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">episode.15　雨愛</span></b></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">2026年ワールドグッピーコンテスト</span></p><p>&nbsp;</p><p>先週の話の続きを書こうと思っていて、ゴールデンシルバラドジャパンブルーの写真も準備したのですが、今回は予定変更で、2/27に行われたワールドグッピーコンテストのことを書こうと思っております。</p><p>はい、このブログで何度も書いているアルビノピンクホワイトで、渡辺氏が部門3位を獲得しました。いやぁ、これは、私としてもうれしい限りですね。とは言っても、彼がヤフオクで買ってくれたのが2023年の11月で、もう2年半も経っているので、切れ味は全く違うものになっているとは思うのですが、それでもおそらく、他品種を交配したりせずに、直系で選別によってワールドコンテストに引っかかる個体にしてくれたということは、品種のポテンシャルを認められたように感じられて、うれしい限りです。本当に。渡辺氏も「グンマープライドが認められました！」って書いてくれていましたしね。あ～、これで、現場で実物を見た世界のグッピーファンの人たちが、アルビノピンクホワイトの妖艶さに気づいてくれて、アルビノピンクホワイトの知名度が爆上がりしてくれないかなぁ(笑)</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">海派甜心</span></p><p>&nbsp;</p><p>今回のワールドグッピーコンテストは台湾で行われまして、日本からも知っている限りで8名が現地参加したとのことでした。どうやら600くらい出品があったようで、それだけ出品されたらいろんな部門があるといえど、上位にいくことは大変なことでしょう。</p><p>それにしても、現地参加された方々のフェイスブックを見ていると、かなり台湾を堪能されたというか、観光ばっちりというか。いいなぁ、楽しそうだなぁと（笑）</p><p>私は台湾と言えば、レイニーヤンでして（知らん人多いだろうなぁ）　今はアーティスト扱いのようですが、私的にはアイドル出身女優という感じが強いのです。特にドラマ『僕のSweet Devil』の時のレイニーが至高で、DVDも買いましたとも。そのドラマで出ていたBig tomというアイスクリームショップ、台湾に行ったらジャスミーに連れてってもらおうと、再度心に決めた今回のワールドグッピーコンテストなのでした（何のために台湾へ行きたいのか）</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">XピンクホワイトYピンクホワイト</span></p><p>&nbsp;</p><p>アルビノピンクホワイトの構成として、Xピンクホワイトというのは、なかなか尾を作りづらいというか、素直にエッジを作りづらいという感じがしております。それであそこまでの個体を作ったのだから、渡辺氏の技量は凄いなぁというところです。一方でブルーテールは比較的尾を作りやすいという感触があります。そして、何よりブルーテールはいろいろなYを付け替えられていろいろな品種がおり、世界のいろいろなところで作っているブリーダーがいます。グッピーは何より“量より質”ではなくて、“量から質”なので、生産量が多い品種が必然的に良い魚が出来る可能性を否定できません。もちろん、遺伝的因子の構成により、できる限りハイレベルな個体を理詰めで最小限の生産数で作りたいという考え方はありますが、先週も書いた通り、実際問題としてハイレベルを引き当てるには、どうあれ“サイコロを振る”必要はあるわけです。サイコロが何度も振られる品種は必然的に良い個体が出るのです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">“NEO AYAKO”</span></p><p>&nbsp;</p><p>さて、episode.2で書いた、“AYAKO”のリベンジを、淡々と交配しておりました。それがやっと今回の写真の個体という訳で、これが“NEO AYAKO”というわけです。構成としては、YピンクホワイトXブルーテールのアルビノです。普通体色の時は大して白くないのに、アルビノになると白いというのを作りたかったわけですが、これ、アルビノピンクホワイトとの見分けが付かんなぁ(笑)　でも、これで作りやすさ＝維持しやすさは上がっていると思われるので、一旦は良しとしましょう。それにまだまだ量産にまではいけそうにないですしね。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、来週はシルバラドジャパンブルーの話に戻りましょう。</p>
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<link>https://ameblo.jp/madoh-guppy-lob/entry-12960180892.html</link>
<pubDate>Thu, 19 Mar 2026 01:23:23 +0900</pubDate>
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<title>episode.14　 I’ll be back</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260311/02/madoh-guppy-lob/b6/89/j/o3209213915759335854.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260311/02/madoh-guppy-lob/b6/89/j/o3209213915759335854.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">ピンクホワイト</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">表現はピンクホワイトだが、Yがシルバラドジャパンブルー由来のYで、Xがピンクホワイトという構成である。出てきたオスは全てこの表現であったので、Xシルバラドジャパンブルーの可能性がこの段階で見えた。これだからグッピーは面白い。</span></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260311/02/madoh-guppy-lob/18/73/j/o3569237915759335855.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260311/02/madoh-guppy-lob/18/73/j/o3569237915759335855.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">ピンクホワイトメス</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">こちらも表現はピンクホワイトだが、XピンクホワイトXシルバラドジャパンブルーという状態。こちらは、もしYシルバラドジャパンブルーであったとしても、メスの表現に大差は無いと思っていたので、こんなもんでしょう。ちなみにこちらも出てきたメスは全てこのような表現だった。見落としもあるかもしれないが。</span></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260311/02/madoh-guppy-lob/b7/3c/j/o3420228115759335857.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260311/02/madoh-guppy-lob/b7/3c/j/o3420228115759335857.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">ピンクホワイトブルーテール</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">2022年、初期のピンクホワイトブルーテールである。今から比べると黒味が弱い。私の場合、パワーを感じる表現のオスとメスを選んでいると、ついつい黒へ寄って行ってしまう。こういった「無意識の意識」が同じ品種で同じスタートでも、飼い主によって変わってくる要因だと思う。このお話は長くなるので、どこかで講演でもさせてもらえないか（笑）</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">episode.14　 I’ll be back</span></b></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">ウォーエンブレム</span></p><p>&nbsp;</p><p>さて、先日とある方から質問を受けました。</p><p>「〇〇という品種はどういったところを見て購入すればいいですか？」</p><p>そんなの、あんた、私に聞いちゃいけませんぜ(笑)</p><p>ド直球な品種だったので、まぁ、いろいろ言えばあるのでしょうけども、そもそもの問題を忘れちゃいませんか。なので、私はこう答えました。</p><p>「まず、健康で、仔が採れそうなメスかどうか見てください」</p><p>&nbsp;</p><p>グッピーをやっていると、理論とは別で、実際問題というものにぶち当たります。</p><p>例えば、『アルビノのメスに普通体色のオスをかけて、Ｆ1を採る』</p><p>これ、理論的に簡単にいうのですが、アルビノのメスがオスにとって美人に見えないんだか、全然追わなかったりするのです。なので、シルバラドジャパンブルーオスがアルビノピンクホワイトのメスを追ってくれた時には、ガッツポーズさえ出てしまいました(笑)</p><p>あと、『Ｆ2で生まれてきたメスに、Ｆ１のオスを再度交配します』みたいなやつ。一世代前のデカいオスが小さいメスを追うのはなかなか難しく、比較的長寿なショートテール系などならいいのですが、よほどのロリコンオスでないと無理(笑)</p><p>余談ですが、ウォーエンブレムという競走馬が昔おりまして、競争成績が良く日本で種牡馬になったのですが、雌馬の好みが激しく、小柄な栗毛のメスしか興味を示さなかったとのこと。でも、気持ちわからんでもないですな(笑)　栗毛の小柄と言えばアドラーブルをふと思い出しましたが、あのくらいの感じ、いいですよね(意味深 笑)　メロディーレーンとまでは言いません(こちらも意味深 笑)</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">前回の続き</span></p><p>&nbsp;</p><p>前回、シルバラドジャパンブルーのオスを、アルビノピンクホワイトのメスに交配し、普通体色の子供たちが採れたので、無事かかったなぁ、となったのに、大きくなってきたら「あれあれ？」となったというところで、終わったような（笑）</p><p>それが1枚目の写真の個体です。シルバラドもジャパンブルーも背負ってない（笑）</p><p>稚魚の段階から大きくなってくるにしたがって、ピンクホワイトの斑紋が見えてきたのは想定通りだったのですが、それ以降、いつまで経っても頭は光ってこないし、尾筒も青く光沢は出てこない…　そして、ある程度大きくなったとしても、1枚目の写真のようなシルバラドもジャパンブルーも出てきませんでした。</p><p>それにしても、シルバラドジャパンブルーが出てはこなかったのですが、そもそも陶さんのグッピーって素性がいいんでしょうね。体格も体型もずいぶんと良くて、単純にかっこいいグッピーが得られたのです。赤味も妖艶な感じ。こういうのがたくさん群れで泳いでいると、それだけで綺麗です。しかも、ピンクホワイト系は太陽光の下で見ると綺麗に反射するので、より妖艶に見えるのです。是非ともお試しください。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">返って来いよ</span></p><p>&nbsp;</p><p>さて、もちろんシルバラドジャパンブルーが出なかったからってんで諦めて終了なんてことはありません。もし、Xにシルバラドジャパンブルーだとすれば、メス側に行っているはずです。ということは、Ｆ2を採ればオスの1/2はシルバラドジャパンブルーが得られる。そして、その得られるだろうという希望で得られたのが先週のepisode.13の写真の個体。</p><p>そうですね、案の定返ってきてくれました。そして、案の定、オスのおおよそ半分がピンクホワイト、半分がシルバラドジャパンブルーとなりました。はい、これでほぼXシルバラドジャパンブルーでしょう。</p><p>余談ですが同腹にはアルビノ個体だけでなく、ゴールデンも得ることができました。これはアルビノ因子をフルレッドからもらったためで、フルレッドは古くからのレッドテールの影響か、ゴールデンを裏に持っていることが多いようです。そう、アルビノピンクホワイトの作出に用いたフルレッドも多分に漏れなかったわけですね。でも、これで他の品種のゴールデンもアルビノピンクホワイトを用いて作ることもできる可能性があるわけで、結果オーライということで。</p><p><br></p><p>って、思っていたら、情報が入りまして、どうやら導入されたシルバラドジャパンブルーもゴールデンで維持されていたことがあるらしく、そっちから来てる可能性もあると！</p><p>いやはや、早合点はいけませんな(苦笑)</p><p>アルビノピンクホワイト作る時には完全にゴールデンを無視して作ったので、アルビノピンクホワイト、ゴールデン持ってるかわかりません(苦笑)</p><p>&nbsp;</p><p><br></p><p>さて、気を取り直しまして、ここからは『Xを揃える』という工程に移ることとしました。</p><p>&nbsp;</p><p>来週へ続く！</p>
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<link>https://ameblo.jp/madoh-guppy-lob/entry-12959343582.html</link>
<pubDate>Thu, 12 Mar 2026 00:15:00 +0900</pubDate>
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<title>episode.13　 Pinky loves him</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260305/02/madoh-guppy-lob/f0/63/j/o2779185215757333935.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260305/02/madoh-guppy-lob/f0/63/j/o2779185215757333935.jpg" width="420"></a><span style="font-size: 0.83em;">アルビノシルバラドジャパンブルー</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">陶さんが作られた“Xシルバラドジャパンブルー”の検定を進めていくところで構築された個体。Xピンクホワイトをマーカーとして用いて、XとYをある程度把握するということを実践している。頭頂部の凹みはフルレッド系を経由した系統でよく見られるが、できれば修正したい。</span></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260305/02/madoh-guppy-lob/25/46/j/o3052203515757333938.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260305/02/madoh-guppy-lob/25/46/j/o3052203515757333938.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">シルバラドアイボリーモザイクセピア“アバランチ”</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">シルバラドつながりで。この組み合わせは個人的に秀逸と思っていて、白と黒のコントラストが最高だと思っている。白も黄色みがなく、黒も緑っぽさがない。ゴシックなヴィジュアル系的表現である。そしてシルバラドを使って作ってあるので、“アバランチ”であるが、この洒落をわかってくれる方はなかなかのマニアである（別路線の）</span></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260305/02/madoh-guppy-lob/58/ef/j/o3076205115757333940.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260305/02/madoh-guppy-lob/58/ef/j/o3076205115757333940.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">アルビノシルバラドアイボリーモザイクセピア</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">こちらはアルビノ個体。これはこれで非常にかっこいい。</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">こちらは従来からのアルビノ（所謂RRE.A）である。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">episode.13　Pinky loves him</span></b></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">人間はオワコンにならない。</span></p><p>&nbsp;</p><p>テレビがオワコンと言われて久しいし、その本体はたしかにほとんどYouTubeやアマプラを見るモニターでしかないようになっています。しかしながら、それを見ている方の人間側は生物的に大きく進化していっているかといえば、そうではないでしょう。栄養環境や理論が進歩していっているので、体格などはよくなっているものの（大谷なんか、でっかいもの）、根本の遺伝的なものは進化しているとは思えないのです。</p><p>ちなみに大谷の体格は、明確な目標の基に身体作ったという努力の結晶だと思います。グッピーコンテストとかもそうなんでしょうね。コンテストを戦う目的での飼育を行わないと、最高レベルにまでは持っていけないのでしょう。私のように「明日のコンテストはどの子にしようかな～」といって、適当に水槽から拾って持っていくのでは勝てないのです（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">敬意を忘れない</span></p><p>&nbsp;</p><p>さて、そんな“進化していない人間”がなぜオワコンにならないのか。それは、先人が残してくれた情報を基に、その上に新たに得られた検知を積み重ねていっているからだと思います。体は新たな世代になればリセットですが、情報に関しては先人が残した“強キャラ”データからスタートできるということです。</p><p>それを考えると、かならず新たな世代は過去の世代を超えていくということになるので（そうじゃないと人間がオワコンになってしまう）、現世代は新たな世代には未来を託すという気持ちを持たなければならないですし、若い世代は、先人たちが人生をかけて得てきてくれた情報があってこそ自分たちに未来があるということを認識しなければいけないと思うのです。雑に言ってしまえば、お互いに敬う心が必要と。グッピーももちろん、先人たちが解明してきてくれた情報、そして残してきてくれた血統があってこそ、こんなに自分たちは遊ばせてもらえているのです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">陶さんからの刺客</span></p><p>&nbsp;</p><p>Episode.5で書いた、プラチナジャパンブルーレースが作りたいという衝動にかられた時、安心安全なプラチナジャパンブルーを得なければということで、ピクタの陶さんに連絡をしました。</p><p>そうしたら、快く送ってくれるとのこと。そしてなんと、もう1つオスだけだけど一緒に送ってくれるとのことで、超絶ワクワクして待っていました。</p><p>そして、送られてきたのが『シルバラドジャパンブルー』。</p><p>送られてきた個体の写真は撮っていなかったのですが、陶さんがこの前公開した<a href="https://youtu.be/gZ4pgQc27JU?si=Jxh5M0PqSL6oLDk_">YouTube</a></p><p></p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><div style="display:none">&nbsp;</div><a class="ogpCard_link" href="https://youtu.be/gZ4pgQc27JU?si=Jxh5M0PqSL6oLDk_" target="_blank" rel="noopener noreferrer" data-ogp-card-log="" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">- YouTube</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img class="ogpCard_icon" alt="リンク" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" width="20" height="20" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">youtu.be</span></span></span></a></article></div><p></p><br>の序盤に出てきているので、ご覧いただければと思います。当初は確かにソードのキレが良かったよなぁ、と見ていて思ってしまいました（やはりこのあたりのセンスは私に無い）<p></p><p>&nbsp;</p><p>さて、送られてきた魚の話に戻りますが、</p><p>陶さん曰く、これはYにシルバラドとジャパンブルーが乗っていると思われる、とのこと。</p><p>これはあいつの出番じゃないか！！ということで、アルビノピンクホワイトのメスを1匹拾って、同じ水槽にポチャンいたしました。</p><p>上手くいけば、YシルバラドジャパンブルーでXピンクホワイトという、ゴリゴリの表現の魚が得られるというワクワクが、そしてその先にはそのアルビノも得られてしまうというワクワクが。テンションMAXで交配を開始、うちの最上段の30センチ水槽（一番目につきやす場所）に鎮座したわけです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">交配開始</span></p><p>&nbsp;</p><p>最初は心配しておりましたが、アルビノピンクホワイトのメスを元気に追尾するオスを見て、とりあえず安心して見守ることとしました。</p><p>&nbsp;</p><p>アルビノピンクホワイトはアルビノしかいない水槽の中にいた個体なので、同じ水槽にいたオスがかかっていたとしても生まれてくるのはアルビノだけです。ということで、普通体色（グレー）の仔が生まれれば、それは、今追尾しているシルバラドジャパンブルーがかかったということとなります。</p><p>およそ1か月で仔が取れたのですが、最初の1腹目は全部アルビノ。なので、まだかかっていませんでした。</p><p><br></p><p>そして次の腹。</p><p>今度は見事普通体色ばかりでした。</p><p>&nbsp;</p><p>しかしながら、大きくなってきたら、ちょっと予想と違う感じになってきまして…</p><p>&nbsp;</p><p>はい、来週へ続きます（笑）</p>
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<link>https://ameblo.jp/madoh-guppy-lob/entry-12958689965.html</link>
<pubDate>Thu, 05 Mar 2026 02:03:21 +0900</pubDate>
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<title>episode.12　 油絵と水彩画と水墨画</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260226/01/madoh-guppy-lob/a9/a0/j/o3538235815754928902.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260226/01/madoh-guppy-lob/a9/a0/j/o3538235815754928902.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">ボトムソード</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">いわゆるアランのボトムソードであるが、私は極端にこれ系のセンスがないのでこんなになってしまった。今回に関しては“黄色いよ”というのがわかってもらえればいいか。これの直系はうちでは廃盤になってしまった。私にはアランや野口さんのようなセンスがない。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260226/01/madoh-guppy-lob/ad/ca/j/o3669244615754928905.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260226/01/madoh-guppy-lob/ad/ca/j/o3669244615754928905.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">Y型ダブルソード</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">こちらも有名なスタジオポエキリアのY型ダブルソード。累代していたら、こんなになってしまったという例。当初はウィーンのようにウニョウニョ模様もあったが、いなくなり、赤味も帯びてきた。オリジナルの系統も赤味を帯びたこともあったようだが。これの直系もうちでは廃盤。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260226/01/madoh-guppy-lob/3b/2a/j/o3066204415754928906.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260226/01/madoh-guppy-lob/3b/2a/j/o3066204415754928906.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">不明</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">キャプションに迷ってしまって、勢いで『グッピー』とでも書こうかと思ってしまった（笑）</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">アランのボトムのアルビノを、アルビノピンクホワイト使って作ろうと思って、その途中でY型ダブルソードのYを入れてみて、その中から現れたYダブルソード因子落ち。地味だが、これがまた良い。</span></p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">episode.12　&nbsp;油絵と水彩画と水墨画</span></b></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">腰が痛いぃ</span></p><p>&nbsp;</p><p>昨年末から腰痛があり、降雪により雪かきを迫られて悪化。もともと腰は強くなく、カー用品店でバイトしていた時からの腰痛持ちなのですが、それでも今回はこれまでで一番ヤバく、さすがにマズいとなって医者に行こうか迷っていたのでした。しかし、これまで整形外科には良いイメージは無く、腰痛となれば、問診して、ちょっと触られて、レントゲン撮って、結局シップしか出ないということがしばしば。ちなみに、皮膚科にも良いイメージが無く、原因を究明することなく処置的な塗り薬しか出さないのです。まったく。やはり、お医者さんは胃腸科、肛門内科、歯科で、グッピー飼っていないとダメなんでしょうな（これを専門用語で『媚びを売る』といいます 笑）</p><p>さて、しかしながら、シップもらうだけでは根本的解決にならないのはホントに困るということで、若干の不安がありながら、初めて整体というものへ行ってみました。</p><p>これがですね、がっちり上手くいったようでして。</p><p>施術の前に、iPadで筋肉の人体画像を見せてくれて、現在おそらくこういった感じで腰痛になっていると思われるので、こういう感じで緩めていきますね、と。そして、実際に施術を受けて、体の感触がその通りに変わっており、これは参ったとなったわけです。そして一週間経ちましたが、腰痛は改善に向かっております。</p><p>こういった構造の説明と、現実的に感じる部分との“辻褄が合う”というのは私が非常に重要視している部分でして、これはこの世の真理にも結び付く部分なのではないかと思っています。陶さんがご自身のブログでブラゥの構造に関して触れられていたのを見て、心底納得をしたのもその一つで、ブルーグラスとレッドグラスで柄の緩さが違う（ブルーモザイクとモザイクもしかり）のはそういうことかと。だから、“ブルーグラスを綺麗に作るにはレッドグラスを綺麗に作りましょう”みたいなことは一概には言えないということです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">アランというナイスガイ</span></p><p>&nbsp;</p><p>さて、写真の魚の話。バイアスボトムという変態な魚を作ったナイスガイ、アラン。</p><p>それは2017年でしたでしょうか。ゲイリーが彩悠会のコンテストに来るというので、おいでって言ったら、上海だかでグッピーコンテストがあってアメリカのグッピー愛好家がくるから、ついでに一緒に行くわと。すげぇな、上海ついでに日本に来るのかと（笑）</p><p>そして現れたのがアランでした。ワンちゃんとキミーとゲイリーとジャスミーとアラン。もう、大人数(笑)　この方たちをとりあえず東横インに案内しまして。そして近くの焼き肉屋で夕飯。大阪からの刺客（蹴る子さん）や三郷のとんがり愛好家（野口さん）も含めて、深夜までグッピートークで盛り上がりました。そこではグッピーの体表が何層かという話とか、色素胞の話とか、紫の因子の話とか。終盤は半分寝ているような人もいましたが(笑)　数時間前に初めて会った異国の人間たちが、これだけ話せるということは凄いことだなぁ、と【グッピー】というカテゴリーに感心し、感謝したものです。</p><p>翌朝、蹴る子さんはロビー前の喫煙場所でアランにカラスの鳴きまねを教えられていました(笑)</p><p>そのアラン、昨年亡くなられてしまったのです。私の父親が亡くなった時、葬儀の完了のことをフェイスブックにUPしたら、メッセージ送ってきてくれて、「あなたの心にお父さんは生きているから」と。ナイスガイだよ、アラン。ありがとう。そのことを直接お礼言いたかったんですけどね。またどこかで会えると思っていたのですが。やはり「いつかまた、どこかで会えるよね」というのは、悪い言い方をすれば甘えなのだと思います。後悔しないように、会いたい人には会わないとね。</p><p><br></p><p>アラン、私の心にはアランが生きているよ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">辻褄が合う</span></p><p>&nbsp;</p><p>仮説と実験と結果（現実）を見ていくと、これは辻褄が合わないなというものもあります。何となく、しっくりこないなんていうのも、辻褄があっていないということが多いというか。逆に、いろいろとこっちの話とあっちの話を合わせたら、こういう仮説なら辻褄合うな、みたいなことも。しかし、何より重要なのは、現実や事実、現物なのですよね。四の五の言ってないでやれや、と(笑)　昔いたなぁ、交配のこと散々偉そうに語っておいて、実際には何も魚いないヤツ。。。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">からっぽ</span></p><p>&nbsp;</p><p>さて、3つ目の写真の魚ですが、Y型ダブルソードのダブルソード因子抜けって、ちゃんと何もない感じの表現になるのかなぁという疑問がありまして、そのためにはたくさん仔を採って、Yから離脱してもらわなきゃというところで、離脱したのが写真の個体です。じつは離脱は今回が初めてだったわけではないのですが、これ系の魚って小さい個体や系統が多くて、なかなか1匹だけ出現しても次世代につなげなかったのです。だから、アランの系統を一度経由させてガタイの良さをもらおうと。</p><p>一方で、こういうXもYもそれほど表現の因子が多くないであろう系統は、他の因子の効能を炙り出すには良いのではないかという仮説を立てておりまして、そうなれば、検定交配に使うのに交配かからないというのは避けたいので、活力UPのためにということも含めアランの系統を当てがわれたという側面もあります。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>さて、そろそろアルビノピンクホワイトの活躍を書いても良さそうな感じになってきたので、頑張って書こうかとも思っております（テクニカルのことを書くときは、若干の気合がいる）　さて、来週は謎のオスのことが書かれるか？！書いてなかったら、「まぁ、そうですよね」と思ってください。</p>
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<link>https://ameblo.jp/madoh-guppy-lob/entry-12957914553.html</link>
<pubDate>Thu, 26 Feb 2026 01:34:38 +0900</pubDate>
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